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今週の【JASDAQ市場】2月18日~22日『米中通商協議進展期待やバイオ関連人気で5日続伸』

2019/2/24 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】2月18日~22日『米中通商協議進展期待やバイオ関連人気で5日続伸』 【3日ぶりに反発、米国株高などを背景に個人のマインドが改善】18日(月) ■概況■3421.95、+24.65 18日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は420(スタンダード397、グロース23)、値下がり銘柄数は182(スタンダード172、グロース10)、変わらずは55(スタンダード52、グロース3)。  本日の市場は、米中貿易協議が今週も米国で行われることになったことから、協議進展への期待感から前週末の米国株が上昇、日経平均も大幅に反発したことから、個人の投資マインドが改善し、買い戻しの動きが先行した。米中協議の動向が気掛かり材料ではあるものの、今夜の米国市場が休場となるなか、主力の東証1部市場では、日経平均が一時400円超上昇しほぼ全面高となった。市場では「海外勢が不在の中での株価上昇に、個人投資家が強気に転じたのではないか」との見方も出始めており、中小型株への資金シフト期待も高まりつつありそうだ。また、臨床試験の結果が振るわなかったセルシード<7776>は制限値幅いっぱいまで売られたが、他のバイオ関連株に悪影響を及ぼすには至らず、市場からは「サンバイオショックの二の舞にならなくて良かった」との指摘も聞かれた。 ◆注目銘柄◆ 個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったメディシノバ<4875>が前週末比150円(+18.75%)高の950円、北川精機<6327>は前週末比80円(+18.14%)高の521円、J・TEC<7774>も前週末比150円(+16.38%)高の1066円といずれもストップ高まで買い進まれた。また、悪材料出尽くし感が広がったシノケンG<8909>が前週末比107円(+15.01%)高の820円と4日ぶりに急反発し、第一商品<8746>、ジェクシード<3719>も上伸した。 一方、食道再生上皮シート治験結果が思わしくなかったセルシードは前週末比300円(-28.14%)安の766円とストップ安まで売られ、今期の営業増益率の鈍化が嫌気されたYKT<2693>が前週末比44円(-11.06%)安の354円と急落した。また、株式価値の希薄化懸念が引き続き売り材料視された大塚家具<8186>は前週末比42円(-10.82%)安の346円と続落し、ハンズマン<7636>、RPJ<3350>、リリカラ<9827>が値を消した。このほか、ラクオリア創薬<4579>が下押し、パレモ・HD<2778>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが上昇した。 -------------------------------------- 【小幅続伸、時価総額上位銘柄中心にしっかり】19日(火) ■概況■3431.14、+9.19 19日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも小幅に続伸した。値上がり銘柄数は334(スタンダード314、グロース20)、値下がり銘柄数は242(スタンダード229、グロース13)、変わらずは85(スタンダード82、グロース3)。 本日のJASDAQ市場は、新規材料に乏しいなか、個人投資家の強気見通し転換への期待感などから値を上げた前日の流れを引き継いで、買いが先行して始まった。また、19日からワシントンで始まる米中通商協議への進展期待が根強いことも支援材料に繋がったとみられる。こうしたなか、物色の対象は、指数インパクトの高い時価総額上位銘柄や値動きの軽い低位株や好業績、個別材料株など値を上げる銘柄が増加していた。 ◆注目銘柄◆ 個別では、中古スマホのSIMロック解除関連として物色された日本テレホン<9425>はストップ高水準まで買い進まれ、好業績見通しが見直されたアイレックス<6944>が急騰、iPS細胞関連として人気化したリプロセル<4978>が8.8%高と大幅に3日続伸した。そのほか、秋川牧園<1380>、ネクストジェン<3842>、ハンズマン<7636>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、先週の連騰を受けた利益確定の動きが続くAKIBA<6840>のほか、日本フォームサービス<7869>やアール・エス・シー<4664>などが値下がり率上位に並んだ。