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今週の【JASDAQ市場】1月15日~19日『連日の史上最高値更新も、警戒感強まる』

2018/1/21 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】1月15日~19日『連日の史上最高値更新も、警戒感強まる』 【史上最高値更新、低位株物色の動きも再燃】15日(月) ■概況■4161.02、+18.37 15日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexが続伸、JASDAQ-TOP20は反落した。値上がり銘柄数は427(スタンダード402、グロース25)、値下がり銘柄数は229(スタンダード214、グロース15)、変わらずは55(スタンダード54、グロース1)。週明け15日はキング牧師の生誕の日で米国市場が休場である他、為替も1ドル=110円台半ばと円高基調で推移しているため、東証1部では金融や商社など出遅れ感のあるセクターに物色が向かった。一方、引き続き個人投資家を中心とした短期マネーは新興市場を中心に好決算を発表した銘柄やテーマ性のある中小型株、低位株などに向かった。なお、JASDAQ平均は90年7月9日に記録した史上最高値(4149.20円)を約27年半ぶりに塗りかえている。 ◆注目銘柄◆ 18年2月期通期業績見通しの上方修正期待が高まったレイ<4317>が前日の終値比150円(21.07%)高とストップ高まで買われたほか、上期の大幅な営業増益を好感したIGポート<3791>も前日比400円(20.93%)高と制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、1対5の株式分割が引き続き材料視されたエスプール<2471>も朝方から気配値を切り上げ、前日比700円(20.20%)高のストップ高比例配分で終了した。このほか、岡藤HD<8705>、サンキャピタル<2134>、アサカ理研<5724>が値上がり率上位に躍り出た。 一方、下落率トップは18.03%安のNo.1<3562>。12日に発表した17年3-11月期の連結営業利益が前年同期比41.1%減と大幅な減益決算となったことが嫌気された。このほか、17年9-11月期の連結営業損失が3.63億円と赤字幅が拡大したサダマツ<2736>も13.20%安と急落した。このほか、エスエルディー<3223>、インターライフ<1418>、ブロッコリー<2706>などが下落率上位となった。 -------------------------------------- 【連日新高値、好決算銘柄や低位株物色続く】16日(火) ■概況■4162.35、+1.33 16日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均が小幅続伸し終値ベースで連日史上最高値、JASDAQ-TOP20は反発し、12日以来2営業日ぶりに終値ベースで昨年来高値、J-Stock Indexは続伸し、連日史上最高値を更新した。値上がり銘柄数は323(スタンダード304、グロース19)、値下がり銘柄数は337(スタンダード316、グロース21)、変わらずは55(スタンダード54、グロース1)。15日の米国市場がキング牧師の誕生日で休場となる中、手掛かり材料に乏しく、利益確定売りが先行。ただ、前日と同様、好決算銘柄やテーマ性のある銘柄への個別物色は続き、JASDAQ指数は後場寄りから大引けにかけて切り返し、プラス圏で取引を終えた。 ◆注目銘柄◆ ファンドクリG<3266>が引き続き今期の大幅営業増益予想が好感され、前日比50円(40.98%)高の172円ストップ高となったほか、通期業績予想の増額修正への期待が続きレイ<4317>も前日比150円(17.40%)高の1012円と制限値幅いっぱいまで値上がりした。また、3-11月期の単体営業損益が黒字に転換したと発表した買取王国<3181>は前日比76円(10.50%)高となり、今期2桁の営業増益予想を示したCSランバー<7808>は前日比185円(9.40%)高となるなど上昇率上位に躍り出た。 一方、下落率トップは17.70%安のNFK-HD<6494>。中小型株物色の流れに乗り、年初から株価は約77%も急騰しており、本日は利食い優勢の展開に。また、通期業績予想を据え置いたことが嫌気されたプロパスト<3236>、株式分割が引き続き材料視され前日も値を上げていたエスプール<2471>も利益確定売りが膨らみ、下落率上位となった。また、値動きの軽い低位株として物色されていたレカム<3323>が前日比80円高の553円とストップ高をつけた後、利食い売りが加速しストップ安となるなど荒い値動きを見せた。 JASDAQ-TOP20では、一部報道を受けて協働ロボ市場拡大への期待感からハーモニック<6324>が買われ7.81%高となった他、セリア<2782>、インフォコム<4348>、フェローテク<6890>が値を上げた。一方、平田機工<6258>、アイサンテクノ<4667>、夢真HD<2362>が下落した。 -------------------------------------- 【10日ぶり小反落、利食い売り広がる】17日(水) ■概況■4149.88、-12.47 17日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は10日ぶりに小反落。JASDAQ-TOP20は変わらず、J-Stock Indexは4日ぶりに小反落した。値上がり銘柄数は220(スタンダード212、グロース8)、値下がり銘柄数は455(スタンダード422、グロース33)、変わらずは41(スタンダード41、グロース0)。16日の米国市場の値下がりや足元の連騰に対する警戒感から利益確定売りが優勢となった。ただ、好決算銘柄や個別に材料のある銘柄には引き続き資金流入が続くなど中小型株への物色意欲は衰えておらず、大引けにかけては次第に押し目買いも入りはじめ、指数の下落率は小幅なものにとどまった。 ◆注目銘柄◆ 助川電気<7711>が19.16%高で値上がり率トップ。内閣府が17日発表した昨年11月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比5.7%と2カ月連続で拡大した。このため、主力の東証1部市場では、キーエンス<6861>などの設備投資関連や東エレク<8035>などの半導体製造装置関連が上昇。助川電気も半導体製造装置用に高精度温度計測システムを販売しているため、流れが波及した格好だ。 また、一部証券が新規カバレッジを開始した山田コンサル<4792>は一時373円高と急反発し、昨年11月29日以来約1カ月半ぶりに昨年来高値を更新した。このほか、量子コンピューター関連と見られているYKT<2693>や直近IPO銘柄のCiメディカル<3540>、EV関連の小田原エンジ<6149>などが値上がり率上位となった。 一方、下落率トップは20.36%安のレカム<3323>。引き続き急ピッチの上昇に対する警戒感から利益確定売りが続いた。一部証券での格下げが観測されたブロッコリー<2706>や同じく評価格下げを受けてウエストHD<1407>も値を下げる展開。その他、このところ値動きの軽さから値幅取りの動きが続いていたフジタコーポ<3370>や岡藤HD<8705>なども利食い売りが優勢となった。 JASDAQ-TOP20では、ザイン<6769>やフェローテク<6890>が上昇した一方、マクドナルド<2702>、ベクター<2656>、クルーズ<2138>は下落した。 -------------------------------------- 【続落、大引けにかけて利食いが加速】18日(木) ■概況■4129.81、-20.07 18日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均とJ-Stock Indexは続落、JASDAQ-TOP20も下落した。値上がり銘柄数は288(スタンダード271、グロース17)、値下がり銘柄数は363(スタンダード345、グロース18)、変わらずは66(スタンダード60、グロース6)。17日のNYダウが2万6000ドル台で終了するなど米国株の大幅な上昇や円相場の下落といった外部環境の好転を背景に、日経平均株価が約26年2カ月ぶりに2万4000円台に乗せた流れを引き継ぎ、JASDAQ平均も朝方は買い先行で取引を開始。ただ、目先の目標達成感から東証1部で利益確定売りが広がる中、中小型株中心の新興市場でも利食いが加速し、大引けにかけてJASDAQ平均はマイナスに転じている。 ◆注目銘柄◆ 工作機械受注が好調に推移していることを受け、自動車向けなどに切削工具を手掛ける和井田<6158>が物色人気を集め、前日比150円(16.34%)高の1068円とストップ高を演じた。また、大村紙業<3953>は「Nintendo Labo」を巡って思惑買いが向かったもよう。ルーデン<1400>はストップ高で昨年来高値更新。今月19日より仮想通貨「ビットコイン」による不動産決済サービスを開始すると発表し関心を集めた。その他、シンバイオ薬<4582>や免疫生物<4570>などのバイオ関連株にも引き続き資金が向かった。 一方、下落率トップは9%安のMipox<5381>で、2位はトミタ電機<6898>。両銘柄とも直近の上昇に対する、利益確定売りに押された格好。ソフトウェアS<3733>は12月の月次業績を発表。売上高が好調だった一方、受注高が前年同月比52.5%減となったことが警戒感を強めたとの見方も。そのほか、アイケイ<2722>、エムケー精工<5906>、共和工業所<5971>などが下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、アイサンテクノ<4667>、クルーズ<2138>、ユビキタス<3858>などが下落した。 -------------------------------------- 【3日ぶりに反発、AppGuardを材料にハイパーが後場に急騰】19日(金) ■概況■4169.64、+39.83 19日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反発、JASDAQ-TOP20も反発した。