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今週の【日経平均】3月12日~16日『国内外の政治不安が重し』

2018/3/18 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】3月12日~16日『国内外の政治不安が重し』 【大幅に3日続伸、米雇用情勢を好感も国内政治が重し】12日(月) ■概況■21824.03、+354.83 12日(月)の日経平均は大幅に3日続伸。9日の米国市場でNYダウは440ドル高となった。2月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回る一方、平均時給は伸び悩み、利上げへの警戒感が後退した。本日の日経平均はこうした流れを受けて356円高からスタートすると、朝方には21971.16円(前週末比501.96円高)まで上昇する場面があった。ただ、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する調査結果が伝わり、国内政治リスクが上値の重しとなった。後場に入り、日経平均は一時220円高まで上げ幅を縮めた。 大引けの日経平均は前週末比354.83円高の21824.03円となった。東証1部の売買高は12億5360万株、売買代金は2兆3973億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、機械、ゴム製品、鉱業、石油・石炭製品、海運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 東エレク<8035>が3%高、ファナック<6954>が4%高と値がさハイテク株の上昇が目立った。任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などその他売買代金上位も全般堅調。レーティング引き上げ観測のエーザイ<4523>は大幅続伸した。鳥貴族<3193>などは決算が好感されて急伸。また、前週伝わったドラッグストアの無人レジ化への思惑からヴィンクス<3784>が連日のストップ高となり、本日はソフトブレーン<4779>もストップ高を付けた。 一方、売買代金上位ではソニー<6758>が逆行安。磁気テープ関連の特許侵害を米国際貿易委員会が認定したと伝わっている。日駐<2353>やエイチーム<3662>は決算発表による材料出尽くし感などから下げ目立つ。また、ミライアル<4238>が今上期の減益見通しを受けて東証1部下落率トップとなった。 -------------------------------------- 【4日続伸、円高一服で切り返す】13日(火) ■概況■21968.10、+144.07 13日(火)の日経平均は4日続伸。12日の米国市場でNYダウは反落し、157ドル安となった。辞職したコーン国家経済会議委員長の後任人事を巡り、通商政策の先行き懸念が強まった。本日の日経平均はこうした流れから81円安でスタートすると、朝方には21700.78円(前日比123.25円安)まで下落する場面があったが、売りが一巡すると強含みの展開となった。米国市場の流れを引き継いでハイテク株が買われたほか、円相場が下落に転じたことも支援材料となった。日経平均は引けにかけて一段高となり、この日の高値で取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比144.07円高の21968.10円となった。東証1部の売買高は12億2152万株、売買代金は2兆3364億円だった。業種別では、電気・ガス業、精密機器、サービス業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品や鉱業の下げが目立った。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ヤクルト<2267>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>などがしっかり。ヤクルトは売出株の受渡期日を迎え商いが膨らんだ。朝方軟調だったトヨタ自<7203>だが、円高一服を受けて小幅ながらプラスに切り返した。東エレク<8035>や信越化<4063>は2%超、SUMCO<3436>は4%超の上昇となり、半導体関連株の上げが目立つ。レーティング引き上げ観測のカプコン<9697>は急伸。また、決算や株式分割実施を発表したライクKN<6065>がストップ高で東証1部上昇率トップとなった。 一方、三井住友<8316>、みずほ<8411>、NTT<9432>などが小安い。JXTG<5020>などの石油元売り各社は原油安を受けて売られた。また、決算発表のコーセーRE<3246>、ポールHD<3657>、シーズHD<4924>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【反落、東エレクなどハイテク株が重石に】14日(水) ■概況■21777.29、-190.81 14日(水)の日経平均は反落。米国務長官解任や貿易政策への不透明感に加えて、原油相場や米ハイテク株の下落が嫌気された。売り一巡後は下げ渋る場面もみられたが、参加者が限られる中で先物主導の展開となっており、指数インパクトの大きい値がさ株の影響を大きく受けている。日経平均は一時21700円を下回る場面がみられたが、心理的な支持線となる25日線処では下げ渋る展開。一方で、上値は森友スキャンダルといった国内政治リスクから手掛けづらい需給状況となっていた。東証1部の出来高は11億株台と2月23日以来の12億株台を下回っている。 大引けの日経平均は前日比190.81円安の21777.29円となった。東証1部の売買高は1兆1560万株、売買代金は2兆2537億円だった。業種別では、鉱業が下落率トップ。その他製品、小売が弱い。一方で、水産農林、倉庫運輸が小じっかり。