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今週の【JASDAQ市場】3月12日~16日『5日続伸も米国政治への先行き懸念で様子見ムード強まる』

2018/3/18 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】3月12日~16日『5日続伸も米国政治への先行き懸念で様子見ムード強まる』 【小幅続伸、森友学園を巡る問題が相場の重しに】12日(月) ■概況■4074.12、+28.27 12日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続落した。値上がり銘柄数は435(スタンダード415、グロース20)、値下がり銘柄数は221(スタンダード203、グロース18)、変わらずは38(スタンダード36、グロース2)。NYダウなど主要株価指数が大幅上昇した流れを受けて、中小型株中心の新興市場にも買いが波及。ただし、学校法人「森友学園」の国有地売却に関する決裁文書の書き換え問題が相場全体の重しとなり、JASDAQ平均は上げ幅を縮小する格好に。なお、麻生財務相が記者会見で自身の辞任を否定したことで、大引けにかけては再び強さをみせる展開となった。 ◆注目銘柄◆ 「事務用ロボットが日本でも普及している」との一部報道で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)関連としてジェクシード<3719>やクレオ<9698>が買われた。また、1対5の株式分割を発表した東日コンシス<3316>が前営業日比700円(+18.77%)高の4430円とストップ高まで買い進まれた。日本フォーム<7869>は業務提携が引き続き材料視され前営業日比80円(+18.60%)高の510円、ニチダイ<6467>は東証が本日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除したことで物色が再燃し上場来高値を更新。また、前期実績及び今期見通しが評価されアマガサ<3070>が前営業日比42円(+7.98%)高の568円と続伸したほか、ムラキ<7477>、エスプール<2471>、イナリサーチ<2176>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下落率トップは14.29%安のナビタス<6276>。今月に入り株価は約2倍に急騰していたことから、本日は利食いの動きに。ケア21<2373>は第1四半期の大幅な営業減益が嫌気され前営業日比420円(-12.73%)安の2880円と続落、前週末ストップ安を演じたユニバーサル<6425>も引き続き売られた。また、9日の決算発表で材料出尽くし感が広がった精養軒<9734>が前営業日比143円(-11.22%)安の1132円と反落したほか、太洋工業<6663>、メディ一光<3353>、KeyH<4712>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>が続落したほか、セリア<2782>、アイサンテクノ<4667>、ユビキタス<3858>などが下落。 -------------------------------------- 【続伸、大引けにかけて上げ幅を広げる展開】13日(火) ■概況■4108.03、+33.91 13日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は438(スタンダード410、グロース28)、値下がり銘柄数は194(スタンダード184、グロース10)、変わらずは58(スタンダード56、グロース2)。12日の米ナスダック総合指数の史上最高値更新などハイテク株高の流れを受けて、新興市場も買い先行で取引を開始。また午後に入り、為替が円安方向に振れたことで、日経平均株価も上げ幅を拡大、JASDAQ平均も同様に大引けにかけて上げ幅を広げる展開に。 ◆注目銘柄◆ 伊豆シャボテンR<6819>が上昇率トップ。伊豆半島の「世界ジオパーク」へのユネスコ認定への思惑が蒸し返されたとの指摘も。また、液浸冷却装置を展開する米国のグリーン・レボリューション・クーリング社と業務提携契約を締結したと正式に発表した日本フォーム<7869>がストップ高比例配分。協和日成<1981>には短期資金が向かったもよう。また、好業績見通しが改めて見直され平山<7781>が大幅に続伸、東日コンシス<3316>は株式分割が引き続き手掛かり材料となった。その他、イナリサーチ<2176>、歯愛メディカル<3540>、アールエスシー<4664>などが値上がり率上位となった。 一方、下落率トップは6.65%安のニューフレア<6256>。欧州系証券が目標株価を引き下げたことが嫌気された。今月に入り株価が約1.4倍増と急騰したアミタHD<2195>は利益確定売りに押され、第1四半期の連結営業損益が赤字に転落したことが嫌気された理研グリン<9992>は前日比30円(-5.91%安)の478円と大幅反落。