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、セリア<2782>、ハーモニック<6324>、シノケンG<8909>などが上昇した。 -------------------------------------- 【小幅に3日続伸、バイオ、IT関連株などに買い】20日(水) ■概況■3438.65、+7.51 20日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはいずれも小幅に3日続伸し、JASDAQ-TOP20は3日ぶりに反落した。値上がり銘柄数は346(スタンダード323、グロース23)、値下がり銘柄数は245(スタンダード234、グロース11)、変わらずは72(スタンダード70、グロース2)。 本日の市場は、日経平均が心理的な節目である21500円台乗せ目前まで上昇するなど株高基調が続いていることから、個人の投資マインドは改善し、JASDAQ市場にも買いが波及した。本日はバイオ関連やIT関連といった一部銘柄に投資資金が集まった。また、21日から閣僚級による米中貿易交渉が再開されるため、協議進展への期待感も市場ムードの回復に寄与しているとみられる。ただ、連日の上昇に対する警戒感などもあり、積極的に上値を買い上がるまでには至らず、全般は上値の重い展開を強いられた。 ◆注目銘柄◆ 個別では、前日に急伸した流れを引き継いだイナリサーチ<2176>が前日比150円(+21.16%)高の859円、今期大幅な営業増益を見込むJHD<2721>も前日比80円(+16.29%)高の571円とともにストップ高まで買われ、好業績見通しが蒸し返されたUFHD<4235>は前日比313円(+13.16%)高の2691円と大幅に反発した。また、業務提携している台湾企業ががん治療免疫細胞の加工を開始したと発表したテラ<2191>が前日比26円(+10.40%)高の276円と急騰し、nms<2162>、ディ・アイ・システム<4421>、BBSec<4398>も上昇した。このほか、大和コン<3816>、夢の街創造委員会<2484>、平賀<7863>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、仕掛け的な売りにNuts<7612>が前日比8円(-7.08%)安の105円と値下がり率トップとなり、santec<6777>、RPJ<3350>も値を消した。また、連日の上昇に対する反動からメディシノバ<4875>が前日比46円(-4.63%)安の947円と4日ぶりに反落し、セルシード<7776>、テクノHR<6629>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ハーモニック<6324>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが下落した。 -------------------------------------- 【小幅に4日続伸、バイオ関連人気や米中協議進展期待で堅調展開】21日(木) ■概況■3446.61、+7.96 21日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはいずれも小幅に4日続伸し、JASDAQ-TOP20は小反発した。値上がり銘柄数は280(スタンダード265、グロース15)、値下がり銘柄数は300(スタンダード282、グロース18)、変わらずは78(スタンダード75、グロース3)。 本日の市場は、厚生労働省の専門家会議で、薬事承認の手続きに基づき足の血管を再生する薬と血液がん治療薬の承認が了承されたと一部で報じられたことからマザーズ市場のアンジェス<4563>が朝方買い気配を切り上げるなか、他のバイオ関連株に資金の矛先が向かった。また、午後に入り、「米国と中国が貿易協議の決着に向け、知的 財産権保護や技術移転の強要、為替などに関して六つの覚書を作成している」と海外メディア報じたことも米中協議の進展期待につながり買い安心感を誘った。ただ、連騰に対する警戒感も出始めており、戻り待ちの売りなども散見され、上値の重い展開となっていた。 ◆注目銘柄◆ 個別では、短期の値幅取りを狙った買いにNuts<7612>が反発し値上がり率トップに、前日にストップ高まで買われた流れが続いたイナリサーチ<2176>は連日で制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、遺伝子薬の初承認に加え、ノバルティスの白血病治療薬「キムリア」の承認などを材料にシンバイオ<4582>が大幅に続伸した。このほか、QRコード決済の提供企業向けにセキュリティサービスを開始したBBSec<4398>やHV搭載モーター向けプレス部品を受注したと報じられたMURO<7264>、IBM認定ディストリビューターとビジネス・パートナー契約を締結したIXナレッジ<9753>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、5日線を大きく下回ったジェクシード<3719>が大幅に3日続落し値下がり率トップに、連日の上昇に対する反動から大塚家具<8186>が3日ぶりに反落した。