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今週の【JASDAQ市場】3月4日~8日『リスク回避の動き強まる』

2019/3/10 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】3月4日~8日『リスク回避の動き強まる』 【続伸、米中貿易交渉の進展期待からマインド改善】4日(月) ■概況■3498.01、+20.39 4日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに続伸し、JASDAQ-TOP20は3日ぶりに急反発した。値上がり銘柄数は407(スタンダード386、グロース21)、値下がり銘柄数は198(スタンダード187、グロース11)、変わらずは60(スタンダード55、グロース5)。 本日のJASDAQ市場は、米中通商協議の進展期待から日経平均が大幅に続伸したことから、個人の投資マインドも回復し、JASDAQ市場にも買いが波及した。米メディアが「米中貿易協議は合意に向けた両政府の話し合いが最終段階に入り、3月27日頃に予定されている米中首脳会談で正式な合意が結ばれる可能性が出てきた」などと報じたことから、米中貿易摩擦の解決に向けた進展期待が支援要因になった。ワークマン<7564>やハーモニック<6324>、セリア<2782>などの指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄などを中心に値を上げる銘柄が増加した。 ◆注目銘柄◆ 個別では、前週末にストップ高まで買われた流れを引き継いだMTジェネックス<9820>は前週末比3000円(+27.03%)高の14100円、遺伝子組換えカイコを利用した医薬品開発について独立行政法人医薬品医療機器総合機構から同意を得られた免疫生物<4570>は前週末比150円(+18.52%)高の960円、財務報告にかかる内部統制報告書に重要な不備が指摘されたすららネット<3998>から乗り換えの動きがみられた同業のチエル<3933>は前週末比100円(+15.43%)高の748円といすれもストップ高まで買われ、値動きの軽さから値幅取りの動きとなったJエスコムHD<3779>は前週末比15円(+15.00%)高の115円と大幅に3日続伸した。また、ファミリーマートが運営する24時間フィットネスクラブに、フィットネス施設運営支援システムを導入すると発表したシステム ディ<3804>は前週末比79円(+13.98%)高の644円と急騰したほか、ピクセルCZ<2743>、サンキャピタル<2134>、歯愛メディカル<3540>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、5日線を大きく下抜けた大和コン<3816>は前週末比239円(-13.90%)安の1481円と大幅に4日続落し、Nuts<7612>も前週末比19円(-12.03%)安の139円と大幅に3日続落した。また、連日の株価上昇の反動から利食い売りが出たINEST<3390>は前週末比11円(-11.34%)安の86円と4日ぶりに反落し、ミサワ中国<1728>も前週末比34円(-10.97%)安の276円と3日ぶりに反落した。このほか、nms<2162>、環境管理<4657>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD<4293>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>、夢真HD<2362>などが上昇した。 -------------------------------------- 【小反落、日経平均の軟調推移で目先の利益を確定する動き】5日(火) ■概況■3487.76、-10.25 5日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに3日ぶりに小反落し、JASDAQ-TOP20は反落した。値上がり銘柄数は256(スタンダード239、グロース17)、値下がり銘柄数は322(スタンダード305、グロース17)、変わらずは79(スタンダード76、グロース3)。 本日のJASDAQ市場は、3日ぶり小反落。昨年12月の米建設支出が市場予想を大きく下回ったことから、NYダウが一時400ドル超下落するなど先行き警戒感が高まり、日経平均も3ケタの下落スタートとなったため、JASDAQ市場にも目先の利益を確保する動きが先行した。取引開始直後は前日までの流れを背景にプラス圏で推移する場面もみられたが、徐々に売りが優勢になった。ただ、個人投資家による個別材料株やテーマ性のある銘柄には引き続き投資資金が流入しており、全般は小幅な下げにとどまっていた。 ◆注目銘柄◆ 個別では、連日の上昇に対する反動から利益確定売りが先行したMTジェネック<9820>がストップ安で値下がり率トップに、5日線を下回ったSシャワー<4838>やINEST<3390>も下落した。