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今週の【日経平均】3月4日~8日『世界経済減速懸念強まり一時21000円割り込む場面も』

2019/3/10 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】3月4日~8日『世界経済減速懸念強まり一時21000円割り込む場面も』 【大幅続伸、米中合意期待で200円超高】4日(月) ■概況■21822.04、+219.35 4日(月)の日経平均は大幅続伸。1日の米国市場でNYダウは4日ぶりに反発し、110ドル高となった。3月中旬に開催されるとみられる会談で米中両首脳が貿易協定案の署名も可能との見解を米政府高官が明らかにし、摩擦解消への期待が高まった。為替相場は1ドル=112円台まで円安に振れる場面があり、週明けの日経平均は米株高や円安を好感して210円高からスタートした。中国株の強い値動きも支援材料となって、後場に入り日経平均は一段高となり、一時21860.39円(前週末比257.70円高)まで上昇した。 大引けの日経平均は前週末比219.35円高の21822.04円となった。東証1部の売買高は11億2781万株、売買代金は2兆1536億円だった。業種別では、石油・石炭製品、精密機器、機械が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、輸送用機器、空運業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の69%、対して値下がり銘柄は27%となった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>が2%超、武田薬<4502>が4%超の上昇。村田製<6981>や太陽誘電<6976>といった電子部品株のほか、東エレク<8035>などの半導体関連株、ファナック<6954>などの設備投資関連株も大きく買われた。出資先の米配車サービス大手の上場申請が伝わった楽天<4755>は急伸。その他売買代金上位ではZOZO<3092>、キーエンス<6861>などが堅調で、ソニー<6758>やファーストリテ<9983>は小幅に上昇した。また、双信電機<6938>が次世代通信規格「5G」関連として関心を集め、ストップ高を付けた。 一方、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、JT<2914>などが軟調。自動車株は米新車販売の苦戦や日米貿易交渉への警戒感が重しとなったようだ。スズキ<7269>はインド子会社の出荷伸び悩みやインド・パキスタン対立への懸念から4%近い下落となり、クスリのアオキ<3549>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【3日ぶり反落、米株安引き継ぎ利益確定売り】5日(火) ■概況■21726.28、-95.76 5日(火)の日経平均は3日ぶり反落。4日の米国市場でNYダウは反落し、206ドル安となった。米中通商交渉の合意が近いとの報道を受けて買いが先行したが、中国側からの声明に乏しく今後の動向を見極めたいとの思惑から売られた。年初来の早い株価上昇ペースへの警戒感も広がった。本日の東京市場でもこうした流れを引き継いで利益確定売りが先行し、日経平均は109円安からスタート。寄り付き後は下げ渋る場面もあったが、積極的な押し目買いの動きは乏しく、マイナス圏でもみ合う展開が続いた。 大引けの日経平均は前日比95.76円安の21726.28円となった。東証1部の売買高は11億0642万株、売買代金は2兆0252億円だった。業種別では、ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼が下落率上位で、その他も全般軟調。銀行業と水産・農林業のみ小幅に上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は31%となった。 ◆注目銘柄◆ 中国の中古車取引最大手への出資が伝わったソフトバンクG<9984>が軟調で、武田薬<4502>は利益確定売り優勢で2%超下落した。任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、村田製<6981>などは小安い。また、建築基準法違反を巡る国土交通相発言が売り材料視されたレオパレス21<8848>、決算が市場予想を下回る内容だったピジョン<7956>は急落し、東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、ファーストリテ<9983>は2%高となり日経平均を下支えした。2月の国内ユニクロ既存店売上高は2カ月ぶりのプラスだった。ZOZO<3092>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>も堅調。また、次世代通信規格「5G」関連として引き続き物色が向かった双信電機<6938>が連日でストップ高を付け、2月既存店売上高が2ケタ増となったアダストリア<2685>も急伸して東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【続落、押し目買い鈍く3ケタの下落】6日(水) ■概況■21596.81、-129.47 6日(水)の日経平均は続落。5日の米国市場でNYダウは13ドル安と小幅に続落した。米中通商交渉の動向を見極めたいとの思惑からもみ合いとなった。米国株の上げ一服感などを背景に、本日の日経平均は67円安からスタートすると、先物に断続的な売りが出て下げ幅を広げた。中国の経済成長率目標引き下げなども相場の重しとなり、日経平均は後場に21550.45円(前日比175.83円安)まで下落する場面があった。積極的な押し目買いの動きは乏しく、引き続き売買低調だった。 大引けの日経平均は前日比129.47円安の21596.81円となった。東証1部の売買高は10億1677万株、売買代金は1兆9688億円だった。業種別では、鉱業、小売業、医薬品が下落率上位だった。一方、海運業、その他製品、サービス業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は35%となった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が2%超下落して日経平均を約51円押し下げた。