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マザーズ指数は大幅続落、リスク回避姿勢が強まり直近IPO銘柄が総じて売りに押される

2018/6/25 16:59 FISCO
*16:59JST マザーズ指数は大幅続落、リスク回避姿勢が強まり直近IPO銘柄が総じて売りに押される  本日のマザーズ市場では、買い先行となったものの、米中貿易摩擦への懸念などから日経平均が弱含むとともにリスク回避の売りが出る展開。後場にかけてマザーズ市場では一段とリスク回避姿勢が強まり、マザーズ指数は3%の下落で取引を終えている。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で1051.05億円。騰落数は、値上がり39銘柄、値下がり212銘柄、変わらず4銘柄となった。  個別では、リスク回避の流れから売買代金トップのメルカリ<4385>が6%安となった他、ZUU<4387>、ログリー<6579>、HEROZ<4382>、ラクスル<4384>など直近IPO銘柄が総じて売りに押される展開となった。その他、サンバイオ<4592>も地合いの影響に加えて、ゲノム編集規制に関する一部報道で過度に警戒感が高まったもようで大きく売られる展開に。その他ALBERT<3906>、ミクシィ<2121>、グレイステクノロジー<6541>など売買代金上位は全般軟調。一方、ライトアップ<6580>やシェアリングT<3989>が逆行高となった。 《FA》
関連銘柄 11件
2121 東証プライム
2,813
9/4 15:00
-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
805
9/4 15:00
-33(-3.94%)
時価総額 17,573百万円
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
4382 東証スタンダード
1,035
9/4 15:00
-64(-5.82%)
時価総額 15,552百万円
AI関連ソリューションの提供、SaaS導入支援、将棋ウォーズ等のAI/DX事業、AI Security事業を手掛ける。リカーリング売上は増加傾向。eラーニングサービス「棋神ラーニング」は好調なスタート。 記:2024/05/10
4384 東証プライム
1,195
9/4 15:00
-25(-2.05%)
時価総額 69,714百万円
印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」の運営等を行う。ラクスルの累計登録ユーザー数は252万人超。27.7期売上総利益300億円を目指す。 記:2024/05/10
4385 東証プライム
2,343
9/4 15:00
-162.5(-6.49%)
時価総額 376,921百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4387 東証グロース
795
9/4 15:00
+37(4.88%)
時価総額 3,776百万円
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4592 東証グロース
980
9/4 15:00
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時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
18
2/25 15:00
+1(5.88%)
時価総額 511百万円
産業機械メーカーやソフトウェアメーカーに取扱説明書やマニュアルを作成・管理・運用するシステムを提供。企画、翻訳、コンサルも。22.3期1Qは売上堅調。MOS事業が売上牽引。HOTARUの連結効果等が寄与。 記:2022/01/15
6579 東証グロース
390
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時価総額 1,483百万円
ネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift」の提供を行う。ユーザー分析DMP「Juicer」、マーケティングツール「OPTIO」等も。アドプラットフォーム事業では積極営業で媒体枠の新規獲得図る。 記:2024/08/19
6580 東証グロース
988
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-57(-5.45%)
時価総額 5,736百万円
ITツールの共同開発・共同仕入れ、補助金・助成金活用支援、助成金自動診断ツール等を手掛けるDXソリューション事業が柱。コンテンツ事業も展開。Jプラットフォーム、EC内製化パックなど新サービスの販売に注力。 記:2024/07/02