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今週の【JASDAQ市場】2月4日~8日『外部環境の先行き不透明感から売り続く』

2019/2/10 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】2月4日~8日『外部環境の先行き不透明感から売り続く』 【反発、米国株高などで投資マインドやや改善、材料株中心に物色】4日(月) ■概況■3400.06、+24.06 4日(月)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反発し、JASDAQ-TOP20とJ-Stock Indexはともに3日続伸した。値上がり銘柄数は445(スタンダード417、グロース28)、値下がり銘柄数は167(スタンダード163、グロース4)、変わらずは43(スタンダード40、グロース3)。 本日の市場は、米雇用統計など良好な米経済指標を映して米国株が上昇し、為替市場でも円安・ドル高が進むなど外部環境が落ち着いたことから、個人投資家中心にマインドが改善。JASDAQ市場にも買いが先行して始まった。ただ、新規の手掛かり材料にも乏しいのも事実で、買い一巡後上値の重い展開となった。こうしたなか、個人の物色の矛先は、好決算を発表した企業など個別材料のある銘柄を中心に値を上げる銘柄が増加していた。 ◆注目銘柄◆ 業績予想を上方修正した日本アンテナ<6930>も前週末比150円(+19.82%)高の907円、人気イケメン役者育成ゲーム「A3!」のアニメ化が決まったアエリア<3758>は前週末比100円(+18.59%)高の638円とともにストップ高まで買われた。また、好業績見通しが引き続き手掛かりになったsantec<6777>は前週末比186円(+18.24%)高の1206円と続伸し、週末に決算発表を控えた思惑買いにラクオリア創薬<4579>が前週末比186円(+17.11%)高の1273円と大幅反発した。このほか、ユークス<4334>、AKIBA<6840>、ANAP<3189>、日本一S<3851>、ブロードメディア<4347>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、通期業績予想を下方修正したカーメイト<7297>が前週末比61円(-7.62%)安の740円と3日ぶりに反落し、上半期に2ケタの営業減益となったタウンニュース<2481>は前週末比30円(-6.65%)安の421円と続落した。また、好決算を発表するも材料出尽くし感が広がったニチダイ<6467>は前週末比57円(-6.63%)安の803円と3日ぶりに反落し、チエル<3933>、麻生フオーム<1730>も下落した。このほか、RPJ<3350>、イマジニア<4644>、マジェスティ<7834>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、夢真HD<2362>、セリア<2782>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>などが上昇した。 -------------------------------------- 【小幅続伸、好業績銘柄など個別対応が中心に】5日(火) ■概況■3401.67、+1.61 5日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに4日ぶりに反落した。値上がり銘柄数は298(スタンダード286、グロース12)、値下がり銘柄数は298(スタンダード277、グロース21)、変わらずは60(スタンダード58、グロース2)。 本日の市場は、新規の手掛かり材料に乏しく様子見姿勢が強まり、全般は狭い値幅での動きに留まった。朝高で始まった日経平均がマイナスに転じたことも個人投資家の投資マインドに悪影響を及ぼし、市場からは「買い手控えムードを助長させた」との声が聞かれた。JASDAQ市場でも2018年4-12月期決算発表が本格化しており、業績動向を確認し、好材料銘柄を中心に値を上げる銘柄が増えていた。 ◆注目銘柄◆ 値上がり率上位では、シベール<2228>や「頭皮外用剤」に関する特許を出願したと発表したアイビー<4918>がストップ高まで買われたほか、19年3月期営業利益予想を8.00億円に上方修正したオリコン<4800>、19年3月期第3四半期決算にて順調な進捗率が確認されたMKシステム<3910>などが並んだ。 一方、連日の株価上昇の反動から夢の街創造委員会<2484>が7%安となったほか、前日の減益決算が嫌気されたクリエイト<3024>も6%安と8日ぶりに急反落した。そのほか、白鳩<3192>、ソレキア<9867>、国際チャート<3956>などがそれに続いた。 JASDAQ-TOP20では、夢真HD<2362>、セリア<2782>、ユニバーサル<6425>などが下落した。 -------------------------------------- 【3日続伸、材料難ながら好決算銘柄などを中心に買い続く】6日(水) ■概況■3412.51、+10.84 6日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続落した。値上がり銘柄数は332(スタンダード309、グロース23)、値下がり銘柄数は247(スタンダード236、グロース11)、変わらずは65(スタンダード63、グロース2)。 本日の市場は、米国株高や日経平均の上昇など外部環境の改善を映して、投資マインドが改善し、JASDAQ市場にも買いが先行した。また、連日下落基調を強めていたサンバイオ<4592>株が6営業日ぶりに反発したことも個人投資家の投資心理の改善につながったとみられる。ただ、トランプ米大統領の一般教書演説やトヨタ<7203>の決算発表を控えて様子見ムードがJASDAQ市場にも次第に波及。市場では「トランプ氏の演説は新味に欠け手掛かりにならない。トヨタの決算は通期業績見通しを減額修正したが想定内の結果で影響は限定的だった」との見方が大半。このため、本日のイベント通過後は、材料難のなか、前日に引き続き好材料銘柄などを中心に値を上げる銘柄が増加したが、全般は小動きに留まった。 ◆注目銘柄◆ 頭皮外用剤に関する特許出願が引き続き手掛かり材料視されたアイビー<4918>がストップ高比例配分となったほか、8日に決算発表を控える秋川牧園<1380>、業績面が見直された日本アンテナ<6930>がいずれもストップ高まで買われた。そのほか、シベール<2228>、共同PR<2436>、新報国鉄<5542>、シンクレイヤ<1724>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、連日の株価上昇の反動から利食い売りが出たEAJ<6063>が3日ぶりに反落し、第3四半期の累計営業赤字額が拡大したビーマップ<4316>は5%安になったほか、綜研化学<4972>、ケア21<2373>、夢の街創造委員会<2484>などが値下がり率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、アイサンテクノ<4667>、ハーモニック<6324>、フェローテク<6890>などが下落した。 -------------------------------------- 【4日ぶり小反落、外部環境の先行き不透明感から買い見送り】7日(木) ■概況■3405.19、-7.32 7日(木)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は4日ぶりに小反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日続落した。値上がり銘柄数は195(スタンダード191、グロース4)、値下がり銘柄数は379(スタンダード349、グロース30)、変わらずは58(スタンダード56、グロース2)。 本日の市場は、前日の米国株安を背景に日経平均が反落した流れを受けて、JASDAQ市場にも売りが波及した。また、前日に好決算を発表したソフトバンクG<9984>は上昇したものの、市場全体に好影響を及ぼすまでにはいたらなかった。ただ、好決算銘柄や低位株物色など個別株には投資資金が振り向けられており、森より木をみる展開となっていた。 ◆注目銘柄◆ 連日ストップ高を演じた反動からシベール<2228>が急反落し値下がり率トップに、頭皮外用剤に関する特許出願を材料に2日連続ストップ高をつけていたアイビー<4918>も3日ぶりに反落した。また、決算発表を受けて材料出尽くし感が広がったツクイスタッフ<7045>や、ザイン<6769>、日本一S<3851>、IPS<4335>、アエリア<3758>などが値下がり率上位にランクインした。 一方、好業績見通しや増配を発表したGMOペパボ<3633>がストップ高で値上がり率トップに、前日にストップ高まで買われた流れが続いた秋川牧園<1380>も連日のストップ高となった。また、強気の業績見通しを発表したA&T<6722>のほか、高見サイ<6424>やストリームM<4772>、スターツ出版<7849>が10%超高、弘前大学と車載用などのパワーデバイスの寿命を予測するシステムを研究するジーダット<3841>は一時ストップ高となった。このほか、石垣食品<2901>、SEMITEC<6626>、大塚家具<8186>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、夢真HD<2362>、セリア<2782>、アイサンテクノ<4667>、ユニバーサル<6425>、フェローテク<6890>などが下落した。 -------------------------------------- 【続落、米中貿易摩擦懸念や中国経済減速懸念の再燃で】8日(金) ■概況■3369.53、-35.66 8日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに4日続落した。