目標株価引き下げ観測のSUMCO<3436>、時短営業をフランチャイズ店でも実験すると伝わった7&iHD<3382>、一部報道が嫌気された大東建<1878>なども下げが目立った。その他売買代金上位では武田薬<4502>などが軟調で、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>は小安い。また、第1四半期の減益決算や2月既存店売上の低迷が嫌気されたくら<2695>が東証1部下落率トップとなった。 一方、任天堂<7974>、ZOZO<3092>、楽天<4755>などが堅調。ソフトバンクG<9984>やソニー<6758>は小幅に上昇した。石川製<6208>など防衛関連の一角は急伸。また、2月の既存店増収が好感されたジンズ<3046>や「ハローキティ」のハリウッド映画化が買い材料視されたサンリオ<8136>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【3日続落、半導体や銀行株中心に軟調な動き】7日(木) ■概況■21456.01、-140.80 7日(木)の日経平均は3日続落となった。前日の米国株式相場は、経済協力開発機構(OECD)が世界経済見通しを再び下方修正したほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)でも多くの地域で景気減速が指摘されたことから軟調な動きとなった。この流れから、シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の21545円となり、東京市場では朝方から売りが先行した。半導体関連中心に軟調な動きとなるなか、中国をはじめとしたアジア市場の動向もさえなかったことから押し目買いの動きも限られた。明日の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控え、思惑的な売買が集中したことも相まって日経平均は21400円台でのこう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前日比140.80円安の21456.01円。東証1部の売買高は12億5443万株、売買代金は2兆2475億円だった。 ◆注目銘柄◆ 国内外13工場で生産停止に踏み切ると報じられたルネサスエレクトロニクス<6723>がストップ安水準まで売り込まれたほか、米国市場において半導体関連株が軒並み安となった流れからSUMCO<3436>や東京エレクトロン<8035>などが売られた。そのほか、構造改革費用の一括計上で最終利益を大幅な下方修正を発表したみずほ<8411>も軟調な動きをみせ、三菱UFJ<8306>や三井住友FG<8316>などにも売りが波及した。一方で、ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>といった指数インパクトの大きい銘柄の一角は小幅高で大引けを迎えた。 -------------------------------------- 【大幅に4日続落、経済減速懸念で一時21000円割れ】8日(金) ■概況■21025.56、-430.45 8日(金)の日経平均は大幅に4日続落。7日の米国市場でNYダウは200ドル安と4日続落し、3週間ぶりの安値となった。欧州中央銀行(ECB)によるユーロ圏経済成長見通しの下方修正を受けて欧米株が全面安となり、本日の日経平均はこうした流れを引き継いで116円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を拡大。中国の2月貿易統計で輸出入が落ち込み、上海総合指数が軟調となったことも嫌気され、日経平均は後場に20993.07円(前日比462.94円安)まで下落する場面があった。取引時間中としては3週間ぶりの21000円割れとなる。 大引けの日経平均は前日比430.45円安の21025.56円となった。東証1部の売買高は16億7283万株、売買代金は2兆9252億円だった。先物・オプション特別清算指数(SQ)算出に絡んだ売買が膨らんだ。SQ値は概算で21348.40円。業種別では、全33業種がマイナスとなり、海運業、保険業、証券、非鉄金属、機械が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の94%、対して値上がり銘柄は5%となった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、日経平均寄与度の大きいファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>を中心に、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般軟調。東エレク<8035>やSUMCO<3436>、アドバンテス<6857>といった半導体関連株は連日で大きく売られた。あおぞら銀<8304>などはレーティング引き下げ観測を受けて下落。また、今期業績予想の修正で赤字幅拡大が嫌気された川崎船<9107>が急落し、東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、売買代金上位ではルネサス<6723>が逆行高。前日の工場停止報道を受けた急落は行き過ぎとの見方から、売り一巡後に反発した。積水ハウス<1928>は決算を受けて買われ、キリンHD<2503>は前日の説明会内容を好感した買いが入ったようだ。また、北朝鮮情勢に関する一部報道を受けて防衛関連の石川製<6208>が物色を集め、東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 36件
1878 東証プライム
17,530
9/4 15:00
-530(-2.93%)
時価総額 1,208,150百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
1928 東証プライム
3,734
9/4 15:00
-79(-2.07%)
時価総額 2,556,606百万円
ハウスメーカー大手。戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業、建築・土木事業、分譲マンション開発事業等を手掛ける。戸建住宅は中高級商品、高価格商品の拡販に注力。中計では26.1期売上高3兆6760億円目標。 記:2024/05/06
2503 東証プライム
