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今週の【JASDAQ市場】10月23日~27日『日経平均同様週半ばに崩れる場面も』

2017/10/29 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】10月23日~27日『日経平均同様週半ばに崩れる場面も』 【反発、新興市場のセンチメントも改善か】23日(月) ■概況■3637.38、+34.20 23日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexが揃って反発となった。値上がり数は467、値下がり数は189、変わらずは55。米株高に加え、第48回衆院選において、自公で憲法改正の国会発議に必要な3分の2の310議席を上回る圧勝となったことで、アベノミクス加速期待や長期安定政権評価の流れから、JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。その後も終日上げ幅を広げる展開となった。 ◆注目銘柄◆ カーメイト<7297>がストップ高で上昇率トップ。引き続き「あおり運転」問題を背景に同社のドライブレコーダー機能付360度カメラ「d'Action 360」が注目材料に。今村証券<7175>は、18年3月期の上期決算(速報値)を発表。営業利益が前年同期比約6倍となったことが好感された。また、14年10月21日付で提起された損害賠償請求訴訟について、請求を棄却する判決が言い渡されたと開示したことも買い安心感に繋がったようだ。 エムケー精工<5906>はストップ高。18年3月期の上期予想の上方修正を発表。営業利益は4.0億円から7.1億円と大幅に引き上げている。第1四半期が好調な出だしだったことから、上方修正期待はあったものの修正幅の大きさがインパクトに。本日決算発表を予定しているサンウッド<8903>は、17年4-9月期の単独営業損益は、6億円弱の黒字(前年同期は2.47億円の赤字)となったようだとの業績観測を手がかりに業績期待が高まる展開に。 その他、ネクストウェア<4814>、前田製作所<6281>、ピクセルカンパニーズ<2743>、エノモト<6928>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【続伸、ドライブレコーダー関連に物色向かう】24日(火) ■概況■3654.95、+17.57 24日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が続伸、J-Stock Indexは反落となった。値上がり数は368、値下がり数は264、変わらずは78。JASDAQ平均は小幅に売り先行で取引を開始。しかし、日経平均も朝方に売りが一巡するとすぐに切り返すなど、投資家の買い意欲は引き続き根強く、JASDAQ平均も同様にプラス圏を回復。そのままじりじりと上げ幅を広げる展開となった。 ◆注目銘柄◆ オートウェーブ<2666>が一時ストップ高で上昇率トップ。カー用品店「オートウェーブ」をチェーン展開しており、ドライブレコーダー関連として短期資金の関心が向かったようだ。また、カーメイト<7297>も同様に、連日ドライブレコーダー関連として資金が向かっている他、本日はオートバックスセブンのフランチャイズ店舗を運営しているバッファロー<3352>などにも物色が向かった。 鳥羽洋行<7472>は、18年3月期の上期及び通期予想の上方修正が好感された。なお、営業利益は上期で6.00億円から8.64億円、通期では11.00億円から15.80億円とそれぞれ大幅に引き上げている。ユビキタス<3858>は後場に急騰。サイバートラスト社とIoT機器に対する脆弱性診断サービス「IoTデバイス脆弱性診断サービス」の提供に向けた協業を開始したと発表したことで関心を集めた。シグマ光機<7713>は上限50万株の自社株買い発表、NIC<5742>は上期予想の上方修正がそれぞれ材料視された。 その他、前田製作所<6281>、GFA<8783>、アルトナー<2163>、ルーデン<1400>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反落、日経平均同様に大引けにかけて崩れる】25日(水) ■概況■3642.81、-12.14 25日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反落、J-Stock Indexは続落となった。値上がり数は251、値下がり数は398、変わらずは63。米株高の流れからJASDAQ平均は買い先行で取引を開始。しかし、寄り付き後は上値も重く、日経平均も一時マイナス圏に沈むなど、JASDAQ平均も前引けにかけて上げ幅を縮めた。その後、後場半ばから日経平均が利益確定売りに押されて再びマイナスに転じ、下げ幅を広げたことでJASDAQ平均も同様の流れとなった。 ◆注目銘柄◆ バッファロー<3352>がストップ高で上昇率トップ。前日に続き間接的なドライブレコーダー関連として短期資金が向かったもよう。東京モーターショーの開催も追い風となったようだ。UEX<9888>は、後場に急伸しストップ高。18年3月期の上期及び通期予想の修正が材料視された。なお、営業利益は上期で4億円~5.5億円から7億円、通期では7億~9億円から12億~15億円へそれぞれ引き上げている。 GFA<8783>は、不動産売却活動に関する補助業務の受託において、売却完了に伴う成功報酬を受領することになったと発表。一段の上振れ期待に繋がったもよう。日本ユピカ<7891>は、上期決算発表と同時に通期予想の上方修正を発表。営業利益は1.99億円と上期計画を上振れて着地。また、連結営業利益見通しは4.05億円から5.90億円に引き上げている。ヒーハイスト精工<6433>は、3日続伸で連日で年初来高値を更新し、2005年以来の700円を回復している。 その他、桂川電機<6416>、アストマックス<7162>、日本精密<7771>、ルーデン<1400>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反発、重松製作所が一時ストップ高で上昇率トップ】26日(木) ■概況■3666.33、+23.52 26日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が反発、J-Stock Indexは続落となった。値上がり数は374、値下がり数は280、変わらずは53。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始した後も上げ幅を広げる展開。買い一巡後は一時上げ幅を縮小したものの、持ち直して後場には一段高となり、今日の高値圏で取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 重松製作所<7980>が一時ストップ高で上昇率トップ。米CNNのインタビューで、北朝鮮外務省高官が「太平洋上での水爆実験」を示唆した李容浩(リ・ヨンホ)外相の発言を「文字通り受け取るべきだ」と警告したと伝わっている。また、トランプ大統領が11月5日から来日するのに伴って、北朝鮮リスクが再燃するのではないかといった思惑もあり、同社や細谷火工<4274>、興研<7963>などの防衛関連銘柄に物色が再燃したもよう。 ハウスコム<3275>は後場に急騰。1株につき2株の割合での株式分割実施について発表した他、100株以上保有する株主に対してQUOカード1000円分を贈呈する株主優待制度を導入することが評価材料視された。妙徳<6265>は、好業績期待の半導体関連として本日は物色を集めたようだ。なお、11月1日に第3四半期決算を控えている。ケル<6919>は、18年3月期の上期予想の上方修正が好感された。富士ソフトSB<6188>は、18年3月期上期及び通期予想の上方修正を発表。営業利益は上期で0.40億円から1.29億円、通期で2.90億円から3.30億円に引き上げている。 その他、アールエスシー<4664>、ピクセルCZ<2743>、田中精密<7218>、Nuts<7612>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【年初来高値更新、メディシノバがストップ高】27日(金) ■概況■3689.91、+23.58 27日(金)のJASDAQ市場では、ASDAQ平均、JASDAQ-TOP20が続伸、J-Stock Indexは反発となった。値上がり数は419、値下がり数は217、変わらずは64。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。その後も日経平均が想定以上の強さを見せたこともあり、JASDAQ平均も終日じりじりと上げ幅を広げる展開となった。なお、JASDAQ平均は年初来高値を更新している。 ◆注目銘柄◆ メディシノバ<4875>がストップ高で上昇率トップ。「MN-166」の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2b臨床治験において2つの主要評価項目を達成したと発表したことで資金を集めた。YKT<2693>は、信用規制の解除が材料視され、上昇する25日線が支持線として機能する格好からの反転を見せた。また、量子コンピューター関連としても物色が向かったようだ。同様に関連銘柄とされるNF回路<6864>も8%高となっている。 富士通ビー・エス・シー<4793>は、富士通<6702>を株式交換完全親会社とする株式交換を行うと発表した。その他、アールエスシー<4664>、フライングG<3317>、Nuts<7612>、UEX<9888>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 39件
