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今週の【JASDAQ市場】3月5日~9日『3週間ぶりに4000円割れも盛り返す』

2018/3/11 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】3月5日~9日『3週間ぶりに4000円割れも盛り返す』 【3週間ぶりに4000円割れ、リスクオフの流れが波及】5日(月) ■概況■3964.74、-101.82 5日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも大幅安となった。値上がり銘柄数は85(スタンダード81、グロース4)、値下がり銘柄数は586(スタンダード551、グロース35)、変わらずは30(スタンダード29、グロース1)。NYダウの4日続落、為替の円高基調などが重しとなり、日経平均株価は約3週間ぶりに2万1000円台を割り込むなど売り優勢。JASDAQ市場にも売りが波及する格好となり、JASDAQ平均は2月16日以来約3週間ぶりに終値で4000円台を割り込んだ。ただ、直近急騰した銘柄の一角には引き続き買いが入るなど、物色も散見された。 ◆注目銘柄◆ 短期間で急騰した反動からワンダーCo.<3344>が前営業日比272円(-16.05%)安の1423円、精養軒<9734>も同176円(-14.36%)安の1050円と下落。自動車販売の不振から自動車向け切削工具を扱う和井田<6158>にも売りが波及し大幅続落、また、ナトコ<4627>は先週末発表した第1四半期決算で25%の営業増益を達成したものの、材料出尽くし感が広がった。連日で昨年来高値を更新したIGポート<3791>も利益確定売りが膨らみ、前営業日比435円(-10.53%)安の3695円と下押した。このほか、ベルパーク<9441>、ビーマップ<4316>、ハイパー<3054>などが値下がり率上位となった。 一方、上昇率トップは22.66%高のシーズメン<3083>。業務提携効果を引き続き期待した買いで連日ストップ高。値動きの軽さがはやされナビタス<6276>も15.04%高の765円と連日値幅制限いっぱいまで買い進まれた。また、1対2の株式分割を発表した翻訳センター<2483>、再生医療関連としてセルシード<7776>などが関心を集めた。このほか、新都HD<2776>、やまみ<2820>、大谷工業<5939>などが値上がり率上位にランクイン。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、アイサンテクノ<4667>、夢真HD<2362>などが下落した。 -------------------------------------- 【4日ぶりに反発、円高一服、米株の急反発で買い戻し】6日(火) ■概況■4030.22、+65.48 6日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも急反発した。値上がり銘柄数は546(スタンダード508、グロース38)、値下がり銘柄数は108(スタンダード106、グロース2)、変わらずは37(スタンダード37、グロース0)。米国の保護主義的な通商政策に対する過度な懸念が後退し、米国株が急伸。この流れから東京市場も投資家心理が改善し、買い戻しの流れになった。ただ、依然として不透明感は継続しており、JASDAQ平均は4048.84円を高値にその後は模様眺めムードに。 ◆注目銘柄◆ 短期間に20%超下落した反動から買い戻され、ワイエスフード<3358>が前日比80円(+21.56%)高の451円とストップ高まで買われた。また、日本郵便が発表した「自動運転車による郵便物等の輸送の実証実験」に関し、運用委託を受けたことを公表したアイサンテクノ<4667>が急反発。また、政府がIoT機器を標的にしたサイバー攻撃対策の強化などを盛り込んだ電気通信事業法などの改正案を閣議決定したことが刺激材料となりサイバーセキュリティー関連の一角としてテリロジー<3356>、一部証券が目標株価を引き上げたシノケンG<8909>、値動きの軽さから国際チャート<3956>などにも関心が向かった。このほか、再生医療、バイオ関連株が再び注目され、セルシード<7776>が前日比300円(+28.57%)高の1350円、免疫生物<4570>も84円(+9.34%)高の983円と水準を切り上げたほか、アールエスシー<4664>、アバール<6918>、エスプール<2471>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下落率トップは19.64%安のシーズメン<3083>。