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今週の【日経平均】2月13日~16日『円高加速も米国市場の安定を好感』

2018/2/18 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】2月13日~16日『円高加速も米国市場の安定を好感』 【続落、円強含みで後場失速】13日(火) ■概況■21244.68、-137.94 13日(火)の日経平均は続落。日本の連休中、米国では株式市場の調整が一服したとの見方から買い戻しが広がり、NYダウは大きく上昇した。本日の東京市場でも投資家心理の改善を背景に買いが先行し、日経平均は250円高からスタートすると、前引けにかけて21679.20円(前週末比296.58円高)まで上昇する場面があった。しかし、後場に入ると円相場が1ドル=108円台前半まで上昇するとともに日経平均は失速。後場中ごろを過ぎるとマイナスに転じ、下げ幅を3ケタに広げて本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前週末比137.94円安の21244.68円となった。東証1部の売買高は19億6239万株、売買代金は3兆7126億円だった。業種別では、ゴム製品、空運業、海運業が下落率上位だった。一方、繊維製品、その他製品など5業種が上昇した。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>が2%超下落したほか、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般さえない。米ゼロックス買収について不透明感が広がった富士フイルム<4901>は3%超安。決算発表銘柄ではNTT<9432>が4%超下落し、DOWA<5714>やアマダHD<6113>も売られた。パイオニア<6773>は業績下方修正を受けて急落。また、新川<6274>、シード<7743>、東亜建<1885>がストップ安水準で本日の取引を終えた。 一方、任天堂<7974>とソフトバンクG<9984>は2%超、資生堂<4911>は3%超の上昇となった。資生堂は目標株価引き上げの動きが複数観測された。ライオン<4912>やシチズン<7762>は決算を受けて急伸。また、ヨータイ<5357>、ISID<4812>、GMOクラ<3788>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【続落、円高嫌気され200日線の攻防に】14日(水) ■概況■21154.17、-90.51 14日(水)の日経平均は続落。米国市場の上昇を背景に買戻しの動きもあったとみられ、21250円を回復した始まった日経平均は、一時21370円まで上げ幅を広げている。しかし、為替市場では円相場が1ドル107円を割り込む場面が見られる中、後場に入ると20950円と21000円を下回り、一時200日線を下回った。その後急速にプラスに転じるものの、大引けにかけては再び下げに転じるなど、直近ボトム水準での不安定な値動きとなった。 大引けの日経平均は前日比90.51円安の21154.17円となった。東証1部の売買高は18億4229万株、売買代金は3兆4450億円だった。業種別では空運、石油石炭、医薬品、鉱業、食料品、小売、繊維が上昇。一方で、輸送用機器、海運、非鉄金属、その他金融、金属製品、情報通信、倉庫運輸がさえない。 ◆注目銘柄◆ 東エレク<8035>が3営業日ぶりに反発しており、直近安値水準での底堅さが意識されている。東海カーボン<5301>は前日に前12月期の決算を発表、営業利益は115億円で前期比10.1倍、第3四半期決算時に上方修正した数値105億円を上回る着地。また、今12月期は430億円で同3.7倍の見通し。業績拡大期待は高かったといえ、想定以上のガイダンスにサプライズが強まっている。その他、SUMCO<3436>がしっかり。一方で、売買代金上位では任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>がさえない。 -------------------------------------- 【4日ぶり大幅反発、「恐怖指数」低下で米株高に続く】15日(木) ■概況■21464.98、+310.81 15日(木)の日経平均は4日ぶり大幅反発。14日の米国市場ではNYダウが4日続伸し、253ドル高となった。「恐怖指数」とされるVIX指数の低下などが安心感につながった。本日の日経平均も米株高の流れを引き継いで229円高からスタートすると、値がさハイテク株や金融株を中心に買いが入り、後場には一時21578.99円(前日比424.82円高)まで上昇した。取引時間中に円相場が1ドル=106.30円台まで上昇する場面もあったが、米NYダウ先物の時間外取引での上昇などが支援材料となり、日経平均は堅調な展開が続いた。 大引けの日経平均は前日比310.81円高の21464.98円となった。東証1部の売買高は15億7111万株、売買代金は2兆9682億円だった。