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今週の【日経平均】11月13日~11月17日『22000円割れ寸前まで値を下げる場面も』

2017/11/19 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】11月13日~11月17日『22000円割れ寸前まで値を下げる場面も』 【大幅に4日続落、戻りの鈍さで引けにかけて売りかさむ】13日(月) ■概況■22380.99、-300.43 13日(月)の日経平均は大幅に4日続落。前週9日に一時23000円台を回復したのち乱高下を見せ、目先のピーク感が意識されるなか、米国株の上げ一服もあって本日は73円安からスタートした。寄り付き直後を高値に下げ幅を広げたが、下値では押し目買いも入りこう着感の強い展開が続いた。決算を手掛かりとした物色は活発で、値を飛ばす好業績株も多く見られた。ただ、日経平均は引けにかけて弱含み、この日の安値で取引を終えた。市場では「戻りの鈍さから短期筋の利益確定売りがかさんだ」との見方が聞かれた。 大引けの日経平均は前週末比300.43円安の22380.99円となった。東証1部の売買高は15億6573万株、売買代金は2兆7962億円だった。業種別では、倉庫・運輸関連業、海運業、不動産業が下落率上位だった。一方、上昇したのは石油・石炭製品、その他製品の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が3%安となり、日経平均を約46円押し下げた。野村<8604>、KDDI<9433>は2%超の下落。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>などがさえない。上期が減益となった飯田GHD<3291>は急落。また、加藤製<6390>、川田TECH<3443>、太平電<1968>などが東証1部下落率上位となった。 一方、上期決算が市場予想を上回ったNTT<9432>や、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>などはしっかり。一部証券会社が投資評価を引き上げた資生堂<4911>は2%超高。好業績を受けてラウンドワン<4680>、Vテク<7717>、ダイフク<6383>などが急伸し、三井金<5706>はストップ高水準まで買われた。また、石原産<4028>、ASB機械<6284>、物語コーポ<3097>などが東証1部上昇率上位となった。 -------------------------------------- 【小幅に5日続落、本日も引けにかけて先物売り】14日(火) ■概況■22380.01、-0.98 14日(火)の日経平均は小幅に5日続落。本日も目先調整の流れが意識され、利益確定売りが先行して38円安からスタートした。ただ、前日までの4営業日で計550円超下落していたことから、寄り付き後は自律反発狙いの買いが入り、プラスへと切り返した。ハイテク株の上昇も寄与し、前場には一時22532.30円(前日比151.31円高)まで上昇する場面があった。後場に入ると前日のような急落に対する警戒感から上値の重い展開となったが、本日もやはり引けにかけて先物が売られ、終値では小幅ながらマイナスとなった。 大引けの日経平均は前日比0.98円安の22380.01円となった。東証1部の売買高は17億3579万株、売買代金は2兆9865億円だった。業種別では、石油・石炭製品、倉庫・運輸関連業、水産・農林業が下落率上位だった。一方、金属製品、ゴム製品、その他製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前日に決算発表したみずほ<8411>のほか、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>などが軟調。三菱UFJ<8306>は小幅に下げた。来年度の株式売出し観測が報じられた日本郵政<6178>は2%安。楽天<4755>は国内EC事業の伸び悩みで6%近い下落となった。北越紀州<3865>や沢井薬<4555>も下げ目立つ。また、大倉工<4221>、RSTECH<3445>、ユニデンHD<6815>などが東証1部下落率上位となった。 一方、任天堂<7974>、ソニー<6758>、東エレク<8035>などは上昇。東エレクなど半導体関連株の堅調ぶりが目立った。SUMCO<3436>はMSCI採用を受けて7%近い上昇。好決算の荏原<6361>や自社株買いのホトニクス<6965>も急伸した。また、木村化<6378>やJBR<2453>はストップ高水準で本日の取引を終えた。東証2部では東芝<6502>が一部報道を受けて買われた。 -------------------------------------- 【昨年4月25日から5月6日以来の6営業日続落】15日(水) ■概況■22028.32、-351.69 15日(水)の日経平均は6営業日続落。14日の米国市場は、税制改革への先行き懸念や原油安が上値を抑え、終日軟調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円安の22305円となり、朝方はこれにサヤ寄せする格好からの売りが先行。前場半ばには22300円を回復する場面もみられたが、5日線に上値を抑えられる形状が続くなか、後場一段安で22004.79円と22000円割れ寸前まで下げ幅を拡大させている。