前日に5日移動平均線を下回ったグリムス<3150>も下落した。このほか、ネットマーケ<6175>、太洋工業<6663>、高見サイ<6424>、岡藤HD<8705>などが下落率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、インフォコム<4348>やエン・ジャパン<4849>の上げが目立った。 -------------------------------------- 【5日続伸、政治リスクが重石となるも強さを見せる】14日(水) ■概況■4122.98、+14.95 14日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が5日続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexもともに続伸した。値上がり銘柄数は360(スタンダード341、グロース19)、値下がり銘柄数は252(スタンダード235、グロース17)、変わらずは77(スタンダード74、グロース3)。米株安の流れで、JASDAQ平均も売り先行で取引を開始。ただし、底堅さを見せ寄り付き後はじりじりと下げ幅を縮小、大引けにかけて小幅ながら上げ幅を拡大する展開に。ただ、ペンシルベニア州での下院補欠選挙の結果や米国金融市場の動向を見極めたいとのムードもあった他、森友問題を巡る政局の不透明感も依然払拭されておらず、日米政治状況が相場全体の上値を重くしていた。 ◆注目銘柄◆ リリカラ<9827>が前日比50円(+27.47%)高の232円で上昇率トップ。内需の好業績銘柄として見直されたとの指摘も。また、セルフレジの新商品を発表したアルファクスFS<3814>は前日比400円(+23.65%)高の2091円、日本フォーム<7869>も前日比200円高(+32.78%)高の810円、協和日成<1981>も前日比150円(+15.32%)高の1129円といずれもストップ高まで買い進まれた。また、本日決算発表を控える日本テレホン<9425>は先回り買いが膨らみ、値動きの軽さからアールエスシー<4664>は前日比300円(+21.44%)高の1699円まで上昇。その他、イナリサーチ<2176>、エスプール<2471>、クレオ<9698>などが値上がり率上位となった。 一方、下落率トップは18.35.%安のクロスフォー<78106>。上期及び通期の業績予想の下方修正が嫌気された。通期の業績予想を減額修正したサンリン<7486>も6.29%安と大幅に下落。また、短期間の株価急伸による反動が継続し、アミタHD<2195>が11.07%安、伊豆シャボテンR<6819>も5.28%安と下落した。このほか、ムラキ<7477>、大本組<1793>、シーズメン<3083>などが下落率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、前日発表した月次動向が好調だった夢真HD<2362>が急反発したほか、セリア<2782>などが買われた。 -------------------------------------- 【小反落、中小型株には個人資金流入の動きも】15日(木) ■概況■4113.36、-9.62 15日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が6日ぶりに反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日続伸した。値上がり銘柄数は295(スタンダード279、グロース16)、値下がり銘柄数は331(スタンダード308、グロース23)、変わらずは63(スタンダード63、グロース0)。14日の米国株式市場ではNYダウが3日続落していた他、JASDAQ平均は前日まで5日続伸していただけに利益確定の動きも。後場に入ると日銀によるETF買い観測が支えとなり、日経平均がプラスに転じたことも影響し、新興市場も出直りムードに。また、個人投資家の短期マネーが、好業績株やテーマ性のある銘柄などに向かう動きも散見された。 ◆注目銘柄◆ 無人レジ関連株に資金流入などと一部メディアが報じたことからアルファクスFS<3814>が引き続き物色人気を集め、前日比500円高(+23.91%)高の2591円と連日制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、好業績銘柄を再評価する流れからエージーピー<9377>が前日比262円高(+21.67%)高の1471円と急反発し、ソーバル<2186>も9.57%高と大幅に続伸した。また、PBR面での割安感や大株主を巡る思惑から引き続き短期資金が流入し、リリカラ<9827>が前日比43円(+18.53%)高の275円と続伸。優待権利取りを狙った買いに加え短期資金も流入したことでMK精工<5906>はストップ高まで買われた。