マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
8/4 14:11:43
16,920,055
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【日経平均】6月6~10日『重要イベント控え模様眺めムード』

2016/6/11 21:10 FISCO
*21:11JST 今週の【日経平均】6月6~10日『重要イベント控え模様眺めムード』 【日経平均は反落、米雇用統計受けて売り先行も円高一服で下げ渋る】6日(月) ■概況■16580.03、-62.20 6日(月)の日経平均は反落。米5月雇用統計を受けて円相場が1ドル=106円台まで急伸した流れから、日経平均は268円安でスタートした。寄り付き後は一時16322.64円(前週末比319.59円安)まで下落する場面があったものの、円高進行が一服するとともに買い戻しが入り、日経平均は下げ幅を縮める展開となった。後場に入ると16500円台まで値を戻し、本日の高値圏で取引を終えた。今晩予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演を見極めたいとする模様眺めムードも強く、商いは引き続き低調だった。大引けの日経平均は前週末比62.20円安の16580.03円となった。東証1部の売買高は18億7087万株、売買代金は1兆8267億円だった。業種別では、証券、鉱業、保険業が下落率上位だった。一方、鉄鋼、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ホンダ<7267>などが軟調で、トヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>は小安い。前週末に急伸したPD<4587>のほか、東芝<6502>、第一生命<8750>が3%超の下落。複数の証券会社で投資評価引き下げが観測された鹿島<1812>は5%安と下げが目立った。また、神戸物産<3038>、いちよし証券<8624>、山一電機<6941>などが東証1部下落率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、JT<2914>、NTT<9432>、村田製<6981>などがしっかり。また、宮越HD<6620>、インタワクス<6032>、邦チタニウム<5727>などが東証1部上昇率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は反発、為替の落ち着きで上げ幅広げる】7日(火) ■概況■16675.45、+95.42 7日(火)の日経平均は反発。6日の米国市場では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受けてNYダウが113ドル高となった。為替相場も朝方には1ドル=107円台半ばまで円安に振れており、日経平均はこうした流れを受けて71円高でスタートした。週末のメジャーSQ(先物・オプション特別清算指数)を控え、寄り付き後に一時マイナスへ転じるなど前場は方向感に乏しい展開だった。ただ、後場には円相場の弱含みとともに一段高となり、一時16701.01円(前日比120.98円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比95.42円高の16675.45円となった。東証1部の売買高は16億1468万株、売買代金は1兆7798億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、その他製品が上昇率上位だった。一方、空運業、パルプ・紙、食料品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、みずほ<8411>が堅調。村田製<6981>が4%超、アルプス電<6770>が5%超の上昇となるなど電子部品大手の一角で上げが目立った。東芝<6502>も4%超高に。また、有機EL関連のVテク<7717>や、前日に決算発表したピジョン<7956>が商いを伴って急伸し、ストップ高の宮越HD<6620>とともに東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、スズキ<7269>、JT<2914>などがさえない。ソフトバンクグ<9984>は小幅安で、JAL<9201>は2%超の下落に。また、クミアイ化<4996>、あさひ<3333>、鳥貴族<3193>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は続伸、中国懸念後退で上げ幅3ケタに広げる】8日(水) ■概況■16830.92、+155.47 8日(水)の日経平均は続伸。7日の米国株式市場は高安まちまちだったが、シカゴ日経225先物清算値16710円にサヤ寄せする格好で日経平均は47円高からスタートした。週末のメジャーSQ(先物・オプション特別清算指数)を控え、朝方は16700円を挟んだもみ合いとなったが、前場には円相場が強含むとともに一時93円安まで下落する場面もあった。ただ、昼頃発表された中国の5月貿易収支で輸入額が市場予想を上回り、同国の景気減速懸念の後退を好感して買いが優勢となった。大引けにかけて16800円台を回復して高値引けした。大引けの日経平均は前日比155.47円高の16830.92円となった。東証1部の売買高は16億6613万株、売買代金は1兆8207億円だった。業種別では、空運業、石油・石炭製品、水産・農林業が上昇率上位だった。一方、保険業、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などがしっかり。国債入札の特別資格返上で調整と伝わった三菱UFJ<8306>や、ファナック<6954>、NTTドコモ<9437>が2%超の上昇。前日急伸していたVテク<7717>やピジョン<7956>は続伸して4%前後の上昇。