6営業日続落は今年初となり、昨年4月25日から5月6日以来となる。 大引けの日経平均は前日比351.69円安の22028.32円となった。東証1部の売買高は21億5918万株、売買代金は3兆7703万円だった。業種別では、33業種全てが下げており、石油石炭、鉄鋼、鉱業、その他製品、非鉄金属、その他金融、卸売、倉庫運輸、海運、不動産の弱さが目立つ。 ◆注目銘柄◆ 先物主導のインデックス売りが指数を押し下げる格好となり、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、日東電<6988>など指数インパクトの大きい値がさの弱さが目立っており、強い動きをみせていた東エレク<8035>も結局は下落して取引を終えている。上昇が目立ったところでは、オープンハウス<3288>、キャリアDC<2410>、DLE<3686>、ソースネクスト<4344>、ユニプレス<5949>など中小型株が中心。 -------------------------------------- 【7日ぶり大幅反発、目先の調整一巡感で先物買い】16日(木) ■概況■22351.12、+322.80 16日(木)の日経平均は7日ぶり大幅反発。15日の欧米株式市場は全面安となり、為替市場でもリスク回避の動きから円相場が一時1ドル=112円台まで上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて53円安からスタートした。ただ、日経平均は前日までの6営業日で計900円余り下落しており、25日線水準で目先の調整一巡との見方もあって、寄り付き後は先物に断続的な買いが入り強含みの展開となった。後場には一時22392.13円(前日比363.81円高)まで上昇する場面があった。市場では「短期筋の買い戻し」との声が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比322.80円高の22351.12円となった。東証1部の売買高は17億7416万株、売買代金は3兆0829億円だった。業種別では、その他製品、ガラス・土石製品、情報・通信業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業、金属製品、石油・石炭製品の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が4%近い上昇となった。一部証券会社による目標株価引き上げが観測された。ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>など指数寄与度の大きい値がさ株も堅調ぶりが目立った。資生堂<4911>やTBSHD<9401>はレーティング引き上げ観測で買われた。その他ではソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、みずほ<8411>などがしっかり。トヨタ自<7203>は小幅高にとどまった。また、アカツキ<3932>は主力ゲームを巡る懸念後退でストップ高まで買われた。 一方、SUMCO<3436>、日本郵政<6178>、コマツ<6301>、神戸鋼<5406>などが軟調。コマツは米同業の株価下落が波及し、神戸鋼はレーティング引き下げが観測された。三井住友<8316>は小安い。原油安を受けて千代化建<6366>などの下げが目立った。また、LIFULL<2120>、オープンドア<3926>、愛眼<9854>などが東証1部下落率上位となった。 -------------------------------------- 【続伸、一時400円超高も円強含みで失速】17日(金) ■概況■22396.80、+45.68 17日(金)の日経平均は続伸。16日の米国市場でNYダウは187ドル高となった。主要企業の決算や長期金利の上昇が好感されたほか、米議会下院で税制改革法案が可決されたことで投資家心理が改善した。本日の日経平均はこうした流れで252円高からスタートすると、ハイテク株を中心に買いが入り、前場に一時22757.40円(前日比406.28円高)まで上昇した。しかし、米国債利回りが時間外取引で低下し、円相場が上昇するとともに日経平均は前引けにかけて急失速した。後場に入るとマイナスに転じる場面も度々見られた。 大引けの日経平均は前日比45.68円高の22396.80円となった。東証1部の売買高は19億8021万株、売買代金は3兆5245億円だった。業種別では、ゴム製品、金属製品、保険業が上昇率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、海運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがしっかり。任天堂<7974>は小幅なプラスとなった。SUMCO<3436>が5%近く上昇したほか、ローム<6963>も3%超上昇するなど米国市場の流れを受けて半導体関連株の上げが目立つ。10月の工作機械受注が好調だったことから安川電<6506>なども買われた。業績予想の上方修正と増配を発表したドーム<9681>は6%高。東京海上<8766>は決算を受けて後場上げ幅を広げた。また、T&Gニーズ<4331>、双信電機<6938>、ソースネクスト<4344>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、キヤノン<7751>、NTT<9432>などがさえない。一部証券会社のレーティング引き下げが観測されたツムラ<4540>は下げが目立つ。また、ラサ商事<3023>やマイクロニクス<6871>が東証1部下落率上位となった。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 62件
