2021/3/18
前日に動いた銘柄 part2 ヨンキュウ、ながの東急百貨店、フーバーブレインなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ヨンキュウ、ながの東急百貨店、フーバーブレインなど
銘柄名<コード>17日終値⇒前日比
オハラ<5218> 1741 -91
岡三証券では投資判断を格下げしている。
ツルハHD<3391> 14320 -810
12-2月期の営業減益転落を弱材料視へ。
楽天<4755> 1419 -89
日本郵政との資本提携で急伸した反動が続く。
東洋エンジニアリング<6330> 682 -30
前日にかけて上昇が続き利食い売り優勢に。
フリービット<3843> 1005 -34
第3四半期好決算だが出尽くし感先行へ。
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 971 -46
1000円大台突破後は達成感も強まる展開に。
サインポスト<3996> 1168 -76
上値の重さ意識で利食い売りが優勢にも。
神戸製鋼所<5406> 714 -25
バリュー物色による鉄鋼株買いの流れも一服へ。
村田製作所<6981> 9105 -145
みずほ証券では投資判断を格下げ。
大運<9363> 434 +73
海運株高の流れで16日から急伸。
杉村倉庫<9307> 634 +80
海運株高が中小型の倉庫株などにも波及。
瑞光<6279> 1126 +91
業績上方修正で減益幅は縮小へ。
ケミプロ化成<4960> 289 -16
目立った材料ないまま16日に急伸の反動。
総合商研<7850> 774 +74
上期の営業利益は前年同期比65%増の9.13億円、通期計画も超過。
日本テレホン<9425> 413 +21
21年4月期の営業利益を0.40億円から0.65億円に上方修正。
ヨンキュウ<9955> 1874 +223
株主優待制度の拡充を好感した動き。
ながの東急百貨店<9829> 1670+300
東急が株式交換で完全子会社化へ、5月28日に上場廃止予定。
アズ企画設計<3490> 1287 -8
ラックランドと業務提携契約を締結したと発表。
リプロセル<4978> 411 +10
殿町・リプロセル再生医療センターが特定細胞加工物製造許可を取得。
ブシロード<7803> 30105 +81
上期の最終損益が赤字転落で着地、フロントウイングラボを子会社化へ。
フーバーブレイン<3927> 1054 +150
急騰し25日線を突破。
ウイングアーク1st<4432> 1921 -59
16日に新規上場、一時2167円まで上昇もその後はマイナスに転じる。
HCH<7361> 2646 -175
16日に新規上場、17日は換金売りに押される。
《FA》
2021/3/17
新興市場銘柄ダイジェスト:colyは急反落、ながの東がストップ高
*16:39JST 新興市場銘柄ダイジェスト:colyは急反落、ながの東がストップ高
<7850> 総合商研 774 +74
一時ストップ高。21年7月期上半期の営業損益を前年同期比65.0%増の9.13億円の黒字と発表している。売上高は同4.8%減の117.25億円に減少したものの、売上原価や販管費が縮小し利益を押し上げた。第1四半期は1.84億円の赤字だったことから損益改善幅がサプライズに。通期予想は1.50億円の黒字(前期実績は1.88億円の赤字)で据え置いたが、中間決算で大幅に超過している。
<4175> coly 6550 -420
急反落。22年1月期の営業利益予想を前期比6.4%増の22.03億円と発表している。19年11月にリリースしたゲームタイトルの売上高伸長を見込む一方、新規タイトル開発投資の拡大を予定していることから、利益の伸びが抑えられるとしている。21年1月期の営業利益は同7.5倍の20.71億円で着地しており、増益率が鈍化するとの見通しを受けて材料出尽くし感が広がっているようだ。
<7803> ブシロード 3010 +81
一時急伸。21年6月期上半期の営業利益は前年同期比92.9%減の1.58億円と発表している。売上高は同3.4%増に拡大したが、売上原価などが膨らみ利益を圧迫した。ただ、第1四半期(0.82億円の赤字)から損益が改善したことが好感されているようだ。また、知的財産(IP)開発のフロントウイングラボ(東京都千代田区)を子会社化するとも発表している。
ヨンキュウ<9955> 1874 +223
一時ストップ高。株主優待の回数を現在の9月末の年1回から3月末と9月末の年2回に増やすと発表している。自社株式への魅力を高め、投資家層の拡大を図る。また、株主優待を変更して100-500株未満で3000円相当、500株以上で6000円相当のうなぎの蒲焼きを贈呈する。新たな優待の開始日は21年3月末(権利付き最終日は29日)とする。
ながの東<9829> 1670 +300
ストップ高。東急<9005>が株式交換で完全子会社化すると発表している。ながの東急百貨店株1株に対し、東急株1.14株を割当交付する。東急株の16日終値(1567円)に対する計算上の価格は1786円となる。ながの東急百貨店株は5月28日に上場廃止(最終売買日は5月27日)となる予定。また、1月31日現在の株主を対象に従来の発行基準の2倍となる買物特別優待券を贈呈する。
日本テレホン<9425> 413 +21
大幅に続伸。21年4月期の営業利益を従来予想の0.40億円から0.65億円(前期実績0.62億円)に上方修正している。リユース関連事業で法人需要が堅調に推移しているため。パートナー企業数や取り扱い数量の増加、モバイルリファビッシュセンターの処理能力拡大などの相乗効果で利益が拡大する見通し。減益から増益予想に転じたことが好感され、買いが集まっているようだ。
《ST》
2021/3/17
注目銘柄ダイジェスト(前場):ヨンキュウ、パイプドHD、ながの東など
*12:04JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ヨンキュウ、パイプドHD、ながの東など
ヨンキュウ<9955>:1905円(+254円)
一時ストップ高。株主優待の回数を現在の9月末の年1回から3月末と9月末の年2回に増やすと発表している。自社株式への魅力を高め、投資家層の拡大を図る。また、株主優待を変更して100-500株未満で3000円相当、500株以上で6000円相当のうなぎの蒲焼きを贈呈する。新たな優待の開始日は21年3月末(権利付き最終日は29日)とする。
キャリアDC<2410>:1129円(+78円)