この他、プラコー<6347>やビーマップ<4316>、豊商事<8747>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下落率トップは18.40%安の日本フォーム<7869>。短期急騰の反動から利益確定売りが増加した格好。前日に5日移動平均線を大きく下回ったシーズメン<3083>は前日比151円(-12.25%)安の1082円と続落。また、決算の先回り買いで前日に値を上げた日本テレホン<9425>は失望売りの流れに。その他、NEW ART<7638>、清和中央<7531>、協和日成<1981>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、ユビキタス<3858>、エンジャパン<4849>、メイコー<6787>などが値を上げた。 -------------------------------------- 【続落、米国政治の先行き懸念から様子見ムード強まる】16日(金) ■概況■4099.58、-13.78 16日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに4日ぶりに反落した。値上がり銘柄数は282(スタンダード270、グロース12)、値下がり銘柄数は359(スタンダード333、グロース26)、変わらずは48(スタンダード47、グロース1)。15日の米国株式市場では、NYダウが115ドル高と反発。この流れを受けて、JASDAQ平均は買い先行で一時前日比7.88円高の4121.24円と反発した。ただ、日本時間のきょう午前、トランプ大統領が国家安全保障担当のマクマスター大統領補佐官を交代させる方針を決めたと米メディアが報じたことで、トランプ米政権への先行き懸念が再浮上し、時間外取引で米国株価指数が下落。為替も円高方向に振れたことで、買い見送りムードが優勢に。しかし、テーマ性のある銘柄や好業績株には引き続き短期資金が集まっていた。 ◆注目銘柄◆ 今年夏に商用ドローンが解禁されるとの一部報道を受けて、ドローン関連株の一角のドーン<2303>が前日比300円(+25.45%)高の1479円とストップ高を演じた。前日に2月高値を上回ったことから関心が強まったソレキア<9867>は前日比480円(+12.57%)高、空売り規制に伴う売り方の買い戻しが続きムラキ<7477>も前日比166円(+11.39%)高の1624円と買われた。また、RPJ<3350>、伊豆シャボテンR<6819>など低位株にも物色が見られる展開に。この他、1対2の株式分割を発表したエムケイシステム<3910>は前日比278円(+11.16%)高の2770円と急反発、ネクストウェア<4814>、クレオ<9698>なども値上がり率上位にランクイン。 一方、下落率トップは13.77%安の日本フォーム<7869>。急ピッチの上昇の対する反動安が継続。無人レジ関連として人気を集めていたアルファクスFS<3814>も利食いが広がり、業績予想の下方修正を発表した大阪油化工業<4124>は前日比355円(-9.77%)安の3305円、上値の重さが意識されたテリロジー<3356>が前日比49円(-8.48%)安の529円と続落した。また、明豊エンター<8927>は、18年7月期業績予想を上方修正したものの、市場では一段の上振れが期待されていたとみられ、本日は発表を受けて材料出尽くし感が優勢に。この他、新都HD<2776>、白鳩<3192>、リリカラ<9827>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、夢真HD<2362>が揃って5%安となった他、アイサンテクノ<4667>、セリア<2782>、ユビキタス<3858>などが下落した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 60件
1793 東証スタンダード
2,053
9/4 15:00
-17(-0.82%)
時価総額 31,610百万円
1907年創業の中堅ゼネコン。関西国際空港などで施工実績。免震制震構法、ニューマチックケーソン工法、ICT施工技術などに定評。建築事業は公共建築受注を強化。中期経営計画では27.3期売上高850億円目標。 記:2024/08/20
1981 東証スタンダード
1,340
9/4 0:00
-1,340(-100%)
時価総額 15,812百万円
東京ガスグループの総合設備工事会社。ガス設備工事等のガス設備事業、ガス導管工事等のガス導管事業が柱。給排水衛生設備工事等の建築設備事業も。リノベーション工事、GHPメンテナンス事業の売上拡大を図る。 記:2024/08/12
2176 東証スタンダード
899
8/16 14:51
+1(0.11%)
時価総額 2,696百万円
医薬品開発支援会社。医薬品や医療機器等の安全性試験や薬効薬理試験の受託を主力に、空調装置やガス除去装置等を施工、販売する。22.3期は受託試験で海外営業の強化等が奏功した。原価低減等により収益も改善した。 記:2022/06/22
2186 東証スタンダード