一本調子の上昇に対する警戒感から利食いが膨らんだ。ナビタス<6276>は7日ぶりに反落し、大谷工業<5939>も前日比195円(-4.88%)安の3800円となった。また、セリア<2782>は昨年5月以来、約9カ月ぶりに節目の5000円を割り込んだ。2月の既存店の月次業績が前年同月比4.2%減と2カ月連続のマイナスとなったことが売り材料に。このほか、トミタ<8147>、新都HD<2776>、アクシーズ<1381>などが値下がり率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、フェローテク<6890>、夢真HD<2362>などが上伸した。 -------------------------------------- 【反落、ホームドア関連などには物色も】7日(水) ■概況■4019.21、-11.01 7日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反落した。値上がり銘柄数は248(スタンダード232、グロース16)、値下がり銘柄数は372(スタンダード352、グロース20)、変わらずは55(スタンダード52、グロース3)。コーン米国家経済会議(NEC)委員長が近く辞任する見通しとなり、トランプ政権による保護主義政策が一段と進行することへの警戒感から、円高が進んだほか、米景気鈍化が世界経済にマイナスに作用することへの懸念が市場全体に広がっていた。この流れもあり、JASDAQ平均は前日終値水準で取引を開始するも、売り優勢の展開に。ホームドアやMuse細胞などテーマ性のある銘柄には短期資金が向かっていたこともあり、一時プラス圏を回復する場面もあったが、今夜の米国市場の大幅安に対する懸念も強まるなか、市場も見送りムードに。 ◆注目銘柄◆ 防衛関連株の細谷火工<4274>が前日比233円(-16.52%)安の1177円、重松製<7980>も59円(-6.28%)安の880円と売りに押される展開に。北朝鮮は非核化協議や米朝関係正常化のため、米国と対話する用意があると表明。対話の間、核実験や弾道ミサイル発射を凍結する考えも示したようだ。北朝鮮の姿勢を受けて、一旦地政学リスクは後退したとの見方が強まった。また、前日発表の上期決算は3割近い営業増益となったものの、材料出尽くし感が広がったアイル<3854>、通期業績予想の下方修正もあり得るとの見通しを示したアールビバン<7523>、足元の株価上昇の反動からセルシード<7776>などが下落した。このほか、新都HD<2776>、レカム<3323>などが下落率上位となった。 一方、上昇率トップは21.37%高のナビタス<6276>。本日も値幅取りの動きが引き続き活発化した。また、JR東日本<9020>が東京圏でのホームドア整備の対象駅を拡大、整備計画を早めると発表したことが材料視され、ホームドア関連銘柄としてスパンクリート<5277>、高見サイ<6424>がいずれもストップ高を演じた。Muse細胞関連として思惑人気を集めた免疫生物<4570>も大幅に続伸、NEW ART<7638>は香港子会社がICOを実施すると発表し関心を集めた。その他、アミタHD<2195>、応用技術<4356>、菊水電子<6912>などが値上がり率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>が反発。一方、2月の既存店売上高が伸び悩んだマクドナルド<2702>が反落した他、フェローテク<6890>、夢真HD<2362>などが値下がりした。 -------------------------------------- 【反発、外部環境の落ち着きを背景に買い戻し】8日(木) ■概況■4041.88、+22.67 8日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反発した。値上がり銘柄数は387(スタンダード360、グロース27)、値下がり銘柄数は228(スタンダード219、グロース9)、変わらずは58(スタンダード55、グロース3)。サンダース米大統領報道官が鉄鋼とアルミの輸入関税について、「国家安全保障上の観点からカナダとメキシコに例外措置を設ける可能性があり、他の国に対してもあり得る」と発言したため、一律に関税を課す強硬策が回避されるとの安心感が広がり、新興市場も買い先行で取引を開始。ただ、日本時間のあす午前に輸入関税の詳細が判明することから、詳細を受けた8日の米国市場の動向を見極めたいとの思惑から、後場には利食いの動きも散見された。 ◆注目銘柄◆ GRC社と液浸冷却装置の販売について業務提携した日本フォーム<7869>が上昇率トップ。