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業損益は従来の4.7億円の赤字から0.8億円の黒字に、通期では3.8億円の赤字から1.8億円の黒字に、それぞれ一転して黒字見通しに引き上げている。緊急事態宣言の影響は想定より軽微にとどまり、各事業における取引社数が増加しているもよう。また、前期は見送った株主優待の実施も発表。1000株以上の株主に対して、5kgの魚沼産コシヒカリを贈呈する。
パイプドHD<3919>:1785円(+216円)
急伸。前日に21年2月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は10-12億円の従来予想レンジから14億円にまで引き上げ、一転して増益見通しとしている。情報資産プラットフォームセグメントにおいて、SPIRAL ver.1で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種やウェビナー申込などのシステム案件を多数受注したもよう。未定としていた年間配当金は前期比2円増の23円としている。
ながの東<9829>:1670円 カ
ストップ高買い気配。東急<9005>が株式交換で完全子会社化すると発表している。ながの東急百貨店株1株に対し、東急株1.14株を割当交付する。東急株の16日終値(1567円)に対する計算上の価格は1786円となる。ながの東急百貨店株は5月28日に上場廃止(最終売買日は5月27日)となる予定。また、1月31日現在の株主を対象に従来の発行基準の2倍となる買物特別優待券を贈呈する。
GCA<2174>:863円(+62円)
大幅反発。未定としていた2021年12月期の業績見通しを発表、Non-GAAPベースの営業利益は34億円で前期比26.0%増益としている。欧米でフォーカスしているテクノロジー/デジタル関連案件が引き続き順調に推移しているほか、日本/アジアリージョンにおいても業績回復が見込めるもよう。受注パイプライン残高はすべての地域で高水準ともしている。想定以上の業績回復を高評価する動きが優勢になっている。
ツルハHD<3391>:14160円(-970円)
大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、12-2月期営業利益は117億円で前年同期比8.2%減益、上半期の2ケタ増益基調からは失速し、135億円程度の市場予想も下振れた。前年同期は新型コロナウイルス感染拡大でPBマスクの販売が好調であったため、その反動で粗利益率などが悪化している。会社側では計画線としているが、想定以上のモメンタム鈍化をネガティブに捉える動きが先行しているようだ。
日本テレホン<9425>:415円(+23円)
大幅に続伸。21年4月期の営業利益を従来予想の0.40億円から0.65億円(前期実績0.62億円)に上方修正している。リユース関連事業で法人需要が堅調に推移しているため。パートナー企業数や取り扱い数量の増加、モバイルリファビッシュセンターの処理能力拡大などの相乗効果で利益が拡大する見通し。減益から増益予想に転じたことが好感され、買いが集まっているようだ。
アスクル<2678>:3990円(+440円)
急伸。前日に第3四半期決算を発表、12-2月期営業利益は44億円で前年同期比52%増益となり、35億円程度の市場予想を上回った。通期予想は従来の108億円から130億円、前期比47.4%増にまで上方修正。引き続き、BtoB事業の売上高、売上総利益率ならびに物流費比率が計画比で順調に推移しているもよう。年間配当金も38円から44円に引き上げの計画。また、1対2の株式分割実施や400万株の自己株式の消却も発表している。
《ST》
2021/3/17
ながの東---ストップ高買い気配、東急が株式交換で完全子会社化、交換比率は1対1.14
*10:46JST <9829> ながの東 1670 カ -
ストップ高買い気配。東急<9005>が株式交換で完全子会社化すると発表している。ながの東急百貨店株1株に対し、東急株1.14株を割当交付する。東急株の16日終値(1567円)に対する計算上の価格は1786円となる。ながの東急百貨店株は5月28日に上場廃止(最終売買日は5月27日)となる予定。また、1月31日現在の株主を対象に従来の発行基準の2倍となる買物特別優待券を贈呈する。
《FA》
2021/3/16
【M&A速報:2021/03/16(2)】GCAアドバイザーズ、メザニン・ファンド運営のMCoの全保有株式を譲渡
*16:38JST 【M&A速報:2021/03/16(2)】GCAアドバイザーズ、メザニン・ファンド運営のMCoの全保有株式を譲渡
■GCA<2174>子会社のGCAアドバイザーズ、メザニン・ファンド運営のMCoの全保有株式を譲渡 同社MBOの一環
■ブシロード<7803>、アニメーションの企画プロデュース事業のフロントウイングラボを子会社化
■一家ダイニングプロジェクト<9266>、持株会社体制への移行検討開始を決議
■H.I.S.ホテルHD、沖縄県の「リゾートホテル久米アイランド」の事業を承継
■大阪大発でiPS細胞由来心筋シート研究のクオリプス、JICベンチャー・グロース・ファンド1号などから資金調達を実施
■横浜ゴム<5101>、北海道で建設機器・油圧機器の修理整備を手がける古沢商会を買収
■東急<9005>、ながの東急<9829>を株式交換により完全子会社化
■ケーズHD<8282>、子会社ケーズソリューションシステムズを吸収合併
■バンダイナムコHD<7832>、海外におけるグループ組織再編
■鉄鋼専門商社のエムエム建材、鉄鋼総合商社のメタルワンから川岸工業<5921>の株式取得
■ケイアイスター不動産<3465>、子会社2社を株式交換により完全子会社化
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《FA》
2020/12/4
前日に動いた銘柄 part2 東京エレクトロン、不二精機、ニューラルポケットなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 東京エレクトロン、不二精機、ニューラルポケットなど
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比
東京ドーム<9681> 1363 -77
オアシス幹部のTOB歓迎姿勢を受け価格引き上げ思惑後退。
メドピア<6095> 6850 -200
需給妙味からの上値追いにも一服感。
クボテック<7709> 445 -2
連日の急騰で過熱警戒感強まる。
日本金属<5491> 1130 -76
2日も長い上ヒゲで戻りに鈍さ嫌気。
良品計画<7453> 2062 -111
11月既存店売上高はマイナス転換。
ファーストリテイリング<9983> 87670 -480
