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今週の【日経平均】6月13~17日『一時15400円割れ、中小型株にもリスク回避の流れ広がる』

2016/6/18 20:49 FISCO
*20:49JST 今週の【日経平均】6月13~17日『一時15400円割れ、中小型株にもリスク回避の流れ広がる』 【日経平均は大幅に3日続落、下げ幅582円に広げ16000円割れ目前に】13日(月) ■概況■16019.18、-582.18 13日(月)の日経平均は大幅に3日続落。原油相場の下落や英国の欧州連合(EU)離脱問題への警戒感の高まりなどから、前週末の欧州市場では主要指数が軒並み2%を超える下落となった。米国市場ではNYダウが119ドル安となり、日経平均もこうした流れを受けて282円安からスタートした。寄り付き後も円高進行とともに下げ幅を拡大する展開で、後場には為替相場が1ドル=105円台に突入し、日経平均は16000円割れ目前まで下落して安値引けとなった。東証1部銘柄の97%が下落する全面安の展開だった。大引けの日経平均は前週末比582.18円安の16019.18円となった。東証1部の売買高は18億7631万株、売買代金は1兆8518億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉱業が5%超下落したほか、鉄鋼、その他金融業、証券などがきつい下げとなった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などの売買代金上位は全般下落。日立<6501>やマツダ<7261>は6%安と下げが目立った。一部証券会社の目標株価引き下げが観測されたSUMCO<3436>は8%安。前週は物色が向かっていた中小型株にもリスク回避の売りが広がり、Vテク<7717>は7%超の下落に。また、第1四半期の大幅減益決算を受けてポールHD<3657>が急落し、ホクリヨウ<1384>、サムコ<6387>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、日経平均構成銘柄では東京ドーム<9681>のみ上昇。第1四半期決算と通期純利益見通しの上方修正を発表している。カルソカンセ<7248>は日産自<7201>による株式売却にファンドなどが応札との報道を受けて買われた。また、前期業績が計画を大幅に上回った日東網<3524>が20%超の大幅高となり、イーブック<3658>、福井コンピ<9790>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は4日続落、リスク回避ムード続き16000円割れ】14日(火) ■概況■15859.00、-160.18 14日(火)の日経平均は4日続落。週明け13日の海外市場では、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念からリスク回避の流れが続き、NYダウは132ドル安と連日で3ケタの下落となった。こうした流れを受けて日経平均は17円安からスタートすると、プラス圏に浮上する場面も見られたが、節目の16000円を割り込み下げ幅を拡大する展開となった。後場には一時15762.09円(前日比257.09円安)まで下落する場面があった。規模別では前週まで堅調だった中小型株の下げが目立った。大引けの日経平均は前日比160.18円安の15859.00円となった。東証1部の売買高は19億7603万株、売買代金は1兆9892億円だった。業種別では、証券、銀行業、水産・農林業、医薬品、食料品が下落率上位だった。一方、上昇したのは電気・ガス業のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>などが軟調。JT<2914>、小野薬<4528>は3%超の下落。新興市場も含めバイオ株の下げが目立ち、PD<4587>は8%安と急落した。また、NEXYZ.<4346>は子会社のブランジスタ<6176>がストップ安となったことに連れて18%近い下落となり、サイバネット<4312>、ベリサーブ<3724>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、ソニー<6758>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>がしっかり。KDDI<9433>は小幅高。業績観測が報じられたしまむら<8227>は2%高に。また、アイオデータ<6916>、Eギャランティ<8771>、東建コーポ<1766>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は5日ぶり反発、自律反発も重要イベント控え上値重く】15日(水) ■概況■15919.58、+60.58 15日(水)の日経平均は5日ぶり反発。14日の欧米市場が英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念などから引き続き軟調だった流れを受け、日経平均は59円安からスタートすると朝方には一時15752.01円(前日比106.99円安)まで下落した。ただ、前日までの4営業日 で計971円下げていただけに、為替相場が1ドル=106円台前半で落ち着きを見せていることや、日米の重要イベントを控えていることから買い戻しが入り、プラスへと切り返した。前引けにかけて16000円に迫る場面もあったが、上値は重く伸び悩んだ。