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今週の【JASDAQ市場】2月12日~15日『外部環境の先行き不透明感で伸び悩む』

2019/2/17 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】2月12日~15日『外部環境の先行き不透明感で伸び悩む』 【3日ぶりに反発、円安や米中動向を好感した買い戻しの動き】12日(火) ■概況■3395.79、+26.26 12日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日ぶりに反発し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに5日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は416(スタンダード389、グロース27)、値下がり銘柄数は178(スタンダード169、グロース9)、変わらずは58(スタンダード58、グロース0)。 本日のJASDAQ市場は、為替の円安進行を映して、東京市場は買い戻しの流れが強まり、日経平均は大幅に反発したことから、個人の投資マインドも改善。朝方から買いが先行して始まった。また、米中両国の首脳による通商協議開催への期待感や米議会与野党は政府閉鎖回避で基本合意したとの報道などもあり、先行き不透明要因が解消に向かうのではないかとの見方もリスク許容度を高めたとみられる。こうしたなか、JASDAQ市場では、好決算銘柄などを中心に個人による値幅取りの動きが強まった。 ◆注目銘柄◆ 値上がり率上位では、Nuts<7612>が31%高となったほか、UTグループ<2146>やテックファーム<3625>、東洋合成<4970>、日本一S<3851>などが大幅高となった。前週末に発表された決算が好感される銘柄への物色が目立った。 一方で、値下がり率トップはシベール<2228>、同2位は大井電気<6822>となったほか、トレードワークス<3997>やシステムズD<3766>などがそれに続いた。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、フェローテク<6890>などが上昇した。 -------------------------------------- 【続伸、日経平均の節目突破でマインド改善】13日(水) ■概況■3417.71、+21.92 13日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも続伸した。値上がり銘柄数は363(スタンダード341、グロース22)、値下がり銘柄数は230(スタンダード221、グロース9)、変わらずは57(スタンダード53、グロース4)。 本日のJASDAQ市場は、米政府機関の再閉鎖への警戒感が緩和したことなどを背景に前日の米国株が上伸。日経平均も21000円台を回復するなど外部環境の好転を背景に個人投資家の心理が改善。JASDAQ市場にも朝方から買いが先行した。JASDAQを含む新興市場は、2018年4-12月期決算の終盤を迎えており、好業績を発表した銘柄などを中心に値を上げる銘柄が増加していた。 ◆注目銘柄◆ 今19年12月期の営業利益予想を大幅な増益見通しとしたリリカラ<9827>がストップ高比例配分となったほか、導出先のサブライセンス契約で一時金やロイヤルティーを受領することが確定したと発表したラクオリア創薬<4579>が後場に入りストップ高水準まで買い進まれた。また、通期業績予想を上方修正したSIG<4386>もストップ高まで買われた。そのほか、中央化学<7895>、ヒーハイスト<6433>、JHD<2721>、ユビテック<6662>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、好決算を発表するも材料出尽くし感が広がったHABA<4925>が12%安となったほか、マリオン<3494>、スターツ出版<7849>、クレステック<7812>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、市場想定を上回る決算を発表したが朝方は売られたマクドナルド<2702>には積極的な押し目買いの動きが見られたほか、ハーモニック<6324>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが上昇した。 -------------------------------------- 【3日ぶりに小反落、米中協議を控え模様眺めムード広がり小動き】14日(木) ■概況■3412.58、-5.13 14日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日ぶりに小反落した。値上がり銘柄数は281(スタンダード266、グロース15)、値下がり銘柄数は315(スタンダード296、グロース19)、変わらずは58(スタンダード57、グロース1)。 本日の市場は、14日から北京で始まった米中の閣僚級による通商協議の行方を見極めようとのムードが強く、全般は小幅な値動きにとどまった。また、前日に約2カ月ぶりに21000円の大台を回復した日経平均が目先の達成感から上値の重い展開となるなか、JASDAQ市場にも目先の利益を確保する動きが広がった。