1968 東証プライム
5,440
9/4 15:00
-100(-1.81%)
時価総額 110,660百万円
プラントエンジニアリング会社。火力・発電所の建設・保守に強み。海外は東南アジアで実績豊富。24.3期3Q累計は完工高微増も人件費増が利益の重石。受注は伸長。23年末受注残は22年度比3割増の985億円に。 記:2024/04/12
2120 東証プライム
143
9/4 15:00
-7(-4.67%)
時価総額 19,196百万円
国内最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営。老人ホーム・介護施設の検索サイトの運営、海外事業等も手掛ける。HOME'S関連事業ではクライアントネットワークの拡大・強化を図る。 記:2024/08/02
1,885
9/4 15:00
-65(-3.33%)
時価総額 10,364百万円
転職サイト「type」等のメディア情報事業、人材紹介事業、IT派遣事業等を手掛ける。就職情報誌「type就活」の発行等も。エンジニア、女性領域に強み。メディアは新規開拓強化。26.9期売上200億円目標。 記:2024/05/16
998
3/22 15:00
±0(0%)
時価総額 34,059百万円
入居者向け生活トラブル解決サービスを手掛ける。パートナー企業を通じ会員・保険・保証サービスを販売。安心入居サポートは会員数が順調増。保証事業は堅調。23.9期通期は2桁増益。MBOで上場廃止予定。 記:2024/01/09
3023 東証スタンダード
1,494
9/4 15:00
-51(-3.3%)
時価総額 17,904百万円
資源や産業機械、環境設備を扱う専門商社。鉱産物や建機、ポンプ、プラント機器等を扱う。24.3期3Qは産機・建機関連が堅調。ポンプ関連が引き続き好調。環境設備関連では官庁、民間ともに整備需要が堅調。 記:2024/04/13
3097 東証プライム
3,530
9/4 15:00
-35(-0.98%)
時価総額 128,333百万円
愛知県を地盤に焼肉やラーメン、お好み焼き、寿司・しゃぶしゃぶ等の業態を展開。配当性向20%以上目安。グループ店舗数は691店舗。直営店23店を新規出店。外食需要の回復等で、24.6期2Qは2桁増収増益。 記:2024/04/15
3288 東証プライム
5,671
9/4 15:00
-14(-0.25%)
時価総額 683,287百万円
住宅メーカー。東京23区内や神奈川県を中心に、関東や愛知、福岡で事業展開。戸建の分譲や建築請負、仲介に強み。マンションや収益不動産等も手掛ける。今期1Qは都心部の戸建関連やファミリーマンションがけん引。 記:2024/04/10
2,231.5
9/4 15:00
-36.5(-1.61%)
時価総額 643,518百万円
一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの経営統合で2013年に誕生。分譲戸建住宅市場で国内トップシェア。コア事業の競争力強化、事業ポートフォリオの拡大などに取り組む。 記:2024/06/25
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3443 東証プライム
2,611
9/4 15:00
-114(-4.18%)
時価総額 46,434百万円
橋梁会社。川田工業を中核に、鋼製橋梁やPC橋梁、建築鉄骨等の設計や製作、架設、据付を行う。一般建築やシステム建築、ロボット開発も。今期3Q累計は高速道路の大型新設工事が進捗した。.合成床板も増加した。 記:2024/04/11
3,255
9/4 15:00
-130(-3.84%)
時価総額 84,161百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3686 東証スタンダード
126
9/4 15:00
-10(-7.35%)
時価総額 5,355百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
3865 東証プライム
1,465
9/4 15:00
-14(-0.95%)
時価総額 275,498百万円
製紙会社。新潟県を地盤とする。印刷紙や情報紙の洋紙の製造、販売を主力に、白板紙や特殊紙、パッケージを提供する。今期3Q累計は紙パルプやパッケージの価格改定が収益に寄与した。販売数量も堅調に推移した。 記:2024/04/12
3926 東証プライム
725
9/4 15:00
-13(-1.76%)
時価総額 22,664百万円
旅行比較サイト「トラベルコ」の運営を行う。多言語旅行比較サイトや伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」の運営等も。テレビCMで競争優位性やブランド認知の拡大図る。ターゲット市場の拡充等に注力。 記:2024/06/15
3932 東証プライム
2,067
9/4 15:00
-72(-3.37%)
時価総額 29,157百万円
