マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
6/18 21:01:26
15,198,479
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【JASDAQ市場】3月19日~23日『3週間ぶり4000円割れ』

2018/3/25 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】3月19日~23日『3週間ぶり4000円割れ』 【3日続落、日米の政権運営などに対する警戒感から売り先行】19日(月) ■概況■4046.36、-53.22 19日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が3日続落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexもともに続落した。値上がり銘柄数は150(スタンダード141、グロース9)、値下がり銘柄数は520(スタンダード490、グロース30)、変わらずは33(スタンダード32、グロース1)。安倍晋三内閣の支持率が急低下し、国内での政権運営に対する警戒感から海外投資家の売りを浴び、日経平均が続落した流れと同様に、中小型株中心の新興市場も個人投資家などの売りが目立っていた。JASDAQ平均は5日の直近安値(3963円)を割り込む可能性も出てくるとの見方が出始め、市場ムードは悪化し始めているとの声も。また、海外でもG20やFOMCという重要イベントを控えているほか、23日にはトランプ政権による輸入関税の引き上げが適用されるため、米国とEUや中国との貿易摩擦が激化することへの警戒感もあったようだ。 ◆注目銘柄◆ 東証が16日、信用・貸借取引の増担保措置を実施したアールエスシー<4664>が前営業日比230円(-13.54%)安の1469円と大幅に反落。日々公表銘柄に指定されたクレオ<9698>が前営業日比117円(-11.55%)安、リリカラ<9827>も前営業日比28円(-11.07%)安と売れらた。また、上期業績予想未達への警戒感からシステム ディ<3804>が前営業日比205円(-12.25%)安の1468円と大幅安、12日の直近安値(3115円)を下回ったことから先安感が広がりIGポート<3791>が前営業日比385円(-11.58%)安の2940円と大幅続落、11-1月期の単体営業赤字が拡大したことが嫌気されたオービス<7827>が前営業日比133円(-11.56%)安の1018円と大幅安を演じた。このほか、ULSグループ<3798>、ナビタス<6276>、nmsHD<2162>が下落率上位となった。 一方、上昇率トップは20.28%高のドーン<2303>。先週末に引き続きドローン関連として物色を集め連日ストップ高を演じた。18年3月期の単体業績、配当予想を引き上げたFCM<5758>も前営業日比700円(+20.11%)高の4180円と制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、18年3月期の年間配当を2円増配すると発表した仙波糖化<2916>が前営業日比150円(+18.29%)ストップ高の970円と大幅に続伸し、新規事業への参入を発表した新都HD<2776>も前営業日比13円(+6.47%)高の214円と反発、派遣会社向けの業務管理クラウドサービスの販売を開始したと本日発表したジェイテック<2479>は前営業日比20円(+9.85%)高の223円となった。このほか、値動きの軽さなどから買取王国<3181>、グリムス<3150>、ハピネス&D<3174>が値上がり率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、外資系証券の格下げが嫌気され、エンジャパン<4849>が急反落したほか、フェローテク<6890>も下落した。 -------------------------------------- 【4日続落、全般様子見機運が強い展開】20日(火) ■概況■4036.40、-9.96 20日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は4日続落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日続落した。値上がり銘柄数は260(スタンダード243、グロース17)、値下がり銘柄数は396(スタンダード375、グロース21)、変わらずは56(スタンダード54、グロース2)。米株安の流れを受けて、JASDAQ平均も売り先行で取引を開始。春分の日の祝日を挟むこともあり、本日は積極的な売買が手控えられた他、FOMCを受けた米金融市場の動向も気掛かりとあって、全般は様子見機運が強まった。 ◆注目銘柄◆ RPJ<3350>が前日比4円(-11.43%)安の31円と大幅に続落。単体業績、配当予想の増額を発表し前日ストップ高を演じたFCM<5758>は利食い売りに押された。