一方で、好決算銘柄などには引き続き個人投資家を中心とした値幅取りの動きが活発で、選別色の強い展開となっていた。 ◆注目銘柄◆ 民事再生手続きの開始決定を受けたシベール<2228>が大幅に続落し、値下がり率トップになったほか、第1四半期が営業赤字に転落したアルファクス<3814>や、前期営業赤字が拡大した小田原機<7314>、メディシノバ<4875>がいずれもストップ安まで売られた。また、通期業績予想を未定としたイメージワン<2667>が3日ぶりに大幅に反落し、ナビタス<6276>、シンクレイヤ<1724>も値を消した。このほか、第3四半期の利益が2ケタの減益となったヒーハイスト<6433>が急反落し、極東産機<6233>、BBSec<4398>、ハイパー<3054>などが値下がり率上位にランクインした。 一方、1株1180円でMBOを実施するフーマイエレ<3165>がストップ高で値上がり率トップに、短期の値幅取りを狙った買いにSシャワー<4838>もストップ高まで買われた。また、通期業績予想を上方修正したAKIBA<6840>が大幅に続伸し、シンバイオ製薬<4582>も値を上げた。このほか、日産証券と経営統合すると発表した岡藤HD<8705>や、リリカラ<9827>、アズジェント<4288>、小田原エン<6149>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、フェローテク<6890>などが下落した一方、メイコー<6787>、ユニバーサル<6425>などが上昇した。 -------------------------------------- 【続落、外部環境の先行き懸念で利食い先行】15日(金) ■概況■3397.30、-15.28 15日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも続落した。値上がり銘柄数は215(スタンダード206、グロース9)、値下がり銘柄数は396(スタンダード371、グロース25)、変わらずは44(スタンダード42、グロース2)。 本日の市場は、前日の米国株の下落や為替市場での円安一服、日経平均の続落など外部環境の先行き不透明感から目先の利益を確保する動きが先行した。また、週末に加え、来週18日の米国市場が休場となるだけに持ち高調整の売りも散見され、積極的な売買を手がける動きは限られた。物色としても、業績悪化企業など個別に売られる銘柄が目立つなど個人の投資家マインドも悪化したようだ。 ◆注目銘柄◆ 株式価値の希薄化懸念などが嫌気された大塚家具<8186>は15%安となったほか、決算発表を通過し材料出尽くし感が広がったセキュアヴェ<3042>が大幅に反落。前日にストップ安を演じた流れを引き継いだアルファクス<3814>も14%もの下落となった。このほか、オンキヨー<6628>、アエリア<3758>、サンキャピタル<2134>、ヒロセ通商<7185>などが値下がり率上位にランクインした。 一方、値幅取りの動きが強まったNuts<7612>や今期大幅な営業増益を見込むズーム<6694>が値上がり率トップと同2位となった。また、前日にストップ高を演じた流れが続いたフーマイエレ<3165>が15%高と制限値幅いっぱいまで買われ、今期2ケタの営業増益を見込むUFHD<4235>は大幅に続伸した。このほか、YKT<2693>、リリカラ<9827>、JHD<2721>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>などが下落した。 -------------------------------------- 《FA》
関連銘柄 51件
1724 東証スタンダード
639
9/4 14:59
-4(-0.62%)
時価総額 3,159百万円
ケーブルテレビシステム、情報通信システム関連の設計・施工・保守を行う。ケーブルテレビシステム機器等の製造・販売等も。愛知県名古屋市に本社。ケーブルテレビ局などが主要取引先。既存顧客の深耕等に注力。 記:2024/09/01
2134 東証スタンダード
22
9/4 15:00
-1(-4.35%)
時価総額 3,510百万円
不動産ファンド事業や販売用不動産投資事業、オフグリッド蓄電池システム事業、M&Aアドバイザリー事業等を手掛ける。投資事業は損益改善。売上原価や販管費の減少などが寄与し、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/17
2146 東証プライム
2,778
9/4 15:00
-102(-3.54%)
時価総額 112,128百万円
製造業中心に人材派遣・請負等を行うUTエイムなどを傘下に収める持株会社。半導体、自動車関連企業などが取引先。構造改革ソリューションの提供等も。技術職社員数は5万2000名超。製造派遣分野に経営資源集中。 記:2024/08/13
2228 JQスタンダード
23
2/15 15:00
-21(-47.73%)
時価総額 42百万円
山形県地盤の洋菓子メーカー。首都圏の店舗を閉鎖し、山形県内と仙台市内で店舗を展開。通信販売も行う。看板商品のラスクのブーム終焉により業績が悪化し、今年1月に民事再生手続きを申請。2月18日付で上場廃止に。 記:2019/01/23
2667 東証スタンダード
213
