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今週の【日経平均】3月5日~9日『貿易摩擦への懸念が重し』

2018/3/11 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】3月5日~9日『貿易摩擦への懸念が重し』 【4日続落、貿易摩擦への懸念続き5カ月ぶり安値】5日(月) ■概況■21042.09、-139.55 5日(月)の日経平均は4日続落。2日の米国市場では引き続き貿易摩擦への懸念が株価の重しとなり、NYダウは70ドル安と4日続落した。為替相場は1ドル=105円台半ばと円高推移しており、本日の日経平均はこうした流れを受けて133円安からスタートした。寄り付き後は押し目買いが入り、17円安まで下げ幅を縮める場面もあった。しかし、米2月雇用統計の発表など国内外の重要イベントを前に戻りは鈍く、後場に入ると20937.26円(前週末比244.38円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前週末比139.55円安の21042.09円となった。終値としては昨年10月以来、約5カ月ぶりの安値水準となる。東証1部の売買高は15億1045万株、売買代金は2兆7617億円だった。業種別では、その他製品、非鉄金属、海運業が下落率上位だった。一方、ゴム製品、食料品、陸運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>やSUMCO<3436>が5%安と急落。リスク回避目的の売りがかさんだようだ。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ヤクルト<2267>などその他売買代金上位も全般軟調。非鉄金属株では米輸入制限への懸念から目標株価引き下げの動きが見られ、三井金<5706>やUACJ<5741>の下げが目立った。また、公募増資等の実施を発表したマクニカ富士<3132>が東証1部下落率トップとなった。 一方、ファーストリテ<9983>は2%超の上昇。国内ユニクロの2月既存店売上高がポジティブ視された。内需・ディフェンシブ関連株への資金シフトを背景にJT<2914>、NTT<9432>、KDDI<9433>も堅調。また、既存店売上高が急伸したジンズメイト<7448>がストップ高水準まで買われ、決算が好感されたDyDo<2590>やアインHD<9627>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【5日ぶり大幅反発、米通商政策への懸念一服で一時500円超高】6日(火) ■概況■21417.76、+375.67 6日(火)の日経平均は5日ぶり大幅反発。5日の米国市場でNYダウは5日ぶりに大幅反発し、336ドル高となった。トランプ政権の保護主義的な通商政策に対する懸念が一服した。円相場が1ドル=106円台前半まで下落したことも支援材料となり、本日の日経平均は348円高でスタートすると、前場には21551.14円(前日比509.05円高)まで上昇する場面があった。輸出関連株や景気敏感株を中心に買い戻しが広がった。ただ、後場に入ると買い戻しが一巡し、利益確定の売りも出てやや伸び悩んだ。 大引けの日経平均は前日比375.67円高の21417.76円となった。東証1部の売買高は12億8881万株、売買代金は2兆5175億円だった。業種別では、石油・石炭製品、その他製品、精密機器が上昇率上位だった。一方、下落したのは空運業、パルプ・紙の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が3%高となったほか、指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>や東エレク<8035>、ファナック<6954>といった値がさ株の上昇が目立った。売出価格決定のヤクルト<2267>は買い戻し優勢で5%超高。前日売られたSUMCO<3436>や資生堂<4911>も急反発した。その他売買代金上位は三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>など全般堅調。決算が好感されたくら<2695>は急伸。また、ステラケミファ<4109>は薬液値上げ報道を受けてストップ高水準まで買われた。 一方、売買代金上位ではJT<2914>が逆行安。前日堅調だった内需・ディフェンシブ関連株の一角が利益確定売りに押された。レーティング引き下げ観測の大東建<1878>やカカクコム<2371>、積水化<4204>もさえない。また、アグロカネショ<4955>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【反落、米通商政策への警戒感が高まる】7日(水) ■概況■21252.72、-165.04 7日(水)の日経平均は反落。6日の米国市場ではNYダウは小幅に上昇し、シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円高の21635円となった。しかし、コーン国家経済会議委員長が辞任する意向と各メディアが伝えており、円相場は1ドル105円台半ばへと円高に振れて推移。米半導体株上昇の波及期待が薄れる格好になり、前日の大幅高の反動から売り先行で始まった。売り一巡後は断続的なインデックス買いから切り返しをみせており、一時21484.08円とプラスに転じる局面もみられたが、グローベックスのNYダウ先物が400ドル近く下落して推移するなか、今晩の米株安への警戒からじり安基調が続いた。 大引けの日経平均は前日比165.04円安の21252.72円となった。東証1部の売買高は14億6477万株、売買代金は2兆7361億円だった。業種別では、鉄鋼、電力ガス、その他製品、ガラス土石、機械、非鉄金属、石油石炭が下落率上位だった。