また、5日移動平均線を大きく下回ったことから先安感が台頭した新日建物<8893>が前日比36円(-8.85%)安の371円、藤商事<6257>も前日比128円(-8.43%)安の1390円とともに続落した。このほか、月初から18%以上も急伸したソレキア<9867>が目先の利益を確保する動きが継続し前日比350円(-8.41%)安の3810円と続落し、太洋基礎<1758>、エージーピー<9377>、デュアルタップ<3469>などが下落率上位にランクインした。 一方、上昇率トップは23.77%高のジェイテック<2479>。引き続き業務管理クラウドサービスの販売を開始することが材料視された。カーディナル<7855>は無人レジ関連として物色され、エスエルディー<3223>は25日線水準からリバウンドの動きに。新都HD<2776>は新規事業への参入が引き続き手掛かり材料、アイレックス<6944>は値動きの軽さから資金を集めた。また、2月の月次業績が好感されたソフトウェアS<3733>は、前日比610円(+7.95%)高の8280円と大幅高となり、2月19日以来約1カ月ぶりに8000円台を回復して終了した。この他、ザイン<6769>、鈴茂器工<6405>、スマートバリュー<9417>などが値上がり率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、ザイン<6769>が7%高となった他、マクドナルド<2702>やアイサンテクノ<4667>が買われた。一方、エンジャパン<4849>、セリア<2782>、フェローテク<6890>、などが下落した。 -------------------------------------- 【5日ぶりに反発、警戒ムードのなか押し目買いの動きも】22日(木) ■概況■4058.44、+22.04 22日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が5日ぶりに反発、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに4日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は373(スタンダード348、グロース25)、値下がり銘柄数は271(スタンダード256、グロース15)、変わらずは57(スタンダード57、グロース0)。主力の東証1部市場では、3月決算期末を前に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など国内の大手機関投資家が持ち高調整の買いを入れているとの観測が流れた他、配当など権利取り狙いの動きもあり日経平均が上昇。新興市場でも押し目買いなどが散見されていた。また、FOMCを受けた米国株式市場で大きな混乱もなかったことも買い安心感につながっていた。ただ、米国では中国やEUなどとの通商政策の行方が気掛かりな上、国内でも27日には佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問を控えるなど、日米の政治リスクに対する懸念は依然として払拭されておらず、商いは盛り上がりに欠けていた。 ◆注目銘柄◆ 多能性幹細胞マーカーSSEA-3に対する新規抗体の製品販売を開始すると発表した免疫生物<4570>が前営業日比269円(+26.37%)高の1289円と大幅に続伸。ブロックチェーン技術を用いたシステム開発などを手掛けるレジストアートと資本業務提携を発表したShinwa<2437>は前営業日比80円(+22.04%)高の443円とストップ高を演じた。また、業務管理クラウドサービスの販売を開始することが引き続き材料視されたジェイテック<2479>が前営業日比49円(+17.75%)高の325円と値を上げた。カーディナル<7855>は無人レジ普及への期待からICタグ関連として物色され、前営業日比96円(+8.52%)高の1223円と大幅続伸した。このほか、イナリサーチ<2176>、ウチダエスコ<4699>、ファンドクリG<3266>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下落率トップは7.59%安の伊豆シャボテンR<6819>。5日移動平均線を大きく下回ったことから下値不安が広がったもよう。ドローン関連株として人気化し、5日安値(1124円)から20日高値(1937円)まで急騰していたため、ドーン<2303>は本日も利益確定売りが続き、前営業日比122円(-7.22%)安の1568円と大幅に続落した。また、18年3月期の連結業績予想を下方修正した佐藤渡辺<1807>が前営業日比153円(-6.09%)安の2360円と大幅安。短期間に5割近く上昇した反動でテラ<2191>も前営業日比40円(-5.08%)安の748円と反落した。