9/4 15:00
-8(-3.62%)
時価総額 2,195百万円
医療用画像管理システム、電子カルテ等の販売を行うヘルスケアソリューション事業が柱。各種画像処理・解析ソフトウェア等の販売も。トリチウムの分離技術を独自開発。Pix4D社製のソフトウェアは受注順調。 記:2024/04/30
2693 東証スタンダード
226
9/4 15:00
-6(-2.59%)
時価総額 2,691百万円
電子部品実装機や工作機械、光電子装置を扱う専門商社。1924年創業。パナソニックや欧州企業からの仕入が多い。電子機器販売部門は販売組織再編で国内販売を強化。工作機械販売部門はメーカーとの協力体制強化図る。 記:2024/06/25
6,470
9/4 15:00
-50(-0.77%)
時価総額 860,251百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2721 東証スタンダード
168
9/4 15:00
-9(-5.08%)
時価総額 1,198百万円
神奈川県、兵庫県でフットサル施設を運営。産業廃棄物処理施設の管理・運営等を行う環境ソリューション事業、太陽光発電施設の仕入・販売等を行う太陽光事業なども。スポーツ事業ではイベント企画で集客増を図る。 記:2024/08/02
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3042 東証グロース
269
9/4 15:00
-14(-4.95%)
時価総額 2,069百万円
ネットワーク・セキュリティの運用監視サービスを中心に、情報セキュリティ人材の育成・派遣も展開。既存案件への増員等で人材サービス事業は収益伸長。投資有価証券売却益を計上。24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/04/09
3054 東証スタンダード
323
9/4 15:00
-19(-5.56%)
時価総額 3,176百万円
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
1,176
7/9 12:43
+1(0.09%)
時価総額 2,974百万円
国内メーカー製の電子部品を海外メーカーに販売。液晶パネルの輸入販売も行う。ルネサスや韓LGグループとの取引が多い。19.9期2Qは苦戦。MBOによる株式非公開化に賛同。TOB成立し、7月10日に上場廃止。 記:2019/05/22
3494 東証スタンダード
396
9/4 15:00
-14(-3.41%)
時価総額 3,172百万円
不動産賃貸サービスが主力。首都圏中心に賃貸不動産を所有。多数保有する好立地物件などが強み。不動産証券化サービス、不動産売買も手掛ける。既存賃貸物件の入居率の維持向上、新規物件の選別的取得などを図る。 記:2024/08/27
496
9/4 15:00
-15(-2.94%)
時価総額 3,727百万円
ICTソリューション事業を手掛けるテックファームを中核とする持株会社。自社サービス「コネクトアジア」等のクロスボーダー流通プラットフォーム事業も。ICTソリューション事業ではブランディング強化などに注力。 記:2024/08/23
3758 東証スタンダード
260
9/4 15:00
-4(-1.52%)
時価総額 6,149百万円
スマホ向けゲーム開発、キャラクターグッズの販売等を行うコンテンツ事業、不動産賃貸・売買等を行うアセットマネージメント事業が柱。ITサービス事業も展開。モバイルコンテンツの開発、配信、運営の強化図る。 記:2024/08/29
3766 東証スタンダード
942
9/4 14:55
-11(-1.15%)
時価総額 3,297百万円
独立系システムインテグレーター。企業向け情報システムの開発、運用等を行う。BPOサービスを提供するアウトソーシング事業も。SGシステムなどが主要取引先。システム開発事業はソリューションビジネスの拡充図る。 記:2024/06/11
414
9/4 14:58
-11(-2.59%)
時価総額 1,647百万円
外食向け基幹業務システムを展開。飲食店経営管理システムで国内トップシェア。自動発注システム等も手掛ける。24.9期1Qは小幅増収。システム機器事業が売上下支え。POSシステムなどの順調な納品が寄与。 記:2024/04/16
3851 東証スタンダード
939
9/4 14:49
-30(-3.1%)
時価総額 4,815百万円
家庭用ゲームソフトの企画・開発、スマホ向けコンテンツの制作等を行う。岐阜県各務原市に本社。代表作に「魔界戦記ディスガイア」など。学生寮・その他事業も展開。過去IPの有効活用、新規IPの開発などに注力。 記:2024/08/05
3997 東証スタンダード
830
9/4 14:52
-45(-5.14%)
時価総額 2,856百万円
システム開発会社。証券やFX等の金融に特化し、ネット取引や情報システム等の開発や保守のサービス、パッケージ製品を提供する。23年12月期は新NISAシステムが堅調も、セキュリティ強化等の先行投資が重し。 記:2024/04/12
849
9/4 15:00
-33(-3.74%)
時価総額 14,286百万円
湿式ポリウレタンレザーの製造・販売等を行う。ULTRALEATHER、BRISAが旗艦ブランド。自動車用が主力。家具用、航空機用なども。26.12期売上高307億円目標。売上収益源の多様化に取り組む。 記:2024/07/08