パナソニック<6752>も3%超高と上げが目立った。また、ワイエイシイ<6298>、ステラケミファ<4109>、丸和運輸機関<9090>などが東証1部上昇率上位となった。一方、村田製<6981>、KDDI<9433>、キーエンス<6861>、デンソー<6902>、OLC<4661>などが軟調。また、前日決算発表したイーブック<3658>や、ネクステージ<3186>、KLab<3656>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日ぶり反落、円高が重しとなり大型株軟調】9日(木) ■概況■16668.41、-162.51 9日(木)の日経平均は3日ぶり反落。前日の原油相場の上昇や米株高にもかかわらず、為替相場が円高で推移していることが嫌気され、日経平均は88円安からスタートした。朝方発表された4月機械受注が市場予想を大きく下回ったことも売りを誘い、寄り付き後の日経平均は下げ幅を広げる展開となった。為替市場では1ドル=106.50円台まで円高が進み、日経平均は後場に一時16587.77円(前日比243.15円安)まで下落したが、売り一巡後は引けにかけて値を戻した。引き続き売買は低調で、規模別では大型株の下げが目立った。 大引けの日経平均は前日比162.51円安の16668.41円となった。東証1部の売買高は16億8404万株、売買代金は1兆7853億円だった。業種別では、銀行業、保険業、空運業が下落率上位だった。一方、上昇したのは鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業の3業種のみ。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>が売られ3%前後の下落となったほか、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などが軟調。前日に一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたクボタ<6326>が続落し、売買代金上位のなかで下げが目立った。また、宮越HD<6620>、NEXYZ.<4346>、日ゼオン<4205>などが東証1部下落率上位となった。一方、米子会社のインドでの原発受注が好感された東芝<6502>が5%近く上昇したほか、JT<2914>、アステラス薬<4503>がしっかり。大型株が軟調となるなかで中小型株に物色がシフトし、PD<4587>やVテク<7717>が上昇して売買代金上位に顔を出したが、短期資金が中心で値動きの荒さも目立った。また、日新電<6641>、メック<4971>、日本エンター<4829>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は続落、重要イベント控え模様眺めムード】10日(金) ■概況■16601.36、-67.05 10日(金)の日経平均は続落。9日の米国市場では、原油安を受けてNYダウが19ドル安となった。先物・オプションSQ(特別清算指数)に絡んだ商いは若干の買い越しとの観測だった。日経平均は30円安からスタートして下げ幅を広げたが、前場は為替相場が円高一服で落ち着きを見せたことから16500円台後半でもみ合う展開となった。NY原油先物価格が時間外取引で下げ幅を拡大し、日経平均は後場に一時16500円を割り込む場面もあった。ただ、来週に日米の金融政策を巡る重要イベントを控え、模様眺めムードが強かった。大引けの日経平均は前日比67.05円安の16601.36円となった。東証1部の売買高は22億0721万株、売買代金は2兆4548億円だった。業種別では、鉱業、鉄鋼、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、上昇したのは空運業、精密機械、金属製品など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、みずほ<8411>などが軟調。原油安を受けて石油資源<1662>が4%超下落したほか、資源関連銘柄が売られた。住友鉱<5713>やDOWA<5714>は一部証券会社による投資評価引き下げもあり下げが目立った。また、ホソカワミクロ<6277>、博報堂DY<2433>、住友鉱などが東証1部下落率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、塩野義薬<4507>などがしっかり。東エレク<8035>は2%高。引き続き中小型株が物色され、Vテク<7717>が売買代金上位に顔を出した。また、ヤフー<4689>による株式公開買付け(TOB)が発表されたイーブック<3658>はストップ高比例比例配分となり、芦森工<3526>やサンケン電<6707>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 59件
1662 東証プライム
5,440
9/4 15:00
-290(-5.06%)
時価総額 1,476,960百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
1812 東証プライム
2,585
9/4 15:00
-63.5(-2.4%)
時価総額 1,366,576百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1,222
9/4 15:00
-28(-2.24%)
時価総額 476,041百万円
大手広告代理店。博報堂、大広、読売広告社などを傘下に収める持株会社。国内は情報・通信、飲料・嗜好品向け売上比率が高い。アジアなど海外でも事業展開。デジタルマーケティング、コマースビジネスが成長領域。 記:2024/08/27
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3038 東証プライム
4,233