この他、レカム<3323>、創通<3711>、ナカボーテック<1787>などが下落率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、田中化研<4080>を筆頭に、夢真HD<2362>、セリア<2782>、フェローテク<6890>などが上昇した。 -------------------------------------- 【3週間ぶり4000円割れ、米中貿易摩擦などへの懸念で】23日(金) ■概況■3934.92、-123.52 23日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも大幅に反落した。値上がり銘柄数は56(スタンダード54、グロース2)、値下がり銘柄数は635(スタンダード598、グロース37)、変わらずは16(スタンダード15、グロース1)。 米中貿易摩擦が激化することへの警戒感が高まり、日経平均が一時前日比1000円を超える大幅安を演じた。同様の流れで新興市場もリスク回避の動きが鮮明となり、JASDAQ平均は5日以来約3週間ぶりに4000円台を割り込んだ。米中の貿易問題が今後、日本や欧州など世界的に広がりを見せてくるのか不透明な部分も多く、投資家のマインドは悪化しているようだ。 ◆注目銘柄◆ 5日移動平均線を大きく下回ったことが先安不安感を招き、イナリサーチ<2176>が前日比210円(-18.07%)安の952円と反落。アバール<6918>も前日比471円(-14.45%)安の2789円と3日ぶりに急反落した。また、今月に入り株価が70%超急騰していたこともあり、ジェイテック<2479>が前日比46円安(-14.15%)安の279円と利食いに押された。25日移動平均線を下抜けたデジアド<4772>や明豊エンター<8927>も大きく下落。この他、ワンダーCo.<3344>、UEX<9888>、フォーサイド<2330>などが下落率上位となった。 一方、上昇率トップは、11.05%のムラキ<7477>。短期資金が向かったもよう。また、越境EC支援、障がい者雇用支援などに関心が向かいエスプール<2471>が前日比84円(+7.30%)高の1234円と4日ぶりに反発。ジョルダン<3710>は前日比56円(+5.33%)高の1106円、ナカボーテック<1787>も前日比55円(+3.54%)高の1610円と値を上げた。この他、東日コンシス<3316>、東北化学<7446>、山陽百貨<8257>などが値上がり率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、夢真HD<2362>、セプテーニHD<4293>などが下落した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 62件
1758 東証スタンダード
1,814
9/4 11:24
+6(0.33%)
時価総額 4,461百万円
地下特殊土木工事を得意とする建設会社。住宅関連工事事業や建築事業、環境関連工事事業を手掛ける。大手ゼネコンや積水ハウスが主要取引先。高吸水性ポリマーを用いた高圧噴射撹拌工法「ハイブラストジェット」を開発。 記:2024/05/16
1787 東証スタンダード
5,050
9/4 0:00
-5,050(-100%)
時価総額 13,145百万円
鋼構造物の防食対策工事で国内トップ。関連材料・装置の製造・販売も。24.3期3Q累計は前期好調の港湾関連工事が反落。だが原材料価格軟化で採算改善。一過性費用の解消も効いて大幅増益に。配当性向は70%目安 記:2024/04/15
1807 東証スタンダード
1,690
9/4 14:40
-37(-2.14%)
時価総額 10,801百万円
道路舗装工事に強みを持つ建設会社。1923年創業。第二東名浜松舗装工事IC舗装工事などで実績。木質舗装や樹脂系舗装、雨水貯留浸透施設等も手掛ける。27.3期売上高420億円以上目標。民間営業の強化図る。 記:2024/08/09
2162 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-14(-3.12%)
時価総額 9,401百万円
製造派遣、製造請負等を手掛ける日本マニュファクチャリングサービスなどを傘下に収める持株会社。電子機器製造受託サービス、カスタム電源の製造・販売等も。EMS事業では戦略投資拠点における業績拡大に注力。 記:2024/08/22
2176 東証スタンダード
899
8/16 14:51
+1(0.11%)
時価総額 2,696百万円
医薬品開発支援会社。医薬品や医療機器等の安全性試験や薬効薬理試験の受託を主力に、空調装置やガス除去装置等を施工、販売する。22.3期は受託試験で海外営業の強化等が奏功した。原価低減等により収益も改善した。 記:2022/06/22
2191 東証スタンダード
2
8/22 15:00
-2(-50%)
時価総額 51百万円
樹状細胞ワクチン療法を中心とした癌治療技術を医療機関に提供。医薬品事業、新型コロナ迅速抗体検査キットの販売等も手掛ける。特定細胞加工物の受託製造事業の営業強化。減損損失剥落。22.12期1Qは損益改善。 記:2022/05/27