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>など値嵩株を中心に出来高を伴っての下げとなった。そんな中、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、安川電<6506>、ヤクルト<2267>が堅調だった。 -------------------------------------- 【小幅反発、貿易摩擦警戒も買い戻し主導で切り返す】15日(木) ■概況■21803.95、+26.66 15日(木)の日経平均は小幅反発。14日の米国市場では米中貿易摩擦への警戒感が広がり、NYダウは248ドル安と3日続落した。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで73円安からスタートすると、一時1ドル=105円台後半まで円高が進んだことも重しとなり、前場には21555.49円(前日比221.80円安)まで下落する場面があった。ただ、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが支えとして意識され、日経平均は買い戻し主導でプラスに切り返した。 大引けの日経平均は前日比26.66円高の21803.95円となった。東証1部の売買高は11億7463万株、売買代金は2兆2350億円だった。業種別では、その他製品、電気・ガス業、小売業が上昇率上位だった。一方、海運業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>などが堅調。ファーストリテ<9983>も終値でプラスを確保した。TDK<6762>が3%超高で指数の押し上げ役となり、一部証券会社がレーティングを引き上げたヤクルト<267>やダイフク<6383>も上げ目立つ。同じくレーティング引き上げ観測の丸井G<8252>、業績観測が報じられたイオンファン<4343>、決算が好感されたクスリのアオキ<3549>や神戸物産<3038>は急伸。また、ストップ高水準まで買われたenish<3667>や大幅増益決算のヤーマン<6630>が東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>などが軟調で、トヨタ自<7203>やソフトバンクG<9984>は小安い。NTN<6472>などのベアリング大手は目標株価引き下げ観測を受けて売られた。また、アイロムG<2372>や東京個別<4745>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【反落、米政治不安が下押し】16日(金) ■概況■21676.51、-127.44 16日(金)の日経平均は反落。15日の米国市場では、良好な経済指標を受けてNYダウが115ドル高と4日ぶりに反発した。本日の日経平均もこうした流れから72円高でスタートしたが、寄り付き直後を高値にマイナスへ転じた。週末を控え利益確定の売りが出たほか、米ナスダック総合指数の下落を受けて値がさハイテク株が軟調だった。また、トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官を更迭すると報じられ、円相場の強含みとともに後場の日経平均は21632.85円(前日比171.10円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比127.44円安の21676.51円となった。東証1部の売買高は13億8806万株、売買代金は2兆7098億円だった。業種別では、電気・ガス業、電気機器、繊維製品が下落率上位だった。一方、陸運業、パルプ・紙、水産・農林業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などがさえない。売買代金トップの任天堂<7974>も小安い。前日買われた東海カ<5301>は戻り待ちの売りに押され3%超安。レーティング引き下げ観測のSMS<2175>、決算発表のアカツキ<3932>なども下げ目立つ。また、今期減益見通しが嫌気された三井ハイテク<6966>が東証1部下落率トップとなった。 一方、キーエンス<6861>やKDDI<9433>が小幅に上昇し、NTT<9432>はしっかり。ヤクルト<2267>は3%近く上昇し、業績上方修正の長谷工<1808>も買われた。高レーティング観測の島精機<6222>や富士ソフト<9749>は急伸。また、今期大幅増益見通しのバロック<3548>がストップ高水準まで買われ、新日鉄住金<5401>による子会社化が発表された山陽特鋼<5481>や無人レジ関連として人気が続くヴィンクス<3784>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 51件
1808 東証プライム
1,828.5
9/4 15:00
-19(-1.03%)
時価総額 550,002百万円
分譲マンションが主力の総合建設会社。マンション建設で国内トップ。収益不動産の開発・運営、分譲マンション管理、リフォーム、在宅介護サービス等も。総還元性向40%程度目安。建設事業の領域拡大などに注力。 記:2024/08/26
2175 東証プライム
2,226
9/4 15:00
-74(-3.22%)
時価総額 193,991百万円
医療系職種向けキャリアサービス、介護・障害福祉系職種向けキャリアサービス等を手掛ける。介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」等も。カイポケは有料オプションサービスの利用拡大などで順調に成長。 記:2024/06/03
2267 東証プライム
3,150
9/4 15:00
-37(-1.16%)
時価総額 1,077,587百万円
「Newヤクルト」シリーズなどを展開する乳酸菌飲料メーカー。1935年創業。栄養ドリンクや化粧品、医薬品の製造・販売等も行う。米国など海外にも進出。ヤクルトレディの採用活動推進で宅配組織の強化図る。 記:2024/08/02
