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今週の【日経平均】4月3~7日『海外の地政学リスクを意識した乱高下する相場展開に』

2017/4/9 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】4月3~7日『海外の地政学リスクを意識した乱高下する相場展開に』 【3日ぶり反発、自律反発も手掛かり材料乏しく】3日(月) ■概況■18983.23、+73.97 3日(月)の日経平均は3日ぶり反発。前週末31日の米国市場では、四半期末でのポジション調整の動きや利益確定の売りが上値を抑え、NYダウは65ドル安となった。円相場も米利上げペース加速観測の後退に伴い一時1ドル=111円台前半まで上昇したが、日経平均は前週末の下落を受けた自律反発の動きから78円高でスタートした。寄り付き後は手掛かり材料に乏しく、18900円台でこう着感の強い展開が続いた。ただ、後場中ごろを過ぎて一時19068.62円(前週末比159.36円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前週末比73.97円高の18983.23円となった。東証1部の売買高は20億1502万株、売買代金は2兆2691億円だった。業種別では、その他製品、食料品、水産、農林業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>やトヨタ自<7203>が小幅に上昇し、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>はしっかり。東エレク<8035>や7&iHD<3382>は2%超、任天堂<7974>は3%超の上昇。また、北の達人<2930>、電子材料<6855>、いであ<9768>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、第3四半期決算発表が再延期される公算と報じられた東芝<6502>が5%超安と急反落。ソニー<6758>や第一生命HD<8750>は2%超下落した。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、みずほ<8411>もさえない。また、沢藤電<6901>、ブロドリーフ<3673>、ミルボン<4919>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【反落、円高・地政学リスクで一時279円安】4日(火) ■概況■18810.25、-172.98 4日(火)の日経平均は反落。3日の米国市場では、経済指標の予想下振れやロシアでのテロ事件を受けてNYダウは13ドル安となった。米長期金利の低下とともに円相場も1ドル=110円台まで円高に振れ、本日の日経平均はこうした流れを受けて49円安でスタートした。朝方の売りが一巡すると下げ渋る場面も見られたが、円高や地政学リスクの高まりが相場全体の重しとして意識され、後場に入ると一時18703.63円(前日比279.60円安)まで下落する場面があった。規模別では小型株の下げが目立った。 大引けの日経平均は前日比172.98円安の18810.25円となった。東証1部の売買高は22億6050万株、売買代金は2兆5741億円だった。業種別では、海運業、証券、非鉄金属が下落率上位だった。一方、上昇したのは石油・石炭製品、陸運業、電気・ガス業など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>などが軟調。日産自<7201>、ホンダ<7267>といった自動車株や、第一生命HD<8750>、野村<8604>といった金融株の一角で下げが目立ち、マツダ<7261>やJFE<5411>は3%超下げた。前日から決算発表を再延期する可能性があると報じられている東芝<6502>は9%超安と大幅続落。 また、北の達人<2930>、LINK&M<2170>、gumi<3903>などが東証1部下落率上位となった。一方、KDDI<9433>、JT<2914>、7&iHD<3382>など内需・ディフェンシブ関連株が比較的堅調で、ソニー<6758>も小高い。前日に決算発表したしまむら<8227>も買われた。また、防衛関連とされる石川製<6208>がストップ高まで買われ、ジャステック<9717>や日フイルコン<5942>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、重要イベント控え上値の重い展開】5日(水) ■概況■18861.27、+51.02 5日(水)の日経平均は反発。4日の米国株が上昇し、為替相場も2月米貿易赤字の縮小やトランプ政権の政策期待により円高一服となったことから、日経平均は90円高でスタートした。朝方に一時18941.94円(前日比131.69円高)まで上昇したが、週末にかけて米雇用統計の発表や米中首脳会談が控えているうえ、北朝鮮の弾道ミサイル発射が伝わったこともあり、買い一巡後は上値の重い展開となった。前場をプラスで折り返し、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが期待できないなか、後場にはマイナスに転じる場面も見られた。 大引けの日経平均は前日比51.02円高の18861.27円となった。