また、第1四半期は減益スタートとなったエイケン工業<7265>や、連日の株価上昇の反動から利食い売りが出たJエスコムHD<3779>、ミサワ中国<1728>、フジタコーポ<3370>などが値下がり率上位になった。 一方、水素透過膜への期待感から山王<3441>がストップ高で値上がり率トップとなった。続いて、業績予想を上方修正したゼネパッカー<6267>もストップ高まで買われたほか、糖尿病などに特に関連のある血糖値抑制ホルモンの分泌を生物発光の技術により高感度に測定することが可能な細胞株を発売すると発表したコスモバイオ<3386>も上伸した。また、5日線を上抜けたニックス<4243>や5G関連として循環物色されたアイレックス<6944>も上昇。このほか、オリコン<4800>、IMV<7760>、ガーラ<4777>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ハーモニック<6324>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが下落した。 -------------------------------------- 【小幅続落も、個別材料株は活発に】6日(水) ■概況■3481.56、-6.20 6日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに小幅に続落し、J-Stock Indexは小反発した。値上がり銘柄数は238(スタンダード223、グロース15)、値下がり銘柄数は322(スタンダード302、グロース20)、変わらずは71(スタンダード69、グロース2)。 本日のJASDAQ市場は、米国株安を映して日経平均も下落したことから、目先の利益を確保する動きが波及した。また、ラクオリア創薬<4579>や免疫生物<4570>といったこのところ人気化していたバイオ関連株が軟調に推移していることも買い見送り要因につながったと思われる。また、JASDAQ平均は年初から約9%も上昇しただけに、市場からは「騰勢が一服するとひとまず利食い売りが先行した」との指摘も聞かれた。一方、ノーベル賞関連や防衛関連としたテーマ株に投資資金が向かったほか、個別にリリースを出した銘柄が評価されるなど、個人投資家の物色意欲は旺盛で下げ幅も限定的に留まった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、前日にストップ安まで売られた流れが続いたMTジェネック<9820>が8%安と大幅続落となり、連日の株価上昇から利益確定売りが先行したリーダー電子<6867>は4日ぶりに反落。そのほか、大塚家具<8186>、ニックス<4243>、伊豆SR<6819>、MKシステム<3910>などが値下がり率上位に並んだ。 一方、ノーベル財団が今秋に18年と19年の2年分のノーベル文学賞受賞者を発表すると表明したことから文教堂HD<9978>がストップ高となったほか、シンガポール企業からシステム開発を受注したJHD<2721>や、韓国メディアが北朝鮮のミサイル発射場の一部施設が復旧されていると報じたことが材料視された細谷火工<4274>などが大幅高となった。そのほか、山王<3441>、多摩川HD<6838>、GFA<8783>なども値上がり率上位に並んだ。 -------------------------------------- 【3日続落、世界景気減速懸念が重し】7日(木) ■概況■3451.51、-30.05 7日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに3日続落し、J-Stock Indexは反落した。値上がり銘柄数は149(スタンダード145、グロース4)、値下がり銘柄数は426(スタンダード395、グロース31)、変わらずは42(スタンダード42、グロース0)。 本日のJASDAQ市場は、経済協力開発機構(OECD)の世界全体の成長率見通し引き下げを受けた米国株の下落から投資家心理が悪化、売りが先行して始まった。中国関連や半導体関連など主力銘柄中心に値を消す銘柄が増加したほか、免疫生物<4570>やDWTI<4576>などのバイオ関連株なども下落した。先月中旬から今月初めにかけて上昇基調をたどっていただけに、目先の目標達成感もあり、引き続き利益確定売りにつながったとみられる。ただ、個別に材料のある銘柄には個人の投資資金が振り向けられており、地合いが大きく悪化しているとは言いづらく、下げも小幅にとどまった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、世界景気の減速懸念を背景に景気敏感株が下落するなか売りが波及したsantec<6777>が大幅続落で下落率トップに、業績予想を下方修正した内外テック<3374>や、一本調子の上昇に対する警戒感から利益確定売りが出た日本アンテナ<6930>が続いた。