2353 東証プライム
204
9/4 15:00
-3(-1.45%)
時価総額 71,073百万円
駐車場の管理・運営等を行う駐車場事業が主力。スキー場や那須ハイランドパークの運営等も手掛ける。国内駐車場の運営総台数は4万5000台超。スキー場事業ではソラグランピングリゾートが高い稼働率を維持。 記:2024/05/06
2372 東証プライム
2,775
9/4 15:00
-2(-0.07%)
時価総額 34,152百万円
医薬品の治験を行う医療機関を支援するSMO事業が柱。製薬会社向け開発支援や医薬品製造受託等も。24.3期3QはCRO事業が黒字転換。海外の臨床試験実施施設の新規試験受託等が寄与。先端医療事業は売上増。 記:2024/04/16
3038 東証プライム
4,233
9/4 15:00
-27(-0.63%)
時価総額 1,158,149百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート、菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。中計では26.10期営業利益370億円目指す。業務スーパーの店舗数拡大、PB商品の強化図る。 記:2024/05/06
3,170
9/4 15:00
-105(-3.21%)
時価総額 36,842百万円
料金均一の居酒屋チェーン「鳥貴族」を運営。国産チキンバーガー専門店「TORIKIBURGER」、やきとり大吉なども。グループ店舗数は1138店舗。24.7期2Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
3246 東証スタンダード
650
9/4 15:00
-20(-2.99%)
時価総額 6,739百万円
マンションディベロッパー。福岡中心にファミリーマンションや資産運用型マンション、賃貸管理などを手掛ける。資産運用型マンション販売事業は好調。法人税等の減少などにより、24.1期通期は最終増益確保。 記:2024/04/15
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
765
9/4 15:00
-10(-1.29%)
時価総額 28,057百万円
若年女性向けファッションブランド「MOUSSY」、「SLY」などを展開するアパレル企業。国内店舗数は360店舗超。中国など海外でも事業展開。国内はセール抑制による適正価額の販売、仕入原価率の低減等に注力。 記:2024/06/07
3,408
9/4 15:00
+22(0.65%)
時価総額 322,390百万円
北陸最大手のドラッグストアチェーン。ドラッグストア「クスリのアオキ」を運営。グループ店舗数は900店舗超。調剤併設推進。株主優待制度を拡充。26.5期売上高5000億円目指す。調剤併設率は70%目標。 記:2024/04/29
420
9/4 15:00
-9(-2.1%)
時価総額 16,026百万円
ゲームなどのデバッグ(不具合の検証・検出)、ソフトウェア第三者検証、サーバー監視等を手掛ける。アニメ制作やゲームパブリッシング等も。29.1期ROE15%以上目標。M&Aの積極活用で新規事業の拡大図る。 記:2024/05/10
3662 東証プライム
730
9/4 15:00
-12(-1.62%)
時価総額 14,446百万円
引越し比較・予約サイト「引越し侍」、車査定・車買取サイト「ナビクル」等の運営を行うライフスタイルサポート事業が主力。ゲームアプリの運営、EC事業等も。M&Aでデジタルマーケティング領域を強化図る。 記:2024/08/23
3667 東証スタンダード
196
9/4 15:00
-12(-5.77%)
時価総額 5,103百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
3784 東証スタンダード
2,017
2/14 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 35,737百万円
流通システム会社。流通向けの基幹システムやPOS等のプロダクトや、業務効率化やカードシステム、販促・集客等のサービスを提供する。今上期は基幹システムや自動発注システム、POSシステムが堅調に推移した。 記:2023/10/15
3932 東証プライム
2,067
9/4 15:00
-72(-3.37%)
時価総額 29,157百万円
モバイルゲームの開発・運用等を行うゲーム事業が主力。「HykeComic」のコミック事業も。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。ゲーム事業では次世代運営ゲームの開発力強化などに取り組む。 記:2024/08/05
4063 東証プライム
5,832
9/4 15:00
-541(-8.49%)
時価総額 11,804,685百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4238 東証スタンダード
1,247
9/4 15:00
-71(-5.39%)
時価総額 12,620百万円
シリコンウェハ搬送容器で世界トップシェア。継手のほか、成形機事業、樹脂・金属加工事業も手掛ける。製品設計から金型製作、成形、検査まで一貫して行う。中期経営計画では29.1期営業利益47億円目指す。 記:2024/05/06
4343 東証プライム
2,355
9/4 15:00
-11(-0.46%)
時価総額 46,556百万円
アミューズメント施設運営会社。モーリーファンタジー、スキッズガーデン等のブランドを展開。イオン傘下。国内外で1160店舗超。27.2期営業利益74億円目標。インドネシア、ベトナムを成長最重点国に位置付け。 記:2024/05/08
4523 東証プライム
5,989
9/4 15:00
-78(-1.29%)