大引けの日経平均は前日比60.58円高の15919.58円となった。東証1部の売買高は19億3842万株、売買代金は1兆9253億円だった。業種別では、保険業、輸送用機器、電気機器が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、建設業、石油・石炭製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、みずほ<8411>などがしっかり。東芝<6502>は商いを伴って7%を超える上昇。複数の証券会社で投資評価や目標株価の引き上げが観測されている。通期決算発表で市場予想を上回る今期見通しが好感されたツルハHD<3391>は8%超の上昇。前日きつい下げとなったバイオ株だがPD<4587>などが急反発した。また、サクセスHD<6065>、ファストロジク<6037>、ジェイコムHD<2462>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>などが軟調。また、一部証券会社が投資評価を引き下げた関西電力<9503>のほか、ピエトロ<2818>、ヤマダSXL<1919>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅反落、日銀の金融政策据え置きで一時500円超の下落】16日(木) ■概況■15434.14、-485.44 16日(木)の日経平均は大幅反落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定され、早期利上げ観測の後退から為替市場で円高・ドル安が進んだ。本日の日経平均は48円安からスタートしたが、前場は日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控えて積極的な売買が手控えられるなか、円高進行が重しとなり下げ幅を広げた。前引け後に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが伝わると、為替相場は1ドル=104円割れ寸前まで円高に振れ、後場の日経平均は一時15395.98円(前日比523.60円安)まで下落した。大引けの日経平均は前日比485.44円安の15434.14円となった。東証1部の売買高は22億0924万株、売買代金は2兆1355億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、不動産業が4%超下落したほか、非鉄金属、ガラス・土石製品、ゴム製品、機械が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般下落。前場堅調だったソフトバンクグ<9984>やファーストリテ<9983>も後場マイナスに転じた。円高進行が嫌気され日産自<7201>が4%安、富士重<7270>が5%安と自動車株は軟調だった。アップル関連株も売られアルプス電<6770>は6%安。マザーズ指数がきつい下げとなったことに連れPD<4587>は7%安に。また、gumi<3903>、インタワクス<6032>、M&Aキャピ<6080>などが東証1部下落率上位となった。一方、日経平均構成銘柄では日製鋼所<5631>、りそなHD<8308>のみ上昇。また、一部証券会社の新規買い推奨が観測されたSMS<2175>や、生化学<4548>、さくら<3778>などが東証1部上昇率上位となった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の3%程度にとどまった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、一時340円上昇も重要イベント控え伸び悩む】17日(金) ■概況■15599.66、+165.52 17日(金)の日経平均は反発。前日の米株高や為替相場の円高一服に加え、日米欧の主要中央銀行がドル資金の緊急供給を検討と報じられたことや、寄り付き前に財務省・金融庁・日本銀行が当局者会議を開催すると伝わったことなどが材料視され、日経平均は197円高からスタートすると、前場に一時15774.87円(前日比340.73円高)まで上昇する場面があった。ただ、来週23日に欧州連合(EU)残留・離脱を問う英国の国民投票を控え様子見ムードも強く、円高修正が一服するとともに日経平均も伸び悩んだ。大引けの日経平均は前日比165.52円高の15599.66円となった。東証1部の売買高は23億9738万株、売買代金は2兆4744億円だった。業種別では、輸送用機器、鉱業、ガラス・土石製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは陸運業、水産・農林業、不動産業など5業種だった。 ◆注目銘柄◆ 三井住友<8316>、JT<2914>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ソニー<6758>などがしっかり。為替相場の落ち着きが好感されトヨタ自<7203>や富士重<7270>といった自動車株は2%超の上昇。KDDI<9433>は3%超の上昇となり指数をけん引した。燃費不正問題での賠償方針が伝わった三菱自<7211>は後場急伸。また、第1四半期決算と業績予想の上方修正を発表した西松屋チェ<7545>が17%を超える上昇となり、日東紡<3110>、ヨロズ<7294>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、三井不<8801>、村田製<6981>などが軟調。小野薬<4528>やJR東海<9022>は2%超の下落に。また、ファストロジク<6037>、PCDEPOT<7618>、郵船ロジ<9370>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 62件