2303 東証スタンダード
2,000
9/4 14:52
-61(-2.96%)
時価総額 6,600百万円
地理情報システム(GIS)を活用したシステムの開発・販売等を手掛ける。NET119緊急通報システムが主力。DMaCS(災害情報共有サービス)などに注力。クラウド利用料では契約数が順調に積み上がる。 記:2024/05/06
2330 東証スタンダード
198
9/4 15:00
-23(-10.41%)
時価総額 7,462百万円
プライズゲーム用景品の企画・製作・販売を行うプライズ事業、家賃保証業務や物件管理業務等を行う不動産関連事業が柱。コンテンツ事業、マスターライツ事業等も。プライズ事業では販路拡大、仕入先開拓に取り組む。 記:2024/08/05
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2437 東証スタンダード
299
9/4 15:00
-10(-3.24%)
時価総額 2,886百万円
美術品オークション会社。近代美術やコンテンポラリーアートに加え、資産価値の高いワインや家具などのオークション、ダイヤモンド投資、画廊運営事業等も。メタバース空間「Edoverse」が24年1月にローンチ。 記:2024/05/06
2471 東証プライム
353
9/4 15:00
-10(-2.75%)
時価総額 27,890百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
2479 東証グロース
236
9/4 15:00
-9(-3.67%)
時価総額 2,023百万円
技術者派遣特化の技術職知財リース事業を展開。産業用機器関連、自動車関連、建築関連、情報処理関連の売上比率が高い。デンソーテンなどが主要取引先。27.3期売上高45億円目標。事業ポートフォリオの拡大図る。 記:2024/09/01
6,470
9/4 15:00
-50(-0.77%)
時価総額 860,251百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2776 東証スタンダード
190
9/4 15:00
-7(-3.55%)
時価総額 7,252百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
2916 東証スタンダード
761
9/4 14:58
-1(-0.13%)
時価総額 8,675百万円
国内トップシェアのカラメル製品に強みを持つ食品原料メーカー。栃木県真岡市に本社。粉末茶等の乾燥製品類、コーンスープ等の組立製品類、冷凍製品等も。高付加価値の自社商材の開発、受託商材向け提案営業を強化。 記:2024/08/09
3150 東証プライム
2,513
9/4 15:00
-165(-6.16%)
時価総額 59,033百万円
小売電気事業、事業用太陽光発電システムを主力商材とするエネルギーコストソリューション事業が柱。スマートハウスプロジェクト事業も手掛ける。小売電気事業では独自燃調の運用などで安定的な業績成長を目指す。 記:2024/07/05
3174 東証スタンダード
818
9/4 15:00
-3(-0.37%)
時価総額 2,103百万円
宝飾品・時計・バッグの専門店「ブランドショップハピネス」を運営。イオン系SCを中心に全国の大型SCに出店。インポートブランドを縮小し、宝飾品の拡大図る。中期経営計画では26.8期売上高128億円目標。 記:2024/05/08
3181 東証スタンダード
733
9/4 15:00
-9(-1.21%)
時価総額 2,656百万円
総合リユースショップ「買取王国」を展開。愛知県地盤。プロ向け専門店「工具買取王国」なども。ファッション商材の売上比率が高い。新しいPOSシステムは25.2期下期に開発完了予定。買取効率の向上等に注力。 記:2024/08/02
3223 東証スタンダード
881
9/4 15:00
-12(-1.34%)
時価総額 1,375百万円
「kawara CAFE&DINING」等の飲食店を直営展開。関東や東北、東海等の繁華街エリア中心。DDグループ傘下。コンテンツ企画サービスも。飲食サービス事業ではIPコンテンツ活用の取り組みを強化。 記:2024/08/02
79
9/4 15:00
-2(-2.47%)
時価総額 2,976百万円
不動産投資や車両リースバック等のインベストメントバンク事業、不動産ファンドや太陽光発電ファンド等の組成・運用を行うアセットマネジメント事業を展開。同社グループが運用するファンド運用資産残高は210億円超。 記:2024/06/03
3316 東証スタンダード
1,746
10/27 14:59
±0(0%)
時価総額 11,000百万円
ソリューションプロバイダー。セキュリティやDX化、ITインフラ、サーバ、運用・監視等のサービスを提供。24.3期1Qは2桁増収。キヤノンマーケティングジャパンのTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/10/05