4288 東証スタンダード
597
9/4 15:00
-36(-5.69%)
時価総額 2,278百万円
セキュリティソフトを輸入販売。導入支援や運用・保守も。商品とセキュリティ・ノウハウを組み合わせたハイブリッド型サービスビジネスへの転換を推進。企業・公共向けとも伸びる。新セキュリティ監視センター稼働へ。 記:2024/08/11
4386 東証スタンダード
672
9/4 15:00
-35(-4.95%)
時価総額 3,984百万円
独立系システムインテグレーター。仮想移動体通信事業者向けなどのシステム開発が主力。インフラ・セキュリティサービス等も。CIJネクストなどが主要取引先。AIやIoT、クラウド、セキュリティ事業の推進図る。 記:2024/07/26
4398 東証スタンダード
1,424
9/4 14:57
-63(-4.24%)
時価総額 6,502百万円
セキュリティ監査・体制構築支援等のセキュリティ監査・コンサルティング、脆弱性診断、緊急対応支援等の情報漏えいIT対策を手掛ける。GSXが筆頭株主。コンサルティング機能、業種別ソリューションの強化図る。 記:2024/08/13
4579 東証グロース
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
4582 東証グロース
253
9/4 15:00
-13(-4.89%)
時価総額 11,610百万円
がん、血液、ウイルス感染症分野がターゲットのバイオベンチャー。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」が主力。トレアキシンの処方患者数は3.7万人超。アデノウイルス感染症など抗ウイルス薬BCVのグローバル開発推進。 記:2024/08/19
396
9/4 15:00
-11(-2.7%)
時価総額 6,733百万円
スペースシャワーネットワークとSKIYAKIが経営統合して誕生。国内最大の音楽専門チャンネルを運営。ライブハウス事業、ディストリビューション事業等も手掛ける。成長期待領域への積極投資などに取り組む。 記:2024/06/28
4875 スタンダード外国株
292
9/4 15:00
+49(20.16%)
時価総額 7,151百万円
米国拠点のバイオベンチャー。日本の製薬会社から導入した新薬候補を臨床開発し、欧米で上市を推進。1件の臨床開発マイルストーンを達成。研究開発及びパテント費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4925 東証スタンダード
1,998
9/4 15:00
-2(-0.1%)
時価総額 7,862百万円
化粧品中堅。天然由来オイル「スクワラン」配合の基礎化粧品に強み。オリゴワンやハトムギ茶などの健康食品、オンラインショップの運営等も。HABA無添加スキンケアメイクアップシリーズの一斉リニューアルを実施。 記:2024/05/02
4970 東証スタンダード
7,820
9/4 15:00
-630(-7.46%)
時価総額 63,678百万円
感光性材料事業が主力。フォトレジスト用感光材分野で世界シェアトップクラス。電子材料向け溶剤や香料材料等の製造・販売を行う化成品事業も。25.3期は2桁増収計画。生産能力の増強により、拡大する需要に対応。 記:2024/07/08
6149 東証スタンダード
1,520
9/4 15:00
-27(-1.75%)
時価総額 9,717百万円
モーター用巻線設備で国内トップシェア。家電・自動車向け中心。軸流ファンや住宅換気装置等の送風機・住設関連事業も。巻線機事業ではマーケティングを強化。送風機・住設関連事業では改良製品の開発推進図る。 記:2024/05/03
6233 東証スタンダード
414
9/4 15:00
-3(-0.72%)
時価総額 2,232百万円
内装機器メーカー。自動壁紙糊付や畳製造装置等の製造、販売が主力。太陽光発電システムや二次電池製造装置等も。新型自動壁紙糊付機は販売順調。自動車関連業界向けでは消耗品受注が順調。24.9期1Qは増収。 記:2024/04/09
6276 東証スタンダード
442
9/4 15:00
-21(-4.54%)
時価総額 2,530百万円
グラビアシリンダー版検査機など画像検査関連事業が柱。祖業の特殊印刷機関連事業は譲渡。DXクラウドサービスの提供等も。26.12期売上高40億円目標。新製品の拡販や新市場の開拓などで新規顧客売上の増加図る。 記:2024/04/30
3,385
9/4 15:00
-90(-2.59%)
時価総額 326,026百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6433 東証スタンダード
236
9/4 15:00
-4(-1.67%)
時価総額 1,491百万円
ベアリングメーカー。円筒直動ベアリングやユニット製品や精密部品加工などを手掛ける。産業機械用の直動ベアリングに強み。精密部品加工はレース用部品の供給減などが響く。24.3期3Q累計は直動機器が増収。 記:2024/04/15
1
7/30 15:00
±0(0%)
時価総額 383百万円