一方、証券、精密機器、その他金融、不動産が小じっかりだった。 ◆注目銘柄◆ アイ・エス・ビー<9702>が大幅続伸となり、昨年5月高値が射程に入ってきている。アクセル<6730>は大幅続伸となり、前日の長い上ヒゲを吸収している。オプトHD<2389>は大陽線で直近の大陰線を吸収するリバウンドをみせ、Vテクノロジー<7717>は大口受注発表が材料視されて初の3万円に乗せている。一方、北朝鮮の地政学リスクが後退する中、豊和工<6203>、石川製作<6208>が大きく売り込まれている。 -------------------------------------- 【反発、警戒感根強く寄り付き高値に伸び悩む】8日(木) ■概況■21368.07、+115.35 8日(木)の日経平均は反発。米大統領報道官がカナダやメキシコ、その他同盟国を追加課税の対象外とする可能性を示唆し、保護主義的な通商政策への警戒感が和らいだ。為替相場の円高一服も追い風となり、本日の日経平均は235円高からスタートした。ただ、トランプ米大統領が8日にも関税計画の詳細を発表する可能性があると伝わっており、これを見極めたいとの思惑から日経平均は寄り付きを高値にこう着感の強い展開となった。後場に入ると利益確定の売りも出て伸び悩んだが、終値では3ケタの上昇を確保した。 大引けの日経平均は前日比115.35円高の21368.07円となった。東証1部の売買高は12億2576万株、売買代金は2兆5017億円だった。業種別では、パルプ・紙、その他製品、医薬品が上昇率上位だった。一方、海運業、石油・石炭製品、その他金融業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップで4%高。一部証券会社の目標株価引き上げが観測された。SBI<8473>は大幅続伸し、米半導体株高の流れを引き継いで東エレク<8035>やSUMCO<3436>も買われた。エーザイ<4523>は米メルクとの提携や業績上方修正を受けて急伸。その他売買代金上位ではソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などが堅調で、三菱UFJ<8306>やトヨタ自<7203>も小じっかり。また、レーティング引き上げ観測のキッツ<6498>がMDV<3902>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、ファーストリテ<9983>、Vテク<7717>などがさえない。米同業の株価下落が売り材料視されたコマツ<6301>、花王<4452>や資生堂<4911>といったディフェンシブ銘柄の下げが目立つ。また、2月既存店売上高の落ち込みが嫌気された鳥貴族<3193>、業績下方修正の東京エネシス<1945>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【続伸、500円超高から一転マイナスの場面も】9日(金) ■概況■21469.20、+101.13 9日(金)の日経平均は続伸。8日の米国市場でNYダウは反発し、93ドル高となった。米国による鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を巡り、従来の強硬姿勢が軟化したことが好感された。本日の日経平均はこうした流れから226円高でスタートすると、米朝首脳が5月までに会談する見通しと伝わったこともあり、前場に一時21884.45円(前日比516.38円高)まで上昇した。しかし、本日発表される米2月雇用統計を見極めたいなどとの思惑も強く、後場に入ると利益確定売りに押されマイナスに転じる場面があった。 大引けの日経平均は前日比101.13円高の21469.20円となった。東証1部の売買高は17億5048万株、売買代金は3兆5584億円だった。先物・オプション特別清算指数(SQ)算出に絡んだ売買が膨らんだ。業種別では、建設業、機械、金属製品が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、電気・ガス業、証券が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 東エレク<8035>、キーエンス<6861>といったハイテク株やソフトバンクG<9984>が堅調。任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>などは小じっかり。決算発表の積水ハウス<1928>は5%近い上昇。配当利回りの高さが意識されたようだ。業績観測報道のヤーマン<6630>、デンソー<6902>による出資比率引き上げが発表されたルネサス<6723>、レーティング引き上げ観測のハウス食G<2810>も上げ目立つ。また、無人レジ関連のヴィンクス<3784>がストップ高水準まで買われ、決算が好感された鎌倉新書<6184>なども東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、JT<2914>などがさえない。武田<4502>は2%超安。決算発表のクミアイ化<4996>は4%近く下げた。また、東京個別<4745>のほか、石川製<6208>や豊和工<6203>といった防衛関連銘柄が東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 51件
1878 東証プライム
17,530
9/4 15:00
-530(-2.93%)
時価総額 1,208,150百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
1928 東証プライム
3,734
9/4 15:00
-79(-2.07%)
時価総額 2,556,606百万円