東証1部の売買高は18億9216万株、売買代金は2兆2324億円だった。業種別では、精密機器、情報・通信業、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>やファナック<6954>といった値がさ株が堅調で指数を押し上げた。ファナックは一部証券会社の投資評価引き上げが観測された。前日大きく売られた東芝<6502>は急反発。その他売買代金上位では、NTT<9432>、キーエンス<6861>、大東建<1878>などが上昇し、任天堂<7974>やキヤノン<7751>は小幅高となった。また、東洋電<6505>がストップ高まで買われたほか、ツガミ<6101>やgumi<3903>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>などがさえない。前日に決算発表したアダストリア<2685>も売られた。また、北の達人<2930>、いであ<9768>、アクセル<6730>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反落、米中首脳会談を前に年初来安値更新】6日(木) ■概況■18597.06、-264.21 6日(木)の日経平均は大幅反落。5日の米国市場では、3月ADP雇用統計が予想を大幅に上回ったものの、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて金融引き締めへの警戒感が強まり、NYダウは41ドル安となった。円相場は1ドル=110円台前半から半ばとやや強含み、日経平均はこうした流れから106円安でスタートした。本日からの米中首脳会談を控え地政学リスクの高まりも意識され、寄り付き後は下げ幅を広げる展開となった。後場には一時18532.65円(前日比328.62円安)まで下落して年初来安値を更新した。 大引けの日経平均は前日比264.21円安の18597.06円となった。東証1部の売買高は20億6830万株、売買代金は2兆4589億円だった。業種別では、鉄鋼、電気・ガス業、海運業、水産・農林業、証券が下落率上位だった。一方、鉱業のみ小幅に上昇した。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。三菱電<6503>、ダイキン<6367>、村田製<6981>などは3%前後下落した。また、前日ストップ高となった東洋電<6505>が本日は急反落し、メディアドゥ<3678>やインターアク<7725>などとともに東証1部下落率上位となった。 一方、売買代金上位では任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、SUMCO<3436>が逆行高。アスクル<2678>は物流センター火災に伴う業績下方修正を発表したが、アク抜け感から6%近く上昇した。また、防衛関連とされる石川製<6208>がストップ高まで買われ、その他東京ベース<3415>や豊和工<6203>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、米軍のシリア攻撃を受けて防衛関連は荒い値動きに】7日(金) ■概況■18664.63、+67.57 7日(金)の日経平均は反発。前日の大幅な下げに対する自律反発から始まった。買い一巡後はこう着感の強い相場展開となるなか、米軍が巡航ミサイル「トマホーク」59発をシリアの同国軍施設に発射し、対シリア攻撃を行った。との報道を受けて、一時18517.43円まで下げる場面をみせた。ただ、後場は再びプラス圏を回復するなど落ち着き、上げ幅が3ケタとなる場面もみられた。大引けにかけては米雇用統計のほか、米中首脳会談を控えていることもあり、やや上げ幅を縮めている。 大引けの日経平均は前日比67.57円高の18664.63円となった。東証1部の売買高は24億145万株、売買代金は2兆7654億円だった。業種別では、鉱業、石油石炭、小売、その他金融、不動産、繊維、海運、パルプ紙が堅調。半面、空運、その他製品が小幅に下落している。 ◆注目銘柄◆ 米軍のシリア攻撃を受けて、石川製作<6208>など防衛関連に個人主体の資金が集中しており、が値動きの荒い展開となった。 その他、遠州トラック<9057>、アール・エス・シー<4664>、メドレックス<4586>、シーズメン<3083>、細谷火工<4274>など新興市場銘柄が値上り率上位を占めていた。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 54件
1878 東証プライム
17,530
9/4 15:00
-530(-2.93%)
時価総額 1,208,150百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
569
9/4 15:00
-19(-3.23%)
時価総額 64,336百万円
組織開発、人材開発等を支援する経営コンサルティング会社。ALT派遣等を行うALT配置事業、パソコンスクールの運営等を行うキャリアスクール事業なども。モチベーションクラウドシリーズの売上は順調に拡大。 記:2024/09/01
2678 東証プライム
2,100
9/4 15:00
-55(-2.55%)