また、下値のめどと見られた25日線を下回ったメイコー<6787>が大幅安となり、秋川牧園<1380>、ANAP<3189>も値を消した。このほか、日本テレホン<9425>、日本サード<2488>、シノケンG<8909>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、セリア<2782>、ユニバーサル<6425>、フェローテク<6890>などが上昇した。 -------------------------------------- 【小幅ながら5日続伸、低位材料株中心に物色される】22日(金) ■概況■3449.73、+3.12 22日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅ながら5日続伸し、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexは5日ぶりに小反落した。値上がり銘柄数は289(スタンダード273、グロース16)、値下がり銘柄数は292(スタンダード274、グロース18)、変わらずは70(スタンダード68、グロース2)。 本日のJASDAQ市場は、低調な経済指標を背景に英米株価が下落した流れを引き継ぎ、日経平均も反落したことから投資マインドが萎縮した。また、JASDAQ平均も4日続伸した後だけに、週末要因も相まって目先の利益を確保する動きとなり、マイナスに転じる場面もみられた。ただ、米中通商協議の進展期待が底流にあるほか、日本時間の明日早朝にも行われるトランプ米大統領と劉鶴副首相の会談内容を見極めたいとのムードもあり、全般は小幅な値動きにとどまった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、値動きの軽さから連日関心が向かっているNuts<7612>が21%高となり、5Gテーマ株であるネクストジェン<3842>は18%高となったほか、AKIBA<6840>、santec<6777>、アイレックス<6944>などがそれに続いた。 一方、前日に急伸の反動から利益確定売りが出た日本フォーム<7869>が12%安となり、値下がり率トップとなったほか、イナリサーチ<2176>、レッド・プラネット・ジャパン<3350>、ケア21<2373>、キタック<4707>なども値下がり率上位銘柄として並んだ。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、、ユニバーサル<6425>、シノケンG<8909>などが下落した。 -------------------------------------- 《FA》
関連銘柄 49件
1380 東証スタンダード
1,003
9/4 15:00
+1(0.1%)
時価総額 4,192百万円
鶏肉、冷凍加工食品等の製造・販売を行う生産卸売事業が主力。山口県山口市に本社。生活協同組合などが主要取引先。直販事業も展開。中計では27.3期売上高90億円目標。鶏肉・冷食事業の変革、直販事業の強化図る。 記:2024/07/29
2162 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-14(-3.12%)
時価総額 9,401百万円
製造派遣、製造請負等を手掛ける日本マニュファクチャリングサービスなどを傘下に収める持株会社。電子機器製造受託サービス、カスタム電源の製造・販売等も。EMS事業では戦略投資拠点における業績拡大に注力。 記:2024/08/22
2176 東証スタンダード
899
8/16 14:51
+1(0.11%)
時価総額 2,696百万円
医薬品開発支援会社。医薬品や医療機器等の安全性試験や薬効薬理試験の受託を主力に、空調装置やガス除去装置等を施工、販売する。22.3期は受託試験で海外営業の強化等が奏功した。原価低減等により収益も改善した。 記:2022/06/22
2191 東証スタンダード
2
8/22 15:00
-2(-50%)
時価総額 51百万円
樹状細胞ワクチン療法を中心とした癌治療技術を医療機関に提供。医薬品事業、新型コロナ迅速抗体検査キットの販売等も手掛ける。特定細胞加工物の受託製造事業の営業強化。減損損失剥落。22.12期1Qは損益改善。 記:2022/05/27
2373 東証スタンダード
414
9/4 15:00
-9(-2.13%)
時価総額 6,145百万円
関西中心に訪問介護事業、有料老人ホーム事業を手掛ける。認知症グループホームや認可保育所、ダイニング事業等も展開。中計では26.10期売上高480億円目指す。新エリアへの継続出店で展開エリアの拡大図る。 記:2024/05/06