100
12/29 15:00
-3(-2.91%)
時価総額 1,301百万円
住居空間コーティング加工が柱。ビル管理や不動産売買も。23.12期3Q累計は不動産販売が貢献。ハウスケアも上向く。通期営業黒字復帰を計画。ICOによる資金調達に疑義が生じ、10月末に東証が監理銘柄に指定。 記:2023/11/14
2163 東証プライム
1,786
9/4 15:00
-58(-3.15%)
時価総額 18,982百万円
設計開発系の技術者派遣が主力。業務請負・受託等も手掛ける。ホンダやニコン、ボッシュなどが主要取引先。エンジニア総数は1100名超。稼働率は高水準維持。技術者単価は上昇傾向。配当性向は50%ベース。 記:2024/05/06
2666 東証スタンダード
128
9/4 15:00
-6(-4.48%)
時価総額 1,850百万円
自動車販売・買取、タイヤ交換、車検などを行う「オートウェーブ」を千葉県で展開。業務スーパーのFCを育成。オートウェーブ富里店敷地内にシミュレーションゴルフ練習場を開設するなど、新たな取り組みも実施。 記:2024/04/30
2693 東証スタンダード
226
9/4 15:00
-6(-2.59%)
時価総額 2,691百万円
電子部品実装機や工作機械、光電子装置を扱う専門商社。1924年創業。パナソニックや欧州企業からの仕入が多い。電子機器販売部門は販売組織再編で国内販売を強化。工作機械販売部門はメーカーとの協力体制強化図る。 記:2024/06/25
2743 東証スタンダード
95
9/4 15:00
-6(-5.94%)
時価総額 7,756百万円
金融機関向けシステム開発等の技術支援サービス、AWSの構築・運用代行等を手掛けるシステムイノベーション事業が主力。データセンター事業等も。データセンター事業ではコンテナ型データセンターの建設進める。 記:2024/08/05
3275 東証スタンダード
1,013
9/4 15:00
-26(-2.5%)
時価総額 7,891百万円
不動産賃貸仲介大手。大東建託傘下。原状回復工事やリフォーム工事等を行う施工関連事業も展開。仲介件数は年間7万件超。直営賃貸仲介店舗数は190店舗超。配当性向30%が基本方針。管理事業、売買事業を育成。 記:2024/08/23
3317 東証スタンダード
2,516
9/4 9:10
-51(-1.99%)
時価総額 3,646百万円
北関東を中心に郊外型レストラン「フライングガーデン」を展開。爆弾ハンバーグが目玉商品。58店舗展開。外食需要の改善等で来店数が増加。光熱費負担は軽減。24.3期3Qは増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
3352 東証スタンダード
1,315
9/4 15:00
-21(-1.57%)
時価総額 2,992百万円
フランチャイジーとしてカー用品店「オートバックス」を埼玉県中心に展開。車検などピット・サービスが主力。焼肉、イタリアンレストランのFCも。29.3期経常利益10億円目標。車検・整備の顧客数拡大などに注力。 記:2024/06/09
3858 東証スタンダード
391
9/4 15:00
-23(-5.56%)
時価総額 4,089百万円
海外ソフトウェアの輸入販売等を行うソフトウェアディストリビューション事業が柱。自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発、販売等も。ソフトウェア開発品質向上支援ツールの取り扱い拡充などを図る。 記:2024/08/05
4274 東証スタンダード
1,160
9/4 15:00
-34(-2.85%)
時価総額 4,677百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4793 JQスタンダード
1,322
1/26 14:59
+18(1.38%)
時価総額 15,600百万円
富士通の上場子会社でソフトウエア・システム開発を行う。大手通信キャリア・一般企業・公共向け等に幅広く展開。モバイル機器・自動車向け組込みシステムも扱う。不採算プロジェクトの抑制で18.3期2Qは増収増益。 記:2017/12/26
4814 東証スタンダード
149
9/4 14:46
-5(-3.25%)
時価総額 1,939百万円
DX推進支援や顔認証ソリューション、Microsoft365運用支援等を手掛けるソリューション事業が主力。OSK日本歌劇団を傘下に持つ。防災システムでは防災監視系システム、道路監視系システムの整備図る。 記:2024/08/26
4875 スタンダード外国株
292
9/4 15:00
+49(20.16%)
時価総額 7,151百万円
米国拠点のバイオベンチャー。日本の製薬会社から導入した新薬候補を臨床開発し、欧米で上市を推進。1件の臨床開発マイルストーンを達成。研究開発及びパテント費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