業種別では、保険業、精密機器、サービス業が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、繊維製品など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>や東エレク<8035>、SUMCO<3436>などの半導体関連株が大きく買われた。その他売買代金上位も三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>など全般堅調。ソフトバンクG<9984>やトヨタ自<7203>は小じっかりとなった。決算発表銘柄では第一生命HD<8750>が5%高、リクルートHD<6098>が6%高。自社株買い実施などが好感されたキリンHD<2503>は7%近い上昇となった。また、キトー<6409>、ブロドリーフ<3673>、DIT<3916>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、すかい<3197>やアシックス<7936>は業績の想定下振れを受けて急落。JT<2914>や資生堂<4911>、東海カ<5301>もさえない。また、シンシア<7782>がストップ安比例配分となり、サカタインクス<4633>やLITALICO<6187>なども東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【大幅続伸、米株高の流れで一時400円超高】16日(金) ■概況■21720.25、+255.27 16日(金)の日経平均は大幅続伸。15日の米国市場でNYダウは5日続伸。終値で306ドル高となり、およそ2週間ぶりに節目の25000ドルを回復した。本日の東京市場でもこうした流れを引き継いで買い戻しや押し目買いの動きが先行し、日経平均は91円高からスタートすると上げ幅を広げる展開となった。後場の寄り付き後には一時21866.37円(前日比401.39円高)まで上昇したが、為替市場で1ドル=105円台半ばまで円高が進んだことを受けて上げ一服となり、引けにかけて21700円台でのもみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比255.27円高の21720.25円となった。東証1部の売買高は14億2888万株、売買代金は2兆7149億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、4%近い上昇となった電気・ガス業のほか、水産・農林業、パルプ・紙、石油・石炭製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などが堅調で、ソフトバンクG<9984>は小幅に上昇した。東エレクは一部証券会社のレーティング引き上げが観測された。同じくレーティング引き上げ観測の京セラ<6971>は4%近い上昇。決算評価の流れが続く東海カ<5301>も上げ目立つ。トレンド<4704>は前日発表した決算を受けて急伸。また、生化学<4548>が東証1部上昇率トップとなり、ソースネクスト<4344>や北の達人<2930>はストップ高水準で本日の取引を終えた。 一方、社長人事が伝わった日本電産<6594>は3%超の下落。キーエンス<6861>やSUMCO<3436>も軟調だった。決算発表銘柄ではサッポロHD<2501>の下げが目立つ。また、アグロカネシ<4955>、日機装<6376>、インソース<6200>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 48件
1885 東証プライム
916
9/4 15:00
-24(-2.55%)
時価総額 82,421百万円
海洋土木に強みを持つ中堅ゼネコン。1908年創業。陸上土木や大型物流施設を得意とする建築等も。関西国際空港などで実績。シンガポールなど海外でも実績多数。25.3期は豊富な手持工事の順調な消化を見込む。 記:2024/06/13
7,490
9/4 15:00
+13(0.17%)
時価総額 590,167百万円
ビールで国内4位の酒類メーカー。傘下に飲料・食品のポッカ。保有地活用の不動産ビジネスでも収益を稼ぐ。24.12期は「黒ラベル」を牽引役にビールの伸長を想定。不動産も安定推移の見込み。増収増益・増配を計画。 記:2024/04/10
2503 東証プライム
2,204.5
9/4 15:00
+19.5(0.89%)
時価総額 2,014,913百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
168
9/4 15:00
-6(-3.45%)
時価総額 23,700百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
2,244.5
9/4 15:00
-5.5(-0.24%)
時価総額 510,628百万円
レストランチェーン最大手。ファミリーレストラン「ガスト」と中華の「バーミヤン」が主力。2976店舗展開。27店舗の新規出店実施。値上げ効果などで23.12期通期は黒字転換。24.12期は大幅最終増益計画。 記:2024/04/15