また、リーダー電子<6867>、フェローテク<6890>、アルファクス<3814>、UTグループ<2146>が下押し、免疫生物、夢の街創造委<2484>なども値下がり率上位にランクインした。 一方、値動きの軽さから値幅取りの動きとなったGFA<8783>がストップ高まで買われ、上昇率トップに、「Nintendo Labo」シリーズの新作発売で思惑買いが先行した大村紙業<3953>も一時ストップ高まで買われた。また、レイ<4317>、APAMAN<8889>、環境管理<4657>が上伸し、5G関連として多摩川HD<6838>や、ノーベル文学賞関連として文教堂HD<9978>などにも買いが向かった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>などが下落した。 -------------------------------------- 【4日続落、世界景気の減速懸念を嫌気したリスク回避の動き続く】8日(金) ■概況■3402.08、-49.43 8日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに大幅に4日続落し、J-Stock Indexは続落した。値上がり銘柄数は91(スタンダード91、グロース0)、値下がり銘柄数は522(スタンダード488、グロース34)、変わらずは30(スタンダード29、グロース1)。  欧州中央銀行(ECB)が7日、今年の実質GDP(域内総生産)見通しを大幅に下方修正し、中国税関総署は8日、2月の輸出が20.7%減と3年ぶりの減少幅になったと発表したことから、世界景気の減速懸念が台頭。日経平均が一時21000円台を割り込んだほか、中国・上海総合株価指数も下落するなど世界的な株安連鎖がJASDAQ市場にも波及し売りが優勢となった。市場では「世界的に株価下落が進行しているため、リスク回避姿勢が強まった。今夜発表される2月の米雇用統計が市場予想を下回るのなら、さらなる米株安を招きかねず、手が出せない」との指摘も聞かれ、買い見送り気運が強まっていた。 ◆注目銘柄◆ 個別では、前日にストップ高水準まで買われた反動からGFA<8783>が急反落し、ノーベル賞関連としてにぎわった文教堂HD<9978>も4日ぶりに急反落した。任天堂が段ボール製工作キットVRゲーム発売で前日に思惑買いの向かった大村紙業<3953>も反落した。このほか、LCHD<8938>、ムラキ<7477>、santec<6777>、イナリサーチ<2176>などが値下がり率上位にランクインした。 一方、竹中工務店とAI制御システムを開発したと発表した神田通機<1992>はストップ高水準まで買われ、防衛関連として細谷火工<4274>や重松製<7980>も上伸した。そのほか、上限42万株の自社株買いのEストアー<4304>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、フェローテク<6890>などが下落した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 60件
1728 JQスタンダード
320
7/27 15:00
±0(0%)
時価総額 3,693百万円
岡山地盤のハウスメーカー。ミサワホームの戸建住宅を中国地方で展開。医療・介護や保育施設の建築から運営等も。21.3期通期は大幅増益。ミサワホームのTOB成立により、21年7月28日付けで上場廃止予定。 記:2021/07/16
1992 東証スタンダード
2,810
9/4 14:17
±0(0%)
時価総額 7,371百万円
ネットワークインフラの設計・構築等を行う情報通信事業が主力。照明制御システムの設計・施工等を行う照明制御事業等も。日立製作所などが主要取引先。27.3期売上高70億円目標。MGW・制御照明事業の拡大図る。 記:2024/08/02
2134 東証スタンダード
22
9/4 15:00
-1(-4.35%)
時価総額 3,510百万円
不動産ファンド事業や販売用不動産投資事業、オフグリッド蓄電池システム事業、M&Aアドバイザリー事業等を手掛ける。投資事業は損益改善。売上原価や販管費の減少などが寄与し、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/17
2146 東証プライム
2,778
9/4 15:00
-102(-3.54%)
時価総額 112,128百万円
製造業中心に人材派遣・請負等を行うUTエイムなどを傘下に収める持株会社。半導体、自動車関連企業などが取引先。構造改革ソリューションの提供等も。技術職社員数は5万2000名超。製造派遣分野に経営資源集中。 記:2024/08/13
2162 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-14(-3.12%)