3323 東証スタンダード
77
9/4 15:00
-1(-1.28%)
時価総額 6,363百万円
情報通信システム会社。省スペースや省力化等に貢献する機器の販売に加え、DX化推進やセキュリティのソリューションを提供。国内ソリューション事業は売上堅調。直営店チャネル等が牽引。24.9期1Qは黒字転換。 記:2024/04/15
3344 JQスタンダード
540
3/29 14:55
-8(-1.46%)
時価総額 4,082百万円
エンターテイメント商材をメインに扱う小売り。RIZAP傘下で再編中。21.3期3Q累計は本やゲームなどの販売が好調。不採算店閉鎖も効き増益に。今4月にRIZAP傘下のジーンズメイト、ハピンズと経営統合へ。 記:2021/02/13
3350 東証スタンダード
990
9/4 15:00
-120(-10.81%)
時価総額 17,987百万円
ホテルロイヤルオーク五反田の運営を行うホテル事業が主力。Web3及びメタバース関連事業等も手掛ける。ホテル事業では未使用の部屋の活用、新たな集客等を進める。ビットコイン蓄積による株主価値向上を図る。 記:2024/07/26
3469 東証スタンダード
1,031
9/4 14:52
-24(-2.27%)
時価総額 3,539百万円
資産運用型マンション「XEBEC」の開発・分譲等を行う不動産販売事業が主力。東京23区中心。不動産管理事業、海外不動産事業等も。不動産販売事業は販売チャネルの拡大図る。不動産管理事業は管理戸数が順調増。 記:2024/08/30
3710 東証スタンダード
629
9/4 15:00
-3(-0.47%)
時価総額 3,305百万円
公共交通活用の経路探索ソフト「乗換案内」が柱。受託ソフト開発も。24.3期は乗換案内の採算低下。納品順調のソフト開発も費用増で利益足踏み。前期買収のドローン関連会社も利益水面下。通期では黒字確保を目指す。 記:2024/04/11
3711 JQスタンダード
3,080
2/26 14:56
±0(0%)
時価総額 46,200百万円
アニメ番組等の企画、制作やアニメキャラクターの版権ビジネスを行う。バンダイナムコによるTOBが成立。上場廃止へ。20.8期1Qはキャンペーンやイベントの新規受注が増加。商品化権収入等も堅調に推移した。 記:2020/01/31
3733 東証スタンダード
13,970
9/4 15:00
-150(-1.06%)
時価総額 76,667百万円
総合医療情報システムメーカー。電子カルテシステムなど医療情報システムの開発、販売、導入、保守を手掛ける。電子カルテで国内シェア2位。導入実績は800病院超。各地域で営業、保守体制の強化に取り組む。 記:2024/05/10
3791 東証スタンダード
1,896
9/4 15:00
-32(-1.66%)
時価総額 38,341百万円
アニメ作品の企画・制作を行う映像制作事業が主力。コミック雑誌の企画・製造・販売等を行う出版事業、版権事業等も展開。「SPY×FAMILY」シリーズは配信、関連商品ライセンス・セールスプロモーションが順調。 記:2024/06/09
3798 東証スタンダード
5,230
9/4 15:00
-180(-3.33%)
時価総額 32,316百万円
戦略的ITコンサルティング会社。ウルシステムズ、ピースミール・テクノロジーなどを傘下に収める。DXプロジェクトの支援等を行う。コンサルタント数は560名超。情報通信など既存顧客からの旺盛な需要続く。 記:2024/08/29
3804 東証スタンダード
1,490
9/4 14:54
-8(-0.53%)
時価総額 9,682百万円
業種・業務特化型の業務支援ソフトウェアメーカー。学園ソリューション、公教育ソリューションが柱。AI機能の開発強化を図る。クラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」は引き合い順調。 記:2024/05/10
4080 東証スタンダード
792
9/4 15:00
-25(-3.06%)
時価総額 25,766百万円
住友化学傘下の電池用材料メーカー。リチウムイオン電池用正極材の前駆体、ニッケル水素電池用正極材の製造・販売等を手掛ける。20年に福井工場の大型施設が完成。リチウムイオン電池向け製品等の増産体制構築図る。 記:2024/05/02
4293 東証スタンダード
426
9/4 15:00
-22(-4.91%)
時価総額 89,920百万円
デジタルマーケティング支援事業を手掛けるセプテーニ等を傘下に持つ持株会社。電通グループ傘下。就職・採用プラットフォーム事業「ViViViT」等も。デジタルマーケティング事業は電通グループとの協業等を推進。 記:2024/08/05
4570 東証グロース
461
9/4 15:00
-24(-4.95%)
時価総額 4,294百万円
