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今週の【日経平均】9月12~16日『マイナス金利の深掘り警戒、日銀ETF買入れ効果薄れる?』

2016/9/17 21:57 FISCO
*21:57JST 今週の【日経平均】9月12~16日『マイナス金利の深掘り警戒、日銀ETF買入れ効果薄れる?』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【大幅反落、米株安を嫌気して一時360円超の下落】12日(月) ■概況■16672.92、-292.84 12日(月)の日経平均は大幅反落。9日の米国市場では、長期金利の上昇や原油価格の下落が嫌気され、NYダウは394ドル安と大きく下げた。こうした流れを受けて日経平均は217円安からスタートしたが、前場後半から下げ幅を広げる展開となり、後場には一時16601.54円(前週末比364.22円安)まで下落する場面があった。後場は日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れが実施されているとの観測もあったが、特段下げ幅を縮める動きは見られなかった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約8割となった。大引けの日経平均は前週末比292.84円安の16672.92円となった。東証1部の売買高は16億1784万株、売買代金は1兆7913億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉱業、鉄鋼、その他金融業が下落率上位だった。一方、保険業、食料品、電気・ガス業は相対的に小幅な下げにとどまった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>やソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、キヤノン<7751>が3%超の下落となったほか、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>などその他売買代金上位も全般下落。本日より売出価格等決定日となっているリクルートHD<6098>は5%超安と下げが目立った。また、前週末に業績予想を下方修正したクミアイ化<4996>や、ポケモン関連のサノヤスHD<7022>、広島関連のポプラ<7601>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金上位では第一生命<8750>とディーエヌエー<2432>が逆行高。ディーエヌエーはなお任天堂との協業タイトルへの期待が強いようだ。また、5G(次世代移動通信システム)関連のサイバーコム<3852>、前週末に決算発表したカナモト<9678>やポールHD<3657>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、円高を嫌気も日銀ETF買い期待などが支え】13日(火) ■概況■16729.04、+56.12 13日(火)の日経平均は反発。12日の米国市場でNYダウは239ドル高となった。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の発言を受け、利上げ観測が後退したことが好感された。米株高の流れを受けて日経平均は91円高からスタートしたが、為替相場が一時1ドル=101円台半ばまで円高に振れたことが重しとなり、前引けにかけて伸び悩んだ。後場も一時マイナスに転じる場面があったが、円高一服に加え日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待などが支えとなった。規模別では大型株指数のみマイナスだった。大引けの日経平均は前日比56.12円高の16729.04円となった。東証1部の売買高は14億2370万株、売買代金は1兆6666億円だった。業種別では、医薬品、ゴム製品、食料品が上昇率上位だった。一方、保険業、海運業、銀行業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>などが堅調で、トヨタ自<7203>や花王<4452>は小じっかり。ファナック<6954>も指数を支えた。8月の月次売上高がポジティブ視されたMRO<3064>、バラスト水規制管理条約の発効が材料視された三浦工<6005>、自社株買い実施を発表した参天薬<4536>、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたローム<6963>は上げが目立った。また、ヤーマン<6630>、シーアールイー<3458>、ウェルネット<2428>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金トップの任天堂<7974>が4%近く下落したほか、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などが軟調。前日逆行高となっていた第一生命<8750>は急反落。また、住江織<3501>、PCDEPOT<7618>、クミアイ化<4996>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【反落、金融政策巡る報道で円安進行も原油安・米株安が重し】14日(水) ■概況■16614.24、-114.80 14日(水)の日経平均は反落。13日の米国市場で原油安や追加利上げへの警戒感からNYダウが大幅反落した流れを受けて、日経平均は96円安からスタートした。ただ、日本銀行が金融政策の軸にマイナス金利深掘りを据えると一部で報じられ、為替相場が一時1ドル=103円台まで円安方向に振れたことを支えに、前引けにかけて16700円台まで値を戻す場面があった。