値上がり銘柄数は355(スタンダード338、グロース17)、値下がり銘柄数は316(スタンダード293、グロース23)、変わらずは46(スタンダード45、グロース1)。18日の米国市場はNYダウなど主要3指数が下落、為替も円高傾向にあったものの、このところの相場下落の反動もありJASDAQ市場では買い戻しの動きが広がった。また、好決算や材料のある中小型株には引き続き個人を中心とした短期マネーが流入した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>の新商品「ニンテンドーラボ」を手がかり材料に、段ボールシートなどを手がける大村紙業<3953>が前日に続き物色を集め、前日比300円(27.27%)高のストップ高まで買われた。また、AppGuard Marketing社と提携、サイバーセキュリティー製品「AppGuard(アップガード)」の提供を開始すると発表したハイパー<3054>も前日比300円(29.94%)高の1302円と後場に急騰した。また、今年11月に上場10周年を迎えるアサカ理研<5724>は記念配当など株主還元策への期待から16.89%高と大幅に続伸。このほか、1対3の株式分割を発表した幸和製作所<7807>、ラクオリア薬<4579>や免疫生物<4570>などのバイオ関連株も引き続き物色された。 一方、下落率トップは6.89%安のポエック<9264>。9-11月期の連結経常損益が2200万の赤字となったことが蒸し返されたとの指摘も。また、年初から10%以上上昇していた夢の街創造委<2484>で利食い売りが続き6.68%安で下落率は2位となったほか、18年11月期の通期業績が営業利益で同6.0%減と前期の1.2%減から拡大することが嫌気された協和コンサル<9647>は3.69%安となった。このほか、ABホテル<6565>やRISE<8836>、白鳩<3192>が下落率上位だった。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>やフェローテク<6890>などには買いが先行した半面、ザイン<6769>などが下落した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 60件
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12/29 15:00
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1407 東証スタンダード
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2134 東証スタンダード
22
9/4 15:00
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2138 東証スタンダード
650
9/4 15:00
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2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
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2471 東証プライム
353
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2484 東証スタンダード
261
9/4 15:00
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2656 東証スタンダード
99
9/4 15:00
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2693 東証スタンダード
226
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6,470
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2706 東証スタンダード
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9/25 15:00
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2722 東証スタンダード
361
9/4 15:00
-12(-3.22%)
時価総額 2,999百万円
生協やネット通販会社への卸売り等を行うセールスマーケティング事業が柱。テレビショッピング等のダイレクトマーケティング事業、ITソリューション事業も。配当性向20%目安。26.5期営業利益10億円目標。 記:2024/05/06
2736 東証スタンダード
1,413
9/4 14:56
-19(-1.33%)
時価総額 1,696百万円
