株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:11JST 個別銘柄戦略:イビデンやパナソニックなどに注目 5日の米国市場では、NYダウが271.58ドル高の35064.25と上げ、ナスダック総合指数は106.13pt高の14886.66と史上最高値を更新。シカゴ日経225先物は大阪日中比130円高の27810と堅調だった。6日早朝の為替は1ドル＝109.70-80円（昨日午後3時は109.66円）。本日の東京市場では、好決算銘柄の選別物色が強まり、昨日大引け後に4-6月期の好業績や業績予想の上方修正を発表したアルペン<3028>、資生堂<4911>、神戸製鋼所<5406>、シャープ<6753>、ヤマハ発動機<7272>、島津製作所<7701>、オリンパス<7733>、ニコン<7731>、近鉄エクスプレス<9375>、TBSHD<9401>などが買われよう。反面、日本郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>は3連休前で短期筋の手じまい売りが予想され、4-6月期が減収減益だった任天堂<7974>もさえない動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたイビデン<4062>、パナソニック<6752>、ヒロセ電機<6806>、日本光電工業<6849>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、オカムラ<7994>、伊藤忠<8001>、住友商事<8053>、東京ガス<9531>、トランスコスモス<9715>などに注目。 《FA》

*12:50JST 【M&A速報：2021/05/17（1）】東京大学エッジキャピタルパートナーズ、総額300億円超のファンドを組成 ■東京大学エッジキャピタルパートナーズ、総額300億円超の「UTEC5号ファンド」を組成　三菱地所<8802>などがLP出資 ■ベーシック・キャピタル・マネジメント、歯科技工所の三和デンタルの株式を取得 ■商業施設内などでのリラクゼーションスペース経営のベル・エポック・ウェルネス、デコルテ・ウェルネスと合併 ■商業施設内などでのリラクゼーションスペース経営のベル・エポック・ウェルネス、関連会社メディロムからスタジオ運営部門の事業を譲り受け ■商業施設内などでのリラクゼーションスペース経営のベル・エポック・ウェルネス、スタジオ運営受託事業を分社化 ■RPAホールディングス<6572>傘下のOPEN VENTURES、ゲーマー向けコミュニティサービス展開のCLITCHに出資 ■国際物流プラットフォーム「Giho」運営のWillbox、プレシリーズAラウンドで丸紅ベンチャーズから資金調達を実施 ■セブン&アイHD<3382>、米 Speedway LLC社買収について米連邦取引委員会の委員2名の声明に関する報道ついてコメント ■ストラテジックキャピタル、文化シヤッター<5930>への株主提案が不受理　株主提案権行使の要件が充足されておらず ■Football Innovation Japan、ポルトガルのサッカークラブ「Anadia Futebol Clube」の運営会社を買収 ■キトー<6409>、高所作業者向け墜落防止用製品提供のポルトガルFall Safe On Line社と資本業務提携 ■テラスカイ<3915>グループ、クラウド帳票サービス「オプロアーツ(oproarts)」など提供のオプロと資本業務提携 ■税理士法人ゆびすい、広島を拠点とする税理士法人サクシーズと経営統合 ■コロプラ<3668>の投資子会社コロプラネクスト、ワイヤレスゲート<9419>子会社でIoTプラットフォーム提供のLTE-Xに出資 ■アルフレッサHD<2784>傘下のアルフレッサ、ロボット・スマートマスク開発のドーナッツロボティクスと資本業務提携 ■ドーガン・ベータ、九州地区特化型のベンチャーファンド「ベータ2020ファンド」を約19億円でファイナルクローズ ■リファラル採用を活性化するサービス「Refcome」提供のリフカム、AGキャピタルから資金調達を実施 ■Beyond Next Venturesなど、インドのAIスタートアップMyelin Foundry社に出資 ■膜タンパク質を標的とするバイオ創薬ベンチャーのリベロセラ、総額約5.4億円の資金調達を実施 ■中電工<1941>、設備工事子会社の広島エレテックと島根エレテックを合併 ■NCホールディングス<6236>、TCSホールディングスなどからの株主提案について「反対」を表明 ■力の源HD<3561>、米Panda Restaurant Groupとの合弁事業を解消 ■くふうカンパニー<4399>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>へのTOB買付期間を5月28日までに延長 ■廣済堂<7868>、子会社で教育関連書籍出版・図書類梱包発送の廣済堂あかつきの全保有株式を譲渡 ■力の源HD<3561>、第三者割当による新株・新株予約権を発行 ■レカム<3323>、電気部品販売事業のシンガポールGreentech International社に30％出資　持ち分法適用関連会社化 ■飯田グループHD<3291>、資材調達事業を統括管理する中間持株会社を設立しグループ内組織を再編 ■大正製薬HD<4581>、ビオフェルミン製薬<4517>を株式交換により完全子会社化 ■Eストアー<4304>、システム開発事業のアーヴァイン・システムズを買収 ■FFRIセキュリティ<3692>、ソフトウェア第三者評価業務などのシャインテックを買収 ■ミアヘルサ<7688>、単独株式移転により持株会社体制に移行 ■平和不動産<8803>、買収防衛策を廃止 ■タナベ経営<9644>、中期経営計画を発表 ■ソフトフロントHD<2321>、中期経営計画を発表 ■アルテリア・ネットワークス<4423>、中期経営計画を発表 ■TBSホールディングス<9401>、中期経営計画を発表 ■セルム<7367>、中期経営計画を発表 ■ミアヘルサ<7688>、中期経営計画を発表 ■東亜道路工業<1882>、中期経営計画を発表 ■フェイスネットワーク<3489>、中期経営計画を発表 ■ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、中期経営計画を発表 ■フランスベッドHD<7840>、中期経営計画を発表 【ニュース提供・MARR Online（マールオンライン）】 《CS》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、JMDC、ビーイングなど 銘柄名<コード>9日終値⇒前日比 フジクラ<5803> 519 -31 最終赤字見通しや無配計画は据え置きに。 TBSHD<9401> 2087 -132 目先の買い戻しの動きにも一巡感か。 ネクステージ<3186> 1623 -84 高値圏で利食い売りが集まる展開にも。 AOKIHD<8214> 599 -37 8日は決算受けてあく抜け感も強まったが。 東洋製罐グループホールディングス<5901> 1268 -80 8日は業績上方修正受けて買い優勢に。 太陽誘電<6976> 5720 -150 決算サプライズ相対的に乏しく出尽くし感に。 スカパーJSATホールディングス<9412> 474 -22 500円台までのリバウンドで戻り売り優勢に。 ソフトバンクグループ<9984> 9808 +323 投資ファンド事業好調で10-12月期大幅増益。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 1224 +21 ダイアログ社の買収に対する期待感が優勢にも。 オリックス<8591> 1753.5 -87.5 決算サプライズ乏しく利食い売りが優勢に。 千代田化工建設<6366> 482+80 カタールでLNGプラント大型案件を受注。 リミックスポイント<3825> 98 +3 仮想通貨関連の一角として人気化。 川本産業<3604> 1849 -172 業績上方修正も出尽くし感が優勢に。 アートスパークホールディングス<3663> 1996 -77 業績上方修正だが出尽くし感先行。 ファーマフーズ<2929> 3295 -105 1部指定替えで8日にかけて大幅高も。 JMDC<4483> 5380 +410 第3四半期（IFRS）の営業利益は前年同期比63.7％増の24.24億円で着地。 ビーイング<4734> 768+100 有限会社トゥルースが同社にMBOを実施へ（買付価格は1株900円）。 CAICA<2315> 48 +3 テスラのビットコイン購入で関連銘柄として物色。 DeltaーFly　Pharma<4598> 1147 -3 「DFP-10917」のライセンス供与先の日本新薬が国内臨床第1相試験実施の許可取得。 リボミック<4591> 403 -4 あすか製薬と共同研究開発契約を締結。 ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324> 8400 -200 21年3月期の営業損益予想を上方修正で買い先行も、その後マイナス転換。 すららネット<3998> 3770 -310 今期見通しを嫌気した売りが継続。 バルミューダ<6612> 8590 -190 同社など直近IPO銘柄には売り散見。 シンデンハイテ<3131> 2004 -289 第3四半期決算を受けて短期的な出尽くし感台頭か。 GMOアドパートナーズ<4784> 612 -53 今期見通しの他、前期末配当の減配も嫌気で。 《FA》