9/4 15:00
-27(-0.63%)
時価総額 1,158,149百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート、菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。中計では26.10期営業利益370億円目指す。業務スーパーの店舗数拡大、PB商品の強化図る。 記:2024/05/06
3186 東証プライム
1,912
9/4 15:00
-66(-3.34%)
時価総額 154,268百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
3,170
9/4 15:00
-105(-3.21%)
時価総額 36,842百万円
料金均一の居酒屋チェーン「鳥貴族」を運営。国産チキンバーガー専門店「TORIKIBURGER」、やきとり大吉なども。グループ店舗数は1138店舗。24.7期2Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
3333 東証プライム
1,592
9/4 15:00
+28(1.79%)
時価総額 41,776百万円
大手自転車専門店チェーン。都市近郊で、大型専門店「サイクルスペースあさひ」を全国展開する。中古自転車も扱う。EC事業を拡大。24年2月期は価格改定やEC強化が寄与も、仕入れコストの上昇等が影響した。 記:2024/04/10
3526 東証スタンダード
2,268
9/4 15:00
-132(-5.5%)
時価総額 13,737百万円
シートベルトやエアバッグ等の自動車安全部品事業が主力。1878年創業。マツダなど完成車メーカーが主要取引先。消防用ホース、高圧噴霧消火装置なども。消防用ホースは販売順調。豊田合成との協業深化を図る。 記:2024/06/15
3656 東証プライム
206
9/4 15:00
-11(-5.07%)
時価総額 9,598百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
4,745
2/1 15:00
+15(0.32%)
時価総額 27,179百万円
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
4109 東証プライム
4,015
9/4 15:00
-95(-2.31%)
時価総額 53,050百万円
超高純度フッ化水素酸やリチウムイオン電池用添加剤、蛍光体関連材料などの高純度薬品事業が柱。半導体用高純度薬液で世界シェアトップクラス。総還元性向100%目標。25.3期は濃縮ホウ素の販売拡大見込む。 記:2024/07/08
4205 東証プライム
1,198.5
9/4 15:00
-21.5(-1.76%)
時価総額 275,073百万円
合成ゴム、高機能樹脂の製造・開発等を行う化学メーカー。レーザービームプリンター用レンズ材料、グリーン系香料等で世界トップクラスのシェア。27.3期売上高5100億円目標。電池材料などに新規投資を集中へ。 記:2024/06/07
4346 東証スタンダード
661
9/4 15:00
-18(-2.65%)
時価総額 8,904百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4503 東証プライム
1,798.5
9/4 15:00
-21.5(-1.18%)
時価総額 3,301,780百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4507 東証プライム
6,630
9/4 15:00
-27(-0.41%)
時価総額 5,898,260百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
4587 東証プライム
2,613
9/4 15:00
-70(-2.61%)
時価総額 339,716百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
4661 東証プライム
3,938
9/4 15:00
-13(-0.33%)
時価総額 7,161,060百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
4689 東証プライム
399.1
9/4 15:00
-13.7(-3.32%)
時価総額 3,045,596百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
4829 東証スタンダード
116
9/4 15:00
-7(-5.69%)
時価総額 4,470百万円
法人向けシステムの受託開発・運用等を行うソリューション事業が主力。コンテンツサービスや法人向け「ビジネスサポートサービス」等のクリエーション事業も展開。システム開発サービスではラボ型開発が伸びる。 記:2024/05/17
4971 東証プライム
3,785
9/4 15:00
-150(-3.81%)
時価総額 75,969百万円
化学薬品メーカー。電子基板・部品製造用薬品の開発、製造、販売を行う。兵庫県尼崎市に本社。有機パッケージ基板の銅表面処理剤で世界トップシェア。薬品売上は順調。高密度電子基板向け製品の開発、販売に注力。 記:2024/07/05
4996 東証プライム
768
9/4 15:00
-19(-2.41%)
時価総額 102,286百万円
全農系農薬メーカー。除草剤や殺菌剤、殺虫剤、植物成長調整剤等を手掛ける。水稲一発処理除草剤で国内トップシェア。化成品事業、印刷事業等も展開。配当性向30%以上目標。エフィーダ、ディザルタの拡販図る。 記:2024/09/02
5713 東証プライム
3,802
9/4 15:00
-248(-6.12%)
時価総額 1,105,675百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