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3673 東証プライム
709
9/4 15:00
-26(-3.54%)
時価総額 69,409百万円
モビリティ産業向けソフトウェアの開発・販売等を行う。クラウド版業務支援ソフトウェア「.cシリーズ」、電子帳簿保存法対応ソフトウェア等を手掛ける。ストック売上比率は8割超。クラウドサービスは対象業種が拡大。 記:2024/08/23
2,918
9/4 15:00
-92(-3.06%)
時価総額 34,120百万円
電子証明書発行サービス、電子契約サービス等を手掛ける電子認証・印鑑事業が主力。クラウドインフラ事業、DX事業も展開。電子印鑑GMOサインは導入企業数で国内トップ。電子認証・印鑑事業は契約社数が順調増。 記:2024/07/05
1,832
9/4 15:00
-10(-0.54%)
時価総額 28,400百万円
業務システム開発や組込みシステム開発、Webセキュリティなどの自社商品販売等を行うソフトウエア開発事業が主力。システム販売事業も展開。DX事業領域の拡大図る。中計では27.6期売上高267億円目標。 記:2024/08/23
4344 東証プライム
203
9/4 15:00
-12(-5.58%)
時価総額 27,668百万円
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
4548 東証プライム
827
9/4 15:00
-20(-2.36%)
時価総額 46,985百万円
関節機能改善剤が柱。糖質化学の知見に強み。開発・製造に特化し、販売は提携先に委託。24.3期3Q累計は日米で関節機能改善剤が伸長も販管費増が利益の重石に。4Qにヘルニア薬の承認申請に向けた費用増を見込む。 記:2024/04/10
4633 東証プライム
1,591
9/4 15:00
-97(-5.75%)
時価総額 86,188百万円
1896年創業の印刷インキメーカー。各種印刷インキ、粉体トナーなどの機能性材料を手掛ける。アルミ缶用インキで世界トップシェア。総還元性向50%以上目指す。パッケージ分野中心に環境配慮型製品を積極展開。 記:2024/07/01
4704 東証プライム
8,751
9/4 15:00
-312(-3.44%)
時価総額 1,232,115百万円
コンピュータ・インターネット用セキュリティ関連製品の開発、販売等を行う。ウイルスバスターで知名度高い。コンシューマ向け製品で国内トップシェア。配当性向70%目標。統合セキュリティプラットフォームを拡販。 記:2024/08/13
4812 東証プライム
5,930
9/4 15:00
-80(-1.33%)
時価総額 386,529百万円
SAPソリューションの導入等を行うコミュニケーションIT部門が主力。金融、製造業向けITソリューションの提供等も。電通グループ傘下。旧社名は電通国際情報サービス。無借金経営。事業領域の拡張等に取り組む。 記:2024/08/26
3,821
9/4 15:00
-148(-3.73%)
時価総額 4,752,854百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
4912 東証プライム
1,477
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 432,076百万円
トイレタリー用品や医薬品等を展開。オーラルケア国内首位。衣料品洗剤や石鹸も有力。ホームケア分野の競争力強化図る。薬品分野はニキビ薬等の売上が伸びる。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
4955 東証スタンダード
1,322
9/4 15:00
-81(-5.77%)
時価総額 17,721百万円
農薬メーカー。バスアミド微粒剤などの土壌消毒剤が主力。カネマイトフロアブルなどの害虫防除剤、病害防除剤、除草剤等を手掛ける。自社生産体制の改善図る。土壌分析・診断サービス、農家支援サービスの拡充に注力。 記:2024/07/05
5301 東証プライム
854.3
9/4 15:00
-23.9(-2.72%)
時価総額 192,169百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
5357 東証プライム
1,755
9/4 15:00
-45(-2.5%)
時価総額 36,265百万円
耐火物の総合メーカー。定形耐火物で国内生産量トップ。住友大阪セメントが筆頭株主。工業炉の設計・施工、電子部品用耐火物等も手掛ける。27.3期売上高320億円目標。低コスト・安定供給体制の強化図る。 記:2024/06/15
4,819
9/4 15:00
-198(-3.95%)
時価総額 298,725百万円
非鉄金属メーカー大手。1884年創業。廃棄物処理事業や土壌浄化事業、半導体事業、伸銅品事業等も。高純度ガリウム、磁気記録材料等で世界トップシェア。環境・リサイクル関連サービスは堅調な受注が続く見通し。 記:2024/07/02