11月既存店売上は増収率が鈍化。
東京エレクトロン<8035> 37550 +700
東海東京証券では投資判断を格上げ。
HOYA<7741> 13020 -580
直近ではマッコーリー証券が投資判断を格下げ。
天昇電気工業<6776> 452 +80
医療廃棄物専用容器に関心続く。
黒田精工<7726> 1865 +335
EV関連の中小型株として人気化続く。
ウエスコホールディングス<6091> 468 +44
光通信が大株主に浮上と伝わる。
FDK<6955> 1648 +134
電池関連として上値追いが続く形に。
宮入バルブ製作所<6495> 183+1
超低温バルブなどに思惑先行で前日急伸の反動。
新日本製薬<4931> 3065 +55
15日から東証1部に市場変更、パッシブファンドの需要期待。
ウチダエスコ<4699> 3380 -700
第1四半期の営業利益を前年同期比71.3%減の2.60億円と発表。
ながの東急百貨店<9829> 1302 -88
非開示だった21年1月期予想は最終赤字拡大へ、配当も無配継続。
アーキテクツSJ<6085> 1081 +150
連日の強い値動き。
HANATOUR<6561> 657 +34
政府がGoToトラベルを来年6月末まで延長する方針と伝わり。
不二精機<6400> 860 +150
ワクチンの実用化期待に伴う思惑続く。
イルグルム<3690> 1943 +133
国内証券の目標株価引き上げ観測。
大泉製作所<6618> 733 +45
「2030年代半ばに新車販売すべて「電動車」へ」などの報道を受け。
日本情報C<4054> 3395 +85
非対面で不動産管理会社とオーナーがやり取りするアプリを来月リリース
ニューラルポケット<4056> 5480 +280
引き続き同社など直近IPO銘柄の一角への物色散見。
《FA》
2020/3/27
JASDAQ平均は反発、米株高と国内消費動向への懸念が拮抗
*16:35JST JASDAQ平均は反発、米株高と国内消費動向への懸念が拮抗
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3016.12 +39.63/出来高 7642万株/売買代金 343億円J-Stock Index 2682.55 +47.86
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも反発して引けた。値上がり銘柄数は413(スタンダード389、グロース24)、値下り銘柄数は207(スタンダード195、グロース12)、変わらずが39(スタンダード39、グロース0)。
本日のJASDAQ市場は、前日の米国株の大幅高や日経平均の反発など外部環境の好転を背景に個人投資家のセンチメントも改善し、買いの動きが先行した。国内での新型コロナウイルス感染者が増加基調にあるだけに、興研<7963>や重松製<7980>など新型コロナ関連株がにぎわうなど個人による値幅取りの動きも強まった。ただ、東京などでは今週末、外出自粛要請があるだけに、市場では「ロックダウン(都市封鎖)という最悪の事態を警戒した声もあり、国内の消費動向への懸念は根強い」との声も聞かれ、上値の重い展開を強いられた。
個別では、ジェネパ<3195>と商品取引の基本契約を締結した新都HD<2776>が前日比30円(+45.45%)高の96円、株主優待制度を新設したアマガサ<3070>も前日比50円(+27.93%)高の229円とともにストップ高まで買われ、重松製、興研も値を上げた。また、値動きの軽さからfonfun<2323>、ぱど<4833>が買われ、新型コロナ関連として医薬品どころの中京医薬<4558>や大木ヘルスHD<3417>も上伸した。LINEと資本業務提携契約を結んだ出前館<2484>もストップ高となった。
一方、2021年2月期営業利益が2ケタの減益予想となったセキチュー<9976>が前日比214円(-16.09%)安の1116円と下押し、ながの東急百貨店<9829>、日パレット<4690>、守谷商会<1798>が値を下げた。このほか、レンティア<7081>、昴<9778>、FHTHD<3777>、ウィルソンLW<9610>などが値下がり率上位になった。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、フェローテク<6890>、シノケンG<8909>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2776|新都HD | 96| 30| 45.45|
2| 3070|アマガサ | 229| 50| 27.93|
3| 7980|重松製 | 1383| 300| 27.70|
4| 2323|fonfun | 410| 80| 24.24|
5| 7963|興研 | 2690| 500| 22.83|
6| 4833|ぱど | 363| 64| 21.40|
7| 4558|中京医薬 | 496| 80| 19.23|
8| 3417|大木ヘルケア | 1070| 150| 16.30|
9| 2484|出前館 | 760| 100| 15.15|
10| 6960|フクダ電 | 8800| 1130| 14.73|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9976|セキチュー | 1116| -214| -16.09|
2| 9829|ナガノ東 | 1313| -126| -8.76|
3| 4690|日パレット | 2386| -166| -6.50|
4| 1798|守谷商会 | 1702| -115| -6.33|
5| 7081|レンティア | 769| -52| -6.33|
6| 9778|昴 | 3780| -255| -6.32|
7| 3777|FHTHD | 15| -1| -6.25|
8| 9610|ウィルソンLW | 150| -10| -6.25|
9| 5277|スパンクリト | 334| -20| -5.65|
10| 2315|CAICA | 17| -1| -5.56|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2484|出前館 | 760| 100| 15.15|
2| 8889|APAMAN | 518| 41| 8.60|
3| 4235|UFHD | 852| 62| 7.85|
4| 4792|山田コンサル | 967| 62| 6.85|
5| 4764|SAMURAI | 73| 4| 5.80|
6| 2471|エスプール | 556| 29| 5.50|