モバイルゲームの開発・運用等を行うゲーム事業が主力。「HykeComic」のコミック事業も。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。ゲーム事業では次世代運営ゲームの開発力強化などに取り組む。 記:2024/08/05
4028 東証プライム
1,498
9/4 15:00
-70(-4.46%)
時価総額 60,495百万円
1920年創業の化学メーカー。酸化チタン等の無機化学事業、農薬等の有機化学事業が柱。酸化チタンで国内トップシェア。配当性向40%目標。酸化チタンは自動車向け需要が回復。27.3期売上高1607億円目標。 記:2024/07/01
4221 東証プライム
2,577
9/4 15:00
-100(-3.74%)
時価総額 31,993百万円
包装用プラスチックフィルム等を手掛ける合成樹脂事業が主力。香川県丸亀市に本社。光学機能性フィルム製品、パーティクルボードの製造・販売等も。パーソナルケア関連、農業用マルチフィルムなどの拡販に取り組む。 記:2024/09/01
844
9/4 15:00
-8(-0.94%)
時価総額 11,022百万円
ハウスウェディングの草分け。国内取り扱い組数トップ。TRUNK(HOTEL)のホテル事業、レストラン事業等も手掛ける。ホテルは外国人宿泊比率が高い。運営受託事業、ホテル事業を成長ドライバーとして注力。 記:2024/05/02
4344 東証プライム
203
9/4 15:00
-12(-5.58%)
時価総額 27,668百万円
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
4540 東証プライム
3,849
9/4 15:00
-136(-3.41%)
時価総額 295,442百万円
漢方薬最大手。医療用漢方製剤で国内シェア8割超。高齢者、がん、女性関連が重点領域。大建中湯や補中益気湯、抑肝散などが主力。自動化とDX化で生産性向上図る。国内事業では漢方関連新規領域の開拓等に取り組む。 記:2024/04/29
4555 東証1部
5,370
3/29 15:00
+30(0.56%)
時価総額 236,769百万円
ジェネリック医薬品メーカー。高血圧症や糖尿病等の生活習慣病、抗がん剤等の医療用医薬品の製造、販売、輸出入を行う。21.3期3Q累計は堅調な国内により増収も、米国での医薬品価格の下落が利益に影響した。 記:2021/03/05
4680 東証プライム
870
9/4 15:00
-2(-0.23%)
時価総額 249,305百万円
屋内型複合レジャー施設「ラウンドワン」の運営等を行う。アミューズメント部門の売上高比率が高い。クレーンゲーム専門店の運営等も。米国はスポッチャ収入が好調。新サービス開発や海外の新規出店などに注力。 記:2024/06/18
4755 東証プライム
1,002
9/4 15:00
-65.5(-6.14%)
時価総額 2,065,132百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5406 東証プライム
1,716.5
9/4 15:00
-71.5(-4%)
時価総額 680,328百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5706 東証プライム
4,459
9/4 15:00
-244(-5.19%)
時価総額 255,630百万円
1874年創業の非鉄金属大手。機能材料部門、金属部門が柱。亜鉛に強み。半導体パッケージ基板向け極薄銅箔、二輪用触媒などで世界トップシェア。機能材料部門では既存分野の深耕、環境貢献製品の創出等に取り組む。 記:2024/08/10
5949 東証プライム
1,148
9/4 15:00
-59(-4.89%)
時価総額 55,095百万円
自動車用プレス部品メーカー。日産自動車が主要取引先。ハイテン成形技術などが強み。トランスミッション部品、樹脂部品も手掛ける。27.3期営業利益210億円目標。新興EVメーカーなど新規取引先への拡販図る。 記:2024/07/26
6178 東証プライム
1,414
9/4 15:00
-36.5(-2.52%)
時価総額 5,327,768百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
4,850
9/4 15:00
-110(-2.22%)
時価総額 74,443百万円
プラスチックボトル生産機メーカー。世界130カ国以上に射出延伸ブロー成形機や金型を販売。金型は売上伸長。ストレッチブロー成形機や部品その他も売上増。為替差損の減少等により、24.9期1Qは大幅経常増益。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6361 東証プライム
1,820.5
9/4 15:00
-112.5(-5.82%)
時価総額 840,905百万円
1912年創業のポンプメーカー。標準ポンプや冷却塔、排水機場用ポンプで国内トップシェア。精密・電子、建築・産業、エネルギー分野の売上比率が高い。配当性向35%以上目標。成長分野中心に積極的な投資を行う。 記:2024/08/27
6366 東証スタンダード
290
9/4 15:00
-15(-4.92%)
時価総額 75,494百万円