前日にホームドア関連として人気化した高見サイ<6424>、スパンクリート<5277>も連日のストップ高。株主優待制度の導入を発表したプラザクリエ<7502>も同じくストップ高まで買い進まれた。また、伊豆シャボテンR<6819>、新都HD<2776>など低位株に物色が見られた他、金融庁が仮想通貨交換業者7社の行政処分を発表したと伝わると安心感からトレイダーズ<8704>など仮想通貨関連の一角には買い戻しの動きが出ていた。加えてユビキタス<3858>も前日比95円(+9.45%)高の1100円と値を飛ばした。米国国立標準技術研究所(NIST)が標準化を検討している量子コンピュータ対応公開鍵方式暗号技術の候補として、米社の「NTRU」シリーズが書類選考を通過したと発表。同社子会社が米社の日本総代理店であり、期待感が先行したもよう。その他、ムラキ<7477>、エージーピー<9377>などが値上がり上位となった。 一方、前日の株価急伸の反動からNEW ART<7638>が8,57%安、免疫生物<4570>も8.21%安と反落した。このほか、IGポート<3791>、ワイエスフード<3358>、応用技術<4356>などが値下がり率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、アイサンテクノ<4667>、ザイン<6769>などの自動運転関連に物色が向かったようだ。 -------------------------------------- 【小幅続伸、次第に様子見ムードが広がる】9日(金) ■概況■4045.85、+3.97 9日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに反落した。値上がり銘柄数は330(スタンダード309、グロース21)、値下がり銘柄数は279(スタンダード265、グロース14)、変わらずは77(スタンダード72、グロース5)。注目されていたトランプ米大統領による関税計画の詳細発表では、カナダとメキシコへの関税適用を除外し、他の同盟国にも交渉余地を残すことが明らかとなった。これを好感する格好から、JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。しかし、2月の東京市場の急落の一因となった雇用統計の発表を控えていることもあり次第に様子見ムードが広がる展開に。 ◆注目銘柄◆ GRC社との業務提携が引き続き材料視され、日本フォーム<7869>が前日比80円(+22.86%)高の430円と連日でストップ高を演じた。また、値動きの軽さから地域新聞<2164>に物色が向かった他、エスエルディー<3223>は日本橋高島屋「ポケモンカフェ」のオープンが迫り期待感が高まった。クレオ<9698>は働き方改革関連として、カーディナル<7855>は無人レジ関連としてそれぞれ物色が向かった。その他、プラザクリエ<7502>は、新株主優待制度の導入を材料にした買いが継続し前日比38円(+8.92%)高の464円と続伸、国際チャート<3956>、アミタHD<2195>、サカイHD<9446>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下落率トップは16.00%安のユニバーサル<6425>。米ウィン・リゾーツ社と係争中の訴訟に関して和解し思惑相場が一巡したとの見方から、ストップ安まで売られた。また、ホームドア関連として物色されたスパンクリート<5277>、高見サイ<6424>は利食いに押され、米朝首脳会談が5月までに開催される見通しと伝わったことから細谷火工<4274>、重松製<7980>など防衛関連が大幅安となった。この他、伊豆シャボテン<6819>、やまみ<2820>、新都HD<2776>、プロトコーポ<4298>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>が大幅安となった他、マクドナルド<2702>、夢真HD<2362>、アイサンテクノ<4667>などが売り優勢。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 58件
1381 東証スタンダード
2,860
9/4 14:46
+37(1.31%)
時価総額 16,067百万円
鶏肉・鶏肉加工品を製造・販売。飼料製造から飼育、加工までを一貫で行う。外食「ケンタッキー(KFC)」のFC展開も。主要取引先向け販売が好調。KFCの新店も貢献。生産能力増。省力化図るも飼料高や人件費増重し。 記:2024/09/01
2164 東証グロース
353
9/4 14:50
-17(-4.59%)
時価総額 1,525百万円