値上がり銘柄数は134(スタンダード129、グロース5)、値下がり銘柄数は463(スタンダード432、グロース31)、変わらずは45(スタンダード45、グロース0)。 本日の市場は、トランプ米大統領が7日、米中貿易協議の期限である3月1日までに中国の習近平国家主席と会談する予定がないと明らかにしたことで、米中通商協議の進展期待が後退し、米国のほか欧州でも株価が下落。日経平均も大幅に値を消したため、JASDAQ市場にも売りが先行する展開となった。中国経済の減速に対する警戒感も再燃し、ハーモニック<6324>など中国関連銘柄が下落したことも地合いを悪化させる要因の一つになったようだ。加えて、東京市場は三連休を控えているだけに、市場では「持ち高調整の動きも出た」との指摘も聞かれた。好業績見通しを発表した銘柄などには個人の値幅取りの動きも見られたが、JASDAQ市場全体を押し上げるまでにはつながらなかった。 ◆注目銘柄◆ シベール<2228>がストップ安まで売られ値下がり率トップに、好決算を発表するも材料出尽くし感が広がったアテクト<4241>や、業績予想を下方修正したアイビー<4918>が大幅に続落した。また、連日の株価上昇の反動から利食い売りが出たフルヤ金属<7826>や、2018年10-12月期決算が低調だったホロン<7748>が大幅に反落した。このほか、秋川牧園<1380>、KYCOM<9685>、AKIBA<6840>などが値下がり率上位にランクインした。 一方、通期業績予想を上方修正した平賀<7863>がストップ高まで買われ値上がり率トップ。同様に通期業績予想を上方修正したUTグループ<2146>や日本サード<2488>が大幅高となった。また、来週に決算発表を予定しているストリームM<4772>も先回り買いが向かい続伸したほか、本日大引け後に決算発表を予定しているトレイダーズ<8704>も値を上げた。このほか、業績予想を下方修正するも悪材料出尽くしとなったオールアバウト<2454>や、協立電機<6874>、Nuts<7612>などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、セリア<2782>、ハーモニック、ユニバーサル<6425>、フェローテク<6890>などが下落した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 67件
1380 東証スタンダード
1,003
9/4 15:00
+1(0.1%)
時価総額 4,192百万円
鶏肉、冷凍加工食品等の製造・販売を行う生産卸売事業が主力。山口県山口市に本社。生活協同組合などが主要取引先。直販事業も展開。中計では27.3期売上高90億円目標。鶏肉・冷食事業の変革、直販事業の強化図る。 記:2024/07/29
1724 東証スタンダード
639
9/4 14:59
-4(-0.62%)
時価総額 3,159百万円
ケーブルテレビシステム、情報通信システム関連の設計・施工・保守を行う。ケーブルテレビシステム機器等の製造・販売等も。愛知県名古屋市に本社。ケーブルテレビ局などが主要取引先。既存顧客の深耕等に注力。 記:2024/09/01
1730 東証スタンダード
596
9/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 2,038百万円
麻生グループの気泡コンクリート工事会社。地盤改良工事、起泡剤など工事用資材の販売等も。東京都水道局など全国の水道管中詰工事等で実績。今期は気泡コンクリート工事で北関東における大型工事の受注などを見込む。 記:2024/06/07
2146 東証プライム
2,778
9/4 15:00
-102(-3.54%)
時価総額 112,128百万円
製造業中心に人材派遣・請負等を行うUTエイムなどを傘下に収める持株会社。半導体、自動車関連企業などが取引先。構造改革ソリューションの提供等も。技術職社員数は5万2000名超。製造派遣分野に経営資源集中。 記:2024/08/13
2228 JQスタンダード
23
2/15 15:00
-21(-47.73%)
時価総額 42百万円
山形県地盤の洋菓子メーカー。首都圏の店舗を閉鎖し、山形県内と仙台市内で店舗を展開。通信販売も行う。看板商品のラスクのブーム終焉により業績が悪化し、今年1月に民事再生手続きを申請。2月18日付で上場廃止に。 記:2019/01/23
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2373 東証スタンダード
414
9/4 15:00
-9(-2.13%)
時価総額 6,145百万円
関西中心に訪問介護事業、有料老人ホーム事業を手掛ける。認知症グループホームや認可保育所、ダイニング事業等も展開。中計では26.10期売上高480億円目指す。新エリアへの継続出店で展開エリアの拡大図る。 記:2024/05/06
2436 東証スタンダード
638
9/4 15:00
-14(-2.15%)