2484 東証スタンダード
261
9/4 15:00
-12(-4.4%)
時価総額 34,388百万円
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は約600万人。飲食店のみならずコンビニ等の小売店も加入し加盟店数増える。リピーターも増え売上増を見込むも、販促費が重し。 記:2024/05/12
2488 東証スタンダード
1,018
9/4 15:00
-21(-2.02%)
時価総額 6,124百万円
ICTシステムの設計・構築、運用、保守等を行うICT事業が主力。IT技術者向け学習データ活用プラットフォームの提供、ライフサイエンス事業等も。システム設計・構築、コンサルティング領域への進出加速を図る。 記:2024/07/05
2693 東証スタンダード
226
9/4 15:00
-6(-2.59%)
時価総額 2,691百万円
電子部品実装機や工作機械、光電子装置を扱う専門商社。1924年創業。パナソニックや欧州企業からの仕入が多い。電子機器販売部門は販売組織再編で国内販売を強化。工作機械販売部門はメーカーとの協力体制強化図る。 記:2024/06/25
6,470
9/4 15:00
-50(-0.77%)
時価総額 860,251百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2721 東証スタンダード
168
9/4 15:00
-9(-5.08%)
時価総額 1,198百万円
神奈川県、兵庫県でフットサル施設を運営。産業廃棄物処理施設の管理・運営等を行う環境ソリューション事業、太陽光発電施設の仕入・販売等を行う太陽光事業なども。スポーツ事業ではイベント企画で集客増を図る。 記:2024/08/02
2778 東証スタンダード
141
9/4 15:00
-7(-4.73%)
時価総額 1,699百万円
婦人服専門店。ルディックパーク、ギャルフィットなどのブランドを展開。300円均一雑貨ショップ「イルーシー300」なども。アパレルは不採算店舗の見直しを図る。中計では27.2期売上高180億円目指す。 記:2024/05/06
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3189 東証スタンダード
245
9/4 15:00
-18(-6.84%)
時価総額 1,219百万円
若年女性向けファッションブランド。ANAPやCHILLE、LATINAなどのブランドを展開。卸売り、ライセンス販売等を積極化。不採算店舗の閉店等でコスト削減を図る。事業再生ADR手続の成立を目指す。 記:2024/05/10
3350 東証スタンダード
990
9/4 15:00
-120(-10.81%)
時価総額 17,987百万円
ホテルロイヤルオーク五反田の運営を行うホテル事業が主力。Web3及びメタバース関連事業等も手掛ける。ホテル事業では未使用の部屋の活用、新たな集客等を進める。ビットコイン蓄積による株主価値向上を図る。 記:2024/07/26
3719 東証スタンダード
273
9/4 15:00
-3(-1.09%)
時価総額 6,307百万円
ERPコンサルティングなどITコンサルティング事業が主力。米オラクル社の「JD Edwards」や「NetSuite」等の導入支援を行う。デジタルサイネージ事業も展開。非IT領域にも積極的に取り組む。 記:2024/06/15
3816 東証スタンダード
1,099
9/4 14:44
-19(-1.7%)
時価総額 4,341百万円
独立系システム開発会社。ICTソリューションの提供などソフトウェア開発関連の売上構成比率が高い。各種スクール向けクラウドソリューション等も展開。取引社数は約400社。ソフトウェア開発関連は受注順調。 記:2024/05/10
3842 東証グロース
750
9/4 14:37
+12(1.63%)
時価総額 2,319百万円
通信キャリア向けに通信のコアシステムの提供等を行うボイスコミュニケーション事業が主力。DXソリューションサービス等も。NTTグループなどが主要取引先。クラウドサービスなどサブスク型ビジネスは成長。 記:2024/06/03
849
9/4 15:00
-33(-3.74%)
時価総額 14,286百万円
湿式ポリウレタンレザーの製造・販売等を行う。ULTRALEATHER、BRISAが旗艦ブランド。自動車用が主力。家具用、航空機用なども。26.12期売上高307億円目標。売上収益源の多様化に取り組む。 記:2024/07/08
4398 東証スタンダード
1,424
9/4 14:57
-63(-4.24%)
時価総額 6,502百万円
セキュリティ監査・体制構築支援等のセキュリティ監査・コンサルティング、脆弱性診断、緊急対応支援等の情報漏えいIT対策を手掛ける。GSXが筆頭株主。コンサルティング機能、業種別ソリューションの強化図る。 記:2024/08/13