千葉県や茨城県で発行する地域フリー情報誌「ちいき新聞」の広告枠販売が柱。週間発行部数は約173万部。富裕層向け情報誌、子育て支援情報誌を発行。求人情報紙「Happiness」の需要が引き続き堅調。 記:2024/05/16
2195 東証グロース
455
9/4 14:59
±0(0%)
時価総額 7,981百万円
廃棄物リサイクルや環境コンサル、環境認証認定サービスなどを展開。マレーシア国内で発生する資源を日本に輸出する海外トレーディングも。シリコン再生の増設は24年夏頃に稼働予定。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/04/12
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2471 東証プライム
353
9/4 15:00
-10(-2.75%)
時価総額 27,890百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
2483 東証スタンダード
1,824
9/4 14:50
-36(-1.94%)
時価総額 6,145百万円
翻訳業界国内最大手。特許分野、医薬分野、工業・ローカライゼーション分野、金融・法務分野で翻訳事業を展開。派遣事業、通訳事業等も手掛ける。配当性向35%目標。翻訳事業では専門性の深化、顧客シェア拡大に注力。 記:2024/09/01
6,470
9/4 15:00
-50(-0.77%)
時価総額 860,251百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
2776 東証スタンダード
190
9/4 15:00
-7(-3.55%)
時価総額 7,252百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
2820 東証スタンダード
4,820
9/4 15:00
-55(-1.13%)
時価総額 33,586百万円
豆腐などの大豆商品を製造・販売。広島中心に中国地方で高シェア。富士山麓工場を起点に関東地方にも拡大。配当性向は30%以上目途。関東エリアは販売好調。24.6期2Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
3054 東証スタンダード
323
9/4 15:00
-19(-5.56%)
時価総額 3,176百万円
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
3083 東証スタンダード
878
9/4 15:00
-2(-0.23%)
時価総額 3,515百万円
カジュアルファッションの「METHOD」、和柄専門の「流儀圧搾」の運営等を行う。エスニックファッション・雑貨の「チチカカ」を傘下に収める。ブランド商品の投入強化により、高価格帯の品揃え拡充を図る。 記:2024/05/06
3223 東証スタンダード
881
9/4 15:00
-12(-1.34%)
時価総額 1,375百万円
「kawara CAFE&DINING」等の飲食店を直営展開。関東や東北、東海等の繁華街エリア中心。DDグループ傘下。コンテンツ企画サービスも。飲食サービス事業ではIPコンテンツ活用の取り組みを強化。 記:2024/08/02
3323 東証スタンダード
77
9/4 15:00
-1(-1.28%)
時価総額 6,363百万円
情報通信システム会社。省スペースや省力化等に貢献する機器の販売に加え、DX化推進やセキュリティのソリューションを提供。国内ソリューション事業は売上堅調。直営店チャネル等が牽引。24.9期1Qは黒字転換。 記:2024/04/15
3344 JQスタンダード
540
3/29 14:55
-8(-1.46%)
時価総額 4,082百万円
エンターテイメント商材をメインに扱う小売り。RIZAP傘下で再編中。21.3期3Q累計は本やゲームなどの販売が好調。不採算店閉鎖も効き増益に。今4月にRIZAP傘下のジーンズメイト、ハピンズと経営統合へ。 記:2021/02/13
3356 東証スタンダード
337
10/27 15:00
+7(2.12%)
時価総額 5,587百万円
海外のハードウェアやソフトウェア製品を輸入販売。社内ネットワークの構築や医療機関向け多言語サービスも事業領域。米Synackとのパートナーシップでセキュリティ領域を拡充。受注拡大し、3Q累計は大幅増収。 記:2022/03/23
3358 東証スタンダード
582
9/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 17,874百万円