2,204.5
9/4 15:00
+19.5(0.89%)
時価総額 2,014,913百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
2685 東証プライム
3,595
9/4 15:00
-30(-0.83%)
時価総額 175,436百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2695 東証プライム
3,650
9/4 15:00
-90(-2.41%)
時価総額 151,110百万円
回転寿司チェーン「無添 くら寿司」を国内外で展開。大阪府堺市に本社。化学調味料など添加物を排除した商品を提供。出店形態は直営店のみ。店舗数は国内外で660店舗超。国内では人気アニメ等とのコラボ企画実施。 記:2024/09/01
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3046 東証プライム
5,110
9/4 15:00
-190(-3.58%)
時価総額 122,538百万円
眼鏡専門店「ジンズ」を展開するSPA(製造小売業)。海外は中華圏を軸に出店。店舗数は730店舗超。アプリ会員数は1430万人超。国内アイウエア事業ではJINS極薄レンズなどオプションレンズの装着率が上昇。 記:2024/06/03
3092 東証プライム
4,619
9/4 15:00
+85(1.87%)
時価総額 1,439,484百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
2,189
9/4 15:00
-20(-0.91%)
時価総額 5,821,265百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3,408
9/4 15:00
+22(0.65%)
時価総額 322,390百万円
北陸最大手のドラッグストアチェーン。ドラッグストア「クスリのアオキ」を運営。グループ店舗数は900店舗超。調剤併設推進。株主優待制度を拡充。26.5期売上高5000億円目指す。調剤併設率は70%目標。 記:2024/04/29
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4755 東証プライム
1,002
9/4 15:00
-65.5(-6.14%)
時価総額 2,065,132百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
6208 東証スタンダード
1,396
9/4 15:00
-131(-8.58%)
時価総額 8,915百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
2,265
9/4 15:00
-210.5(-8.5%)
時価総額 4,431,309百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
6,129
9/4 15:00
-514(-7.74%)
時価総額 4,695,850百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6938 東証スタンダード
479
7/16 15:00
+1(0.21%)
時価総額 8,192百万円
電子部品メーカー。大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタ等を手掛ける。23.12期通期はフィルムコンデンサ、ノイズ測定事業が堅調。釜屋電機がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/07
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6976 東証プライム
3,323
9/4 15:00
-250(-7%)
時価総額 432,714百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7269 東証プライム
1,600.5
9/4 15:00
-70.5(-4.22%)
時価総額 3,144,320百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7956 東証プライム
1,565.5
9/4 15:00
-36.5(-2.28%)
時価総額 190,448百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8136 東証プライム
3,750
9/4 15:00
-23(-0.61%)
時価総額 957,780百万円
「ハローキティ」を主力とするキャラクタービジネスを手掛ける。サンリオショップの運営、ライセンスビジネス、テーマパークビジネス等を行う。キャラクター開発力が強み。IPポートフォリオの拡充等に取り組む。 記:2024/07/07
8304 東証プライム
2,675
9/4 15:00
-64(-2.34%)
時価総額 373,936百万円
旧日本債券信用銀行。レバレッジドファイナンスや不動産ファイナンス、エクイティ投資、環境ファイナンス等を手掛ける。大和証券グループ本社と資本業務提携。国内外向け貸出は増加。総資産は7兆6000億円超。 記:2024/07/01
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8848 東証プライム
581
9/4 15:00
-28(-4.6%)
時価総額 191,376百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸等を行う賃貸事業が主力。管理戸数は55万戸超。介護施設「あずみ苑」の運営等を行うシルバー事業も展開。物件メンテナンスなどに積極投資。入居率、稼働家賃単価の向上を図る。 記:2024/07/07
9107 東証プライム
2,045.5
9/4 15:00
-55.5(-2.64%)
時価総額 1,461,976百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
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時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17