937
9/4 15:00
-8(-0.85%)
時価総額 7,652百万円
WEB・クラウドシステムや組込みソフトウエアの設計・開発等を手掛ける。ソニーグループ向け売上比率が約3割。業務請負比率は7割超。成長の柱としてAI分野に注力。人材投資強化。27.2期売上100億円目指す。 記:2024/05/06
2195 東証グロース
455
9/4 14:59
±0(0%)
時価総額 7,981百万円
廃棄物リサイクルや環境コンサル、環境認証認定サービスなどを展開。マレーシア国内で発生する資源を日本に輸出する海外トレーディングも。シリコン再生の増設は24年夏頃に稼働予定。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/04/12
2303 東証スタンダード
2,000
9/4 14:52
-61(-2.96%)
時価総額 6,600百万円
地理情報システム(GIS)を活用したシステムの開発・販売等を手掛ける。NET119緊急通報システムが主力。DMaCS(災害情報共有サービス)などに注力。クラウド利用料では契約数が順調に積み上がる。 記:2024/05/06
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2373 東証スタンダード
414
9/4 15:00
-9(-2.13%)
時価総額 6,145百万円
関西中心に訪問介護事業、有料老人ホーム事業を手掛ける。認知症グループホームや認可保育所、ダイニング事業等も展開。中計では26.10期売上高480億円目指す。新エリアへの継続出店で展開エリアの拡大図る。 記:2024/05/06
2471 東証プライム
353
9/4 15:00
-10(-2.75%)
時価総額 27,890百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
6,470
9/4 15:00
-50(-0.77%)
時価総額 860,251百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2776 東証スタンダード
190
9/4 15:00
-7(-3.55%)
時価総額 7,252百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
99
9/4 15:00
-4(-3.88%)
時価総額 1,864百万円
ノンレザー婦人靴の小売販売を行う。「JELLY BEANS」が主力ブランド。20〜30代女性がターゲット。EC事業や美術品販売等も。ネットプライスと業務提携。販売方法の見直し、在庫管理の徹底等に取り組む。 記:2024/05/06
3083 東証スタンダード
878
9/4 15:00
-2(-0.23%)
時価総額 3,515百万円
カジュアルファッションの「METHOD」、和柄専門の「流儀圧搾」の運営等を行う。エスニックファッション・雑貨の「チチカカ」を傘下に収める。ブランド商品の投入強化により、高価格帯の品揃え拡充を図る。 記:2024/05/06
3150 東証プライム
2,513
9/4 15:00
-165(-6.16%)
時価総額 59,033百万円
小売電気事業、事業用太陽光発電システムを主力商材とするエネルギーコストソリューション事業が柱。スマートハウスプロジェクト事業も手掛ける。小売電気事業では独自燃調の運用などで安定的な業績成長を目指す。 記:2024/07/05
3192 東証スタンダード
272
9/4 15:00
-8(-2.86%)
時価総額 1,814百万円
インナーウェア特化のネット通販会社。主にメーカーから仕入れ、インターネット上の様々な店舗を通じて消費者に販売。PBやコラボブランドの売上構成比率の向上図る。「HIMICO uomo」の売上拡大目指す。 記:2024/05/08
3316 東証スタンダード
1,746
10/27 14:59
±0(0%)
時価総額 11,000百万円
ソリューションプロバイダー。セキュリティやDX化、ITインフラ、サーバ、運用・監視等のサービスを提供。24.3期1Qは2桁増収。キヤノンマーケティングジャパンのTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2023/10/05
3350 東証スタンダード
990
9/4 15:00
-120(-10.81%)
時価総額 17,987百万円
ホテルロイヤルオーク五反田の運営を行うホテル事業が主力。Web3及びメタバース関連事業等も手掛ける。ホテル事業では未使用の部屋の活用、新たな集客等を進める。ビットコイン蓄積による株主価値向上を図る。 記:2024/07/26
2,390
9/4 14:08
-52(-2.13%)
時価総額 9,727百万円
三重地盤の調剤薬局。介護施設経営や後発薬卸も。イオンと業務資本提携。グループ調剤薬局数は94店舗。主力の調剤は薬価下げが影響も新規出店を進める。居住系介護サービス、在宅系介護サービスは堅調。配当性向20%。 記:2024/05/17