福岡県中心に「九州筑豊ラーメン山小屋」や「筑豊らーめんばさらか」、「一康流ラーメン」などを直営、FC展開。公式通販ショップの運営や温泉事業等も手掛ける。店舗数は100店舗超。収益構造の改善などに取り組む。 記:2024/05/08
3791 東証スタンダード
1,896
9/4 15:00
-32(-1.66%)
時価総額 38,341百万円
アニメ作品の企画・制作を行う映像制作事業が主力。コミック雑誌の企画・製造・販売等を行う出版事業、版権事業等も展開。「SPY×FAMILY」シリーズは配信、関連商品ライセンス・セールスプロモーションが順調。 記:2024/06/09
3854 東証プライム
2,929
9/4 15:00
-51(-1.71%)
時価総額 73,351百万円
基幹業務管理システム「アラジンオフィス」、複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL」等を手掛ける。「CROSS MALL」の後継サービスに先行投資。26.7期営業利益54億円目標。 記:2024/05/10
3858 東証スタンダード
391
9/4 15:00
-23(-5.56%)
時価総額 4,089百万円
海外ソフトウェアの輸入販売等を行うソフトウェアディストリビューション事業が柱。自社開発によるデバイス組込み用ソフトウェアの開発、販売等も。ソフトウェア開発品質向上支援ツールの取り扱い拡充などを図る。 記:2024/08/05
305
2/24 15:00
-3(-0.97%)
時価総額 1,830百万円
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
4274 東証スタンダード
1,160
9/4 15:00
-34(-2.85%)
時価総額 4,677百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4298 東証プライム
1,400
9/4 15:00
-8(-0.57%)
時価総額 58,695百万円
中古車情報サイト「グーネット」を運営。タイヤ・ホイール等の販売のほか、旅行観光事業、チケット流通事業、エンターテインメントスポーツ事業等も。モビリティ領域におけるDX関連商品の導入拡大などを図る。 記:2024/06/09
4316 東証グロース
529
9/4 15:00
+80(17.82%)
時価総額 1,709百万円
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
4356 東証スタンダード
1,499
9/4 12:40
-1(-0.07%)
時価総額 8,570百万円
製造業・建設業向け業務効率化支援サービス等を手掛けるソリューションサービス事業が主力。防災系エンジニアリング等も展開。トランスコスモス傘下。製造業向けサービスではtoDIMのサービス拡充などに注力。 記:2024/08/13
4570 東証グロース
461
9/4 15:00
-24(-4.95%)
時価総額 4,294百万円
診断試薬サービスや検査サービス、TGカイコサービスを手掛ける抗体関連事業が主力。化粧品原料の化粧品関連事業も。診断試薬サービスは国内外の代理店との関係強化を図る。体外診断用医薬品領域の製品化進める。 記:2024/06/28
4627 東証スタンダード
1,437
9/4 15:00
-14(-0.96%)
時価総額 11,703百万円
金属用塗料、内外装建材用塗料の製造・販売等を行う塗料事業が主力。使用済み溶剤の回収・蒸留再生等を行う蒸留事業、ファインケミカル事業も手掛ける。景観資材向け意匠性・機能性塗料、屋根用遮熱塗料は採用増。 記:2024/08/26
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
212
9/4 14:30
-2(-0.93%)
時価総額 1,978百万円
壁・床材のスパンクリートを(穴あきPC板)製造・販売。不動産賃貸も。スパンクリートが低調。プレキャスト製品の安値、受注減少も。プレキャスト子会社は債務超過で破産手続き開始申し立て。継続前提に重要事象。 記:2024/07/22
5939 東証スタンダード
7,100
9/4 15:00
-130(-1.8%)
時価総額 5,538百万円
配電線用・通信線用の架線金物や鉄塔・鉄鋼を製造・販売。建築金物も。北陸電力が主顧客。24.3期3Q累計は堅調な送電設備の老朽化工事や電柱の建替工事を受けて配電線用が伸長。建築金物の販売も伸びて増収増益に。 記:2024/04/15
6158 東証スタンダード
897
9/4 15:00