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2782 東証スタンダード
3,450
9/4 15:00
+75(2.22%)
時価総額 261,648百万円
100円ショップ業界2位。主力は日本製グッズ。独自の企画商品や流通システムに強み。女性視点の品揃えにも定評。店舗数は2000店舗超。売上営業利益率5%以上の維持、戦略的出店によるシェア拡大などに取り組む。 記:2024/04/29
3054 東証スタンダード
323
9/4 15:00
-19(-5.56%)
時価総額 3,176百万円
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
3181 東証スタンダード
733
9/4 15:00
-9(-1.21%)
時価総額 2,656百万円
総合リユースショップ「買取王国」を展開。愛知県地盤。プロ向け専門店「工具買取王国」なども。ファッション商材の売上比率が高い。新しいPOSシステムは25.2期下期に開発完了予定。買取効率の向上等に注力。 記:2024/08/02
3192 東証スタンダード
272
9/4 15:00
-8(-2.86%)
時価総額 1,814百万円
インナーウェア特化のネット通販会社。主にメーカーから仕入れ、インターネット上の様々な店舗を通じて消費者に販売。PBやコラボブランドの売上構成比率の向上図る。「HIMICO uomo」の売上拡大目指す。 記:2024/05/08
3223 東証スタンダード
881
9/4 15:00
-12(-1.34%)
時価総額 1,375百万円
「kawara CAFE&DINING」等の飲食店を直営展開。関東や東北、東海等の繁華街エリア中心。DDグループ傘下。コンテンツ企画サービスも。飲食サービス事業ではIPコンテンツ活用の取り組みを強化。 記:2024/08/02
3236 東証スタンダード
179
9/4 15:00
-6(-3.24%)
時価総額 6,291百万円
分譲開発事業、賃貸開発事業、バリューアップ事業を展開する総合不動産ディベロッパー。首都圏マンション市場で事業展開。仕入力、交渉力等が強み。自社物件ではガレリアドゥエル神田岩本町の全戸引き渡しが完了。 記:2024/05/10
79
9/4 15:00
-2(-2.47%)
時価総額 2,976百万円
不動産投資や車両リースバック等のインベストメントバンク事業、不動産ファンドや太陽光発電ファンド等の組成・運用を行うアセットマネジメント事業を展開。同社グループが運用するファンド運用資産残高は210億円超。 記:2024/06/03
3323 東証スタンダード
77
9/4 15:00
-1(-1.28%)
時価総額 6,363百万円
情報通信システム会社。省スペースや省力化等に貢献する機器の販売に加え、DX化推進やセキュリティのソリューションを提供。国内ソリューション事業は売上堅調。直営店チャネル等が牽引。24.9期1Qは黒字転換。 記:2024/04/15
3370 東証スタンダード
250
9/4 14:35
-1(-0.4%)
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北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
3540 東証スタンダード
1,222
9/4 15:00
-78(-6%)
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歯科医院向け通信販売事業が主力。CAD/CAM歯科技工関連機器・システム販売事業、CAD/CAM歯科技工物製作事業等も手掛ける。医科業界、動物病院業界への参入拡大進める。ニッセンHDを子会社化へ。 記:2024/07/01
3562 東証スタンダード
952
9/4 15:00
-3(-0.31%)
時価総額 6,423百万円
情報セキュリティ機器の開発・製造・販売を行う。OA関連商品の販売、保守・メンテナンス事業等も手掛ける。小規模企業マーケットのノウハウ等が強み。配当性向30%目安。中計では27.2期売上高168億円目標。 記:2024/06/07
3733 東証スタンダード
13,970
9/4 15:00
-150(-1.06%)
時価総額 76,667百万円
総合医療情報システムメーカー。電子カルテシステムなど医療情報システムの開発、販売、導入、保守を手掛ける。電子カルテで国内シェア2位。導入実績は800病院超。各地域で営業、保守体制の強化に取り組む。 記:2024/05/10
3791 東証スタンダード
1,896
9/4 15:00
-32(-1.66%)
時価総額 38,341百万円
アニメ作品の企画・制作を行う映像制作事業が主力。コミック雑誌の企画・製造・販売等を行う出版事業、版権事業等も展開。「SPY×FAMILY」シリーズは配信、関連商品ライセンス・セールスプロモーションが順調。 記:2024/06/09
3858 東証スタンダード
391
9/4 15:00
-23(-5.56%)
時価総額 4,089百万円