4421 東証スタンダード
917
9/4 14:54
-11(-1.19%)
時価総額 2,801百万円
独立系システムインテグレーター。大手SIを元請けとする常駐業務が多い。IT研修の企画及びコンサル、セキュリティ製品の販売等も。26.9期営業利益5億円目指す。自社サービス・自社製品開発投資などを予定。 記:2024/05/08
4563 東証グロース
55
9/4 15:00
-5(-8.33%)
時価総額 11,972百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4579 東証グロース
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
4582 東証グロース
253
9/4 15:00
-13(-4.89%)
時価総額 11,610百万円
がん、血液、ウイルス感染症分野がターゲットのバイオベンチャー。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」が主力。トレアキシンの処方患者数は3.7万人超。アデノウイルス感染症など抗ウイルス薬BCVのグローバル開発推進。 記:2024/08/19
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4707 東証スタンダード
404
9/4 15:00
-21(-4.94%)
時価総額 2,411百万円
新潟県中心に地質調査・土木設計などを行う総合建設コンサルタント企業。新潟県が主要顧客。WEBソリューション事業、不動産賃貸等事業も。建設コンサルタント事業は順調。豊富な業務経験を強みに受注確保を図る。 記:2024/06/11
4875 スタンダード外国株
292
9/4 15:00
+49(20.16%)
時価総額 7,151百万円
米国拠点のバイオベンチャー。日本の製薬会社から導入した新薬候補を臨床開発し、欧米で上市を推進。1件の臨床開発マイルストーンを達成。研究開発及びパテント費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4978 東証グロース
135
9/4 15:00
-5(-3.57%)
時価総額 11,459百万円
東京大学、京都大学発のバイオベンチャー。iPS細胞関連研究試薬の製造・販売等を行う研究支援事業、臨床検査受託サービス等を手掛けるメディカル事業を展開。臨床用iPS細胞、パーソナルiPS及び臨床検査に注力。 記:2024/09/02
3,385
9/4 15:00
-90(-2.59%)
時価総額 326,026百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
6327 東証スタンダード
682
9/4 15:00
-27(-3.81%)
時価総額 5,217百万円
産業機械メーカー。プリント基板材料の銅張積層板成形用真空多段プレス装置で世界トップシェア。重量物用収納棚などのFAシステム、炭素繊維強化プラスチック関連装置等も。自動車部品成形用プレス装置などは売上順調。 記:2024/06/18
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6629 東証スタンダード
407
9/4 15:00
-15(-3.55%)
時価総額 8,573百万円
電子黒板、書画カメラ等の販売を行う映像&IT事業が主力。業務用車載器やFA関連機器等の販売を行うロボティクス事業も展開。アセアン地域での事業拡大などグローバル化を加速。ロボティクス事業では経費削減図る。 記:2024/07/28
6777 東証スタンダード
6,020
9/4 15:00
-550(-8.37%)
時価総額 72,005百万円
光通信機器部品を製造・販売。光通信機器の評価・検査装置も手掛ける。海外売上比率は7割超。光測定器関連事業は堅調。光通信用光測定器は中国等で販売増。24.3期3Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6840 東証スタンダード
327
9/4 15:00
-11(-3.25%)
時価総額 3,006百万円
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6944 JQスタンダード
2,087
3/19 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 6,140百万円
TCSHD傘下のシステム開発会社。通信系クラウド案件に強み。業務アプリや組込みソフトの開発も。21.3期3Q累計は通信・公共関連が堅調も自動車関連の減少が痛手に。中計では23.3期に営業益4億円を目指す。 記:2021/02/15