時価総額 5,572百万円
国内最大規模の総合PR企業。企業等の広報活動支援、コンサル等を手掛ける。インフルエンサーマーケティング事業、AI・ビッグデータソリューション事業も。PR事業では既存リテイナーの獲得、収益性向上に注力。 記:2024/07/29
2454 東証スタンダード
381
9/4 15:00
+12(3.25%)
時価総額 5,313百万円
総合情報サイト「All About」の運営等を行う。dショッピング等のコンシューマサービスが主力。日本テレビ放送網、NTTドコモと資本業務提携。マーケティングソリューションはPrimeAdの取り組み推進。 記:2024/08/13
2481 東証スタンダード
764
9/4 14:35
-16(-2.05%)
時価総額 4,259百万円
神奈川県と東京多摩地域で情報誌「タウンニュース」を発行。紙媒体やWeb版、メール版等も。総発行部数は約186万部。ご近所情報サイト「RareA」の運営等も。茅ヶ崎公園体験学習センターの指定管理事業が始動。 記:2024/05/10
2484 東証スタンダード
261
9/4 15:00
-12(-4.4%)
時価総額 34,388百万円
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は約600万人。飲食店のみならずコンビニ等の小売店も加入し加盟店数増える。リピーターも増え売上増を見込むも、販促費が重し。 記:2024/05/12
2488 東証スタンダード
1,018
9/4 15:00
-21(-2.02%)
時価総額 6,124百万円
ICTシステムの設計・構築、運用、保守等を行うICT事業が主力。IT技術者向け学習データ活用プラットフォームの提供、ライフサイエンス事業等も。システム設計・構築、コンサルティング領域への進出加速を図る。 記:2024/07/05
2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
2901 東証スタンダード
343
9/4 15:00
-6(-1.72%)
時価総額 5,933百万円
フジミネラル麦茶等の嗜好飲料、ビーフジャーキー等の開発、製造、販売を行う。化粧品事業等も手掛ける。EC運営子会社の新日本機能食品は譲渡。化粧品及び健康食品の販売等を行うメディアートを完全子会社化。 記:2024/08/09
3024 東証スタンダード
1,082
9/4 15:00
-30(-2.7%)
時価総額 4,294百万円
管工機材専門商社。管、継手、バルブ水栓等の配管資材に加え、給水設備機器、排水設備機器を扱う。給湯・給水関連商品は売上増。銅管、ステンレス商材が売上伸ばす。化成商品なども売上堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/13
3189 東証スタンダード
245
9/4 15:00
-18(-6.84%)
時価総額 1,219百万円
若年女性向けファッションブランド。ANAPやCHILLE、LATINAなどのブランドを展開。卸売り、ライセンス販売等を積極化。不採算店舗の閉店等でコスト削減を図る。事業再生ADR手続の成立を目指す。 記:2024/05/10
3192 東証スタンダード
272
9/4 15:00
-8(-2.86%)
時価総額 1,814百万円
インナーウェア特化のネット通販会社。主にメーカーから仕入れ、インターネット上の様々な店舗を通じて消費者に販売。PBやコラボブランドの売上構成比率の向上図る。「HIMICO uomo」の売上拡大目指す。 記:2024/05/08
3350 東証スタンダード
990
9/4 15:00
-120(-10.81%)
時価総額 17,987百万円
ホテルロイヤルオーク五反田の運営を行うホテル事業が主力。Web3及びメタバース関連事業等も手掛ける。ホテル事業では未使用の部屋の活用、新たな集客等を進める。ビットコイン蓄積による株主価値向上を図る。 記:2024/07/26
3633 東証スタンダード
1,352
9/4 15:00
-60(-4.25%)
時価総額 7,394百万円
レンタルサーバやEC支援サービスを展開。ハンドメイド通販「ミンネ」も。GMOインターネットの連結子会社。ホスティング事業は単価上がり堅調。EC支援はコスト抑制。AIによるサービス開発。配当性向50%。 記:2024/06/07
3758 東証スタンダード
260
9/4 15:00
-4(-1.52%)
時価総額 6,149百万円
スマホ向けゲーム開発、キャラクターグッズの販売等を行うコンテンツ事業、不動産賃貸・売買等を行うアセットマネージメント事業が柱。ITサービス事業も展開。モバイルコンテンツの開発、配信、運営の強化図る。 記:2024/08/29
3841 東証スタンダード
2,365
9/4 15:00
+65(2.83%)
時価総額 9,247百万円