7| 6698|ViSCOTEC | 715| 37| 5.46|
8| 4287|ジャストプラ | 297| 15| 5.32|
9| 4572|カルナバイオ | 1331| 66| 5.22|
10| 3356|テリロジー | 327| 16| 5.14|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2146|UTGROUP | 1181| -125| -9.57|
2| 2315|CAICA | 17| -1| -5.56|
3| 9753|IXナレッジ | 527| -30| -5.39|
4| 7826|フルヤ金属 | 5000| -270| -5.12|
5| 3323|レカム | 70| -3| -4.11|
6| 3540|Ciメディカル | 2458| -94| -3.68|
7| 2138|クルーズ | 745| -25| -3.25|
8| 8927|明豊エンター | 134| -4| -2.90|
9| 6777|santec | 1564| -34| -2.13|
10| 4978|リプロセル | 316| -5| -1.56|
《YN》
2020/3/3
JASDAQ平均は小反落、政策期待の後退で下げに転じる
*17:01JST JASDAQ平均は小反落、政策期待の後退で下げに転じる
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3390.90 -6.06/出来高 1億4644万株/売買代金 590億円J-Stock Index 2906.20 -15.81
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小反落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って反落して引けた。値上がり銘柄数は246(スタンダード240、グロース6)、値下り銘柄数は394(スタンダード364、グロース30)、変わらずが38(スタンダード38、グロース0)。
本日のJASDAQ市場は、前日の米国株の大幅上昇を背景に買いが継続したものの、日経平均のマイナス転換を受けて、次第に上値の重い展開となった。前日の米国市場は、日米欧による協調政策発動への期待感から買いが膨らみ、NYダウは過去最大の上げ幅を演じた。これを受けて、日経平均が続伸して始まると、JASDAQ市場にも買いが波及。一時前日比86.39円高の3483.35円まで上昇した。ただ、午後に入り、「現時点で、協調利下げや財政出動など具体的な政策対応は盛り込まない方向で調整している」と海外メディアが報じたことから政策期待が後退し、日経平均は200円超下落するなどマイナスに転じた。こうした背景から、個人投資家センチメントは悪化し、JASDAQ市場でも次第に買い見送りムードが強まり、結局、大引け間際にマイナスに転じた。
個別では、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反の疑いで強制調査したNuts<7612>が前日比29円(-47.54%)安の32円と大幅に反落し、ジョルダン<3710>、出前館<2484>、ディ・アイ・システム<4421>も値を下げた。また、ナガオカ<6239>、セレスポ<9625>、Shinwa<2437>が売られ、そのほか、倉元<5216>、博展<2173>、共栄セキュリティ<7058>などが値下がり率上位にランクインした。
一方、タケジヒューマンマインドを連結子会社化すると発表した昴<9778>が12%超高の4395円と大幅に続伸したほか、エッチ・ケー・エス<7219>が20%超高と大幅上昇し、マツモト<7901>、コーユーレンティア<7081>、旭化学<7928>なども2ケタ台の上昇となった。この他では、暁飯島工業<1997>、ながの東急百貨店<9829>、ストリームM<4772>、北川精機<6327>、エヌアイデイ<2349>などが値上がり率上位になった。
JASDAQ-TOP20では、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7219|HKS | 3600| 600| 20.00|
2| 9778|昴 | 4395| 505| 12.98|
3| 7901|マツモト | 2588| 277| 11.99|
4| 7081|レンティア | 1310| 131| 11.11|
5| 7928|旭化学 | 414| 38| 10.11|
6| 1997|暁飯島 | 1477| 114| 8.36|
7| 9829|ナガノ東 | 1561| 111| 7.66|
8| 4772|ストリームM | 170| 12| 7.59|
9| 6327|北川精機 | 413| 28| 7.27|
10| 2349|エヌアイデイ | 1338| 90| 7.21|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7612|Nuts | 32| -29| -47.54|
2| 3710|ジョルダン | 964| -137| -12.44|
3| 2484|出前館 | 827| -101| -10.88|
4| 4421|DIシステム | 1119| -121| -9.76|
5| 6239|ナガオカ | 990| -93| -8.59|
6| 9625|セレスポ | 1770| -165| -8.53|
7| 7878|光・彩 | 2130| -198| -8.51|
8| 2437|Shinwa | 352| -32| -8.33|
9| 5216|倉元 | 178| -16| -8.25|
10| 2173|博展 | 437| -39| -8.19|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 8927|明豊エンター | 178| 10| 5.95|
2| 9908|日電計 | 1149| 44| 3.98|
3| 6957|芝浦電子 | 2569| 71| 2.84|
4| 6281|前田製 | 499| 10| 2.04|
5| 7564|ワークマン | 7170| 140| 1.99|
6| 2782|セリア | 3025| 46| 1.54|
7| 4582|シンバイオ | 407| 6| 1.50|
8| 3733|ソフトウェアS | 9310| 110| 1.20|
9| 4235|UFHD | 1107| 8| 0.73|
10| 4348|インフォコム | 2724| 9| 0.33|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2484|出前館 | 827| -101| -10.88|