診断試薬サービスや検査サービス、TGカイコサービスを手掛ける抗体関連事業が主力。化粧品原料の化粧品関連事業も。診断試薬サービスは国内外の代理店との関係強化を図る。体外診断用医薬品領域の製品化進める。 記:2024/06/28
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4699 東証スタンダード
4,120
5/26 14:53
+5(0.12%)
時価総額 14,832百万円
内田洋行傘下のICTサービス会社。学校や自治体向けに強み。オフィス移転やOA消耗品販売も。オフィスシステム事業は堅調。働き方改革に対応したリニューアル案件の増加などが寄与。22.7期1Qは大幅増益。 記:2022/01/26
121
9/4 15:00
-5(-3.97%)
時価総額 14,024百万円
K-POPアーティストのマネジメント等を行うエンターテインメント事業が主力。韓流専門チャンネル「KNTV」の運営等を行うライツ&メディア事業なども手掛ける。アーティストIPビジネスの拡大等に注力。 記:2024/09/02
4849 東証プライム
2,469
9/4 15:00
-80(-3.14%)
時価総額 122,749百万円
大手求人情報サイト運営会社。「エン転職」や「エンミドルの転職」、「エンバイト」等を運営する。人材紹介や採用支援等のサイトも手掛ける。今期3Q累計は堅調な国内が海外をカバーも、人件費や広告宣伝費が増加した。 記:2024/04/16
5758 JQスタンダード
4,180
3/6 13:36
±0(0%)
時価総額 7,123百万円
電気機能線材事業が主力。各種ケーブルの伸線加工を手掛ける。古河電工グループ。伸線の専業メーカーとして生産能力は国内首位級。民間投資会社のTOB成立。19年3月7日付けで上場廃止予定。19.3期3Qは増益。 記:2019/02/20
6257 東証スタンダード
1,270
9/4 15:00
-40(-3.05%)
時価総額 30,983百万円
パチンコ・パチスロ機の中堅メーカー。1958年創業。無借金経営。「とある」シリーズなどアニメジャンルが主力商品。パチスロ遊技機の新製品「スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒」は24年8月上旬から導入予定。 記:2024/06/11
6276 東証スタンダード
442
9/4 15:00
-21(-4.54%)
時価総額 2,530百万円
グラビアシリンダー版検査機など画像検査関連事業が柱。祖業の特殊印刷機関連事業は譲渡。DXクラウドサービスの提供等も。26.12期売上高40億円目標。新製品の拡販や新市場の開拓などで新規顧客売上の増加図る。 記:2024/04/30
6405 東証スタンダード
1,359
9/4 15:00
-37(-2.65%)
時価総額 17,613百万円
世界トップの寿司ロボットが柱の米飯加工機メーカー。業務用厨房向け衛生資材の製造・販売や店舗システムの開発・販売も。国内売上は増加。ご飯盛付けロボットはホテル等で新規顧客拡大。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/14
6769 東証スタンダード
1,248
9/4 15:00
-115(-8.44%)
時価総額 15,400百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
6819 東証スタンダード
425
9/4 15:00
-5(-1.16%)
時価総額 7,755百万円
伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園の運営等を行うレジャー事業が主力。動物ふれあい施設のアニタッチ事業、伊豆シャボテンヴィレッジ等のホテル事業も。「アニタッチ東京ドームシティ」を24年7月に出店。 記:2024/08/10
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6918 東証スタンダード
3,310
9/4 15:00
-230(-6.5%)
時価総額 24,554百万円
産業用電子機器メーカー。半導体製造装置関連などの受託製品が柱。組込みモジュールや画像処理モジュールなどの自社製品も手掛ける。産業用制御機器は新規顧客開拓、新製品投入図る。自社製品の新製品に経営資源投入。 記:2024/07/02
6944 JQスタンダード
2,087
3/19 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 6,140百万円
TCSHD傘下のシステム開発会社。通信系クラウド案件に強み。業務アプリや組込みソフトの開発も。21.3期3Q累計は通信・公共関連が堅調も自動車関連の減少が痛手に。中計では23.3期に営業益4億円を目指す。 記:2021/02/15
7446 東証スタンダード
3,740
9/4 14:06
±0(0%)