ハウスメーカー大手。戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業、建築・土木事業、分譲マンション開発事業等を手掛ける。戸建住宅は中高級商品、高価格商品の拡販に注力。中計では26.1期売上高3兆6760億円目標。 記:2024/05/06
1945 東証プライム
1,144
9/4 15:00
-45(-3.78%)
時価総額 42,628百万円
発電・変電設備の設計や建設、保守が柱。東京電力グループ。情報通信設備工事や発電事業、不動産事業、リース・レンタル事業等も。中計では27.3期売上高1000億円目標。再生可能エネルギー関連市場の拡大図る。 記:2024/06/03
2267 東証プライム
3,150
9/4 15:00
-37(-1.16%)
時価総額 1,077,587百万円
「Newヤクルト」シリーズなどを展開する乳酸菌飲料メーカー。1935年創業。栄養ドリンクや化粧品、医薬品の製造・販売等も行う。米国など海外にも進出。ヤクルトレディの採用活動推進で宅配組織の強化図る。 記:2024/08/02
2371 東証プライム
2,537.5
9/4 15:00
+3.5(0.14%)
時価総額 520,901百万円
価格比較サイト「価格.com」や飲食店クチコミサイト「食べログ」が柱。求人検索エンジン「求人ボックス」を育成中。食べログの回復継続。求人ボックスの成長も続く。訪日客向けの飲食店予約サービスも開始。 記:2024/08/04
966
9/4 15:00
-27(-2.72%)
時価総額 16,866百万円
デジタルマーケティング会社。デジタルシフトコンサル支援やSaaSプロダクトの開発・販売、インターネット広告代理等を行う。デジタルシフト事業は損益苦戦。金融投資事業は好調。23.12期通期は営業黒字転換。 記:2024/04/16
2,823
9/4 15:00
-18(-0.63%)
時価総額 93,546百万円
ダイドードリンコを中核とする持株会社。自販機台数で国内3位。ダイドーブレンドの缶コーヒーに強み。海外飲料事業や医薬品関連事業、食品事業等も展開。好調な販売により、医薬品関連事業は工場稼働率が向上。 記:2024/06/09
2695 東証プライム
3,650
9/4 15:00
-90(-2.41%)
時価総額 151,110百万円
回転寿司チェーン「無添 くら寿司」を国内外で展開。大阪府堺市に本社。化学調味料など添加物を排除した商品を提供。出店形態は直営店のみ。店舗数は国内外で660店舗超。国内では人気アニメ等とのコラボ企画実施。 記:2024/09/01
2810 東証プライム
2,936.5
9/4 15:00
+14(0.48%)
時価総額 295,855百万円
カレーやシチューのルウ、レトルトカレーで国内シェアトップ。1913年創業。壱番屋、マロニーなどを傘下に持つ。総還元性向40%以上目安。健康食品事業ではウコンの力が需要増。27.3期売上高3600億円目標。 記:2024/06/07
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
5,604
9/4 15:00
-322(-5.43%)
時価総額 1,023,133百万円
半導体や電子部品、ネットワーク関連商品などを扱う専門商社「マクニカ」を中核とする持株会社。アナログ、その他標準ICなど集積回路の売上比率が高い。集積回路及び電子デバイスその他事業ではシェア拡大見込む。 記:2024/09/03
3,170
9/4 15:00
-105(-3.21%)
時価総額 36,842百万円
料金均一の居酒屋チェーン「鳥貴族」を運営。国産チキンバーガー専門店「TORIKIBURGER」、やきとり大吉なども。グループ店舗数は1138店舗。24.7期2Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3784 東証スタンダード
2,017
2/14 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 35,737百万円
流通システム会社。流通向けの基幹システムやPOS等のプロダクトや、業務効率化やカードシステム、販促・集客等のサービスを提供する。今上期は基幹システムや自動発注システム、POSシステムが堅調に推移した。 記:2023/10/15
524
9/4 15:00
-20(-3.68%)
時価総額 20,975百万円
医療情報統合システムの製作・販売、医療データの分析・調査・コンサル等を行う。病院経営改善アプリケーション「MDV Act」などを手掛ける。SBIHDが筆頭株主。クラウド型健診システムの拡販を図る。 記:2024/08/29
4109 東証プライム
4,015
9/4 15:00
-95(-2.31%)
時価総額 53,050百万円
超高純度フッ化水素酸やリチウムイオン電池用添加剤、蛍光体関連材料などの高純度薬品事業が柱。半導体用高純度薬液で世界シェアトップクラス。総還元性向100%目標。25.3期は濃縮ホウ素の販売拡大見込む。 記:2024/07/08
4204 東証プライム
2,183
9/4 15:00
-35.5(-1.6%)
時価総額 1,011,836百万円
新築住宅事業やリフォーム事業等の住宅部門、液晶用微粒子や半導体材料等の高機能プラスチックス部門が柱。塩化ビニル管、メディカル事業等も。リフォーム事業は断熱リフォームなど改装の拡販、営業人員の拡充図る。 記:2024/08/02
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4523 東証プライム
5,989
9/4 15:00
-78(-1.29%)
時価総額 1,776,140百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4745 東証スタンダード
400
9/4 15:00
-7(-1.72%)
時価総額 21,716百万円