日本銀行による上場投資信託(ETF)買いに期待する向きもあったが、大引けにかけて弱含み、一時16585.80円(前日比143.24円安)まで下落した。大引けの日経平均は前日比114.80円安の16614.24円となった。東証1部の売買高は16億6404万株、売買代金は1兆7672億円だった。業種別では、海運業が3%近く下げたほか、石油・石炭製品、鉱業が下落率上位だった。一方、上昇したのは保険業、不動産業、陸運業の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>が3%安となったほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>といった銀行株が売られた。その他売買代金上位ではソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>などが軟調で指数を押し下げた。前日に業績予想の下方修正を発表したセイコーHD<8050>は6%近い下落。また、サイバーコム<3852>、東亜建<1885>、ツルハHD<3391>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金トップの任天堂<7974>や村田製<6981>などがしっかり。運用環境改善への期待から第一生命<8750>やT&DHD<8795>といった保険株が大きく上昇したほか、米アップルの最新スマートフォン「iPhone7」が予約好調と伝わりアルプス電<6770>などが買われた。また、ソフトブレーン<4779>、木村化<6378>、ヤーマン<6630>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅続落、原油安や円高を嫌気して一時250円超の下落】15日(木) ■概況■16405.01、-209.23 15日(木)の日経平均は大幅続落。14日の米国市場でNYダウが続落したことに加え、原油価格の下落や米経済指標の下振れで1ドル=102円台前半まで円高が進んだことなどを受けて、日経平均は101円安からスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げる展開となり、前場に一時16359.78円(前日比254.46円安)まで下落する場面があった。その後は円高が一服したこともあり、16400円を挟んだもみ合いが続いた。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約7割となり、規模別では大型株の下げが目立った。大引けの日経平均は前日比209.23円安の16405.01円となった。東証1部の売買高は16億7356万株、売買代金は1兆8744億円だった。業種別では、不動産業が3%近く下げたほか、証券、輸送用機器が下落率上位だった。一方、上昇したのはその他製品、パルプ・紙の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが軟調。ファーストリテ<9983>は2.8%の下落で日経平均を約37円押し下げた。売買代金上位では前日買われていた三井不<8801>や第一生命<8750>の下げが目立った。一部証券会社の投資評価引き下げが観測された北海電力<9509>は6%安。また、ファストロジク<6037>、IDOM<7599>、サイバーコム<3852>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金トップの任天堂<7974>が4%超の上昇となり、アルプス電<6770>も前日に続き買われた。村田製<6981>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>はしっかり。三菱商事<8058>による子会社化が報じられたローソン<2651>は7%高と急伸した。また、神東塗<4615>、宇徳<9358>、シーアールイー<3458>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、連休を前に買い戻し優勢】16日(金) ■概況■16519.29、+114.28 16日(金)の日経平均は反発。15日の米国市場の反発や原油相場の上昇を背景に、買い先行で始まった。ただし、米国は予想を下回る経済指標の発表を受けた利上げ観測の後退が背景にあり、これに伴って円相場は円高に振れて推移していたことが重に。一方で連休を前に足元で売られていたメガバンクには買い戻しとみられる動きが強まったほか、米アップルの新型スマートフォン「iPhone 7」の好調が伝わるなか、これを受けたアップル関連等電子部品株の上昇が下支えとなった。大引けの日経平均は前日比114.28円高の16519.29円となった。東証1部の売買高は18億9425億株、売買代金は2兆1306億円だった。業種別では、銀行が上昇率トップだったほか、保険、精密機器、陸運、電力ガス、小売、電気機器、機械、医薬品、サービスが堅調。半面、不動産が下落率トップ。日銀会合を控え、長期金利の上昇を警戒した流れとなっている。その他、ガラス土石、輸送用機器、パルプ紙、鉄鋼、建設などが小安い。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などメガバンクが堅調。マイナス金利の深掘りによる影響が警戒されていたが、連休を前に買い戻しとみられる動きが強まった。その他、村田製作所<6981>、アルプス電気<6770>など米アップル関連が堅調。「三菱UFJ銀頭取は日銀にマイナス金利の副作用検証を要望と」伝えられたことも買い戻しに向かわせた。一方で長期金利上昇に対する警戒から三井不動産<8801>など不動産が冴えないほか、自動車株は為替の円高が重しとなっている。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 47件