7264 東証スタンダード
1,367
9/4 9:29
-3(-0.22%)
時価総額 8,948百万円
自動車部品などの開発・製造を行う精密部品メーカー。栃木県宇都宮市に本社。駆動伝達・操縦装置部品、エンジン部品等を手掛ける金属関連部品事業が主力。金属関連部品事業では自動車以外の事業領域拡大等に注力。 記:2024/08/01
7612 JQスタンダード
1
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 86百万円
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
7636 東証スタンダード
815
9/4 15:00
-12(-1.45%)
時価総額 11,826百万円
DIYホームセンター「ハンズマン」の運営を行う。1914年創業。宮崎県都城市に本社。家庭用品やインテリア用品、アウトドア用品などの販売も。既存店の売場改装推進。中計では27.6期売上高378億円目標。 記:2024/09/03
541
9/4 15:00
-18(-3.22%)
時価総額 21,970百万円
帝人傘下の再生医療ベンチャー。愛知県蒲郡市に本社。自家培養表皮ジェイス等の再生医療製品事業、再生医療受託事業、研究開発支援事業を手掛ける。自家培養軟骨ジャックは製造体制の強化に向けた準備を進める。 記:2024/08/22
7776 東証グロース
830
9/4 15:00
-45(-5.14%)
時価総額 26,559百万円
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養器材の販売のほか、再生医療受託事業、細胞シート再生医療事業を手掛ける。細胞培養技術に強み。細胞培養器材事業では既存代理店との協業強化で器材製品の拡販図る。 記:2024/06/24
7863 東証スタンダード
996
9/4 14:46
-25(-2.45%)
時価総額 4,000百万円
販売促進プロモーション企業。販売促進プロモーション、販促管理システムの企画・管理、デジタル・マーケティング、総合印刷等を手掛ける。ヤマダHDなどが主要取引先。最先端のオフセット輪転機の導入で生産性が向上。 記:2024/08/06
7869 JQスタンダード
3,085
4/23 0:00
±0(0%)
時価総額 1,240百万円
データセンター向け製品、液晶ディスプレイ設置用機器等を手掛ける。介護関連事業も。設計、販売、工事までの自社一貫体制が強み。製造事業は苦戦。福祉用具販売は利用者増。21.9期1Qは介護事業が黒字転換。 記:2021/04/15
8186 JQスタンダード
276
8/27 15:00
+1(0.36%)
時価総額 16,106百万円
家具専門店大手。中高級品・輸入家具に強み。22.4期はコロナ影響で苦戦。だがコスト削減などが効き採算上向く。継続前提に重要事象。親会社のヤマダHDが株式交換により完全子会社予定。8月30日付で上場廃止に。 記:2021/08/15
8746 東証スタンダード
117
9/4 15:00
-8(-6.4%)
時価総額 1,173百万円
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。インフレで金地金への需要増を見込む。貸金企業買収で持分法利益上乗せ。金の価格と連動する暗号資産「Kinka」の販売開始。 記:2024/05/09
8909 東証スタンダード
1,596
12/21 15:00
±0(0%)
時価総額 58,062百万円
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24
9425 東証スタンダード
301
9/4 15:00
-15(-4.75%)
時価総額 1,728百万円
中古モバイル機器の買取・再販等を行うリユース関連事業が主力。旧社名は日本テレホン。ショーケース傘下。オンラインショップの運営やレンタルサービス等も。グローバルでは香港、ドバイへの販売ルート構築が進む。 記:2024/06/09
9753 東証スタンダード
1,000
9/4 14:59
-9(-0.89%)
時価総額 11,200百万円
独立系システムインテグレーター。ITコンサルティングからシステム開発、保守、運用等を手掛ける。業種別売上では金融・証券、産業・サービス比率が高い。26.3期売上高245億円目標。中核事業の拡大図る。 記:2024/06/17
9827 東証スタンダード
602
9/4 15:00
-23(-3.68%)
時価総額 7,623百万円
独自開発の内装材商品を工務店などに販売。オフィス家具や事務用品の仕入販売も。24.12期は円安に伴う仕入価格上昇が響く見込み。DOE5%以上目標に増配予定。新中計では26.12期に営業益20億円を目指す。 記:2024/04/11