半導体や液晶パネル等の微細加工部品を設計するための電子系CADソフトを開発。パワー半導体向け製品の開発力強化を図る。半導体顧客向けソフト販売が堅調。大口案件や海外も伸びる。コスト削減も奏功。 記:2024/05/19
3851 東証スタンダード
939
9/4 14:49
-30(-3.1%)
時価総額 4,815百万円
家庭用ゲームソフトの企画・開発、スマホ向けコンテンツの制作等を行う。岐阜県各務原市に本社。代表作に「魔界戦記ディスガイア」など。学生寮・その他事業も展開。過去IPの有効活用、新規IPの開発などに注力。 記:2024/08/05
3910 東証スタンダード
342
9/4 15:00
-17(-4.74%)
時価総額 1,856百万円
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
3933 東証スタンダード
592
9/4 14:35
-2(-0.34%)
時価総額 4,658百万円
授業支援システムやデジタル教材、運用管理・セキュリティシステムなどを提供。進路支援サービスなども。授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。25年のGIGA端末更新本格化に向け自社製品が伸びる。 記:2024/08/08
305
2/24 15:00
-3(-0.97%)
時価総額 1,830百万円
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
4241 東証スタンダード
532
9/4 15:00
-24(-4.32%)
時価総額 2,360百万円
半導体保護資材「スペーサーテープ」の製造・販売等を行う半導体資材事業、シャーレの製造・販売等を行う衛生検査器材事業が柱。スペーサーテープは世界トップシェア。衛生検査器材事業では生産合理化などを推進。 記:2024/08/13
4316 東証グロース
529
9/4 15:00
+80(17.82%)
時価総額 1,709百万円
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
4334 東証スタンダード
404
9/4 15:00
-10(-2.42%)
時価総額 4,483百万円
家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの制作・販売、パチンコ・パチスロ機の画像開発等を手掛ける。プロレスゲームなど海外向けゲームに強み。パチンコ・パチスロ分野では複数タイトルの映像開発プロジェクトを受託。 記:2024/08/29
4335 東証スタンダード
990
9/4 15:00
-16(-1.59%)
時価総額 2,441百万円
独SAP社製ERPソフトの導入支援・保守を行うITベンダー。自社テンプレート製品やスマート工場構想策定支援サービス等も。SAPパートナー制度最上位のプラチナパートナーに認定。コンサルサービスの拡充図る。 記:2024/04/29
4347 東証スタンダード
1,542
9/4 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 12,205百万円
コンテンツ事業会社。コンテンツの調達・制作、配信技術に定評。釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、通信制高校の運営も。教育部門は好調。ルネサンス高等学校グループの生徒数は過去最高。クラウドゲーム事業を開発。 記:2024/06/08
4579 東証グロース
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4644 東証スタンダード
1,036
9/4 15:00
-33(-3.09%)
時価総額 11,032百万円
パッケージゲーム、スマートフォンゲームが主力。キャラクタービジネスや教養動画メディアなども。取り扱いキャラクターにリラックマ、すみっコぐらしなど。研究開発費の拡大により、ヒットコンテンツの創出図る。 記:2024/08/26
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
121
9/4 15:00
-5(-3.97%)
時価総額 14,024百万円
K-POPアーティストのマネジメント等を行うエンターテインメント事業が主力。韓流専門チャンネル「KNTV」の運営等を行うライツ&メディア事業なども手掛ける。アーティストIPビジネスの拡大等に注力。 記:2024/09/02
4800 東証スタンダード
811
9/4 15:00
-10(-1.22%)
時価総額 12,265百万円
顧客満足度調査事業、自社メディア「ORICON NEWS」の運営等を手掛ける。データサービス事業、コンテンツ配信サービス等も。配当性向40%目安。公式YouTubeチャンネルの登録者数は202万人超。 記:2024/07/02
4918 東証スタンダード
307
9/4 15:00
-9(-2.85%)
時価総額 1,567百万円
