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今週の【日経平均】3月6日~10日『円安好感で終値ベースの昨年来高値更新する流れに』

2017/3/12 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】3月6日~10日『円安好感で終値ベースの昨年来高値更新する流れに』 【続落、米3月利上げ示唆されるも円安進まず、三越伊勢丹やヤマトHDが売られる】6日(月) ■概況■19379.14、-90.03 6日(月)の日経平均は続落。前週末のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長講演では3月の利上げが示唆され、為替市場ではドル買いが強まる場面があった。しかし、その後利益確定売りに押され円安・ドル高は一服し、本日の日経平均はこうした流れを受けて59円安からスタートした。朝方に一時19340.32円(前週末比128.85円安)まで下落する場面があったものの、売りが一巡するとおおむね19300円台後半の狭いレンジで推移した。手掛かり材料に乏しく商いも低調だった。 大引けの日経平均は前週末比90.03円安の19379.14円となった。東証1部の売買高は14億0897万株、売買代金は1兆7209億円だった。業種別では、保険業、電気・ガス業、陸運業が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉄鋼、その他製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 子会社による株式売出し実施を発表した三井住友<8316>が軟調で、ファーストリテ<9983>は指数の押し下げ役となった。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>は小安い。一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたSUMCO<3436>と、未払い残業代を支給する方針と伝わったヤマトHD<9064>がともに4%安。社長辞任観測が報じられた三越伊勢丹<3099>も5%安と下げが目立った。また、一蔵<6186>、UACJ<5741>、ソフトブレーン<4779>などが東証1部下落率上位となった。 一方、新型ゲーム機が話題となっている任天堂<7974>や、関西地銀統合で注目されるりそなHD<8308>は2%超の上昇。三菱UFJ<8306>、東芝<6502>、JT<2914>は小高い。また、北の達人<2930>、オルトプラス<3672>、アルファCo<3434>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日続落、手掛かり材料乏しく戻り限定的、ヤマトHDは買い優勢】7日(火) ■概況■19344.15、-34.99 7日(火)の日経平均は3日続落。6日の米国市場でNYダウは地政学リスクの高まりから51ドル安となった。為替市場では米経済指標の予想上振れを受けて一時ドルが買われたものの、依然として1ドル=113円台後半を中心としたもち合いが続いている。手掛かり材料に乏しいなか、本日の日経平均は41円安からスタートした。寄り付き後は前日終値近辺まで下げ渋る場面があったものの、週末の米雇用統計など重要な経済指標の発表を控えて様子見ムードも強く、戻りは限定的だった。日中の値幅は約58円にとどまった。 大引けの日経平均は前日比34.99円安の19344.15円となった。東証1部の売買高は15億7596万株、売買代金は1兆9866億円だった。業種別では、非鉄金属、銀行業、鉄鋼が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、海運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>などがさえない。中国政府が韓国製モバイルゲームの新規認可審査を中断と伝わったことから、ネクソン<3659>は一時7%超下落した。また、日本ハウスHD<1873>、学情<2301>、シュッピン<3179>などが東証1部下落率上位となった。 一方、任天堂<7974>が3日続伸したほか、テンプHD<2181>、キヤノン<7751>も堅調。キヤノンは一部証券会社の投資評価引き上げが観測された。ソフトバンクG<9984>やKDDI<9433>は小じっかり。全面値上げの方針と伝わったヤマトHD<9064>も買いが先行した。また、オルトプラス<3672>、北の達人<2930>、日東精<5957>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日続落、米株安と円強含みが重し、東芝や任天堂は堅調な動きに】8日(水) ■概況■19254.03、-90.12 8日(水)の日経平均は4日続落。7日の米国市場では、トランプ大統領が薬価引き下げ等に言及したことから製薬セクターを中心に売られ、NYダウは29ドル安となった。また、円相場は一時下落する場面があったものの、米1月貿易赤字の拡大やロス米商務長官発言を受けて再び強含み、日経平均はこうした流れを受けて35円安からスタートした。寄り付き後は一時19198.78円(前日比145.37円安)まで下落したが、売りが一巡すると19200円台でこう着感の強い展開となった。今来週の重要イベントを控え引き続き様子見ムードも強かった。 大引けの日経平均は前日比90.12円安の19254.03円となった。東証1部の売買高は16億2603万株、売買代金は2兆0144億円だった。業種別では、鉄鋼、証券、海運業が下落率上位だった。一方、精密機器、建設業、金属製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、日産自<7201>などがさえない。三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>も小安い。JFE<5411>、日東電<6988>、アルプス電<6770>は2%超の下落。