-18(-1.97%)
時価総額 6,304百万円
金型・切削工具関連など特殊研削盤が主力の工作機械メーカー。硬脆材料の精密加工に特化した特殊研削盤に定評。海外売上が約5割。切削工具関連研削盤が堅調。中国は伸び悩むが、欧州などで販売が伸びる。コスト増重し。 記:2024/06/27
6276 東証スタンダード
442
9/4 15:00
-21(-4.54%)
時価総額 2,530百万円
グラビアシリンダー版検査機など画像検査関連事業が柱。祖業の特殊印刷機関連事業は譲渡。DXクラウドサービスの提供等も。26.12期売上高40億円目標。新製品の拡販や新市場の開拓などで新規顧客売上の増加図る。 記:2024/04/30
6424 東証スタンダード
1,073
9/4 15:00
-82(-7.1%)
時価総額 4,855百万円
駅務システム機器メーカー。券売機やホームドア、自動機向け貨幣処理装置、セキュリティゲートシステムなどを展開。自動券売機など出改札機器は売上増。24.3期3Q累計は黒字転換。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6769 東証スタンダード
1,248
9/4 15:00
-115(-8.44%)
時価総額 15,400百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6819 東証スタンダード
425
9/4 15:00
-5(-1.16%)
時価総額 7,755百万円
伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園の運営等を行うレジャー事業が主力。動物ふれあい施設のアニタッチ事業、伊豆シャボテンヴィレッジ等のホテル事業も。「アニタッチ東京ドームシティ」を24年7月に出店。 記:2024/08/10
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6912 東証スタンダード
1,195
9/4 15:00
-15(-1.24%)
時価総額 11,830百万円
電子計測器、電源機器の専業メーカー。修理・校正サービス等も手掛ける。衛星システム評価⽤電源装置等に注力。電源機器群は増収。交流電源は車載関連市場向けなどで好調。売上原価減少。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/14
6918 東証スタンダード
3,310
9/4 15:00
-230(-6.5%)
時価総額 24,554百万円
産業用電子機器メーカー。半導体製造装置関連などの受託製品が柱。組込みモジュールや画像処理モジュールなどの自社製品も手掛ける。産業用制御機器は新規顧客開拓、新製品投入図る。自社製品の新製品に経営資源投入。 記:2024/07/02
7477 東証スタンダード
1,290
9/4 14:56
+60(4.88%)
時価総額 1,896百万円
ガソリンスタンド向けにカーケア関連商品を販売。国内石油元売り会社の7割と提携し、ガソリンスタンドの約3割と取引関係。部品事業に注力。ノベルティ関連商品や環境対策商品アドブルーなど堅調。仕入れコスト増重し。 記:2024/07/07
7502 東証スタンダード
1,956
9/4 11:30
±0(0%)
時価総額 5,412百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
7523 東証スタンダード
1,033
9/4 15:00
-11(-1.05%)
時価総額 13,392百万円
絵画販売を行うアート関連事業が主力。現代アーティストや新進アーティストの版画等が主要商品。金融サービス事業、ホットヨガなどの健康産業事業も展開。取り扱いアーティストのブランド化、新規顧客獲得に注力。 記:2024/09/03
7638 東証スタンダード
1,466
9/4 15:00
-38(-2.53%)
時価総額 24,374百万円
ブライダルジュエリーの製造・販売等を行うジュエリー・アート・オークション事業が柱。銀座ダイヤモンドシライシ、エクセルコ ダイヤモンドのブランドを展開。ヘルス&ビューティー事業は「ラ・パルレ」が主軸。 記:2024/05/02
7776 東証グロース
830
9/4 15:00
-45(-5.14%)
時価総額 26,559百万円
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養器材の販売のほか、再生医療受託事業、細胞シート再生医療事業を手掛ける。細胞培養技術に強み。細胞培養器材事業では既存代理店との協業強化で器材製品の拡販図る。 記:2024/06/24