4,819
9/4 15:00
-198(-3.95%)
時価総額 298,725百万円
非鉄金属メーカー大手。1884年創業。廃棄物処理事業や土壌浄化事業、半導体事業、伸銅品事業等も。高純度ガリウム、磁気記録材料等で世界トップシェア。環境・リサイクル関連サービスは堅調な受注が続く見通し。 記:2024/07/02
5727 東証プライム
1,165
9/4 15:00
-96(-7.61%)
時価総額 83,031百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。ENEOSホールディングスの連結子会社。金属チタンは航空機向け等の堅調も材料高重し。 記:2024/05/21
6032 東証スタンダード
347
7/27 15:00
-11(-3.07%)
時価総額 3,401百万円
製造業向け求人サイト「工場WORKS」を運営。人材紹介や採用支援も手掛ける。無借金経営。23.3期通期は2桁増収。コンフィデンスと経営統合予定。株主総会で承認なら同社株は23年7月28日付けで上場廃止へ。 記:2023/06/10
6277 東証プライム
4,160
9/4 15:00
-120(-2.8%)
時価総額 71,681百万円
粉体処理機器メーカー最大手。高機能フィルム製造装置等のプラスチック薄膜関連事業、自社ブランドの化粧品や育毛剤等も。株主配当は総還元性向30%を目処。高付加価値の新製品、新システムの継続的な市場投入図る。 記:2024/04/30
2,083
9/4 15:00
-89(-4.1%)
時価総額 20,328百万円
HD・FPD・半導体関連装置などを製造・販売。24.3期3Q累計はFPD関連が低調。だが人工透析器が伸長。米ライナス社向け毛髪関連試作機の売上計上もあり増収増益に。ライナス向け毛髪関連機器の新会社を設立。 記:2024/04/11
6326 東証プライム
2,072.5
9/4 15:00
-19(-0.91%)
時価総額 2,487,512百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6620 東証プライム
2,270
9/4 15:00
-379(-14.31%)
時価総額 90,834百万円
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深センでワールド・イノベーション・センタープロジェクトを進める。深セン市政府の委嘱を受けて企業誘致を行う。不動産賃貸管理事業の収益基盤強化などを図る。 記:2024/07/28
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
6707 東証プライム
6,510
9/4 15:00
-273(-4.02%)
時価総額 163,388百万円
パワー半導体メーカー。自動車向けが主力。白物家電向けインテリジェントパワーモジュールは世界シェアトップクラス。海外売上高比率は7割超。新製品売上高比率の向上図る。28.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/09
1,228
9/4 15:00
-26(-2.07%)
時価総額 3,013,582百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,499.5
9/4 15:00
-60(-3.85%)
時価総額 328,812百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,121.5
9/4 15:00
-102(-4.59%)
時価総額 6,686,501百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6941 東証プライム
2,540
9/4 15:00
-187(-6.86%)
時価総額 59,258百万円
半導体検査用ICソケットで世界シェアトップクラス。コネクタやフレキシブル配線板等の製造・販売も行う。海外売上高比率が高い。25.3期は大幅増益計画。テストソリューション事業はモバイル機器市場の復調見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,600.5
9/4 15:00
-70.5(-4.22%)
時価総額 3,144,320百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7956 東証プライム
1,565.5
9/4 15:00
-36.5(-2.28%)
時価総額 190,448百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8624 東証プライム
703
9/4 15:00
-29(-3.96%)
時価総額 28,423百万円
大阪発祥の独立系証券会社。中小型成長株の調査に強み。富裕層向け対面営業を中心に、電話取引等も行う。配当性向50%程度目安。ストック型ビジネスモデルへの転換図る。中計では26.3期預かり資産3兆円目標。 記:2024/06/04
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
1,122
9/4 15:00
-18(-1.58%)
時価総額 144,589百万円
3PLサービス、輸配送サービス「桃太郎便」などを手掛ける丸和運輸機関を中核とする持株会社。マツキヨココカラ&カンパニー、アマゾンジャパンなどが主要取引先。ラストワンマイル事業では配送エリアが拡大。 記:2024/08/27
9201 東証プライム
2,399.5
9/4 15:00
-37.5(-1.54%)
時価総額 1,048,927百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17