5742 東証スタンダード
719
9/4 15:00
-8(-1.1%)
時価総額 3,954百万円
生産設備用アルミ構造材やFA装置の製造・販売を行う。国産で初めて構造用アルミフレームを開発。1927年創業。富山県富山市に本社。工業用砥石の仕入販売等も。アルファフレームシステムは一般顧客向けが販売順調。 記:2024/06/04
5906 東証スタンダード
429
9/4 14:48
-9(-2.05%)
時価総額 6,690百万円
給油所向け門型洗車機やLED表示機などを製造・販売。農家向け低温貯蔵庫や住設機器なども。特定顧客向け製品の受注で音響関連商品は売上伸ばす。木・アルミ複合断熱建具は需要増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
6188 東証スタンダード
615
2/15 14:57
+1(0.16%)
時価総額 8,302百万円
コールセンター運営とBPOサービスが柱。23.12期3Q累計は利益足踏み。通期では最高業績を計画。親会社の富士ソフトがTOBによる完全子会社化を表明。TOB価格は1株615円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/11/11
6265 東証スタンダード
1,999
9/4 15:00
+7(0.35%)
時価総額 3,312百万円
自動化装置向け真空発生器を製造・販売。真空吸着パッドや圧力センサも。半導体・液晶装置業界が得意先。吸着パッドは生産工程自動化を推進。日本は真空機器、吸着パッドが受注足踏み。23.12期通期は業績伸び悩む。 記:2024/04/14
6281 JQスタンダード
527
9/28 15:00
+10(1.93%)
時価総額 8,485百万円
クレーン製造、コマツ製建機の販売・レンタル等を手掛ける。産業・鉄構機械等関連事業等も。22.3期は2桁増益計画。前田建設工業、前田道路と共同持株会社設立予定。同社株は21年9月29日付けで上場廃止へ。 記:2021/06/11
6416 東証スタンダード
804
9/4 9:48
-32(-3.83%)
時価総額 1,249百万円
大判デジタル機器メーカー。プリンタや複写機、スキャナ等の開発、製造、販売を行う。米国など世界中で販売。大判のデジタルプリンターに強み。販売力の増強に注力。大判プリンタの従来モデルは製品付加価値の向上図る。 記:2024/08/06
6433 東証スタンダード
236
9/4 15:00
-4(-1.67%)
時価総額 1,491百万円
ベアリングメーカー。円筒直動ベアリングやユニット製品や精密部品加工などを手掛ける。産業機械用の直動ベアリングに強み。精密部品加工はレース用部品の供給減などが響く。24.3期3Q累計は直動機器が増収。 記:2024/04/15
6702 東証プライム
2,769.5
9/4 15:00
-77.5(-2.72%)
時価総額 5,735,934百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6864 東証スタンダード
919
9/4 15:00
-34(-3.57%)
時価総額 6,497百万円
交流電源や直流電源等の電源パワー制御関連分野、家庭用蓄電システム等の環境エネルギー関連分野、信号発生器等の計測制御デバイス関連分野などで事業展開。水素関連、宇宙航空関連ビジネスなど新規市場開拓を強化。 記:2024/08/30
6919 東証スタンダード
1,632
9/4 15:00
-24(-1.45%)
時価総額 12,637百万円
コネクタメーカー。工業機器、車載機器の売上構成比率が高い。BtoB製品に特化。日立製作所などが主要取引先。ラック、ICソケット等も手掛ける。ハーネス事業の強化、欧州や中国、北米の販売体制強化などを図る。 記:2024/06/29
6928 東証プライム
1,420
9/4 15:00
-48(-3.27%)
時価総額 9,748百万円
半導体用リードフレームとコネクタ部品が二本柱。細精密加工に強み。24.3期3Q累計はLED用リードフレームやモバイル向けコネクタ部品が低調。半導体用リードフレームも自動車関連海外が冴えず。減損特損を計上。 記:2024/04/11
7162 東証スタンダード
299
9/4 15:00
-18(-5.68%)
時価総額 3,935百万円
小売電気事業者向け電力取引等を行う電力取引関連事業が主力。電力小売事業、再生可能エネルギー関連事業等も展開。事業構造と経営資源配分の見直し進める。大田原市亀久太陽光発電所は24年4月末から売電を開始。 記:2024/06/11
7175 東証スタンダード
1,275
9/4 14:53
-43(-3.26%)
時価総額 6,783百万円