スキンケア・メークアップなどの化粧品、美容補助商品等の製造・販売を行う。全国の販売会社を通じた対面販売に特徴。スキンケア部門の売上高比率が高い。浸透美活液「レッドパワー セラム」などの販促を強化。 記:2024/08/26
4972 東証スタンダード
3,060
9/4 15:00
-135(-4.23%)
時価総額 25,398百万円
アクリル系粘着剤などのケミカル製品の製造・販売を行う。トナーキャリア用微粒子で高シェア。熱媒ヒーター、プラントエンジニアリング等も。自動車など成長期待分野での新規開拓、非アクリル製品の開発・販売に注力。 記:2024/06/28
5542 東証スタンダード
1,234
9/4 15:00
-28(-2.22%)
時価総額 4,331百万円
日本製鉄系の特殊合金メーカー。半導体製造装置向け低熱膨張合金や鉄鋼業界向け高温高強度合金に強み。24.12期は半導体関連の下期回復を想定。運搬費増や電力代上昇をコスト削減でこなして増収・二桁増益を見込む。 記:2024/04/12
676
9/4 14:51
-33(-4.65%)
時価総額 1,704百万円
海外旅行保険付帯のアシスタンスサービス、法人向け医療アシスタンスサービスなどの医療アシスタンス事業が主力。クレジットカード会員向けコンシェルジュサービス等も。セキュリティ・アシスタンスサービスの拡販図る。 記:2024/08/29
3,385
9/4 15:00
-90(-2.59%)
時価総額 326,026百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
6424 東証スタンダード
1,073
9/4 15:00
-82(-7.1%)
時価総額 4,855百万円
駅務システム機器メーカー。券売機やホームドア、自動機向け貨幣処理装置、セキュリティゲートシステムなどを展開。自動券売機など出改札機器は売上増。24.3期3Q累計は黒字転換。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6467 東証スタンダード
329
9/4 15:00
-8(-2.37%)
時価総額 2,978百万円
精密鍛造金型で国内トップシェアの金型メーカー。自動車部品向け金型等の金型事業が柱。ターボチャージャー等の精密部品、焼結金属フィルター等も。25.3期は営業黒字転換計画。フィルタ事業は海外向けの回復見込む。 記:2024/07/02
6626 東証スタンダード
1,850
9/4 15:00
-131(-6.61%)
時価総額 21,038百万円
薄膜センサに強みを持つ電子部品メーカー。バルクセンサや赤外線センサ、サージアブソーバ、定電流ダイオード等も手掛ける。自動車向けが主力。海外売上高比率は8割超。自動車・医療向け中心に顧客開拓に取り組む。 記:2024/09/03
6722 JQスタンダード
1,807
1/27 14:57
+27(1.52%)
時価総額 11,308百万円
血液検査分野に特化した臨床検査機器メーカー。臨床検査情報システムや検体検査装置、試薬開発等を手掛ける。臨床検査試薬は伸び悩む。20.12期3Qは検体検査装置が増収。電解質分析装置のOEM向け販売が増加。 記:2020/11/11
6769 東証スタンダード
1,248
9/4 15:00
-115(-8.44%)
時価総額 15,400百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
6777 東証スタンダード
6,020
9/4 15:00
-550(-8.37%)
時価総額 72,005百万円
光通信機器部品を製造・販売。光通信機器の評価・検査装置も手掛ける。海外売上比率は7割超。光測定器関連事業は堅調。光通信用光測定器は中国等で販売増。24.3期3Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6840 東証スタンダード
327
9/4 15:00
-11(-3.25%)
時価総額 3,006百万円
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
6874 東証スタンダード
3,010
9/4 15:00
-130(-4.14%)
時価総額 13,151百万円
自動化システム等のインテリジェントFAシステム事業、IT制御・科学測定事業が柱。インテリジェントFAシステム事業は堅調。IoT活用の生産管理システム、各種検査装置などが好調。24.6期2Qは増収増益。 記:2024/04/14
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6930 東証スタンダード
730
9/4 15:00
+2(0.27%)
時価総額 10,439百万円
テレビ受信用・通信用アンテナや映像通信用電子機器の製造・販売等を行う。電気通信工事等のソリューション事業も。生産拠点の集約化図る。エレコムが株式交換により同社を完全子会社化へ。同社株は上場廃止予定。 記:2024/08/27