時価総額 3,590百万円
化学工業薬品を扱う商社。青森県弘前市に本社。インダストリー部門、メディカル部門が柱。検体検査用臨床検査試薬や臨床検査機器、試験研究用資材等も扱う。営業活動の積極化、継続的な安定配当の維持などを図る。 記:2024/08/22
7477 東証スタンダード
1,290
9/4 14:56
+60(4.88%)
時価総額 1,896百万円
ガソリンスタンド向けにカーケア関連商品を販売。国内石油元売り会社の7割と提携し、ガソリンスタンドの約3割と取引関係。部品事業に注力。ノベルティ関連商品や環境対策商品アドブルーなど堅調。仕入れコスト増重し。 記:2024/07/07
7827 東証スタンダード
1,418
9/4 15:00
-32(-2.21%)
時価総額 2,487百万円
木製梱包用材やプレハブハウスを製造。太陽光システム施工も。24.10期1Qは中国経済低迷で輸出向け梱包用材が振るわず。受注確保優先のプレハブハウスは2Qに多くの引渡しを予定。今年3月に鉄骨加工会社を買収。 記:2024/04/12
7855 JQグロース
948
1/12 14:59
±0(0%)
時価総額 2,032百万円
カード専業大手。認証用、決済用プリペイドカードなどの製造を手掛ける。ICチップ内蔵カード等に強み。新規販売代理店の開拓進める。マーケティングも強化。雇用調整助成金を計上。22.3期2Qは経常黒字転換。 記:2021/11/12
8257 JQスタンダード
2,622
3/24 14:32
+4(0.15%)
時価総額 2,124百万円
山陽電鉄グループの百貨店。山陽電鉄姫路駅と神姫バスターミナルを併設。オンラインショッピングも展開。柿安ダイニング等を新規に導入。21.2期3Qは業績苦戦。臨時休業や北海道物産展など人気催事の中止が痛手。 記:2021/01/23
8893 東証スタンダード
666
3/27 15:00
+11(1.68%)
時価総額 13,263百万円
不動産ディベロッパー。自社マンションの開発、販売に加え、資産運用型マンションや戸建住宅等を提供。マンション販売事業では新規販売開始の物件の売却契約が順調。24.3期2Q業績は高進捗。タスキと経営統合へ。 記:2024/01/13
8927 東証スタンダード
382
9/4 15:00
-8(-2.05%)
時価総額 11,666百万円
投資用賃貸不動産の開発・販売等を行う総合不動産デベロッパー。東京の城南・城西地区中心に物件を提供。「EL FARO」、「MIJAS」が主要ブランド。物件供給の強化や販売チャネルの拡大等に取り組む。 記:2024/05/12
9377 東証スタンダード
937
9/4 14:59
-33(-3.4%)
時価総額 13,071百万円
駐機中の飛行機に電力や冷暖房気を供給する動力供給事業、ベルトコンベヤ等の保守・管理を行うエンジニアリング事業が柱。JALグループ。国際線の運航便数増で電力供給機会は増加。26.3期売上150億円以上目標。 記:2024/06/09
9417 東証スタンダード
301
9/4 15:00
-9(-2.9%)
時価総額 3,090百万円
地域社会の課題解決クラウドプラットフォーム「SMART L-Gov」、モビリティ特化のIoTプラットフォーム「クルマツナグプラットフォーム」等を手掛ける。デジタルガバメント部門は契約数が順調に増加。 記:2024/09/01
9698 東証スタンダード
1,064
9/4 14:48
-20(-1.85%)
時価総額 9,136百万円
人事給与・会計ソリューション「ZeeM」等のソリューションサービス事業、ヘルプデスク等のサポートサービス事業が柱。大手企業向け受託開発等も。無借金経営。配当性向40%目標。ストックビジネスの拡充図る。 記:2024/08/06
9827 東証スタンダード
602
9/4 15:00
-23(-3.68%)
時価総額 7,623百万円
独自開発の内装材商品を工務店などに販売。オフィス家具や事務用品の仕入販売も。24.12期は円安に伴う仕入価格上昇が響く見込み。DOE5%以上目標に増配予定。新中計では26.12期に営業益20億円を目指す。 記:2024/04/11
9867 東証スタンダード
5,830
9/4 15:00
-310(-5.05%)
時価総額 5,043百万円
半導体・コンポーネント製品、組み込み用途デバイス、ストレージ機器等を扱う電子部品商社。ICTソリューション、各種ソフトウェア開発等も。既存ビジネスの深耕に加え、新規ソリューション・サービスの受注拡大図る。 記:2024/08/01
9888 東証スタンダード
960
9/4 15:00
-32(-3.23%)
時価総額 11,520百万円
ステンレス鋼等を扱う専門商社。機械装置の製造・販売も。中国に加工品の製販子会社。配当性向35~40%目安。ステンレス鋼は販売価格低下。ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業は市況低調。人件費増重し。 記:2024/08/30