1885 東証プライム
916
9/4 15:00
-24(-2.55%)
時価総額 82,421百万円
海洋土木に強みを持つ中堅ゼネコン。1908年創業。陸上土木や大型物流施設を得意とする建築等も。関西国際空港などで実績。シンガポールなど海外でも実績多数。25.3期は豊富な手持工事の順調な消化を見込む。 記:2024/06/13
2428 東証スタンダード
831
9/4 15:00
-40(-4.59%)
時価総額 16,121百万円
マルチ機能集金サービス「ekaiin.com」、マルチペイメントサービス、送金サービス、スマホ電子チケットアプリ「バスもり!」等を手掛ける。配当性向は50%以上目安。付加価値商材の売上シェアは上昇。 記:2024/08/27
2432 東証プライム
1,685
9/4 15:00
-16(-0.94%)
時価総額 219,406百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2651 東証プライム
10,330
7/23 15:00
±0(0%)
時価総額 1,036,099百万円
コンビニ大手。ローソン、ローソンストア100などの運営を行う。成城石井、ローソン・ユナイテッドシネマ等を傘下に収める。国内総店舗数は1万4600店舗超。KDDIによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3064 東証プライム
2,355
9/4 15:00
+51.5(2.24%)
時価総額 1,180,670百万円
間接資材のインターネット通販最大手。工場・工事用、自動車整備用等の間接資材を販売。取扱商品は約2200万点。登録会員数は910万6521口座。購買管理システム事業は高成長。23.12期通期は2桁増収増益。 記:2024/04/15
3391 東証プライム
8,841
9/4 15:00
-82(-0.92%)
時価総額 437,205百万円
ツルハ、くすりの福太郎、レデイ薬局などを傘下に収める持株会社。北海道札幌市に本社。グループ店舗数は2600店舗超。ウエルシアHDと経営統合に向けて協議。不採算店舗の積極閉店などで利益率の改善を図る。 記:2024/08/23
3458 東証プライム
1,420
9/4 15:00
-52(-3.53%)
時価総額 42,560百万円
不動産管理事業、物流投資事業が柱。アセットマネジメント事業、海外事業も手掛ける。マスターリース稼働率は97%超。中計では26.7期事業利益140〜150億円目標。物流施設「ロジスクエア厚木II」が竣工。 記:2024/05/08
3501 東証プライム
2,073
9/4 15:00
-60(-2.81%)
時価総額 15,925百万円
自動車・車両内装事業が主力。カーペットやカーテン等のインテリア事業、繊維系暖房商材等の機能資材事業も展開。鉄道車両シート地で国内トップシェア。JR東日本の山形新幹線新型車両E8系が同社内装材を採用。 記:2024/05/08
420
9/4 15:00
-9(-2.1%)
時価総額 16,026百万円
ゲームなどのデバッグ(不具合の検証・検出)、ソフトウェア第三者検証、サーバー監視等を手掛ける。アニメ制作やゲームパブリッシング等も。29.1期ROE15%以上目標。M&Aの積極活用で新規事業の拡大図る。 記:2024/05/10
3852 東証スタンダード
1,902
2/7 14:59
±0(0%)
時価総額 15,258百万円
富士ソフト傘下のソフト開発会社。通信分野に強み。受託開発主体にSI、自社パッケージも展開。通信ソフトウェア開発は好調。23.12期3Q累計は増収増益。富士ソフトによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/09
4063 東証プライム
5,832
9/4 15:00
-541(-8.49%)
時価総額 11,804,685百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4536 東証プライム
1,810.5
9/4 15:00
-11(-0.6%)
時価総額 725,482百万円
眼科用医薬品の研究開発、製造、販売等を行う。1890年創業。医療用眼科薬市場で国内トップシェア。アイリーア硝子体内注射液、アレジオン類等が主要製品。アレジオン眼瞼クリーム0.5%などの拡販に注力。 記:2024/08/19
4615 東証スタンダード
130
9/4 15:00
-7(-5.11%)
時価総額 4,030百万円
住友化学系の塗料メーカー。水系塗料中心に、無溶剤塗料、粉体塗料等の製造・販売を行う。電着塗料や鉄道軌道材料に強み。大東建託パートナーズなどが主要取引先。粉体塗料分野では主力の鋼製家具向け出荷が順調。 記:2024/06/18
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
4996 東証プライム
768
9/4 15:00
-19(-2.41%)
時価総額 102,286百万円
全農系農薬メーカー。除草剤や殺菌剤、殺虫剤、植物成長調整剤等を手掛ける。水稲一発処理除草剤で国内トップシェア。化成品事業、印刷事業等も展開。配当性向30%以上目標。エフィーダ、ディザルタの拡販図る。 記:2024/09/02
6005 東証プライム
3,278
9/4 15:00
-126(-3.7%)
時価総額 410,704百万円
ボイラメーカー。蒸気ボイラや温水ボイラ、水処理機器、食品機器、メディカル機器、ダイオキシン類分析等を手掛ける。小型貫流ボイラで国内トップシェア。ボイラ事業の拡大等により、海外顧客基盤の強化などを図る。 記:2024/08/09