7045 東証スタンダード
1,701
4/18 13:51
±0(0%)
時価総額 2,756百万円
介護・医療専門の人材サービス会社。人材育成・教育も。親会社はツクイHD。求人、営業支援部門の強化図る。人材派遣、委託は売上堅調。22.3期3Qは増収。ツクイHDがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2022/03/05
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7297 東証スタンダード
897
9/4 14:05
-13(-1.43%)
時価総額 7,112百万円
カー用品メーカー。ドライブレコーダーやルーフキャリア、カーアクセサリーなどを手掛ける。非金属タイヤチェーン「バイアスロン」で国内販売台数トップ。新製品などの市場導入強化、海外市場への積極展開を図る。 記:2024/08/20
7612 JQスタンダード
1
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 86百万円
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
7748 JQスタンダード
3,115
3/29 15:00
-105(-3.26%)
時価総額 11,912百万円
半導体の検査・測定装置を展開。マスク用電子ビーム微小寸法測定装置やマスク用元素分析欠陥検査装置を手掛ける。電子ビーム制御技術に定評。次世代機は開発順調。為替差益は増加。22.3期3Qは2桁増収増益。 記:2022/02/14
7826 東証プライム
4,105
9/4 15:00
-195(-4.53%)
時価総額 104,226百万円
工業用貴金属製品の製造・販売を行う。イリジウム、ルテニウムの取り扱いに特化。熱電対、貴金属化合物などの製造も。有機EL燐光材用原料などで世界トップシェア。サーマル製品では高付加価値製品の投入を拡大。 記:2024/08/22
7834 JQスタンダード
194
1/22 15:00
+1(0.52%)
時価総額 3,342百万円
ゴルフクラブの製造販売等を手掛ける。「マジェスティ」が旗艦ブランド。マジェスティ・ゴルフ・コリアのTOB成立。同社株は株主総会を経て上場廃止予定。新商品発売でラインナップ拡充。19.9期3Qは増収。 記:2019/10/30
7849 東証スタンダード
3,200
9/4 14:43
-105(-3.18%)
時価総額 12,288百万円
小説サイトの運営、書籍・コミックの発行等を行う書籍コンテンツ事業が主力。「オズマガジン」の発行等を行うメディアソリューション事業も展開。スターツコーポレーション傘下。オズモールは掲載店舗数が増加傾向。 記:2024/09/02
7863 東証スタンダード
996
9/4 14:46
-25(-2.45%)
時価総額 4,000百万円
販売促進プロモーション企業。販売促進プロモーション、販促管理システムの企画・管理、デジタル・マーケティング、総合印刷等を手掛ける。ヤマダHDなどが主要取引先。最先端のオフセット輪転機の導入で生産性が向上。 記:2024/08/06
8186 JQスタンダード
276
8/27 15:00
+1(0.36%)
時価総額 16,106百万円
家具専門店大手。中高級品・輸入家具に強み。22.4期はコロナ影響で苦戦。だがコスト削減などが効き採算上向く。継続前提に重要事象。親会社のヤマダHDが株式交換により完全子会社予定。8月30日付で上場廃止に。 記:2021/08/15
8704 東証スタンダード
860
9/4 15:00
-43(-4.76%)
時価総額 25,404百万円
FX証拠金・FXオプション取引が柱のトレイダーズ証券を中核とする。「みんなのFX」、「みんなのシストレ」、暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」など。金融システムの開発や投資も。金融商品取引事業は堅調。 記:2024/08/20
9685 東証スタンダード
493
9/4 15:00
-33(-6.27%)
時価総額 2,522百万円
ソフトウェア開発やシステムコンサル等を手掛ける共同コンピュータを中核とする持株会社。公共向けシステム開発等で実績。不動産事業、レンタカー事業も展開。積極採用等により、情報処理事業のさらなる強化を図る。 記:2024/07/28
9867 東証スタンダード
5,830
9/4 15:00
-310(-5.05%)
時価総額 5,043百万円
半導体・コンポーネント製品、組み込み用途デバイス、ストレージ機器等を扱う電子部品商社。ICTソリューション、各種ソフトウェア開発等も。既存ビジネスの深耕に加え、新規ソリューション・サービスの受注拡大図る。 記:2024/08/01
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17