時価総額 204,790百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。翌日配送を可能とする独自の物流基盤。ロハコが復調。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。総還元性向45%目標。 記:2024/09/08
2685 東証プライム
3,595
9/4 15:00
-30(-0.83%)
時価総額 175,436百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
168
9/4 15:00
-6(-3.45%)
時価総額 23,700百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
3083 東証スタンダード
878
9/4 15:00
-2(-0.23%)
時価総額 3,515百万円
カジュアルファッションの「METHOD」、和柄専門の「流儀圧搾」の運営等を行う。エスニックファッション・雑貨の「チチカカ」を傘下に収める。ブランド商品の投入強化により、高価格帯の品揃え拡充を図る。 記:2024/05/06
2,189
9/4 15:00
-20(-0.91%)
時価総額 5,821,265百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3415 東証プライム
244
9/4 15:00
-14(-5.43%)
時価総額 11,833百万円
国内ブランドに特化のセレクトショップを展開。海外は中国を開拓。25.1期は既存実店舗の増収を想定。中国の不採算店閉鎖やECの値引き抑制による利益率改善も見込む。中計では28.1期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/16
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3673 東証プライム
709
9/4 15:00
-26(-3.54%)
時価総額 69,409百万円
モビリティ産業向けソフトウェアの開発・販売等を行う。クラウド版業務支援ソフトウェア「.cシリーズ」、電子帳簿保存法対応ソフトウェア等を手掛ける。ストック売上比率は8割超。クラウドサービスは対象業種が拡大。 記:2024/08/23
3678 東証プライム
1,460
9/4 15:00
-25(-1.68%)
時価総額 22,539百万円
電子書籍取次の国内最大手。取引出版社数は2200社超。取扱コンテンツ数は210万点超。NFTマーケットプレイス「FanTop」等の戦略投資事業も。IP・ソリューション事業のフライヤーは法人契約数が順調。 記:2024/05/10
3903 東証プライム
315
9/4 15:00
-11(-3.37%)
時価総額 15,583百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4274 東証スタンダード
1,160
9/4 15:00
-34(-2.85%)
時価総額 4,677百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4586 東証グロース
102
9/4 15:00
-3(-2.86%)
時価総額 4,482百万円
経皮吸収型製剤技術に強みを持つ創薬ベンチャー。香川県東かがわ市に本社。帯状疱疹後神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」などが主要パイプライン。貼付剤パイプラインのほか、マイクロニードルの研究開発等も行う。 記:2024/08/19
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4919 東証プライム
2,950.5
9/4 15:00
-36(-1.21%)
時価総額 97,712百万円
ヘアケア用剤、染毛剤が主力。ヘアケアのプレミアムブランド「オージュア」などを展開。パーマネントウェーブ用剤、化粧品の製造・販売等も手掛ける。オーガニックブランド「ヴィラロドラ」は導入店舗数が拡大。 記:2024/09/02
5411 東証プライム
1,970
9/4 15:00
-70(-3.43%)
時価総額 1,210,443百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
5942 東証スタンダード
517
9/4 15:00
-5(-0.96%)
時価総額 11,460百万円
産業用機能フィルター・コンベア事業が柱。製紙用網で国内トップシェア。電子部材・フォトマスク事業、環境・水処理関連事業等も展開。配当性向30%以上目途。環境配慮型製品の開発、業務効率化・自動化を推進。 記:2024/08/20
6101 東証プライム
1,501
9/4 15:00
-12(-0.79%)
時価総額 75,050百万円
工作機械メーカー。自動旋盤や研削盤、マシニングセンタ、転造盤等の製造、販売を行う。自動旋盤は中国でトップシェア。生産システムのトータル提案に強み。設備投資継続。インドの加工組立工場は24年9月に完成予定。 記:2024/05/16
6203 東証スタンダード
774
9/4 15:00
-41(-5.03%)
時価総額 9,712百万円