1384 東証スタンダード
980
9/4 15:00
-8(-0.81%)
時価総額 8,290百万円
鶏卵を一貫生産・販売。地盤の北海道でシェア高い。業務用にも幅広く販売。東北、関東にも進出。鳥インフルの影響一巡。鶏卵価格が軟調になり、利益率は振るわず。飼料価格高止まりも重し。生産・販売過程の効率化推進。 記:2024/09/02
1766 東証プライム
11,080
9/4 15:00
+10(0.09%)
時価総額 149,270百万円
賃貸住宅の企画提案から建設、管理、仲介までを一貫提供。子会社で住設機器や建材の製造も行う。受注堅調で建設の完成工事高増加。賃貸料収入も伸びて資材高や経費増をこなす。高級業容拡大へ賃貸アパート等も推進。 記:2024/09/05
72
8/28 15:00
±0(0%)
時価総額 14,689百万円
注文住宅や分譲住宅、リフォームなど展開の住宅メーカー。親会社のヤマダ電機はソフトバンクと住宅事業で提携。20.2期売上高800億円目標。18.2期は増収も新築住宅着工戸数減、工事遅延などで利益苦戦の落着。 記:2018/06/09
2175 東証プライム
2,226
9/4 15:00
-74(-3.22%)
時価総額 193,991百万円
医療系職種向けキャリアサービス、介護・障害福祉系職種向けキャリアサービス等を手掛ける。介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」等も。カイポケは有料オプションサービスの利用拡大などで順調に成長。 記:2024/06/03
2462 東証プライム
1,401
9/4 15:00
-30(-2.1%)
時価総額 28,671百万円
認可保育園等を運営する子育て支援サービス事業、人材派遣や紹介等を行う総合人材サービス事業が柱。介護関連サービス事業も。児童数は1万1800人超。配当性向30%程度目安。27.5期売上高1000億円目標。 記:2024/06/04
2818 東証スタンダード
1,788
9/4 15:00
-3(-0.17%)
時価総額 11,188百万円
各種ドレッシング、パスタソースの製造・販売を行う。福岡県福岡市に本社。ピエトロドレッシング和風しょうゆが主力製品。パスタ専門店の運営等も行う。パスタ部門では「おうちパスタシリーズ」の配荷拡大図る。 記:2024/09/01
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3110 東証プライム
5,170
9/4 15:00
-510(-8.98%)
時価総額 206,469百万円
ガラス繊維大手。糸の製造から複合材の開発まで手掛ける。体外診断薬や機能性ポリマー、高性能半導体パッケージなども。24.3期3Qは機能材事業が堅調。半導体パッケージ基盤向けスペシャルガラスが回復傾向に。 記:2024/04/09
3391 東証プライム
8,841
9/4 15:00
-82(-0.92%)
時価総額 437,205百万円
ツルハ、くすりの福太郎、レデイ薬局などを傘下に収める持株会社。北海道札幌市に本社。グループ店舗数は2600店舗超。ウエルシアHDと経営統合に向けて協議。不採算店舗の積極閉店などで利益率の改善を図る。 記:2024/08/23
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3524 東証スタンダード
1,450
9/4 14:13
-31(-2.09%)
時価総額 3,777百万円
無結節網で国内トップ。定置網や養殖網など漁業用網に強み。鳥獣害防止ネットや各種スポーツネットなど陸上用網も。陸上関連事業は増収。獣害防止ネットや落石防止ネット等の受注が堅調。24.4期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/17
420
9/4 15:00
-9(-2.1%)
時価総額 16,026百万円
ゲームなどのデバッグ(不具合の検証・検出)、ソフトウェア第三者検証、サーバー監視等を手掛ける。アニメ制作やゲームパブリッシング等も。29.1期ROE15%以上目標。M&Aの積極活用で新規事業の拡大図る。 記:2024/05/10
4,745
2/1 15:00
+15(0.32%)
時価総額 27,179百万円
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
3724 東証1部
6,690
4/17 14:56
±0(0%)
時価総額 34,902百万円
自動車向けを主力に、製品検証サービスとセキュリティ検証サービスを提供。ゲーム機器やデジタル家電、医療、金融向けにも提供。取引社数は約850社。19.3期3Q累計は製品検証サービスが堅調に推移した。 記:2019/02/28
3778 東証プライム
3,765
9/4 15:00
-250(-6.23%)
時価総額 141,643百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
3903 東証プライム
315
9/4 15:00