北陸地盤の独立系証券会社。1921年創業。石川県金沢市に本社。地域密着型の対面営業が中心。営業員付きネット取引「iRoot」なども。システム構築から運用まで自社で行う。投信積立口座数は順調に増加。 記:2024/08/06
7218 東証スタンダード
1,000
9/4 15:00
-35(-3.38%)
時価総額 9,764百万円
ホンダ系自動車部品メーカー。富山県富山市に本社。ロッカーアームなどのエンジン部品、シンクロセットなどのミッション部品、アルミダイカスト製品等を手掛ける。電動化領域における新規受注品の量産が本格化。 記:2024/08/30
7297 東証スタンダード
897
9/4 14:05
-13(-1.43%)
時価総額 7,112百万円
カー用品メーカー。ドライブレコーダーやルーフキャリア、カーアクセサリーなどを手掛ける。非金属タイヤチェーン「バイアスロン」で国内販売台数トップ。新製品などの市場導入強化、海外市場への積極展開を図る。 記:2024/08/20
7472 東証スタンダード
3,485
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 16,380百万円
機械・ロボットの専門商社。1906年創業。制御機器や電子機器、ロボット機器、自動化機器、環境機器等を扱う。ロボット、自動化システム設備などFA機器は販売順調。中期経営計画では26.3期売上360億円目標。 記:2024/06/13
7612 JQスタンダード
1
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 86百万円
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
7713 東証スタンダード
1,458
9/4 14:47
-19(-1.29%)
時価総額 11,012百万円
レーザ用光学関連部品メーカー。レーザ用要素部品、レーザ用ユニット製品等を手掛ける。ブランド力やワンストップサービス等が強み。配当性向30%目標。独自製品の開発、生産を強化。能登工場の増築工場棟が竣工。 記:2024/05/06
7771 東証スタンダード
70
9/4 15:00
-3(-4.11%)
時価総額 1,557百万円
時計バンド、時計外装部品の製造・販売を行う。金属時計バンドで国内最大手。メガネフレームや釣具用部品の製造・販売等も手掛ける。カシオ計算機などが主要取引先。時計関連はASEAN生産拠点の効率化図る。 記:2024/08/30
7891 JQスタンダード
2,989
7/9 15:00
±0(0%)
時価総額 8,220百万円
樹脂素材メーカー。三菱ガス化学と東洋紡による合弁会社。耐水性・耐薬品性に優れる不飽和ポリエステル樹脂に強み。樹脂材料部門は売上低調。炭素繊維用樹脂等の販売強化を図る。21.3期は2桁営業増益見通し。 記:2020/05/15
7963 東証スタンダード
1,532
9/4 14:30
-11(-0.71%)
時価総額 7,819百万円
防塵・防毒マスクなど労働安全衛生保護具の製造・販売を行う。防塵マスクで国内トップシェア。オープンクリーンシステム「KOACH」なども手掛ける。産業用マスクの拡販、オープンクリーンシステムの営業強化図る。 記:2024/08/12
7980 東証スタンダード
800
9/4 15:00
-20(-2.44%)
時価総額 5,760百万円
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。新型コロナ対策向けマスクは受注減。順調な受注により、24.3期3Qは商品売上が2桁増。 記:2024/04/16
8783 東証スタンダード
284
9/4 15:00
+15(5.58%)
時価総額 2,641百万円
ファイナンシャル・アドバイザリーなどの金融サービス事業を展開。サイバーセキュリティ事業、宿泊施設の運営等を行う空間プロデュース事業、運送事業等も。海外の事業パートナー模索、中国等での事業展開強化を図る。 記:2024/07/07
8903 東証スタンダード
1,238
3/27 14:59
+2(0.16%)
時価総額 6,059百万円
マンションディベロッパー。東京都心部を中心に、高級分譲マンション「サンウッド」を開発、販売する。京王電鉄がTOB。今期3Q累計は不動産開発や新築収益不動産等が増加も、販売手数料や広告宣伝費が重しとなった。 記:2024/02/08
9888 東証スタンダード
960
9/4 15:00
-32(-3.23%)
時価総額 11,520百万円
ステンレス鋼等を扱う専門商社。機械装置の製造・販売も。中国に加工品の製販子会社。配当性向35~40%目安。ステンレス鋼は販売価格低下。ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業は市況低調。人件費増重し。 記:2024/08/30