工作機械や空油圧機器、セラミック積層装置などの工作機械関連、小銃などの火器が柱。1907年設立。愛知県清須市に本社。路面清掃車で国内トップシェア。25.3期は特装車両事業の販売台数増加などを見込む。 記:2024/07/26
6208 東証スタンダード
1,396
9/4 15:00
-131(-8.58%)
時価総額 8,915百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6367 東証プライム
17,875
9/4 15:00
-675(-3.64%)
時価総額 5,239,413百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,336.5
9/4 15:00
-111(-4.54%)
時価総額 5,016,937百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6505 東証スタンダード
1,104
9/4 15:00
-81(-6.84%)
時価総額 10,747百万円
鉄道車両用電機品メーカー。1918年設立。蓄積したモータ・インバータ関連技術等が強み。自動車用試験装置やICカード発行機等の駅務機器も。交通事業は民鉄向けなどで売上順調。26.5期売上高400億円目標。 記:2024/06/11
6730 東証スタンダード
1,275
9/4 15:00
-42(-3.19%)
時価総額 14,295百万円
ファブレス半導体メーカー。遊技機器向けグラフィックスLSIで国内トップシェア。AI、ブロックチェーン等を活用した新規事業も展開。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは47万個の販売見込む。 記:2024/06/11
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6855 東証スタンダード
2,414
9/4 15:00
-337(-12.25%)
時価総額 30,477百万円
半導体検査部品「プローブカード」で国内トップシェア。蛍光表示管用フイラメントなど電子管部品も手掛ける。キオクシアなどが主要取引先。海外半導体メーカー向けの拡販に注力。27.3期売上高300億円目指す。 記:2024/06/13
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6901 東証スタンダード
1,110
9/4 15:00
-19(-1.68%)
時価総額 4,797百万円
電装品メーカー。日野自動車が大株主。トラックやバスの電装品やポータブル発電機などを世界100カ国余に輸出。電動化商品の販売増などで電装品事業は売上堅調。売上原価は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,174
9/4 15:00
-57(-4.63%)
時価総額 741,738百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7725 東証プライム
1,233
9/4 15:00
-40(-3.14%)
時価総額 14,192百万円
検査用光源装置と瞳モジュールを主力とするIoT関連事業が柱。CCD・C-MOSイメージセンサ向け検査用光源装置で世界トップシェア。精密除振装置等も手掛ける。中計では28.5期営業利益28億円目標。 記:2024/05/17
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8227 東証プライム
7,765
9/4 15:00
-63(-0.8%)
時価総額 573,267百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9057 東証スタンダード
2,461
9/4 15:00
-43(-1.72%)
時価総額 18,571百万円
住友倉庫傘下の物流企業。3PLや輸配送業務、共同配送業務、倉庫業務を手掛ける。引越し業務や不動産業務、自動車整備業務なども。中継輸送プラットフォームを活かした輸送ネットワークの拡充などに取り組む。 記:2024/07/04
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9717 東証プライム
1,935
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 35,385百万円
独立系ソフトウェア開発会社。金融・保険や製造業、電力・運輸など大企業向けに強み。システム開発の元請け・一括請負に特徴。不採算案件の再発防止図る。NTTデータがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
9768 東証スタンダード
2,223
9/4 15:00
-114(-4.88%)
時価総額 16,670百万円
環境調査等を行う環境コンサルタント事業、社会インフラ関連のコンサル等を行う建設コンサルタント事業が柱。民間初の気象予報会社として1953年に創業。環境保全のコンサルタント事業の強化・拡大などに取り組む。 記:2024/08/09
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17