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3953 東証スタンダード
694
9/4 14:57
-4(-0.57%)
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4317 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-13(-2.9%)
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映像やイベント、プロモーション、デジタルコンテンツ、パッケージの制作、映像編集スタジオの運営、映像機器レンタルを行う。テレ朝HDの持分法適用関連会社。映像機器レンタルは大型映像機材等の稼働が順調。増配も。 記:2024/05/19
4348 東証プライム
6,030
9/4 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 347,328百万円
国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」の運営を行う。医療機関向けパッケージ・サービスなどのITサービスも。ヘルスケア事業は順調。米投資ファンドがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/26
4570 東証グロース
461
9/4 15:00
-24(-4.95%)
時価総額 4,294百万円
診断試薬サービスや検査サービス、TGカイコサービスを手掛ける抗体関連事業が主力。化粧品原料の化粧品関連事業も。診断試薬サービスは国内外の代理店との関係強化を図る。体外診断用医薬品領域の製品化進める。 記:2024/06/28
4579 東証グロース
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
4582 東証グロース
253
9/4 15:00
-13(-4.89%)
時価総額 11,610百万円
がん、血液、ウイルス感染症分野がターゲットのバイオベンチャー。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」が主力。トレアキシンの処方患者数は3.7万人超。アデノウイルス感染症など抗ウイルス薬BCVのグローバル開発推進。 記:2024/08/19
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
2,341
9/4 15:00
-47(-1.97%)
時価総額 46,577百万円
経営コンサルティング会社。経営コンサルティングやM&Aアドバイザリー、事業再生等のサービスを提供する。事業再生や事業継承に強みを持つ。今期3Q累計はコンサルティングやM&Aアドバイザリー等が堅調だった。 記:2024/04/15
5381 東証スタンダード
613
9/4 15:00
-54(-8.1%)
時価総額 8,859百万円
微細表面加工液体研磨剤大手。研磨フィルムや研磨装置なども手掛ける。ハードディスク用研磨フィルムで高シェア。コンサルまでワンストップ。受託事業が損益改善。受託研磨加工はハイテク先端材料の加工等が受注増。 記:2024/06/23
5724 東証スタンダード
930
9/4 15:00
-29(-3.02%)
時価総額 4,785百万円
都市鉱山等からの有価金属の回収・再生を行う貴金属事業が主力。使用済みエッチング用薬液の再生・販売、品質管理システムの販売等も。既存事業は新規開拓に注力。リチウムイオン電池再生事業の事業化等に取り組む。 記:2024/07/02
5906 東証スタンダード
429
9/4 14:48
-9(-2.05%)
時価総額 6,690百万円
給油所向け門型洗車機やLED表示機などを製造・販売。農家向け低温貯蔵庫や住設機器なども。特定顧客向け製品の受注で音響関連商品は売上伸ばす。木・アルミ複合断熱建具は需要増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
5971 東証スタンダード
5,000
9/4 11:30
-50(-0.99%)
時価総額 6,800百万円
建設機械用ボルトや減速機用ギア、各種トランスミッション用部品等の自動車用パーツ、内燃機関用ボルト等の製造販売を行う。コマツや日立建機などが主要取引先。熱間・冷間鍛造技術が強み。販売価格の見直し実施。 記:2024/05/08
6149 東証スタンダード
1,520
9/4 15:00
-27(-1.75%)
時価総額 9,717百万円
モーター用巻線設備で国内トップシェア。家電・自動車向け中心。軸流ファンや住宅換気装置等の送風機・住設関連事業も。巻線機事業ではマーケティングを強化。送風機・住設関連事業では改良製品の開発推進図る。 記:2024/05/03
6158 東証スタンダード
897
9/4 15:00
-18(-1.97%)
時価総額 6,304百万円