2| 6628|オンキヨー | 15| -1| -6.25|
3| 4792|山田コンサル | 1297| -81| -5.88|
4| 9263|ビジョナリーHD | 445| -26| -5.52|
5| 2706|ブロッコリー | 1566| -88| -5.32|
6| 3356|テリロジー | 861| -46| -5.07|
7| 3807|フィスコ | 136| -7| -4.90|
8| 4595|ミズホメディ | 1873| -86| -4.39|
9| 4293|セプテーニHD | 251| -11| -4.20|
10| 4783|日ダイナミク | 746| -32| -4.11|
《YN》
2019/5/6
ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
*20:10JST ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年4月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
ながの東急百貨店<9829>
3ヶ月後
予想株価
1,900円
長野駅前で県内最大の百貨店を経営。SCも。東急グループ。賃貸料収入獲得と店舗活性化を狙って人気テナントの誘致を推進。化粧品売場強化や中国の電子決済サービス導入で訪日客消費の取り込み狙う。19.1期は停滞。
20.1期は賃貸区画拡大に伴って賃貸料収入拡大。衣料品販売が低調だが、訪日客増の支えもあって化粧品などの販売を伸ばす。利益小反発へ。固定資産除却特損は解消。PERに割安感乏しく、株価の上値は限定的と想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
20.1連/F予/18,240/255/225/105/109.76/0.00
21.1連/F予/18,500/280/250/130/135.90/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/04/11
執筆者:JK
《CN》
2018/11/18
ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
*16:40JST ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年11月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
ながの東急百貨店<9829>
3ヶ月後
予想株価
2,100円
東急百貨店グループ。前身は地場百貨店の丸善銀座屋。地域一番の百貨店「ながの東急百貨店」と北長野SCが支柱。松本市と上田市でサテライト型店舗も。化粧品売場強化し、店舗活性化を狙う。19.1期2Qは営業増益。
19.1期は食料品が振るわず。だがメイクアップブランド「M・A・C」を導入した化粧品売場の売上が好調。販管費効率化も効く。小幅営業増益へ。和解金特益剥落。税効果消える。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.1連/F予/18,460/280/250/90/94.04/0.00
20.1連/F予/18,800/300/270/140/146.31/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/11/04
執筆者:JK
《FA》
2018/6/6
新興市場銘柄ダイジェスト:セリアが大幅反落
*15:12JST 新興市場銘柄ダイジェスト:セリアが大幅反落
<4712> KeyH 136 -3
反落。一部のネット掲示板で同社と音楽プロデューサーの秋元康氏との関連をうかがわせる書き込みがなされていることについて、「当社が発表した情報に基づくものではなく、また当社が決定した事実もない」と否定するコメントを発表している。レコード会社などと業務提携や関係強化の検討を進めていることは事実だが、現時点で書き込みのような内容を決定した事実はないとしている。
<9829> ながの東急 208 -10
大幅反落。19年1月期第1四半期(18年2-4月)の営業利益を前年同期比52.1%増の0.63億円と発表している。話題商品の期間限定展開や食品物産催事での初登場商品の紹介、優待販売会の拡大展開などに取り組み、業績向上に寄与した。ただ、通期予想は前期比1.2%増の2.77億円で据え置いており、進捗率は22.7%にとどまっている。このため計画未達に対する懸念から売りが強まっている。
<6030> アドベンチャー 19180 -330
一時22620円まで上昇もマイナス転換。航空券予約販売サイト「skyticket」が香港の格安航空会社「香港エクスプレス」とAPI情報で連携し、代理店契約を締結したと発表。迅速な航空券料金や空席状況の確認、顧客のニーズに合わせたサービス提供のほか、より安い航空券の購入が可能になる。連携に伴い、4日の海外航空券は前年同日比で申込件数が約5倍、申込金額は約6倍となり、過去最高を記録したという。
<2782> セリア 5230 -170
大幅反落。5月の既存店売上高が前年同月比1.2%減になったと発表している。マイナスは5カ月連続。客数は1.4%減、客単価は0.2%増だった。全社ベースの売上高は4月が6.3%増、5月が6.7%増と伸びているが、19年3月期の売上高見通しは前期比7.5%増の1710億円であり、伸び率の実績が予想に届いていない。売上高の伸び悩みが業績を下方修正させる要因になりかねないとの懸念から売りが出ている。
<7177> GMO-FH 917 -27
大幅続落。5月の月次開示情報(速報)を発表している。株式売買代金は月間で1兆3309.01億円(前月1兆4044.36億円)、1日平均で633.76億円(702.21億円)に減少した。株式約定件数も月間で104万4334件(108万5844件)、1日平均で4万9730件(5万4292件)と減っている。株取引の低調が業績を圧迫するとの警戒感が投資家の間に広がり、売られている。
《FA》
2018/6/6
注目銘柄ダイジェスト(前場):ぷらっと、アドベンチャー、クミアイ化など
*12:08JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ぷらっと、アドベンチャー、クミアイ化など
ぷらっと<6836>:4200円(+700円)