一部証券会社の投資評価引き下げが観測された三越伊勢丹<3099>は4%近く下げた。また、フィードワン<2060>、ヤマシンフィル<6240>、ニッタゼラチン<4977>などが東証1部下落率上位となった。 一方、任天堂<7974>が4日続伸したほか、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、キヤノン<7751>が小高い。東芝<6502>は中国家電大手が半導体新会社への出資に意欲と報じられ2%超上昇し、JR九州<9142>も上げが目立った。また、レック<7874>、JALUX<2729>、ネクシィーズG<4346>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【5日ぶり反発、米利上げ観測による円安を受けた自律反発へ、東芝は大幅反落に】9日(木) ■概況■19318.58、+64.55 9日(木)の日経平均は5日ぶり反発。注目されていたADP雇用統計では、民間部門雇用者数が29.8万人増と、市場予想の18.5万人増を上回る大きな伸びとなった。これにより週末の雇用統計を待たずに来週のFOMCでの利上げが確実視される格好。シカゴ日経225先物は大阪比70円高の19320円、円相場は1ドル114円台半ばとやや円安に振れて推移するなか、自律反発の流れをみせている。 大引けの日経平均は前日比64.55円高の19318.58円となった。東証1部の売買高は15億9502万株、売買代金は1兆8791億円だった。業種別では、ゴム製品、精密機器、ガラス土石、非鉄金属が上昇率上位。一方で、鉱業、鉄鋼、電力ガス、石油石炭、倉庫運輸が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ TOPIXコア30銘柄では、パナソニック<6752>、ソニー<6758>、デンソー<6902>、トヨタ自<7203>、キヤノン<7751>、NTT<9432>が買われた一方、7&i HD<3382>、信越化学<4063>、ファナック<6954>、日産自<7201>、三井物産<8031>、JR東日本<9020>、ソフトバンクG<9984>がさえない。そのほか、業績発表が材料視されて日東網<3524>が買われた 一方、バロック<3548>がきつい下げ。なお、決算発表再延期の可能性があると一部で報じられたことから、東芝<6502>は4日ぶりに売り優勢となった。 ------------------------------------------ 【大幅続伸、円安好感し終値ベースの昨年来高値更新、保険や証券が高い】10日(金) ■概況■19604.61、+286.03 10日(金)の日経平均は大幅続伸。本日発表が予定されている米2月雇用統計への期待や米債券利回りの上昇を受け、円相場は朝方に節目の1ドル=115円台に乗せており、本日の日経平均は円安を好感して126円高からスタートした。メジャーSQ(先物・オプション特別清算指数)を通過して寄り付き後も上げ幅を広げ、取引時間中としては1週間ぶりに19500円台を回復すると、その後はじり高の展開が続いた。大引けにかけて19600円台に乗せ、1月4日以来約2ヶ月ぶりに終値ベースの昨年来高値を更新した。 大引けの日経平均は前日比286.03円高の19604.61円となった。東証1部の売買高は22億6716万株、売買代金は2兆9483億円だった。業種別では、保険業、証券、空運業、医薬品が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉄鋼と海運業の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、東芝<6502>など売買代金上位は全般堅調。ソフトバンクG<9984>や任天堂<7974>もしっかり。ソニー<6758>、第一生命HD<8750>、野村<8604>は3%超上昇した。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたリクルートHD<6098>や大塚HD<4578>は上げが目立った。また、ザッパラス<3770>、星光PMC<4963>、ミライアル<4238>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、売買代金上位では三菱商事<8058>がさえない。前日のNY市場で原油先物相場が50ドルの大台を割り込み、その他商品市況も軟調で関連銘柄の下げが目立った。また、ハウスドゥ<3457>、クミアイ化<4996>、アルファCo<3434>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 59件
342
9/4 15:00
-11(-3.12%)
時価総額 13,680百万円
在来木造住宅の設計・施工・販売を行う。リフォームや不動産分譲、住宅関連商品の販売、ホテル事業等も。配当性向30%前後目安。住宅事業では注文住宅4商の販促に注力。ホテル事業では旅行代理店へのセールスを強化。 記:2024/06/04
2060 東証プライム
843
9/4 15:00
-21(-2.43%)
時価総額 32,436百万円
大手配合飼料メーカー。国内飼料でトップシェア。畜産飼料と水産飼料に加え、食肉や鶏卵、水産物も展開。販売数量伸びる。販売価格条件の改定により、食品事業等は堅調。畜産物と飼料の連携によるビジネスモデルの構築へ。 記:2024/09/07
282.5
9/4 15:00
-4.5(-1.57%)
時価総額 658,790百万円
人材サービス大手。テンプスタッフ、ピープルスタッフが経営統合。人材派遣を軸に、人材紹介やBPO、製造・開発受託請負事業等も。配当性向は約50%目安。DX需要旺盛でIT・DXソリューション部門は堅調。 記:2024/06/25
2301 東証プライム
1,720
9/4 15:00
-81(-4.5%)
時価総額 26,763百万円
