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今週の【日経平均】2月12日~15日『米中通商協議の進展期待から21000円回復する場面も、景気減速懸念強まる』

2019/2/17 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】2月12日~15日『米中通商協議の進展期待から21000円回復する場面も、景気減速懸念強まる』 【3日ぶり大幅反発、円安など好感して500円超高】12日(火) ■概況■20864.21、+531.04 12日(火)の日経平均は3日ぶり大幅反発。日本の3連休中に米NYダウは続落したが、春節(旧正月)の連休明けの中国・上海総合指数は堅調だった。また為替市場では1ドル=110円台半ばまで円安が進み、本日の日経平均は109円高からスタートすると、寄り付き後も先物主導で上げ幅を広げる展開となった。後場に入ると米株価指数先物の上昇を受けて一段高となり、引けにかけて20885.88円(前週末比552.71円高)まで上昇する場面があった。決算が好感された銘柄を中心に個別物色も活発だった。 大引けの日経平均は前週末比531.04円高の20864.21円となった。東証1部の売買高は14億6075万株、売買代金は2兆7657億円だった。業種別では、繊維製品、機械、倉庫・運輸関連業が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは石油・石炭製品、不動産業の2業種のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の84%となった。 ◆注目銘柄◆ 日経平均寄与度の大きいソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>のほか、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>などが堅調。ZOZO<3092>は10%超高と急反発した。好決算の太陽誘電<6976>や日カーボン<5302>はストップ高水準まで上昇し、電子部品の村田製<6981>、黒鉛電極の東海カーボ<5301>や昭電工<4004>にも買いが波及した。その他決算発表銘柄では長谷工<1808>などが急伸し、ルネサス<6723>はストップ高を付けた。 一方、レーティング引き下げ観測の任天堂<7974>は小安い。ソニー<6758>や武田薬<4502>も利益確定売り優勢だった。資生堂<4911>は決算が市場予想を下回り軟調。自社株買いを発表したJXTG<5020>は材料出尽くし感から5%近く下落した。また、レオパレス21<8848>は連日で売り気配のままストップ安比例配分となった。 -------------------------------------- 【大幅続伸、米中株高を好感して21000円台回復】13日(水) ■概況■21144.48、+280.27 13日(水)の日経平均は大幅続伸。12日の米国市場でNYダウは5日ぶりに反発し、372ドル高となった。与野党が連邦政府の新予算案で基本合意し、政府機関の閉鎖回避への期待が広がったほか、米中の通商協議が進展しているとの期待も高まった。本日の日経平均は米株高を好感して節目の21000円台を回復してスタートすると、寄り付き後も上げ幅を広げる展開となった。中国株高も支援材料となって後場の寄り付き直後に21213.74円(前日比349.53円高)まで上昇する場面があり、その後は高値もみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比280.27円高の21144.48円となった。終値としては昨年12月18日以来、およそ2カ月ぶりに21000円台を回復した。東証1部の売買高は14億1320万株、売買代金は2兆7221億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、パルプ・紙など4業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の63%となった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップのソフトバンクG<9984>が5%近い上昇となり、日経平均を約56円押し上げた。その他売買代金上位ではソニー<6758>、任天堂<7974>、太陽誘電<6976>、武田薬<4502>などが堅調で、村田製<6981>やトヨタ自<7203>は小高い。SUMCO<3436>は5%超、資生堂<4911>は4%超上昇した。前日の決算発表銘柄では国際帝石<1605>が商いを伴って急伸。また、日カーボン<5302>は決算を好感した買いが続き、連日でストップ高を付けた。 一方、ZOZO<3092>は戻り待ちの売りに押され3%超の下落。ファーストリテ<9983>は小安く引けた。決算発表銘柄では東海カーボ<5301>が材料出尽くし感から売り先行となり、楽天<4755>は朝高後マイナスに転じた。また、レオパレス21<8848>は3日ぶりに取引時間中に売買成立したが、結局ストップ安水準まで下落して取引を終えた。 -------------------------------------- 【3日ぶり小反落、短期的な達成感が優勢に】14日(木) ■概況■21139.71、-4.77 14日(木)の日経平均は3日ぶり小反落。前日の米国株式相場では、トランプ大統領が米中交渉の期限延長に言及したことから協議進展が期待されるなか、同氏は米与野党が合意した予算案にも署名する公算も高まり、NYダウ・ナスダック指数ともに上昇。1月の米消費者物価コア指数が市場予想を上振れたことからもドル買いの側面が強まり、東京市場の寄付前に為替相場では1ドル=111円を回復する場面もみられた。これを受けて、朝方の日経平均は買い先行でスタートした。ただ、買い一巡後はマイナス転じ、その後は前日終値水準を挟んでの推移が続いた。英議会におけるEU離脱案の修正分の審議採決などを控え、前日から昨年12月18日以来およそ2カ月ぶりに日経平均が21000円を回復したことから、積極的に上値を追う動きは鈍くなり、短期的な達成感が優勢となった。 大引けの日経平均は前日比4.77円安の21139.71円となった。東証1部の売買高は13億4517万株、売買代金は2兆2598億円だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、武田薬<4502>、ファーストリテ<9983>、東海カーボ<5301>が上昇。一方で、国内証券による投資評価引き下げを受けたレオパレス21<8848>が11%安となったほか、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、村田製<6981>などは軟調。 -------------------------------------- 【大幅続落、米経済・政治懸念で売り】15日(金) ■概況■20900.63、-239.08 15日(金)の日経平均は大幅続落。14日の米国市場ではNYダウが3日ぶりに反落し、103ドル安となった。12月小売売上高が9年ぶりの大幅減少となったことなどから、景気の先行き懸念が広がった。為替は1ドル=110円台前半と前日より円高方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れを嫌気して88円安からスタートした。トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設のため非常事態宣言に踏み切る方針と伝わったこともあり、日経平均は朝方に一時20853.33円(前日比286.38円安)まで下落すると、その後安値もみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比239.08円安の20900.63円となった。東証1部の売買高は12億7782万株、売買代金は2兆2326億円だった。