ストップ高。日立システムズと工場向けIoTソシューションの拡販で協力すると発表している。同社が提供するIoTデータマネジメント製品「OpenBlocks IDMアプライアンス」と、日立システムズが持つシステムインテグレーションや顧客サポートサービスを組み合わせ、製造業IoT市場に対し様々なソリューションの販売・提案を行っていくもよう。IoT関連銘柄としての位置づけが一段と高まる方向に。
富士通ゼ<6755>:1739円(-61円)
大幅反落、一時は年初来安値を更新している。ジェフリーズ証券が投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げしていることが売り材料となっている。今上期まで続く在庫調整の必要性は、19年3月期会社計画実現の足かせになるとみている。また、海外での協業展開による売上シナジー創出の遅れは、中期利益目標達成への不確実性を示唆しているとも指摘。猛暑に向けてはダイキン工業を選好としている。
トリドール<3397>:3045円(-160円)
大幅続落。前日に発表した5月の月次動向がネガティブ視されている。既存店売上高は前年同月比5.6%減、16年8月以来のマイナスに転じている。客単価が3.7%上昇したものの、客数は9.0%の減少となった。前年はTV番組に取り上げられるなどで順調推移ではあったものの、久々のマイナス転落によるインパクトは強いようだ。業績鈍化への警戒感があらためて強まる状況にも。
DMG森精機<6141>:1776円(-79円)
大幅反落。クレディ・スイス証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2500円から1700円に引き下げている。注目の受注は第1四半期でピークアウト、前年比モメンタムは鈍化局面を迎えたとみているもよう。受注の前年比マイナス転落と19年12月期の減益決算を懸念としている。来期営業利益は330億円で17.5%減益を予想。なお、クレディ・スイス証券ではファナックやアマダHDなども格下げ。
アドベンチャー<6030>:22200円(+2690円)
大幅に5日続伸。運営する航空券予約販売サイト「skyticket」が香港の格安航空会社「香港エクスプレス」とAPI情報で連携し、代理店契約を締結したと発表している。迅速な航空券料金や空席状況の確認、顧客のニーズに合わせたサービス提供のほか、より安い航空券の購入が可能になる。また、発表内容によると、4日の海外航空券が前年同日比で申込件数464.2%増、申込金額は564.8%増となり、過去最高を記録したという。
シグマクシス<6088>:1289円(-144円)
大幅続落で下落率トップ。本日売出株の受渡期日を迎えており、需給悪化が顕在化する格好になっている。大株主の三菱商事による売出673.2万株、オーバーアロットメントによる売出100.98万株を実施している。売出発表後、前日まで株価は20%強の下落となっていたが、新興市場など中小型株の動きが全般的にさえない状況にもあり、処分売りの圧力はさらに強まる状況となっているようだ。
ながの東急<9829>:208円(-10円)
大幅に3日ぶり反落。19年1月期第1四半期(18年2-4月)の営業利益を前年同期比52.1%増の0.63億円と発表している。話題商品の期間限定展開や食品物産催事での初登場商品の紹介、優待販売会の拡大展開などに取り組み、業績向上に寄与した。ただ、通期予想は前期比1.2%増の2.77億円で据え置いており、進捗率は22.7%にとどまっている。このため計画未達に対する懸念から売りが強まっている。
クミアイ化<4996>:778円(+74円)
大幅続伸で上昇率トップ。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の38億円から47億円に引き上げ。国内の農耕地向け農薬、米国のアクシーブ剤や欧州向け農薬、国内向け化成品、連結子会社の業績などが想定以上に順調に推移したほか、販管費発生の一部ずれ込みなども寄与したもよう。第1四半期の好スタートを切っていたが、ボリュームの膨らむ2-4月期の順調推移確認で、一段と通期上振れ期待などが高まる方向に。
KeyH<4712>:137円(-2円)
反落。一部のネット掲示板で同社と音楽プロデューサーの秋元康氏との関連をうかがわせる書き込みがなされていることについて、「当社が発表した情報に基づくものではなく、また当社が決定した事実もない」と否定するコメントを発表している。レコード会社などと業務提携や関係強化の検討を進めていることは事実だが、現時点で書き込みのような内容を決定した事実はないとしている。
《ST》
2018/6/6
ながの東急---大幅に3日ぶり反落、19年1月期第1四半期は増益も計画未達懸念
*10:17JST <9829> ながの東急 210 -8
大幅に3日ぶり反落。19年1月期第1四半期(18年2-4月)の営業利益を前年同期比52.1%増の0.63億円と発表している。話題商品の期間限定展開や食品物産催事での初登場商品の紹介、優待販売会の拡大展開などに取り組み、業績向上に寄与した。ただ、通期予想は前期比1.2%増の2.77億円で据え置いており、進捗率は22.7%にとどまっている。このため計画未達に対する懸念から売りが強まっている。
《HH》
2018/5/27
ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
*09:27JST ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年5月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
ながの東急百貨店<9829>
3ヶ月後
予想株価
225円
東急百貨店グループ。前身は地場百貨店の丸善銀座屋。地域一番の百貨店「ながの東急百貨店」と北長野ショッピングセンターが収益柱。松本市と上田市でサテライト型店舗も手掛ける。今春に東急百貨店出身の新社長が就任。
ながの東急百貨店に化粧品「ロクシタン」など人気テナント導入し、客数確保。賃貸区画拡大で売上減も家賃収入増で採算改善。19.1期は営業益続伸へ。営業外の違約金収入剥落。和解金特益もない。株価は横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.1連/F予/18,500/280/250/90/9.40/0.00
20.1連/F予/19,000/330/300/150/15.67/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/05/09
執筆者:JK
《DM》
2018/3/15
前日に動いた銘柄 part2:SCREENホールディングス、東京エレクトロン、ナレッジスイートなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2:SCREENホールディングス、東京エレクトロン、ナレッジスイートなど