転職サイト「Re就活」、新卒向け就活・就職サイト「あさがくナビ」、合同企業セミナー「転職博」を運営。ソーシャルソリューション等も。24年秋に30代特化のダイレクトリクルーティングサイトをローンチ予定。 記:2024/08/22
2729 東証スタンダード
2,554
6/1 15:00
±0(0%)
時価総額 32,627百万円
航空機部品の販売と空港内売店の運営が二本柱。大株主のJALと双日が設立した共同出資会社が完全子会社を目指して行ったTOBが成立し、上場廃止になる見込み。22.3期3Q累計はコロナ長期化で本格回復に至らず。 記:2022/04/13
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
168
9/4 15:00
-6(-3.45%)
時価総額 23,700百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
2,175.5
9/4 15:00
-89(-3.93%)
時価総額 863,221百万円
三越と伊勢丹の経営統合で誕生した持株会社。百貨店業、クレジット・金融・友の会業、不動産業等を展開。伊勢丹新宿本店は百貨店の店舗別売上で国内首位。24.3期は伊勢丹新宿本店、三越銀座店の総額売上が過去最高。 記:2024/06/13
3179 東証プライム
1,275
9/4 15:00
-26(-2%)
時価総額 29,826百万円
カメラや時計、筆記具、自転車の専門ショップを展開。ECサイトでの販売が主力。シグマクシスと資本業務提携。カメラ事業のEC買取額は過去最高。筆記具事業は限定モデル等が好調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/15
2,189
9/4 15:00
-20(-0.91%)
時価総額 5,821,265百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3434 東証スタンダード
1,209
9/4 15:00
-36(-2.89%)
時価総額 12,332百万円
自動車キーセットが主力。売上の3割が日産向け。住宅用・産業用ロックも。24.3期3Q累計は客増産を受けて自動車用が回復。住宅用ロックやロッカーシステムの受注も堅調で二桁増収・大幅増益に。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3457 東証プライム
1,020
9/4 15:00
-42(-3.95%)
時価総額 19,957百万円
不動産売買仲介「ハウスドゥ」をFC中心に展開。ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が柱。リフォーム事業、リバースモーゲージ保証事業等も。リバースモーゲージ保証は保証件数が1600件超と拡大傾向。 記:2024/08/30
3524 東証スタンダード
1,450
9/4 14:13
-31(-2.09%)
時価総額 3,777百万円
無結節網で国内トップ。定置網や養殖網など漁業用網に強み。鳥獣害防止ネットや各種スポーツネットなど陸上用網も。陸上関連事業は増収。獣害防止ネットや落石防止ネット等の受注が堅調。24.4期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/17
765
9/4 15:00
-10(-1.29%)
時価総額 28,057百万円
若年女性向けファッションブランド「MOUSSY」、「SLY」などを展開するアパレル企業。国内店舗数は360店舗超。中国など海外でも事業展開。国内はセール抑制による適正価額の販売、仕入原価率の低減等に注力。 記:2024/06/07
3659 東証プライム
2,802.5
9/4 15:00
-131(-4.47%)
時価総額 2,426,609百万円
PCオンラインゲーム、モバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。北米及び欧州は売上伸長。「デイヴ・ザ・ダイバー」などが売上貢献。 記:2024/06/13
3672 東証スタンダード
104
9/4 15:00
-6(-5.45%)
時価総額 2,157百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
3770 東証スタンダード
355
9/4 15:00
-7(-1.93%)
時価総額 4,846百万円
月額占いサイトや自社占いプラットフォーム「cocoloni占い館」等の運営、電話占い・チャット占い等を手掛ける。ママ向けECサイトは譲渡。27.4期売上高70億円目標。グループ未開拓市場への参入図る。 記:2024/05/08
4063 東証プライム
5,832
9/4 15:00
-541(-8.49%)
時価総額 11,804,685百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4238 東証スタンダード
1,247
9/4 15:00
-71(-5.39%)
時価総額 12,620百万円
シリコンウェハ搬送容器で世界トップシェア。継手のほか、成形機事業、樹脂・金属加工事業も手掛ける。製品設計から金型製作、成形、検査まで一貫して行う。中期経営計画では29.1期営業利益47億円目指す。 記:2024/05/06
4346 東証スタンダード
661
9/4 15:00
-18(-2.65%)
時価総額 8,904百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4578 東証プライム
8,383
9/4 15:00
-157(-1.84%)
時価総額 4,676,339百万円
大塚製薬、大鵬薬品工業などを傘下に収める持株会社。抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などが主要製品。ポカリスエットで知名度高い。医療関連事業では新製品等による事業領域の拡大図る。 記:2024/08/19