時価総額 1,776,140百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4745 東証スタンダード
400
9/4 15:00
-7(-1.72%)
時価総額 21,716百万円
首都圏中心に個別指導塾を展開。科学教室や文章表現教室も。ベネッセグループ。完全オーダーメイドの個別指導が強み。期中平均在籍生徒数は3万720名。24.2期通期は売上横ばい。25.2期は小幅増収計画。 記:2024/04/17
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
5,890
4/19 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 286,460百万円
ドクターシーラボ等を傘下に収める持株会社。ドクターシーラボ事業、エステ・サロン事業を展開。米ジョンソン・エンド・ジョンソンのTOBは成立。19年4月22日付けで上場廃止予定。19.7期1Qは増収。 記:2019/02/20
5020 東証プライム
763.2
9/4 15:00
-39.1(-4.87%)
時価総額 2,465,352百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5301 東証プライム
854.3
9/4 15:00
-23.9(-2.72%)
時価総額 192,169百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
5401 東証プライム
3,163
9/4 15:00
-116(-3.54%)
時価総額 3,005,865百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5481 東証プライム
1,904
9/4 15:00
-79(-3.98%)
時価総額 103,781百万円
特殊鋼専業大手。1933年創業。日本製鉄傘下。軸受鋼で国内トップシェア。高清浄度鋼の製造技術力に定評。金属粉末製品や素形材製品等も。連結配当性向35%程度目安。26.3期経常利益220億円程度目標。 記:2024/06/04
6065 東証1部
1,006
8/25 15:00
+3(0.3%)
時価総額 12,042百万円
保育サービス大手。事業所内保育施設や認可保育園、学童クラブを運営。人材サービスのライク傘下。保育士の定着率向上図る。人材確保順調。3施設の新規開園実施。公的保育事業は売上好調。20.4期3Qは2桁増収。 記:2020/04/25
6222 東証プライム
1,331
9/4 15:00
-40(-2.92%)
時価総額 47,650百万円
コンピュータ横編機が主力の機械メーカー。和歌山県和歌山市に本社。コンピュータ横編機は全世界で高シェア。自動裁断機「P-CAM」等も。27.3期売上高550億円目標。自動裁断機事業の拡大などに取り組む。 記:2024/06/28
6383 東証プライム
2,676
9/4 15:00
-143(-5.07%)
時価総額 1,016,425百万円
マテリアルハンドリング業界最大手の物流システムメーカー。1937年創業。自動倉庫システム、無人搬送車、仕分け・ピッキングシステム等を手掛ける。一般製造業・流通業向けではFA分野における新領域開拓等に注力。 記:2024/08/06
6472 東証プライム
259.6
9/4 15:00
-11.3(-4.17%)
時価総額 138,228百万円
大手ベアリングメーカー。1918年創業。ハブベアリング、ドライブシャフトで世界シェアトップクラス。ロボット用モジュール等も手掛ける。27.3期売上高8300億円目標。アフターマーケットビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6506 東証プライム
4,617
9/4 15:00
-299(-6.08%)
時価総額 1,231,308百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6630 東証プライム
838
9/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 48,896百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6966 東証プライム
952.2
9/4 15:00
-74.8(-7.28%)
時価総額 187,901百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8252 東証プライム
2,453.5
9/4 15:00
-75(-2.97%)
時価総額 511,947百万円
商業施設の賃貸・運営管理等を行う小売事業、エポスカードのクレジットカード業務等を行うフィンテック事業が柱。1931年創業。DOE8%程度目安。エポスカードの会員数は750万人超。分割・リボ取扱高は拡大。 記:2024/07/29
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9697 東証プライム
3,166
9/4 15:00
-108(-3.3%)
時価総額 1,687,513百万円
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記:2024/04/11
9749 東証プライム
9,630
9/4 15:00
+660(7.36%)
時価総額 649,062百万円
独立系のソフト開発会社。FA・自動車関連の組込み系に強み。24.12期は最高業績・連続増配を計画。中計では28.12期に営業益450億円を目指す。筆頭株主の3Dが出した非公開化などの株主提案は総会で否決。 記:2024/04/11
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17