プラントエンジニアリング大手。LNG受入基地建設で国内トップシェア。三菱商事が筆頭株主。世界中でプラント建設実績。水素サプライチェーンの構築等も。主要案件のインドネシア銅製錬は2024年に完工予定。 記:2024/06/29
6378 東証スタンダード
694
9/4 15:00
-31(-4.28%)
時価総額 14,296百万円
1924年創業の総合プラントエンジニアリング会社。兵庫県尼崎市に本社。化学プラントや原子力装置の設計・製作、メンテナンス等を行う。阪本薬品工業などが主要取引先。化工機事業はメンテナンス工事などが順調。 記:2024/08/27
6383 東証プライム
2,676
9/4 15:00
-143(-5.07%)
時価総額 1,016,425百万円
マテリアルハンドリング業界最大手の物流システムメーカー。1937年創業。自動倉庫システム、無人搬送車、仕分け・ピッキングシステム等を手掛ける。一般製造業・流通業向けではFA分野における新領域開拓等に注力。 記:2024/08/06
6390 東証プライム
1,218
9/4 15:00
-69(-5.36%)
時価総額 14,304百万円
1895年創業の総合建設機械メーカー。建設用クレーンや油圧ショベル、路面清掃車、万能吸引車等の製造・販売を行う。国内売上高比率が高い。中国におけるミニショベル事業を見直し。環境対応型建機の国内普及推進。 記:2024/08/06
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6506 東証プライム
4,617
9/4 15:00
-299(-6.08%)
時価総額 1,231,308百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
4,090
11/28 15:00
±0(0%)
時価総額 24,049百万円
無線通信・応用機器メーカー。監視カメラ、スキャナー、レーダー探知機、ドライブレコーダー、CB無線機などを展開。北米・中南米ではレーダー探知機、CB無線機などが堅調。為替差益計上。23.3期1Qは収益伸長。 記:2022/08/26
6871 東証プライム
3,965
9/4 15:00
-465(-10.5%)
時価総額 158,699百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
6938 東証スタンダード
479
7/16 15:00
+1(0.21%)
時価総額 8,192百万円
電子部品メーカー。大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタ等を手掛ける。23.12期通期はフィルムコンデンサ、ノイズ測定事業が堅調。釜屋電機がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/07
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6963 東証プライム
1,699
9/4 15:00
-112(-6.18%)
時価総額 699,988百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6965 東証プライム
3,535
9/4 15:00
-184(-4.95%)
時価総額 1,167,144百万円
光電子増倍管などの電子管事業、光半導体素子などの光半導体事業が柱。光電子増倍管は世界トップシェア。小惑星探査機「はやぶさ」などで納入実績。海外売上高比率は70%超。学術向け光電子増倍管は売上順調。 記:2024/07/07
6988 東証プライム
11,595
9/4 15:00
-600(-4.92%)
時価総額 8,194,894百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
5,436
9/4 15:00
-223(-3.94%)
時価総額 11,089,440百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9401 東証プライム
4,016
9/4 15:00
-135(-3.25%)
時価総額 689,109百万円
民法大手のTBSテレビを中核とする持株会社。TBSラジオ、BS-TBS、スタイリングライフHDなども傘下に持つ。赤坂サカスが収益の柱。配当性向40%目処。コンテンツIPの企画・制作力の強化等に取り組む。 記:2024/08/01
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9681 東証1部
1,299
4/22 15:00
+1(0.08%)
時価総額 124,518百万円
東京ドームシティの運営会社。東京ドームやスパ、アトラクション施設の運営が主力。コスメ店の運営、不動産賃貸等も行う。21.1期はコロナ禍によるスポーツやコンサート、イベント等の中止、延期、動員制限が響いた。 記:2021/03/22
9854 東証スタンダード
159
9/4 15:00
-7(-4.22%)
時価総額 3,351百万円
眼鏡専門店「メガネの愛眼」をチェーン展開。1941年創業。大阪府大阪市に本社。眼鏡やサングラス、補聴器等を取り扱う。眼鏡卸売事業等も展開。25.3期は4店舗の新規出店、約18店舗の改装・補修などを計画。 記:2024/07/05
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17