7855 JQグロース
948
1/12 14:59
±0(0%)
時価総額 2,032百万円
カード専業大手。認証用、決済用プリペイドカードなどの製造を手掛ける。ICチップ内蔵カード等に強み。新規販売代理店の開拓進める。マーケティングも強化。雇用調整助成金を計上。22.3期2Qは経常黒字転換。 記:2021/11/12
7869 JQスタンダード
3,085
4/23 0:00
±0(0%)
時価総額 1,240百万円
データセンター向け製品、液晶ディスプレイ設置用機器等を手掛ける。介護関連事業も。設計、販売、工事までの自社一貫体制が強み。製造事業は苦戦。福祉用具販売は利用者増。21.9期1Qは介護事業が黒字転換。 記:2021/04/15
7980 東証スタンダード
800
9/4 15:00
-20(-2.44%)
時価総額 5,760百万円
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。新型コロナ対策向けマスクは受注減。順調な受注により、24.3期3Qは商品売上が2桁増。 記:2024/04/16
8147 東証スタンダード
1,443
9/4 13:51
-28(-1.9%)
時価総額 8,886百万円
機械及び工具の専門商社。1911年創業。工作機械が主力取扱商品。油空圧機器、測定機器、ロボット&ローダーなども扱う。北米、アジアでも事業展開。海外営業拠点の拡充、EV関連などへのアプローチ強化を図る。 記:2024/08/12
8704 東証スタンダード
860
9/4 15:00
-43(-4.76%)
時価総額 25,404百万円
FX証拠金・FXオプション取引が柱のトレイダーズ証券を中核とする。「みんなのFX」、「みんなのシストレ」、暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」など。金融システムの開発や投資も。金融商品取引事業は堅調。 記:2024/08/20
8909 東証スタンダード
1,596
12/21 15:00
±0(0%)
時価総額 58,062百万円
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24
9020 東証プライム
2,802.5
9/4 15:00
-15(-0.53%)
時価総額 3,179,190百万円
国内最大、世界でも最大級の鉄道会社。関東、甲信越、東北までの1都16県が営業エリア。流通・サービス事業、不動産・ホテル事業等も。ホテル、ショッピングセンターは売上順調。28.3期営業利益4100億円目標。 記:2024/06/04
9377 東証スタンダード
937
9/4 14:59
-33(-3.4%)
時価総額 13,071百万円
駐機中の飛行機に電力や冷暖房気を供給する動力供給事業、ベルトコンベヤ等の保守・管理を行うエンジニアリング事業が柱。JALグループ。国際線の運航便数増で電力供給機会は増加。26.3期売上150億円以上目標。 記:2024/06/09
9441 東証スタンダード
1,700
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 34,337百万円
ソフトバンクショップ中心の独立系携帯電話販売代理店。グループ運営のキャリアショップ数は340店舗超。法人携帯などの法人ソリューション事業も。キャリアショップ事業では店舗のスクラップアンドビルドを推進。 記:2024/08/01
9446 東証スタンダード
482
9/4 15:00
-1(-0.21%)
時価総額 5,281百万円
ソフトバンクショップの運営等を行うエスケーアイが中核の持株会社。愛知県名古屋市に本社。再生可能エネルギー事業、保険代理店事業、葬祭事業なども展開。移動体通信機器販売関連事業では外販専門部隊を強化。 記:2024/08/23
9698 東証スタンダード
1,064
9/4 14:48
-20(-1.85%)
時価総額 9,136百万円
人事給与・会計ソリューション「ZeeM」等のソリューションサービス事業、ヘルプデスク等のサポートサービス事業が柱。大手企業向け受託開発等も。無借金経営。配当性向40%目標。ストックビジネスの拡充図る。 記:2024/08/06
9734 東証スタンダード
1,196
5/18 14:12
+4(0.34%)
時価総額 3,143百万円
上野の老舗レストラン。西洋料理の草分けとして明治5年に創業。フランス料理や洋食に加え、宴会場、結婚式場、キッチンカー等を展開。カフェ事業の拡充図る。宴会他部門等の売上は改善。23.1期通期は大幅増収。 記:2023/05/07