株～企業情報・おすすめ銘柄

*15:44JST ジャパンベストレスキューシステム---JAFとの業務提携を発表 ジャパンベストレスキューシステム<2453>は15日、JAF(日本自動車連盟)との業務提携を発表した。 会員制生活トラブル解決サービス「JAFのホームライフサポート」の提供を4月4日より開始する。JAFはライフサポート事業を推進しており、既存会員の満足度向上や新規会員獲得のプロモーションを実施する。 「JAFのホームライフサポート」は、顧客の生活に密着した家まわりの生活トラブル(カギ、水まわり、ガラス等)に対応する会員制サービス。出動先は2ヶ所まで設定が可能であり、申込者の自宅以外で離れて暮らす家族の住まいへも、ロードサービスと同じく24時間365日対応する。 JBRは会員制の生活トラブル解決サービスにおいて、集合住宅市場のトップシェアを持ち、現在は戸建住宅市場への進出を進めている。今回のJAFとの提携は、戸建住宅市場への販路拡大だけでなく、集合住宅市場へのサービス普及にも同時に貢献するものとしている。また発表済みの今期業績予想や、中期経営計画に与える影響を精査していくという。 《ST》

*11:31JST ジャパンベストレスキューシステム---ウクライナの避難民に生活トラブル解決サービスを無償提供 ジャパンベストレスキューシステム<2453>は7日、日本国政府の認定を受けたウクライナの避難民に、生活トラブル解決サービス等の無償提供を実施することを発表。 カギ・水まわり・ガラス等の生活トラブルに24時間365日対応し、「安心入居サポート」と同様の相談サービス等を提供する。 ウクライナの避難民が安心して生活を送る支援を実施するため、支援を表明した政府自治体・企業・団体と連携していく。 《ST》

*12:30JST ＪＢＲ、株主還元方針の変更及び配当予想の増額修正を発表 ＪＢＲ<2453> 不動産会社などに会員制の賃貸住宅入居者向け生活トラブル解決サービスを提供している。21日大引け後、株主還元方針の変更及び2022年9月期配当予想の増額修正を発表した。外部環境の変化に強い収益構造の下で将来にわたり長期的かつ安定的な業績の成長が見込まれることから、22年9月期から配当性向を従来の30％から50％に引き上げるようで、これに伴って中間配当を8円から9円に増額した。さらに、株主優待制度の変更も発表、22年3月末から100株以上を保有する株主を対象にキッザニア優待券を2枚贈呈する。