3356 東証スタンダード
337
10/27 15:00
+7(2.12%)
時価総額 5,587百万円
海外のハードウェアやソフトウェア製品を輸入販売。社内ネットワークの構築や医療機関向け多言語サービスも事業領域。米Synackとのパートナーシップでセキュリティ領域を拡充。受注拡大し、3Q累計は大幅増収。 記:2022/03/23
3540 東証スタンダード
1,222
9/4 15:00
-78(-6%)
時価総額 61,100百万円
歯科医院向け通信販売事業が主力。CAD/CAM歯科技工関連機器・システム販売事業、CAD/CAM歯科技工物製作事業等も手掛ける。医科業界、動物病院業界への参入拡大進める。ニッセンHDを子会社化へ。 記:2024/07/01
3719 東証スタンダード
273
9/4 15:00
-3(-1.09%)
時価総額 6,307百万円
ERPコンサルティングなどITコンサルティング事業が主力。米オラクル社の「JD Edwards」や「NetSuite」等の導入支援を行う。デジタルサイネージ事業も展開。非IT領域にも積極的に取り組む。 記:2024/06/15
414
9/4 14:58
-11(-2.59%)
時価総額 1,647百万円
外食向け基幹業務システムを展開。飲食店経営管理システムで国内トップシェア。自動発注システム等も手掛ける。24.9期1Qは小幅増収。システム機器事業が売上下支え。POSシステムなどの順調な納品が寄与。 記:2024/04/16
3858 東証スタンダード
391
9/4 15:00
-23(-5.56%)
時価総額 4,089百万円
海外ソフトウェアの輸入販売等を行うソフトウェアディストリビューション事業が柱。自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発、販売等も。ソフトウェア開発品質向上支援ツールの取り扱い拡充などを図る。 記:2024/08/05
3910 東証スタンダード
342
9/4 15:00
-17(-4.74%)
時価総額 1,856百万円
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
4124 東証スタンダード
1,480
9/4 15:00
-9(-0.6%)
時価総額 1,590百万円
精密蒸留・精製メーカー。受託蒸留事業、蒸留装置の設計・販売等を行うプラント事業を展開。大手化学メーカーからの受託加工で実績。受託蒸留事業では少量多品種への対応力を強化。26.9期売上高15億円目標。 記:2024/08/26
4316 東証グロース
529
9/4 15:00
+80(17.82%)
時価総額 1,709百万円
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
4348 東証プライム
6,030
9/4 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 347,328百万円
国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の運営を行う。医療機関向けパッケージ・サービスなどのITサービスも。ヘルスケア事業は順調。米投資ファンドがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/26
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4712 東証スタンダード
742
9/4 15:00
-13(-1.72%)
時価総額 14,070百万円
SKE48の運営等を行うゼスト、映像コンテンツを手掛けるノース・リバー等を傘下に収める持株会社。持分法適用会社に乃木坂46合同会社。映像制作事業は既存の番組制作中心に順調。広告代理店事業は売上強化図る。 記:2024/07/08
4814 東証スタンダード
149
9/4 14:46
-5(-3.25%)
時価総額 1,939百万円
DX推進支援や顔認証ソリューション、Microsoft365運用支援等を手掛けるソリューション事業が主力。OSK日本歌劇団を傘下に持つ。防災システムでは防災監視系システム、道路監視系システムの整備図る。 記:2024/08/26
4849 東証プライム
2,469
9/4 15:00
-80(-3.14%)
時価総額 122,749百万円
大手求人情報サイト運営会社。「エン転職」や「エンミドルの転職」、「エンバイト」等を運営する。人材紹介や採用支援等のサイトも手掛ける。今期3Q累計は堅調な国内が海外をカバーも、人件費や広告宣伝費が増加した。 記:2024/04/16
5906 東証スタンダード
429
9/4 14:48
-9(-2.05%)
時価総額 6,690百万円
