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呼び値変更の影響見極め、物色は材料株にシフトしやすく
2014/7/22 8:04
FISCO
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*08:04JST 呼び値変更の影響見極め、物色は材料株にシフトしやすく 22日の東京市場は反発が見込めそうだ。21日の米国市場は地政学リスクへの警戒から売りが先行したが、ウクライナの親ロシア派が遺体や飛行データの引き渡しに応じることで合意したことが伝わると、下げ幅を縮小する展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の15275円、円相場は1ドル101円40銭辺りで推移している。 とは言え、地政学リスクへの警戒は長期化する可能性が高く、外部要因に振らされやすい需給状況と考えられる。そのため、上値追いには慎重な相場展開がしばらく続くことになろう。一方で、下値では日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)や年金等の資金が下支えとして意識されている。不安定な相場展開が警戒されるなかでも、底堅さが意識されやすい。 また、今週から一部銘柄で呼び値の単位が変更となる。東京証券取引所は、TOPIX100構成銘柄の株価で5000円以下の場合に1円未満の呼び値単位を適用、株価に小数点が発生する。10銭、50銭単位の銘柄などは値幅妙味が薄れるとの見方もあり、市場の反応を見極める必要がありそうだ。 物色としては、1円未満を避ける格好から、影響がない時価総額の小さい材料株などにシフトしやすいだろう。先週は都市再開発などを背景に材料系の建設株が一斉高をみせていたが、テーマ株物色の循環が続きそうである。さらに、国内でも決算発表が本格化してくるため、次第に業績相場に移行することになりそうである。 《TN》
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