時価総額 9,401百万円
製造派遣、製造請負等を手掛ける日本マニュファクチャリングサービスなどを傘下に収める持株会社。電子機器製造受託サービス、カスタム電源の製造・販売等も。EMS事業では戦略投資拠点における業績拡大に注力。 記:2024/08/22
2176 東証スタンダード
899
8/16 14:51
+1(0.11%)
時価総額 2,696百万円
医薬品開発支援会社。医薬品や医療機器等の安全性試験や薬効薬理試験の受託を主力に、空調装置やガス除去装置等を施工、販売する。22.3期は受託試験で海外営業の強化等が奏功した。原価低減等により収益も改善した。 記:2022/06/22
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2484 東証スタンダード
261
9/4 15:00
-12(-4.4%)
時価総額 34,388百万円
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は約600万人。飲食店のみならずコンビニ等の小売店も加入し加盟店数増える。リピーターも増え売上増を見込むも、販促費が重し。 記:2024/05/12
2721 東証スタンダード
168
9/4 15:00
-9(-5.08%)
時価総額 1,198百万円
神奈川県、兵庫県でフットサル施設を運営。産業廃棄物処理施設の管理・運営等を行う環境ソリューション事業、太陽光発電施設の仕入・販売等を行う太陽光事業なども。スポーツ事業ではイベント企画で集客増を図る。 記:2024/08/02
2743 東証スタンダード
95
9/4 15:00
-6(-5.94%)
時価総額 7,756百万円
金融機関向けシステム開発等の技術支援サービス、AWSの構築・運用代行等を手掛けるシステムイノベーション事業が主力。データセンター事業等も。データセンター事業ではコンテナ型データセンターの建設進める。 記:2024/08/05
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3370 東証スタンダード
250
9/4 14:35
-1(-0.4%)
時価総額 750百万円
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
3374 東証スタンダード
2,304
9/4 15:00
-131(-5.38%)
時価総額 8,172百万円
空圧機器や真空機器などを手掛ける技術提案商社。装置の組立や保守、メンテナンス等も。東京エレクトロンが主要顧客。連結配当性向30%以上目標。半導体製造装置の投資先送り等が響き、24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
3386 東証スタンダード
1,095
9/4 15:00
-25(-2.23%)
時価総額 6,623百万円
研究用試薬・機器や臨床検査薬の専門商社。豊富な品揃えが強み。抗体製作などの受託サービスを強化。24.12期は円安に伴う仕入原価増を想定。人件費増も利益に響く見込み。受託サービス仲介サイトを今春提供開始へ。 記:2024/04/11
3390 東証スタンダード
60
9/28 15:00
±0(0%)
時価総額 4,093百万円
携帯電話販売が主力。自社メディア運営やAI温度検知ソリューション、大容量蓄電池、店舗運営コンサルなども展開。デジタルマーケティング強化で先行投資傾注。新規子会社2社の貢献もあり、22.3期実績は売上急増。 記:2022/05/24
3441 東証スタンダード
824
9/4 15:00
-19(-2.25%)
時価総額 4,120百万円
電子部品の精密プレス加工、金型製作を行う。コネクタやスイッチ等の電子部品の表面処理加工やプレス加工、金型の設計、製作を行う。5G機器も手がける。今上期は在庫調整等が影響した。車載分野以外の需要が足踏み。 記:2024/04/11
3540 東証スタンダード
1,222
9/4 15:00
-78(-6%)
時価総額 61,100百万円
歯科医院向け通信販売事業が主力。CAD/CAM歯科技工関連機器・システム販売事業、CAD/CAM歯科技工物製作事業等も手掛ける。医科業界、動物病院業界への参入拡大進める。ニッセンHDを子会社化へ。 記:2024/07/01
125
9/4 15:00
-6(-4.58%)
時価総額 1,309百万円
理美容業界向け消耗品販売と教育コンサルは縮小し、前期開始のデジタルギフトやファンド運営を育成。テレビ通販も。24.3期3Q累計は通販の競争激化。デジタルギフトは新規案件獲得が進むも先行投資が利益の重石に。 記:2024/04/11
3804 東証スタンダード
1,490
9/4 14:54
-8(-0.53%)
時価総額 9,682百万円