金型・切削工具関連など特殊研削盤が主力の工作機械メーカー。硬脆材料の精密加工に特化した特殊研削盤に定評。海外売上が約5割。切削工具関連研削盤が堅調。中国は伸び悩むが、欧州などで販売が伸びる。コスト増重し。 記:2024/06/27
6258 東証プライム
4,815
9/4 15:00
-235(-4.65%)
時価総額 51,790百万円
自動車や半導体などの生産設備を製造・販売。自動省力機器も。24.3期3Q累計はEV関連設備が好伸。半導体関連設備の原価率改善も効いて増収増益に。配当性向2割以上目安。今年2月に130億円の大型案件を受注。 記:2024/04/11
3,385
9/4 15:00
-90(-2.59%)
時価総額 326,026百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
6494 東証スタンダード
85
9/4 15:00
-6(-6.59%)
時価総額 3,744百万円
工業炉・燃焼機専門メーカーの日本ファーネスを中核とする持株会社。非鉄金属熱処理炉や一般熱処理炉、ボイラ用低NOxバーナ、産業用各種燃焼装置等を手掛ける。事業基盤の強化、強固な経営基盤の構築などに取り組む。 記:2024/07/28
6565 東証スタンダード
1,333
9/4 15:00
-41(-2.98%)
時価総額 18,897百万円
ホテル運営会社。愛知県中心にビジネスホテル「ABホテル」を全国展開。34店舗展開。既存店の平均宿泊稼働率は90.7%と上昇。ビジネス顧客が堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
6769 東証スタンダード
1,248
9/4 15:00
-115(-8.44%)
時価総額 15,400百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6898 東証スタンダード
1,443
9/4 14:59
+2(0.14%)
時価総額 1,179百万円
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス等を製造、販売。EVバッテリー管理システム向けは足踏み。24.1期通期は業績苦戦。25.1期は黒字転換計画。 記:2024/04/14
7711 東証スタンダード
1,492
9/4 15:00
-78(-4.97%)
時価総額 8,758百万円
シース熱電対や測温抵抗体、マイクロヒーター、模擬燃料集合体、ナトリウム用電磁ポンプなどを手掛ける。茨城県高萩市に本社。電力各社などが主要納入先。電磁ポンプなど各種溶融金属機器の拡充などに取り組む。 記:2024/06/13
7807 東証スタンダード
1,007
9/4 15:00
-14(-1.37%)
時価総額 5,019百万円
福祉関連用品メーカー。歩行者やシルバーカーを主力に、入浴補助用具や排泄介護用品、食事・口腔ケア用品等を提供。車いすやシルバーカーなどの販売が伸びる。新中経では27年2月期売上72億円、経常12億円目標。 記:2024/05/27
7808 東証スタンダード
3,325
9/4 15:00
-55(-1.63%)
時価総額 6,125百万円
在来軸組工法、ツーバイフォー工法における木材のプレカット加工等を行うプレカット事業が主力。木造住宅等の建築請負、不動産賃貸等も。建築請負事業は採算重視。訪問強化等で既存取引先へのシェアアップ図る。 記:2024/05/12
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8705 東証スタンダード
198
9/4 15:00
-5(-2.46%)
時価総額 11,534百万円
商品先物取引大手。日産証券を中核とする持株会社。純金積立、金CFDなど金関連商品に強み。NSトレーディング、日産証券ファイナンス等も傘下に持つ。配当性向20%以上目標。事業ポートフォリオの最適化図る。 記:2024/07/07
8836 東証スタンダード
21
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 2,016百万円
保有不動産の賃貸を行う不動産賃貸事業、不動産の設備保守管理や清掃、テナント管理等を行う不動産管理事業を手掛ける。FREアセットマネジメントを傘下に持つ。資産効率の向上などに取り組む。25.3期は増収計画。 記:2024/07/07
9264 東証スタンダード
1,187
9/4 15:00
-57(-4.58%)
時価総額 5,587百万円
ポンプ等の水処理機器、環境機器の販売を行う環境・エネルギー事業、船舶エンジン部品やプラント設備機器などを手掛ける動力・重機等事業が柱。広島県福山市に本社。中国地方における圧倒的なシェアなどが強み。 記:2024/06/03
9647 東証スタンダード
4,900
9/4 14:37
±0(0%)
時価総額 2,871百万円
総合建設コンサルタント。橋梁や地下構造物・上下水道施設等の調査、設計、点検等を行う。情報処理事業、不動産賃貸・管理事業も展開。建設コンサルタント事業は受注順調。26.11期売上高84億円を目指す。 記:2024/06/03