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6113 東証プライム
1,461
9/4 15:00
-39.5(-2.63%)
時価総額 524,667百万円
金属加工機械メーカー。板金加工機械で国内トップシェア。溶接機や研削盤、プレスマシン等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。配当性向50%目安。受注残高は高水準。中計では26.3期売上高4000億円目標。 記:2024/06/13
6187 東証1部
4,120
3/29 15:00
+60(1.48%)
時価総額 73,076百万円
就労支援、幼児教室・学習塾等の教育サービスを提供。新規出店で顧客基盤強化。Conobie事業は譲渡。LITALICOジュニア事業は売上堅調。既存拠点の利用率は高水準続く。21.3期3Qは2桁営業増益。 記:2021/03/04
6200 東証プライム
1,072
9/4 15:00
-35(-3.16%)
時価総額 91,380百万円
講師派遣型研修事業が主力。公開講座事業やITサービス事業、eラーニング・動画販売等も。取引先は製造業や官公庁関連など4万5000組織超。講師派遣型研修事業は中堅企業中心に民間企業の研修実施回数が順調。 記:2024/06/28
748
5/22 15:00
+1(0.13%)
時価総額 34,577百万円
ボンディング装置の総合メーカー。ワイヤボンディング装置で世界シェア上位。為替差損計上。20.12期1Qは損益苦戦。売上原価、販管費の増加が響く。ヤマハ発動機のTOB成立。20年5月25日付けで上場廃止へ。 記:2020/05/12
6376 東証プライム
1,005
9/4 15:00
-20(-1.95%)
時価総額 74,657百万円
産業用ポンプ・システム等のインダストリアル事業、血液透析関連製品等のメディカル事業、航空宇宙事業を展開。ジェットエンジンナセル部品「カスケード」で世界トップシェア。産業用ポンプ・システムは収益性回復傾向。 記:2024/07/26
6409 東証プライム
2,724
1/25 15:00
+2(0.07%)
時価総額 57,335百万円
搬送機械メーカー。チェーンブロックやロープホイスト等の巻上機からレバーブロックやクレーン等の多様な製品を手掛ける。インフラ需要継続で米州は好調。為替差益を計上。23.3期2Qは2桁の増収、経常増益。 記:2023/01/14
6594 東証プライム
5,878
9/4 15:00
-140(-2.33%)
時価総額 7,009,921百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6773 東証1部
65
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 125,017百万円
カーナビ等カーエレクトロニクス事業が主力。家電AV機器事業から撤退。車載関連ビジネスの成長等に注力。地図事業を強化。香港投資ファンドの完全子会社化により、同社株は上場廃止予定。19.3期2Qは業績苦戦。 記:2019/01/21
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,744
9/4 15:00
-64(-3.54%)
時価総額 2,634,267百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7743 東証プライム
508
9/4 15:00
-14(-2.68%)
時価総額 15,028百万円
コンタクトレンズ大手。使い捨てレンズやケア用品、動物用コンタクトを展開。遠近両用コンタクトレンズ等の拡販図る。海外40ヵ国以上に展開。1日使い捨てタイプや高機能商品が伸長。海外も拡大。増産体制強化へ。 記:2024/07/09
7762 東証プライム
913
9/4 15:00
-34(-3.59%)
時価総額 224,598百万円
国内大手の時計メーカー。工作機械や電子部品も。配当性向5割目安。国内はインバウンド需要の回復等でCITIZENブランドは売上堅調。海外も高価格帯を中心に拡販、出店強化。工作機械事業は低調。 記:2024/06/18
7782 東証スタンダード
411
9/4 15:00
-8(-1.91%)
時価総額 2,820百万円
使い捨てコンタクトレンズの製造・販売を行う。シンシアワンデーSが主力商品。コンサルティング事業やシステム事業も手掛ける。シンシアワンデーSは売上順調。ユーザー等からの高評価で取り扱い店舗数が伸びる。 記:2024/06/25
7936 東証プライム
2,749.5
9/4 15:00
-112.5(-3.93%)
時価総額 2,088,196百万円
スポーツ用品メーカー。各種スポーツ用品の製造・販売等を行う。ランニングシューズに強み。オニツカタイガーブランドなども展開。海外売上高比率が高い。パフォーマンスランニング部門では高付加価値商品に注力。 記:2024/07/07
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17