業種・業務特化型の業務支援ソフトウェアメーカー。学園ソリューション、公教育ソリューションが柱。AI機能の開発強化を図る。クラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」は引き合い順調。 記:2024/05/10
414
9/4 14:58
-11(-2.59%)
時価総額 1,647百万円
外食向け基幹業務システムを展開。飲食店経営管理システムで国内トップシェア。自動発注システム等も手掛ける。24.9期1Qは小幅増収。システム機器事業が売上下支え。POSシステムなどの順調な納品が寄与。 記:2024/04/16
3816 東証スタンダード
1,099
9/4 14:44
-19(-1.7%)
時価総額 4,341百万円
独立系システム開発会社。ICTソリューションの提供などソフトウェア開発関連の売上構成比率が高い。各種スクール向けクラウドソリューション等も展開。取引社数は約400社。ソフトウェア開発関連は受注順調。 記:2024/05/10
3910 東証スタンダード
342
9/4 15:00
-17(-4.74%)
時価総額 1,856百万円
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
3933 東証スタンダード
592
9/4 14:35
-2(-0.34%)
時価総額 4,658百万円
授業支援システムやデジタル教材、運用管理・セキュリティシステムなどを提供。進路支援サービスなども。授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。25年のGIGA端末更新本格化に向け自社製品が伸びる。 記:2024/08/08
3953 東証スタンダード
694
9/4 14:57
-4(-0.57%)
時価総額 2,472百万円
段ボールシート、段ボールケースなど段ボール製品の製造・販売を行う。神奈川県茅ヶ崎市に本社。ラベル製品の製造・販売、副資材商品の販売も。27.3期売上高61億円目標。段ボールシート等は地域シェア拡大図る。 記:2024/08/13
3998 東証グロース
361
9/4 15:00
-7(-1.9%)
時価総額 2,417百万円
学校向けICT教材「すらら」、公立小中学校向けサービス「すららドリル」の提供等を行う。海外向け算数・数学ICT教材等も手掛ける。ウィザスと業務提携。導入校数は2200校超。利用ID数は26万ID超。 記:2024/06/15
4243 東証スタンダード
761
9/4 12:50
-22(-2.81%)
時価総額 1,768百万円
工業用プラスチック精密部品や工業用プラスチック機構部品、NIXAM応用部品、基板実装支援製品等の製造・販売を手掛ける。OA機器用ファスナーなどに強み。ソニーやトヨタ等が顧客。25年度営業利益率10%目標。 記:2024/05/02
4274 東証スタンダード
1,160
9/4 15:00
-34(-2.85%)
時価総額 4,677百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4293 東証スタンダード
426
9/4 15:00
-22(-4.91%)
時価総額 89,920百万円
デジタルマーケティング支援事業を手掛けるセプテーニ等を傘下に持つ持株会社。電通グループ傘下。就職・採用プラットフォーム事業「ViViViT」等も。デジタルマーケティング事業は電通グループとの協業等を推進。 記:2024/08/05
4304 東証スタンダード
1,359
9/4 15:00
-62(-4.36%)
時価総額 7,661百万円
ECサイト構築支援などを手掛ける。マーケティングサポートや決済サービスまでの一貫体制を構築。EC事業は大型案件の堅調な受注が続く。HOI事業は伸長。営業外収益の増加等により、24.3期3Qは大幅経常増益。 記:2024/04/15
4317 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-13(-2.9%)
時価総額 6,233百万円
映像やイベント、プロモーション、デジタルコンテンツ、パッケージの制作、映像編集スタジオの運営、映像機器レンタルを行う。テレ朝HDの持分法適用関連会社。映像機器レンタルは大型映像機材等の稼働が順調。増配も。 記:2024/05/19
4570 東証グロース
461
9/4 15:00
-24(-4.95%)
時価総額 4,294百万円
診断試薬サービスや検査サービス、TGカイコサービスを手掛ける抗体関連事業が主力。化粧品原料の化粧品関連事業も。診断試薬サービスは国内外の代理店との関係強化を図る。体外診断用医薬品領域の製品化進める。 記:2024/06/28
77
9/4 15:00
-2(-2.53%)
時価総額 2,778百万円