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
4963 東証プライム
1,067
12/27 15:00
±0(0%)
時価総額 32,353百万円
製紙用薬品が柱。印刷インキ用樹脂も。新素材CNFなどを育成中。9月に米国カーライル系の投資ファンドが表明したTOBに賛同。TOB価格は1株1070円。TOB成立ならば上場廃止に。23.12期上期は足踏み。 記:2023/10/15
4977 東証スタンダード
818
9/4 15:00
-48(-5.54%)
時価総額 15,030百万円
国内トップのゼラチンメーカー。食品用を中心に工業用も。海外売上が過半。ヘルスサポート部門は増収。価格改定効果やカプセル用ゼラチンの販売増が寄与。フードソリューション部門も堅調。MFで世界初の技術を開発。 記:2024/06/17
4996 東証プライム
768
9/4 15:00
-19(-2.41%)
時価総額 102,286百万円
全農系農薬メーカー。除草剤や殺菌剤、殺虫剤、植物成長調整剤等を手掛ける。水稲一発処理除草剤で国内トップシェア。化成品事業、印刷事業等も展開。配当性向30%以上目標。エフィーダ、ディザルタの拡販図る。 記:2024/09/02
5411 東証プライム
1,970
9/4 15:00
-70(-3.43%)
時価総額 1,210,443百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
5741 東証プライム
4,970
9/4 15:00
-240(-4.61%)
時価総額 240,190百万円
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で2013年に誕生。アルミニウム圧延品で国内生産量トップ。東洋製罐等が主要取引先。25.3期は缶材、自動車材等の売上数量増を見込む。28.3期売上高1兆500億円目標。 記:2024/06/28
5957 東証プライム
560
9/4 15:00
-21(-3.61%)
時価総額 22,392百万円
工業用ファスナー主力、精密ねじ部品やねじ締め機、計測・検査装置を製造・販売。自動車・カメラ・携帯電話・家電向け。高性能検査選別装置「ミストルAI」を市場投入。自動車向けは売上伸長。建築向け等も拡大。 記:2024/06/13
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6186 東証スタンダード
554
9/4 15:00
-1(-0.18%)
時価総額 3,056百万円
呉服販売や振袖レンタル、成人式の前撮り写真撮影などの和装事業が柱。結婚式場運営も。成人式のある下期に収益偏重。24.3期3Q累計は和装の受注が想定ほど伸びず。婚礼の施行組数も足踏み。人件費増も利益の重石。 記:2024/04/11
6240 東証プライム
438
9/4 15:00
-16(-3.52%)
時価総額 31,346百万円
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
1,228
9/4 15:00
-26(-2.07%)
時価総額 3,013,582百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,499.5
9/4 15:00
-60(-3.85%)
時価総額 328,812百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6902 東証プライム
2,121.5
9/4 15:00
-102(-4.59%)
時価総額 6,686,501百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6988 東証プライム
11,595
9/4 15:00
-600(-4.92%)
時価総額 8,194,894百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7874 東証プライム
1,249
9/4 15:00
+28(2.29%)
時価総額 47,668百万円
「激落ちくん」で知られる総合家庭用品メーカー。家庭用日用雑貨品、清掃・衛生用消耗品等を手掛ける。2018年に殺虫剤「バルサン」事業を買収。配当性向20%目処。既存製品のリニューアル、工場の生産性向上図る。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8308 東証プライム
1,070
9/4 15:00
-28(-2.55%)
時価総額 2,569,049百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。デジタルガレージとの資本業務提携を強化。十六FGとリテール分野で戦略的業務提携。26.3期純利益1700億円目標。 記:2024/05/16
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9020 東証プライム
2,802.5
9/4 15:00
-15(-0.53%)
時価総額 3,179,190百万円
国内最大、世界でも最大級の鉄道会社。関東、甲信越、東北までの1都16県が営業エリア。流通・サービス事業、不動産・ホテル事業等も。ホテル、ショッピングセンターは売上順調。28.3期営業利益4100億円目標。 記:2024/06/04
9064 東証プライム
1,661.5
9/4 15:00
-22.5(-1.34%)
時価総額 631,079百万円
宅配便国内最大手。クロネコヤマトの宅急便のヤマト運輸を中核とする持株会社。クロネコメンバーズの登録者数は5000万人超。宅急便ネットワークの強靭化図る。27.3期営業利益1200〜1600億円目標。 記:2024/06/07
9142 東証プライム
4,020
9/4 15:00
+2(0.05%)
時価総額 632,354百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17