6037 東証スタンダード
598
9/4 15:00
-30(-4.78%)
時価総額 14,166百万円
投資用不動産サイト運営会社。国内最大の不動産マッチングサイト「楽待」を運営し、不動産探しや売却等のサービスを提供。会員数は38.2万人。物件掲載サービス利用加盟店は順調増。24.7期2Qは増収増益。 記:2024/04/15
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6378 東証スタンダード
694
9/4 15:00
-31(-4.28%)
時価総額 14,296百万円
1924年創業の総合プラントエンジニアリング会社。兵庫県尼崎市に本社。化学プラントや原子力装置の設計・製作、メンテナンス等を行う。阪本薬品工業などが主要取引先。化工機事業はメンテナンス工事などが順調。 記:2024/08/27
6630 東証プライム
838
9/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 48,896百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,499.5
9/4 15:00
-60(-3.85%)
時価総額 328,812百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6963 東証プライム
1,699
9/4 15:00
-112(-6.18%)
時価総額 699,988百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7022 東証スタンダード
165
9/4 15:00
-10(-5.71%)
時価総額 5,521百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7599 東証プライム
1,128
9/4 15:00
-14(-1.23%)
時価総額 120,570百万円
中古車買取販売店「ガリバー」を展開。中古車の買取・小売のほか、中古車オークションでの卸売、自動車保険・車検・整備など付帯商品の販売等も。価格設定精度の向上、小売に伴う付帯収益の増加への取り組みに注力。 記:2024/08/06
7601 東証スタンダード
207
9/4 15:00
-13(-5.91%)
時価総額 2,440百万円
コンビニエンスストアチェーン。中国地方中心にポプラ、生活彩家、ローソン・ポプラを展開。無人コンビニサービス「スマートセルフ」は順調にエリア拡大。ポプ弁等の販売に注力。26.2期営業利益4.4億円目標。 記:2024/05/10
479
10/26 15:00
+1(0.21%)
時価総額 25,206百万円
PCショップ運営会社。大型店の「PC DEPOT」や中小型店の「スマートライフ」、「パソコンクリニック」を展開。24.3期1Qはインターネット関連事業が大幅増収増益。ISP事業では大会数が想定下振れ。 記:2023/09/02
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8050 東証プライム
3,890
9/4 15:00
-85(-2.14%)
時価総額 161,062百万円
世界的時計メーカー。電子デバイスやシステムソリューションなども手掛ける。国内はグランドセイコーなどのグローバルブランドが好調。システムソリューション事業は堅調。増収効果などで24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/13
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
8795 東証プライム
2,386
9/4 15:00
-135(-5.36%)
時価総額 1,405,354百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。新契約年換算保険料は増加。コンサル営業推進で主力商品の販売が伸びる。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/13
8801 東証プライム
1,482.5
9/4 15:00
-81(-5.18%)
時価総額 4,166,765百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9358 東証1部
723
2/25 15:00
±0(0%)
時価総額 31,413百万円
京浜港を中心に荷役を行う港運会社。重量物陸送やプラント建設なども。商船三井傘下。22.3期上期は港運や陸送の取扱量が回復。工事損失引当金も減り、計画を上回る増収増益に。通期でも利益反発の見込み。増配予定。 記:2021/11/18
9509 東証プライム
1,014
9/4 15:00
-66.5(-6.15%)
時価総額 218,306百万円
北海道を管轄する電力会社。原発停止で火力と他社受電が柱に。ガス小売等も手掛ける。連結子会社に北海道電力ネットワーク、北海電気工事など。販売電力量は足踏みを見込む。石狩湾新港発電所は30年度に運転開始予定。 記:2024/06/09
9678 東証プライム
2,837
9/4 15:00
-47(-1.63%)
時価総額 109,911百万円
建設機械レンタル大手。地盤改良など土木向けに強み。レンタルアイテム数は約62万点。鉄鋼製品販売、情報機器事業も。レンタル単価の適正化、営業拠点の選択と集中等に取り組む。楽フロンなど新商材の取り扱いを開始。 記:2024/05/06
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17