眼科領域に注力するバイオベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤中心に新薬候補化合物の創出を行う。基礎研究から臨床開発に経営資源集中。パイプラインの拡充図る。眼科手術補助剤「DW-1002」は販売順調。 記:2024/06/18
4579 東証グロース
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
4657 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-26(-5.64%)
時価総額 2,054百万円
環境総合コンサルティング会社。土壌調査や水質調査などの調査測定、ラボ分析、環境コンサルタント、対策工事等を手掛ける。ベトナム等での海外事業も。設備工事関連の強化、環境関連や防災・災害関連商品の販売に注力。 記:2024/07/02
4777 東証スタンダード
211
9/4 15:00
-11(-4.95%)
時価総額 5,280百万円
HTML5ゲーム事業が主力。「Flyff」などのオンラインゲーム事業、スマートフォンアプリ事業等を手掛ける。歩数アプリや教育メタバース等も。「Rappelz Universe」のリリース準備を進める。 記:2024/05/12
4800 東証スタンダード
811
9/4 15:00
-10(-1.22%)
時価総額 12,265百万円
顧客満足度調査事業、自社メディア「ORICON NEWS」の運営等を手掛ける。データサービス事業、コンテンツ配信サービス等も。配当性向40%目安。公式YouTubeチャンネルの登録者数は202万人超。 記:2024/07/02
396
9/4 15:00
-11(-2.7%)
時価総額 6,733百万円
スペースシャワーネットワークとSKIYAKIが経営統合して誕生。国内最大の音楽専門チャンネルを運営。ライブハウス事業、ディストリビューション事業等も手掛ける。成長期待領域への積極投資などに取り組む。 記:2024/06/28
6267 東証スタンダード
2,780
9/4 14:49
-43(-1.52%)
時価総額 5,001百万円
自動包装機械メーカー。菓子や調味料、健康食品等のドライ物の袋詰機械を製造、販売。削り節ミニパック用ガス充填自動包装機等で国内トップシェア。26.7期売上110億円目標。グローバル市場売上比率4割超目指す。 記:2024/05/08
3,385
9/4 15:00
-90(-2.59%)
時価総額 326,026百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6777 東証スタンダード
6,020
9/4 15:00
-550(-8.37%)
時価総額 72,005百万円
光通信機器部品を製造・販売。光通信機器の評価・検査装置も手掛ける。海外売上比率は7割超。光測定器関連事業は堅調。光通信用光測定器は中国等で販売増。24.3期3Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6819 東証スタンダード
425
9/4 15:00
-5(-1.16%)
時価総額 7,755百万円
伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園の運営等を行うレジャー事業が主力。動物ふれあい施設のアニタッチ事業、伊豆シャボテンヴィレッジ等のホテル事業も。「アニタッチ東京ドームシティ」を24年7月に出店。 記:2024/08/10
6838 東証スタンダード
683
9/4 15:00
-18(-2.57%)
時価総額 4,149百万円
電子機器メーカー。無線機器に必要な高周波回路製品を製造、販売。小形風力発電所、低圧太陽光発電所の開発、売電等も。順調な売電等により、再生可能エネルギー事業は売上伸長。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/04/14
6867 東証スタンダード
488
9/4 15:00
-32(-6.15%)
時価総額 2,188百万円
電子計測器メーカー。映像信号発生器、HDTV用信号発生器、波形モニターなどが主要製品。映像関連分野に強み。配当性向25%目安。自動車向けの拡販図る。26.3期売上高63億円目標。新規事業開発などを推進。 記:2024/06/24
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6930 東証スタンダード
730
9/4 15:00
+2(0.27%)
時価総額 10,439百万円
テレビ受信用・通信用アンテナや映像通信用電子機器の製造・販売等を行う。電気通信工事等のソリューション事業も。生産拠点の集約化図る。エレコムが株式交換により同社を完全子会社化へ。同社株は上場廃止予定。 記:2024/08/27
6944 JQスタンダード
2,087
3/19 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 6,140百万円