銘柄名<コード>⇒14日終値⇒前日比
インフォマート<2492> 1039 -44
いちよし証券ではレーティングを格下げしている。
enish<3667> 997 -35
13日は堅調な動きだったが個人投資家の戻り売り。
ルネサスエレクトロニクス<6723> 1173 -37
半導体関連株は総じて売り優勢の展開で。
イビデン<4062> 1689 -63
モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き下げ。
SCREENホールディングス<7735> 10320 -340
米半導体株の下落でつれ安する形に。
日本車輌製造<7102> 299 -10
のぞみ車両の取り換え需要期待などで足元強い動きだったが。
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306> 73103 -6.4
米国の長期金利低下を売り材料視。
東京エレクトロン<8035> 22285 -425
13日の米SOX指数は大きく下落している。
SUMCO<3436> 3115 -60
米国IT関連株の下落につれ安する展開へ。
ヤクルト本社<2267> 7740 +100
売出株の受渡期日を通過で今後の需給改善期待。
エスライン<9078> 1259 +150
東証1部への指定承認を好感する。
Gファクトリー<3474> 892 +150
自社株買いの実施を発表。
SMN<6185> 5850 +660
1株につき2株の割合で株式分割を実施。
細谷火工<4274> 1077 +43
ティラーソン国務長官の解任で防衛関連に関心再燃。
ビーグリー<3981> 1774 +44
東証1部に市場変更。
SOSEI<4565> 9430 -620
片頭痛治療薬のグローバル開発・販売の権利が返還される。
サンリン<7486> 656 0
通期見通しの下方修正。
クロスフォー<7810> 445 -100
通期見通しの下方修正。
ながの東<9829> 217 +10
前期営業利益見通しの上方修正。
ナレッジスイート<3999> 3890 +165
直近IPO銘柄として物色向かう。
《DM》
2018/3/14
新興市場の注目リリース:ビーグリー、SMNなど
*10:50JST 新興市場の注目リリース:ビーグリー、SMNなど
<2221>岩塚製菓
増配、今期末配当1株当たり18.00円→20.00円
(うち記念配当2.00円)
<2370>MDNT
転換価額修正条項付第4回無担保転換社債型新株予約権付社債の大量転換
13日の交付株式数77万4600株
<3474>G−FAC
自社株買い、上限30万株(発行済株式数の4.52%)
<3981>ビーグリー
東証1部に市場変更
<4563>アンジェス
投資有価証券売却益3119万3000円及び新株予約権戻入益935万2000円を特別利益として計上
<4565>SOSEI
片頭痛、その他重度の頭痛に対する治療薬としてのリード候補化合物であるHTL0022562及びその他の新規低分子CGRP拮抗薬をグローバルで開発・販売する権利がTeva Pharmaceutical Industries Ltd.より返還
<4592>サンバイオ
日立化成<4217>の子会社で再生医療等製品の受託製造事業を手掛けるHitachi Chemical Advanced Therapeutics Solutions, LCCと再生医療等製品「SB623」の製造に関して業務提携
「SB623」の開発進捗についてリリース
<4593>ヘリオス
米Athersys, Incと幹細胞製品MultiStemに関する独占的ライセンス権及びオプション権拡大に関する基本合意を締結Athersys社へ戦略的投資を実施
<6185>SMN
株式分割、1株→2株
<6239>ナガオカ
スクリーン・インターナル2件を大口受注
(4.01億円と4.20億円)
<7486>サンリン
長野県塩尻市のゴルフ練習場について土地価格の下落に伴い減損損失6.00億円を特別損失として計上業績予想修正、今期営業利益見通し9.10億円→6.00億円
純利益見通し6.90億円→0.80億円
<7810>クロスフォー
下方修正、上期営業利益見通し3.63億円→0.47億円
通期営業利益見通し8.43億円→2.70億円
<9829>ながの東
業績予想修正、前期営業利益見通し2.29億円→2.74億円
純利益見通し0.84億円→2.45億円
繰延税金資産1.07億円を計上
<9973>小僧寿し
減損損失0.36億円、閉店店舗にかかる閉鎖損失引当金
0.11億円を特別損失として計上
《NH》
2017/11/18
ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
*22:30JST ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
ながの東急百貨店<9829>
3ヶ月後
予想株価
220円
東急百貨店グループ。前身は地場百貨店の丸善銀座屋。地域一番の百貨店「ながの東急百貨店」を軸にショッピングセンターなども手掛ける。自社カードによる顧客の囲い込みを強化。18.1期2Qは減収ながら黒字に転換。
営業フロアの一部を賃借化で売上減。美術・宝飾関連の販売も振るわない。だが人気テナント導入で集客強化。経費削減も効き、18.1期は黒字転換へ。特損も減る。不正再発防止で内部管理体制強化。株価は横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.1連/F予/18,840/230/200/85/8.88/0.00
19.1連/F予/19,000/240/210/110/11.49/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/28
執筆者:JK
《SK》
2017/8/6
ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
*17:51JST ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年7月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
ながの東急百貨店<9829>
3ヶ月後
予想株価
230円
東急グループ。前身は地場百貨店の丸善銀座屋。地域一番の百貨店「ながの東急百貨店」を軸にショッピングセンターなども手掛ける。従業員による不正行為発覚で発表が遅延した18.1期1Qは構造改革効果で黒字に転換。