-11(-3.37%)
時価総額 15,583百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4312 東証スタンダード
1,095
2/8 15:00
+2(0.18%)
時価総額 35,123百万円
製造業支援の解析ソフトをライセンス販売。ITソリューション、ビッグデータ可視化ツール等も。ITソリューションサービス事業は増収。23.12期3Qは増収。富士ソフトがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2023/12/02
4346 東証スタンダード
661
9/4 15:00
-18(-2.65%)
時価総額 8,904百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4528 東証プライム
2,081.5
9/4 15:00
-12.5(-0.6%)
時価総額 1,077,020百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4548 東証プライム
827
9/4 15:00
-20(-2.36%)
時価総額 46,985百万円
関節機能改善剤が柱。糖質化学の知見に強み。開発・製造に特化し、販売は提携先に委託。24.3期3Q累計は日米で関節機能改善剤が伸長も販管費増が利益の重石に。4Qにヘルニア薬の承認申請に向けた費用増を見込む。 記:2024/04/10
4587 東証プライム
2,613
9/4 15:00
-70(-2.61%)
時価総額 339,716百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
5631 東証プライム
4,280
9/4 15:00
-266(-5.85%)
時価総額 318,381百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6032 東証スタンダード
347
7/27 15:00
-11(-3.07%)
時価総額 3,401百万円
製造業向け求人サイト「工場WORKS」を運営。人材紹介や採用支援も手掛ける。無借金経営。23.3期通期は2桁増収。コンフィデンスと経営統合予定。株主総会で承認なら同社株は23年7月28日付けで上場廃止へ。 記:2023/06/10
6037 東証スタンダード
598
9/4 15:00
-30(-4.78%)
時価総額 14,166百万円
投資用不動産サイト運営会社。国内最大の不動産マッチングサイト「楽待」を運営し、不動産探しや売却等のサービスを提供。会員数は38.2万人。物件掲載サービス利用加盟店は順調増。24.7期2Qは増収増益。 記:2024/04/15
6065 東証1部
1,006
8/25 15:00
+3(0.3%)
時価総額 12,042百万円
保育サービス大手。事業所内保育施設や認可保育園、学童クラブを運営。人材サービスのライク傘下。保育士の定着率向上図る。人材確保順調。3施設の新規開園実施。公的保育事業は売上好調。20.4期3Qは2桁増収。 記:2020/04/25
2,267
9/4 15:00
-52(-2.24%)
時価総額 71,930百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
6176 東証グロース
608
9/4 15:00
-27(-4.25%)
時価総額 8,862百万円
企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」の提供、旅行電子雑誌「旅色」の発行、ECサポートやWebサイト制作・運営等を行う。NEXYZ.Group傘下。アクセルジャパンの新規、更新売上が順調。 記:2024/07/02
6387 東証プライム
3,580
9/4 15:00
-225(-5.91%)
時価総額 28,794百万円
電子部品製造装置メーカー。薄膜技術をコアに、CDV装置やエッチング装置、洗浄装置を展開。電子部品分野やヘルスケア関連分野は売上伸び悩むが、主力の化合物半導体分野などは好調。24.7期2Qは増収増益。 記:2024/04/09
6501 東証プライム
3,360
9/4 15:00
-239(-6.64%)
時価総額 15,578,872百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,499.5
9/4 15:00
-60(-3.85%)
時価総額 328,812百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6916 東証スタンダード
1,298
6/15 15:00
+1(0.08%)
時価総額 19,261百万円
PC周辺機器大手。液晶モニターシェアでトップ級。教育分野のICT化、医療事務分野中心に注力。ネットワーク分野は売上堅調。22.6期3Qは増収確保。TOB成立により、22年6月16日付けで上場廃止予定。 記:2022/05/17
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
411.1
9/4 15:00
-16.3(-3.81%)
時価総額 612,655百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
1,288
5/2 15:00
-1(-0.08%)
時価総額 351,936百万円