業種別では、非鉄金属、サービス業、機械が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、鉱業、水産・農林業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の62%となった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>が利益確定売りに押され4%超安となり、日経平均を約53円押し下げた。その他売買代金上位も任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>など全般軟調で、武田薬<4502>やトヨタ自<7203>は小安い。決算発表銘柄では昭電工<4004>が4%超安。今期業績見通しが市場予想に届かず、東海カーボ<5301>なども連れ安となった。トレンド<4704>や電通<4324>も決算を受けて急落。また、インターアク<7725>やマイネット<3928>はストップ安水準まで売られた。 一方、売買代金上位ではソニー<6758>が小幅ながらプラスを確保した。スルガ銀<8358>は商いを伴って急伸し、一時ストップ高。足元の預金流出の落ち着きや一部証券会社の格上げ観測が買い材料視されたようだ。他の決算発表銘柄では学研HD<9470>などが大きく買われ、エムアップ<3661>などはストップ高水準で取引を終えた。 -------------------------------------- 《FA》
関連銘柄 31件
1605 東証プライム
2,032
9/4 15:00
-145(-6.66%)
時価総額 2,817,707百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1808 東証プライム
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-19(-1.03%)
時価総額 550,002百万円
分譲マンションが主力の総合建設会社。マンション建設で国内トップ。収益不動産の開発・運営、分譲マンション管理、リフォーム、在宅介護サービス等も。総還元性向40%程度目安。建設事業の領域拡大などに注力。 記:2024/08/26
3092 東証プライム
4,619
9/4 15:00
+85(1.87%)
時価総額 1,439,484百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
1,268
9/4 15:00
-96(-7.04%)
時価総額 46,277百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3928 東証スタンダード
331
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-26(-7.28%)
時価総額 2,883百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
3,389
9/4 15:00
-179(-5.02%)
時価総額 626,629百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4324 東証プライム
4,399
9/4 15:00
-96(-2.14%)
時価総額 1,268,716百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4704 東証プライム
8,751
9/4 15:00
-312(-3.44%)
時価総額 1,232,115百万円
コンピュータ・インターネット用セキュリティ関連製品の開発、販売等を行う。ウイルスバスターで知名度高い。コンシューマ向け製品で国内トップシェア。配当性向70%目標。統合セキュリティプラットフォームを拡販。 記:2024/08/13
4755 東証プライム
1,002
9/4 15:00
-65.5(-6.14%)
時価総額 2,065,132百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5020 東証プライム
763.2
9/4 15:00
-39.1(-4.87%)
時価総額 2,465,352百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5301 東証プライム
854.3
9/4 15:00
-23.9(-2.72%)
時価総額 192,169百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
5302 東証プライム
4,275
9/4 15:00
-120(-2.73%)
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1915年創業の炭素製品メーカー。1927年に日本で初めて人造黒鉛電極を製造。炭素繊維製品や特殊炭素製品、リチウムイオン電池用負極材等を手掛ける。電極材関連製品は製造コスト削減、適正売価による販売に注力。 記:2024/08/06
2,265
9/4 15:00
-210.5(-8.5%)
時価総額 4,431,309百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
67,650
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-2,220(-3.18%)
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業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
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4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6976 東証プライム
3,323
9/4 15:00
-250(-7%)
時価総額 432,714百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7725 東証プライム
1,233
9/4 15:00
-40(-3.14%)
時価総額 14,192百万円
検査用光源装置と瞳モジュールを主力とするIoT関連事業が柱。CCD・C-MOSイメージセンサ向け検査用光源装置で世界トップシェア。精密除振装置等も手掛ける。中計では28.5期営業利益28億円目標。 記:2024/05/17
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8358 東証プライム
1,147
9/4 15:00
-82(-6.67%)
時価総額 226,118百万円
静岡県東部地盤の地銀。神奈川県にも多くの店舗を有す。投資用不動産ローンや住宅ローンに強み。クレディセゾンと資本業務提携。貸出金は復調傾向。中計の26年3月期純益目標を110億円から135億円に上方修正。 記:2024/08/17
8848 東証プライム
581
9/4 15:00
-28(-4.6%)
時価総額 191,376百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸等を行う賃貸事業が主力。管理戸数は55万戸超。介護施設「あずみ苑」の運営等を行うシルバー事業も展開。物件メンテナンスなどに積極投資。入居率、稼働家賃単価の向上を図る。 記:2024/07/07
9470 東証プライム
999
9/4 15:00
-17(-1.67%)
時価総額 44,588百万円
児童書・学習書出版や塾・教室運営などの教育関連が柱。介護施設も。24.9期1QはDX投資継続で塾・教室の採算低下。だが語学・社会人教育が好調。介護施設の稼働率も堅調で増収・営業増益に。有証評価特損を計上。 記:2024/04/12
9983 東証プライム
45,740
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時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17