首都圏中心に個別指導塾を展開。科学教室や文章表現教室も。ベネッセグループ。完全オーダーメイドの個別指導が強み。期中平均在籍生徒数は3万720名。24.2期通期は売上横ばい。25.2期は小幅増収計画。 記:2024/04/17
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
4955 東証スタンダード
1,322
9/4 15:00
-81(-5.77%)
時価総額 17,721百万円
農薬メーカー。バスアミド微粒剤などの土壌消毒剤が主力。カネマイトフロアブルなどの害虫防除剤、病害防除剤、除草剤等を手掛ける。自社生産体制の改善図る。土壌分析・診断サービス、農家支援サービスの拡充に注力。 記:2024/07/05
4996 東証プライム
768
9/4 15:00
-19(-2.41%)
時価総額 102,286百万円
全農系農薬メーカー。除草剤や殺菌剤、殺虫剤、植物成長調整剤等を手掛ける。水稲一発処理除草剤で国内トップシェア。化成品事業、印刷事業等も展開。配当性向30%以上目標。エフィーダ、ディザルタの拡販図る。 記:2024/09/02
5706 東証プライム
4,459
9/4 15:00
-244(-5.19%)
時価総額 255,630百万円
1874年創業の非鉄金属大手。機能材料部門、金属部門が柱。亜鉛に強み。半導体パッケージ基板向け極薄銅箔、二輪用触媒などで世界トップシェア。機能材料部門では既存分野の深耕、環境貢献製品の創出等に取り組む。 記:2024/08/10
5741 東証プライム
4,970
9/4 15:00
-240(-4.61%)
時価総額 240,190百万円
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で2013年に誕生。アルミニウム圧延品で国内生産量トップ。東洋製罐等が主要取引先。25.3期は缶材、自動車材等の売上数量増を見込む。28.3期売上高1兆500億円目標。 記:2024/06/28
6184 東証プライム
409
9/4 15:00
-13(-3.08%)
時価総額 15,942百万円
終活関連サイト運営会社。葬祭やお墓、仏壇、相続等のポータルサイトを運営。月刊「仏事」の出版等も行う。主力サイトが堅調。いい相続、いい介護事業等の順調な成長が寄与。提携自治体も拡大。 記:2024/05/21
6203 東証スタンダード
774
9/4 15:00
-41(-5.03%)
時価総額 9,712百万円
工作機械や空油圧機器、セラミック積層装置などの工作機械関連、小銃などの火器が柱。1907年設立。愛知県清須市に本社。路面清掃車で国内トップシェア。25.3期は特装車両事業の販売台数増加などを見込む。 記:2024/07/26
6208 東証スタンダード
1,396
9/4 15:00
-131(-8.58%)
時価総額 8,915百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6498 東証プライム
1,003
9/4 15:00
-26(-2.53%)
時価総額 90,668百万円
国内最大手の総合バルブメーカー。ステンレス鋼製バルブで国内高シェア。「KITZ」ブランドを展開。バルブのラインナップ数は9万種類超。流体制御技術が強み。販売会社設立でインド市場向け販売力の強化を図る。 記:2024/08/10
6630 東証プライム
838
9/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 48,896百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
2,265
9/4 15:00
-210.5(-8.5%)
時価総額 4,431,309百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6730 東証スタンダード
1,275
9/4 15:00
-42(-3.19%)
時価総額 14,295百万円
ファブレス半導体メーカー。遊技機器向けグラフィックスLSIで国内トップシェア。AI、ブロックチェーン等を活用した新規事業も展開。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは47万個の販売見込む。 記:2024/06/11
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,121.5
9/4 15:00
-102(-4.59%)
時価総額 6,686,501百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8473 東証プライム
3,414
9/4 15:00
-170(-4.74%)
時価総額 929,479百万円
ネット証券で国内トップ。SBI新生銀行、住信SBIネット銀行、SBI生命保険、SBI損害保険など証券関連、銀行、保険をコアに多様な事業展開。フィンテック、バイオ等に投資も。証券は口座数増。銀行テコ入れへ。 記:2024/08/19
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9627 東証プライム
5,308
9/4 15:00
+18(0.34%)
時価総額 188,052百万円
保険調剤薬局「アイン薬局」等を展開するアインファーマシーズを中核とする持株会社。グループ薬局総数は1230店舗超。セブン&アイHDと資本業務提携。ファーマシー事業ではM&Aの活用等で事業規模の拡大図る。 記:2024/06/09
9702 東証プライム
1,452
9/4 15:00
-53(-3.52%)
時価総額 16,537百万円
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17