オーディオ機器メーカー。住宅向けインストールビジネスの販売、スピーカーシステム、イヤホン等の取扱いを強化。デジタルライフ事業はコラボ製品が堅調。21.3期通期は損益改善。21年8月1日付けで上場廃止予定。 記:2021/07/13
6662 東証スタンダード
228
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 3,373百万円
安全見守りサービス「Work Mate」、安全運転支援サービス「D-Drive」等のIoT事業が主力。開発受託事業、製造受託事業も展開。「Work Mate」や「D-Drive」の導入実績は順調増。 記:2024/06/29
6694 東証スタンダード
735
9/4 15:00
-3(-0.41%)
時価総額 3,377百万円
音楽用電子機器メーカー。ハンディオーディオレコーダー、デジタルミキサー、マルチエフェクター、ボーカルプロセッサー等を手掛ける。ハンディオーディオレコーダーはessentialシリーズ3製品などが売上貢献。 記:2024/06/29
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6822 東証スタンダード
1,767
9/4 14:47
-68(-3.71%)
時価総額 2,597百万円
情報通信機器メーカー。無線通信機器や電子計測機器に加え、監視制御装置、電装機器を製造、販売する。通信機器工事の増加でネットワーク工事保守は増収。情報通信機器製造販売は売上好調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/14
6840 東証スタンダード
327
9/4 15:00
-11(-3.25%)
時価総額 3,006百万円
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
7185 東証スタンダード
3,880
9/4 15:00
-110(-2.76%)
時価総額 26,497百万円
FX大手。自社のLIONシステムにより、オンライントレードサービスを提供。グループ顧客口座数は53万口座超。日本商品先物取引協会に加入。新規口座開設キャッシュバックキャンペーンの強化などに取り組む。 記:2024/06/17
7314 東証スタンダード
1,131
9/4 14:01
+3(0.27%)
時価総額 3,545百万円
交通系機器メーカー。路線バス・ワンマン鉄道車両向け運賃収受機器等の製造、販売を行う。ワンマンバス運賃収受システムで国内シェアトップクラス。新紙幣検定機を自社開発・生産。運賃収受機器事業は売上原価低減図る。 記:2024/08/20
7612 JQスタンダード
1
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 86百万円
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
7812 東証スタンダード
1,526
9/4 15:00
-48(-3.05%)
時価総額 4,958百万円
取扱説明書や業務マニュアルなどの製作から印刷までを一貫で行う。取引先実績は2000社超。取り扱い品目は約170。配当性向30%以上目標。フィリピン事業の再編推進。輸送機器関連など特殊分野の事業強化図る。 記:2024/05/10
7849 東証スタンダード
3,200
9/4 14:43
-105(-3.18%)
時価総額 12,288百万円
小説サイトの運営、書籍・コミックの発行等を行う書籍コンテンツ事業が主力。「オズマガジン」の発行等を行うメディアソリューション事業も展開。スターツコーポレーション傘下。オズモールは掲載店舗数が増加傾向。 記:2024/09/02
7895 東証スタンダード
416
3/15 15:00
±0(0%)
時価総額 11,623百万円
食品プラ容器の製造・販売を手掛ける。中国に製販拠点。環境配慮型素材・製品の拡充図る。外食向け需要の回復等で国内は売上堅調。23.3期3Qは増収。センコーグループHDによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2023/02/14
8186 JQスタンダード
276
8/27 15:00
+1(0.36%)
時価総額 16,106百万円
家具専門店大手。中高級品・輸入家具に強み。22.4期はコロナ影響で苦戦。だがコスト削減などが効き採算上向く。継続前提に重要事象。親会社のヤマダHDが株式交換により完全子会社予定。8月30日付で上場廃止に。 記:2021/08/15
8705 東証スタンダード
198
9/4 15:00
-5(-2.46%)
時価総額 11,534百万円
商品先物取引大手。日産証券を中核とする持株会社。純金積立、金CFDなど金関連商品に強み。NSトレーディング、日産証券ファイナンス等も傘下に持つ。配当性向20%以上目標。事業ポートフォリオの最適化図る。 記:2024/07/07
9827 東証スタンダード
602
9/4 15:00
-23(-3.68%)
時価総額 7,623百万円
独自開発の内装材商品を工務店などに販売。オフィス家具や事務用品の仕入販売も。24.12期は円安に伴う仕入価格上昇が響く見込み。DOE5%以上目標に増配予定。新中計では26.12期に営業益20億円を目指す。 記:2024/04/11