自動車部品メーカー。自動車向けの空調製品や熱交換器などを手掛ける。売上の約8割が日産向け。日産の保有株売却で筆頭株主になった米投資ファンドKKRがTOBを実施。TOBの成立で17年5月8日付で上場廃止に。 記:2017/05/27
7261 東証プライム
1,174
9/4 15:00
-57(-4.63%)
時価総額 741,738百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7294 東証プライム
1,089
9/4 15:00
-33(-2.94%)
時価総額 27,286百万円
自動車部品メーカー。サスペンション部品で国内シェアトップクラス。日産自動車等が主要取引先。トラクター用フロントフレーム等の製造・販売も。27.3期売上2100億円目標。主要顧客向け電動車用製品の拡販図る。 記:2024/07/07
7545 東証プライム
2,532
9/4 15:00
-24(-0.94%)
時価総額 176,199百万円
ベビー用品や子供衣料、マタニティグッズ、育児用品等の専門店を全国展開。出店はロードサイド中心。1109店舗展開。公式オンラインストアは売上伸長。24.2期通期は増収増益。25.2期は2桁増益見通し。 記:2024/04/17
479
10/26 15:00
+1(0.21%)
時価総額 25,206百万円
PCショップ運営会社。大型店の「PC DEPOT」や中小型店の「スマートライフ」、「パソコンクリニック」を展開。24.3期1Qはインターネット関連事業が大幅増収増益。ISP事業では大会数が想定下振れ。 記:2023/09/02
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
8227 東証プライム
7,765
9/4 15:00
-63(-0.8%)
時価総額 573,267百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8308 東証プライム
1,070
9/4 15:00
-28(-2.55%)
時価総額 2,569,049百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。デジタルガレージとの資本業務提携を強化。十六FGとリテール分野で戦略的業務提携。26.3期純利益1700億円目標。 記:2024/05/16
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8771 東証プライム
1,417
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 66,953百万円
企業の売上債権に対する信用リスク保証サービスが主力。伊藤忠商事系。企業情報の収集力、審査力が強み。配当性向50%以上目標。保証残高は1兆4000億円超。中期経営計画では28.3期売上高200億円目指す。 記:2024/06/18
8801 東証プライム
1,482.5
9/4 15:00
-81(-5.18%)
時価総額 4,166,765百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9022 東証プライム
3,340
9/4 15:00
-32(-0.95%)
時価総額 3,440,200百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。ジェイアール名古屋タカシマヤ等の流通業、不動産業、ホテル業等も。東海道新幹線は個室を導入予定。台湾高鐵から技術コンサルティングを受託。 記:2024/06/04
1,497
1/26 15:00
±0(0%)
時価総額 63,205百万円
航空や海上等の総合物流会社。国内3位。陸・海・空の物流事業の他、倉庫、物流加工、コンサルも展開。日本郵船のTOBにより、1月29日をもって上場廃止となる予定。18.3期2Q累計は約80%の営業減益。 記:2018/01/07
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9503 東証プライム
2,506
9/4 15:00
-108.5(-4.15%)
時価総額 2,352,465百万円
関西地盤の電力会社。国内電力業界2位。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信事業、総合不動産事業等も手掛ける。高浜原発3、4号機は運転期間延長認可。中計では26.3期経常利益3600億円以上目標。 記:2024/06/17
9681 東証1部
1,299
4/22 15:00
+1(0.08%)
時価総額 124,518百万円
東京ドームシティの運営会社。東京ドームやスパ、アトラクション施設の運営が主力。コスメ店の運営、不動産賃貸等も行う。21.1期はコロナ禍によるスポーツやコンサート、イベント等の中止、延期、動員制限が響いた。 記:2021/03/22
2,621
9/4 15:00
-31(-1.17%)
時価総額 54,255百万円
建築や測量専用CADの最大手。住宅や測量・土木向け3DCADが主力。道路や河川などインフラに実績。選挙の出口調査システムなども。産業用リモートセンシングサービスを手掛けるスカイマティクス社に出資。 記:2024/04/29
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17