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マザーズ指数は大幅反発、外部環境を背景に買い戻し、アマナが急騰

2018/6/29 17:46 FISCO
*17:46JST マザーズ指数は大幅反発、外部環境を背景に買い戻し、アマナが急騰 本日のマザーズ市場では、前日の米国株式市場で、ナスダック総合指数やSOX指数がともに反発するなどといった外部環境を背景にマザーズ銘柄も買い戻された。また、後場に入ると欧州連合(EU)首脳会議で移民問題について合意したことが伝わり、円相場の下落とともに個人投資家のマインドも改善し、一段高の展開となった。なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で972.99億円。騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり74銘柄、変わらず6銘柄となった。 値上がり上位銘柄では、サインポスト<3996>が18%超の上昇となったほか、アイ・ピー・エス<4390>やサンバイオ<4592>、アマナ<2402>なども2ケタ上昇となった。アマナは、連結子会社がサイバーエージェント<4751>と合弁会社を設立すると発表したことが材料視された。売買代金上位銘柄では、ユナイテッド<2497>、ホットリンク<3680>、OTS<4564>が上昇。OTSは、知的財産権を保有する抗FZD10抗体に関連する研究結果について、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構が報道発表している。一方で、メルカリ<4385>やZUU<4387>、エーアイ<4388>などは軟調。 《SK》
関連銘柄 11件
2402 東証グロース
44
1/26 15:00
-4(-8.33%)
時価総額 1,697百万円
広告ビジュアル制作業界最大手。写真やCG、映像、イラストなどビジュアルを活用した広告をワンストップで提供。コンテンツ制作も展開。グループ内部リソースの有効活用などを推進し、3Q累計では営業赤字幅縮小。 記:2023/12/22
2497 東証グロース
824
9/4 15:00
-23(-2.72%)
時価総額 33,300百万円
ネット広告が主力。オンラインプログラミング教室に注力中。スマホアプリ開発やベンチャー投資も。24.3期3Q累計はネット広告が足踏み。だがメルカリ株売却などで前年同期以上の株売却益を計上し、小幅営業増益に。 記:2024/04/16
3680 東証グロース
341
9/4 15:00
-17(-4.75%)
時価総額 5,407百万円
SNS広告・SNS運用コンサルやSNSデータアクセス権の販売等を行うソーシャルメディアマーケティング支援事業、Web3関連事業を展開。SNS広告・SNS運用コンサルは順調。DaaS事業は新規開拓等で堅調。 記:2024/06/24
3996 東証スタンダード
510
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-50(-8.93%)
時価総額 6,518百万円
金融機関等の基幹システム構築・更改のPMO支援などを行うコンサルティング事業が主力。コンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」等のイノベーション事業も。コンサル事業は受注順調。DX伴走支援サービスを開始。 記:2024/06/09
4385 東証プライム
2,343
9/4 15:00
-162.5(-6.49%)
時価総額 376,921百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4387 東証グロース
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+37(4.88%)
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経済・金融情報サイト「ZUU online」の運営を行う。クラウドファンディング等のフィンテック・トランザクション事業も展開。コンサルティング事業は構造改革中。金融商品仲介業、保険代理業は順調に伸びる。 記:2024/06/24
4388 東証グロース
613
9/4 15:00
-31(-4.81%)
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音声合成エンジン、関連ソリューションの提供を行う。独自の音声合成技術に強み。導入実績は2300社。フュートレックと経営統合で基本合意。法人向け製品はオーディオブック向け音声コンテンツの受託案件が順調。 記:2024/06/09
4390 東証プライム
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44
9/4 15:00
-1(-2.22%)
時価総額 10,531百万円
がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。遺伝子解析サービス等も。全世界で290件超の特許を取得。NIBIOHNとがん抑制因子活性化創薬に関する共同研究契約を締結。 記:2024/04/29
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4751 東証プライム
1,036.5
9/4 15:00
-29.5(-2.77%)
時価総額 524,390百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26