18.1期は営業フロアの一部を賃借化で売上減。衣料品販売が低調も自然派化粧品「ロクシタン」などの人気テナント導入で客数増を狙う。構造改革効果で採算も上向く。黒字転換へ。減損損失は減少。株価は横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.1連/F予/19,200/245/220/150/15.67/0.00
19.1連/F予/19,200/250/225/155/16.19/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/07/26
執筆者:JK
《FA》
2017/5/14
ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
*20:03JST ながの東急百貨店<9829>のフィスコ二期業績予想
ながの東急百貨店<9829>
3ヶ月後
予想株価
210円
東急グループ。前身は地場百貨店の丸善銀座屋。地域一番の百貨店「ながの東急百貨店」を軸にショッピングセンターやサテライトショップを展開。中期目標は経常利益3億円。営業フロアの一部賃貸化などで黒字定着目指す。
主軸の衣料品販売は不振継続。ただテナント導入に伴う賃貸収入増などで利益は復調へ。売場改装やテナント導入による客数増にも期待。改装に伴う特損はなくなる。18.1期は黒字転換を予想。株価は横ばいの展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.1連/F予/19,200/245/220/150/15.67/0.00
19.1連/F予/19,200/250/220/150/15.67/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/04/28
執筆者:JK
《FA》
2017/5/11
後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は小幅続伸、2万円目前での強弱感も押し目買い意欲は強い
*12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は小幅続伸、2万円目前での強弱感も押し目買い意欲は強い
11日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は小幅続伸、2万円目前での強弱感も押し目買い意欲は強い
・ドル・円は114円15銭、もみあい、日本株にらみ売り買い交錯
・大林道やナガノ東などがストップ高
■日経平均は小幅続伸、2万円目前での強弱感も押し目買い意欲は強い
日経平均は小幅に続伸。29.18円高の19929.27円(出来高概算10億8000万株)で前場の取引を終えている。10日の米国市場は、トランプ大統領がFBI長官を解任したことで、政権営への不透明感が強まり売りが先行。原油相場の上昇に伴い株式相場も緩やかに上昇したものの、上値の重い展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の19950円。
円相場は1ドル114円30銭辺りと円安に振れて推移するなか、買い先行で始まった。また、決算発表が本格化する中、指数インパクトの大きいソフトバンクG<9984>が決算評価から上昇しており、日経平均をけん引している。
ただし、決算発表が本格化する中で積極的には動きづらいほか、日経平均の2万円目前での戻り売り圧力等も意識されており、日経平均は40円程度の狭いレンジ取引が続いている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1000を超えており、過半数を占めている。セクターでは鉱業、精密機器、ゴム製品、空運、情報通信、非鉄金属、食料品が上昇。半面、鉄鋼、不動産、金属製品、パルプ紙、繊維、機械が冴えない。
日経平均は年初来高値を更新し、その後は引き続きこう着感の強い相場展開となっている。決算の影響が大きく、日経平均はプラスだが、TOPIXはマイナスとなった。これにより後場は日銀によるETF買入れへの思惑が高まりやすく、より下値の堅さが意識されそうである。また、トヨタ自<7203>は一時6000円を下回る場面もみられたが、その後は6000円処での下げ渋りに。底堅さが意識されてくるようだと、アク抜けにもつながる可能性がありそうだ。
もっとも、決算ピークが通過するまでは積極的な上値追いには向かいづらく、決算を手掛かりとした個別対応になりそうだ。また、好決算ながらも、これまで強い値動きが続いていた銘柄等は、利益確定のタイミングとして意識されやすい。過熱感が警戒されるなかであり、利食い局面での押し目拾いが有効だろう。
(株式部長・アナリスト 村瀬智一)
■ドル・円は114円15銭、もみあい、日本株にらみ売り買い交錯
11日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあい。日経平均株価の節目20000円回復への思惑から売り買いが交錯した。ドル・円は、日経平均の20000円回復への期待が続いているが、日本株が寄り付きから上げ幅を縮小したことでドル買い・円売りがやや弱まり、114円37銭から一時114円11銭まで小幅に値を下げた。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、引き続き日経平均の値動きをにらみながらの展開となりそうだ。日経平均の上値が重く大台到達は難しいとの見方もあるが、仮に20000円回復ならドル買いに弾みがつく可能性もあろう。
一方、米6月利上げ観測を背景としたドルの上昇基調に変わりはなく、目先のドルの大幅安は想定しにくい。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円11銭から114円37銭、ユーロ・円は124円11銭から124円30銭、ユーロ・ドルは1.0863ドルから1.0878ドルで推移した。
12時18分時点のドル・円は114円15銭、ユーロ・円は124円14銭、ポンド・円は147円74銭、豪ドル・円は83円89銭で推移している。
(為替・債券アナリスト 吉池威)
■後場のチェック銘柄
・大林道<1896>やナガノ東<9829>など10社がストップ高。
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・マーベラス<7844>、経常損益11.1%増益
・小野薬品工業<4528>、前期比5円増の45円に増配
・自民・下村氏「8月か9月には内閣改造があるだろう」
☆後場の注目スケジュール☆
<国内>
・13:30 企業倒産(4月) 5.36%
<海外>
・特になし
《HT》