給油所向け門型洗車機やLED表示機などを製造・販売。農家向け低温貯蔵庫や住設機器なども。特定顧客向け製品の受注で音響関連商品は売上伸ばす。木・アルミ複合断熱建具は需要増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
6175 東証スタンダード
897
12/15 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 13,517百万円
日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営。アフィリエイト広告主体の広告事業も手掛け、広告主はエステ・人材・金融などが有力。1Qは利益足踏み。米ベインキャピタルがTOB、実現なら上場廃止へ。 記:2022/11/30
6256 JQスタンダード
11,780
3/27 15:00
+100(0.86%)
時価総額 134,893百万円
電子ビームマスク描画装置やマスク検査装置等の製造・販売を手掛ける。東芝グループ。マルチビーム描画装置等に集中投資。中国地域は拡大基調。東芝デバイス&ストレージ等がTOB実施。20.3期2Qは小幅増収。 記:2019/12/29
6276 東証スタンダード
442
9/4 15:00
-21(-4.54%)
時価総額 2,530百万円
グラビアシリンダー版検査機など画像検査関連事業が柱。祖業の特殊印刷機関連事業は譲渡。DXクラウドサービスの提供等も。26.12期売上高40億円目標。新製品の拡販や新市場の開拓などで新規顧客売上の増加図る。 記:2024/04/30
6347 東証スタンダード
209
9/4 15:00
-2(-0.95%)
時価総額 1,881百万円
プラスチック成形機メーカー。インフレーション成形機事業、一軸式破砕機などのリサイクル装置事業が柱。ブロー成形機事業、メンテナンス事業も展開。インフレーション成形機、ブロー成形機の深耕強化等に取り組む。 記:2024/07/26
6424 東証スタンダード
1,073
9/4 15:00
-82(-7.1%)
時価総額 4,855百万円
駅務システム機器メーカー。券売機やホームドア、自動機向け貨幣処理装置、セキュリティゲートシステムなどを展開。自動券売機など出改札機器は売上増。24.3期3Q累計は黒字転換。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6467 東証スタンダード
329
9/4 15:00
-8(-2.37%)
時価総額 2,978百万円
精密鍛造金型で国内トップシェアの金型メーカー。自動車部品向け金型等の金型事業が柱。ターボチャージャー等の精密部品、焼結金属フィルター等も。25.3期は営業黒字転換計画。フィルタ事業は海外向けの回復見込む。 記:2024/07/02
6663 東証スタンダード
276
9/4 14:55
-9(-3.16%)
時価総額 1,643百万円
フレキシブルプリント配線板の試作・開発等を行う。和歌山県和歌山市に本社。最終外観検査システム等のテストシステム事業、鏡面研磨機事業等も展開。テストシステム事業では新規市場・販路の開拓などに取り組む。 記:2024/08/10
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6819 東証スタンダード
425
9/4 15:00
-5(-1.16%)
時価総額 7,755百万円
伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園の運営等を行うレジャー事業が主力。動物ふれあい施設のアニタッチ事業、伊豆シャボテンヴィレッジ等のホテル事業も。「アニタッチ東京ドームシティ」を24年7月に出店。 記:2024/08/10
7477 東証スタンダード
1,290
9/4 14:56
+60(4.88%)
時価総額 1,896百万円
ガソリンスタンド向けにカーケア関連商品を販売。国内石油元売り会社の7割と提携し、ガソリンスタンドの約3割と取引関係。部品事業に注力。ノベルティ関連商品や環境対策商品アドブルーなど堅調。仕入れコスト増重し。 記:2024/07/07
7486 東証スタンダード
655
9/4 15:00
-4(-0.61%)
時価総額 8,057百万円
長野県を地盤とするエネルギー総合商社。ガソリンスタンド経営や液化石油ガスの製造・販売に加え、揮発油の燃料販売を手掛け、不動産販売や青果販売も事業領域。LPガスや石油販売は横ばい。エノキダケ販売は伸長。 記:2024/07/07
7531 東証スタンダード
1,305
9/4 14:28
±0(0%)
時価総額 5,148百万円
独立系鉄鋼商社の清和鋼業、中央鋼材を中核とする持株会社。山形鋼やH形鋼などの一般形鋼、レール、鋼板、構造用棒鋼などを取り扱う。豊富な品揃えなどが強み。在庫の適正化、適切な販売量の確保などに取り組む。 記:2024/09/03
7638 東証スタンダード
1,466
9/4 15:00
-38(-2.53%)