TCSHD傘下のシステム開発会社。通信系クラウド案件に強み。業務アプリや組込みソフトの開発も。21.3期3Q累計は通信・公共関連が堅調も自動車関連の減少が痛手に。中計では23.3期に営業益4億円を目指す。 記:2021/02/15
7265 東証スタンダード
3,550
9/4 13:52
+10(0.28%)
時価総額 4,402百万円
自動車等の内燃機関用フィルタエレメント、産業機械用・産業用特殊フィルタなどの製造・販売を行う。静岡県御前崎市に本社。厨房機器用バーナ等も手掛ける。大型車用フィルター、高性能オイルフィルターなどを拡販。 記:2024/08/19
7477 東証スタンダード
1,290
9/4 14:56
+60(4.88%)
時価総額 1,896百万円
ガソリンスタンド向けにカーケア関連商品を販売。国内石油元売り会社の7割と提携し、ガソリンスタンドの約3割と取引関係。部品事業に注力。ノベルティ関連商品や環境対策商品アドブルーなど堅調。仕入れコスト増重し。 記:2024/07/07
7564 東証スタンダード
4,540
9/4 15:00
-15(-0.33%)
時価総額 371,585百万円
作業服、作業関連用品などの専門店をFC展開。ベイシアグループ。アウトドア・スポーツウエアなども取り扱う。店舗数は1000店舗超。ワークマン女子の店舗網を拡大。PB商品のチェーン全店売上構成比率は6割超。 記:2024/09/03
7612 JQスタンダード
1
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 86百万円
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
7760 東証スタンダード
710
9/4 15:00
-40(-5.33%)
時価総額 12,039百万円
振動試験装置メーカー最大手。地震監視装置や絶縁劣化評価試験器、信頼性評価試験の受託サービス等も。トヨタ、JAXAなどが主要取引先。振動シミュレーションシステムは電気自動車向け大型案件などが売上貢献。 記:2024/06/17
7980 東証スタンダード
800
9/4 15:00
-20(-2.44%)
時価総額 5,760百万円
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。新型コロナ対策向けマスクは受注減。順調な受注により、24.3期3Qは商品売上が2桁増。 記:2024/04/16
8186 JQスタンダード
276
8/27 15:00
+1(0.36%)
時価総額 16,106百万円
家具専門店大手。中高級品・輸入家具に強み。22.4期はコロナ影響で苦戦。だがコスト削減などが効き採算上向く。継続前提に重要事象。親会社のヤマダHDが株式交換により完全子会社予定。8月30日付で上場廃止に。 記:2021/08/15
8783 東証スタンダード
284
9/4 15:00
+15(5.58%)
時価総額 2,641百万円
ファイナンシャル・アドバイザリーなどの金融サービス事業を展開。サイバーセキュリティ事業、宿泊施設の運営等を行う空間プロデュース事業、運送事業等も。海外の事業パートナー模索、中国等での事業展開強化を図る。 記:2024/07/07
8889 東証スタンダード
728
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 13,365百万円
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。TKPが第2株主に。賃貸管理ビジネスが堅調もDX推進に伴う投資負担は重し。社宅サブリース提携社数は増加。賃貸管理システム刷新へ。 記:2024/07/31
713
9/4 15:00
-33(-4.42%)
時価総額 6,453百万円
医療機関の経営・管理・運営指導等を行うグローム・マネジメントなどを傘下に収める持株会社。不動産関連事業から完全撤退予定。アライアンス先施設数は50施設超。ホスピス住宅第1号施設が24年7月に開業。 記:2024/08/30
9820 東証スタンダード
2,555
9/4 0:00
-2,555(-100%)
時価総額 2,759百万円
駐車場・駐輪場の運営・管理等を行う駐車場事業、ビルの原状回復工事や内装工事等を行うリニューアル事業が柱。ビルメンテナンスサービス等も。森トラスト傘下。要員強化で事業領域拡大、グループ外顧客の獲得図る。 記:2024/08/23
64
9/4 15:00
-4(-5.88%)
時価総額 2,746百万円
書籍や雑誌、文具、雑貨、ホビー商品等を扱う「文教堂書店」をチェーン展開する文教堂が中核の持株会社。プログラミング教育等も。日販グループHDが筆頭株主。文具販売の強化、不採算店舗の閉鎖等に取り組む。 記:2024/05/16