時価総額 24,374百万円
ブライダルジュエリーの製造・販売等を行うジュエリー・アート・オークション事業が柱。銀座ダイヤモンドシライシ、エクセルコ ダイヤモンドのブランドを展開。ヘルス&ビューティー事業は「ラ・パルレ」が主軸。 記:2024/05/02
7781 東証スタンダード
1,003
9/4 15:00
-45(-4.29%)
時価総額 7,764百万円
製造業の現場改善コンサルを中心に製造請負・技術者派遣を行う。人材紹介も。24.6期上期は旺盛な需要を背景に既存取引先からの追加発注が好調。新規取引先の開拓も進んで二桁増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/04/12
7869 JQスタンダード
3,085
4/23 0:00
±0(0%)
時価総額 1,240百万円
データセンター向け製品、液晶ディスプレイ設置用機器等を手掛ける。介護関連事業も。設計、販売、工事までの自社一貫体制が強み。製造事業は苦戦。福祉用具販売は利用者増。21.9期1Qは介護事業が黒字転換。 記:2021/04/15
8705 東証スタンダード
198
9/4 15:00
-5(-2.46%)
時価総額 11,534百万円
商品先物取引大手。日産証券を中核とする持株会社。純金積立、金CFDなど金関連商品に強み。NSトレーディング、日産証券ファイナンス等も傘下に持つ。配当性向20%以上目標。事業ポートフォリオの最適化図る。 記:2024/07/07
8747 東証スタンダード
1,550
9/4 15:00
-31(-1.96%)
時価総額 13,790百万円
商品先物取引大手。取引所為替証拠金取引「Yutaka24」、取引所株価指数証拠金取引「ゆたかCFD」のほか、オリジナル商品「金庫番」等の販売も手掛ける。有価証券等取り扱いのための資源配分を進める。 記:2024/06/17
8927 東証スタンダード
382
9/4 15:00
-8(-2.05%)
時価総額 11,666百万円
投資用賃貸不動産の開発・販売等を行う総合不動産デベロッパー。東京の城南・城西地区中心に物件を提供。「EL FARO」、「MIJAS」が主要ブランド。物件供給の強化や販売チャネルの拡大等に取り組む。 記:2024/05/12
9377 東証スタンダード
937
9/4 14:59
-33(-3.4%)
時価総額 13,071百万円
駐機中の飛行機に電力や冷暖房気を供給する動力供給事業、ベルトコンベヤ等の保守・管理を行うエンジニアリング事業が柱。JALグループ。国際線の運航便数増で電力供給機会は増加。26.3期売上150億円以上目標。 記:2024/06/09
9425 東証スタンダード
301
9/4 15:00
-15(-4.75%)
時価総額 1,728百万円
中古モバイル機器の買取・再販等を行うリユース関連事業が主力。旧社名は日本テレホン。ショーケース傘下。オンラインショップの運営やレンタルサービス等も。グローバルでは香港、ドバイへの販売ルート構築が進む。 記:2024/06/09
9698 東証スタンダード
1,064
9/4 14:48
-20(-1.85%)
時価総額 9,136百万円
人事給与・会計ソリューション「ZeeM」等のソリューションサービス事業、ヘルプデスク等のサポートサービス事業が柱。大手企業向け受託開発等も。無借金経営。配当性向40%目標。ストックビジネスの拡充図る。 記:2024/08/06
9734 東証スタンダード
1,196
5/18 14:12
+4(0.34%)
時価総額 3,143百万円
上野の老舗レストラン。西洋料理の草分けとして明治5年に創業。フランス料理や洋食に加え、宴会場、結婚式場、キッチンカー等を展開。カフェ事業の拡充図る。宴会他部門等の売上は改善。23.1期通期は大幅増収。 記:2023/05/07
9827 東証スタンダード
602
9/4 15:00
-23(-3.68%)
時価総額 7,623百万円
独自開発の内装材商品を工務店などに販売。オフィス家具や事務用品の仕入販売も。24.12期は円安に伴う仕入価格上昇が響く見込み。DOE5%以上目標に増配予定。新中計では26.12期に営業益20億円を目指す。 記:2024/04/11
9867 東証スタンダード
5,830
9/4 15:00
-310(-5.05%)
時価総額 5,043百万円
半導体・コンポーネント製品、組み込み用途デバイス、ストレージ機器等を扱う電子部品商社。ICTソリューション、各種ソフトウェア開発等も。既存ビジネスの深耕に加え、新規ソリューション・サービスの受注拡大図る。 記:2024/08/01
9992 JQスタンダード
755
8/28 15:00
+6(0.8%)
時価総額 5,052百万円
クミアイ化学系の環境関連会社。緑化関連薬剤・資材、産業用薬品、土木緑化工事の3事業が中核。全国8割弱のゴルフ場に納入実績。19.10期中間期は利益足踏みも、ティッシュ向け剥離・コーティング剤の販売が好調。 記:2019/07/20