2022/3/22
前場に注目すべき3つのポイント~利食いは意識されるものの、日経平均は75日線水準が目先的なターゲットへ~
*08:32JST 前場に注目すべき3つのポイント~利食いは意識されるものの、日経平均は75日線水準が目先的なターゲットへ~
22日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:利食いは意識されるものの、日経平均は75日線水準が目先的なターゲットへ
■アダストリア、22/2上方修正 経常利益81億円←65億円
■前場の注目材料:日本新薬、小田原に核酸原薬棟、自前で精製体制
■利食いは意識されるものの、日経平均は75日線水準が目先的なターゲットへ
22日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感が強まりやすい相場展開になりそうだ。21日の米国市場ではNYダウが201ドル安だった。ロシア、ウクライナ停戦交渉への期待から買い先行で始まったものの、中国での旅客機墜落事故を受けたボーイングの下げがダウを押し下げ下落に転じた。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演し、インフレ高進を抑制するため必要とあれば大幅な利上げも辞さないとするタカ派姿勢を再表明したため金利上昇が警戒視された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の27060円。円相場は1ドル119円40銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。21日の米国市場は下落となったものの、シカゴ先物は18日の水準をキープしていることから、節目の27000円を意識したトレンド形成になりそうだ。日経225先物はナイトセッションで75日線水準までのリバウンドを見せており、日経平均についても同線が位置する27500円水準が目先的なターゲットとして意識されやすいだろう。ADR市場では指数インパクトの大きい値がさ株が総じて堅調だったこともあり、日経平均をけん引する格好になりそうだ。
75日線が上値抵抗線として意識されやすく、同線接近では先週の強いリバウンドに対する利益確定の動きも意識されやすいところではある。ただし、先週の上昇については概ね買い戻しが中心と見られるほか、裁定買いが日経平均を押し上げた格好だろう。先高期待からの積極的な買いの動きはみられていないことから、買い戻しの入りやすい需給状況の動きは継続しそうである。一方で、先週の25日線突破から75日線水準を捉えてくるなか、トレンド転換を想定した押し目買い意欲が強まりやすく、下値を徐々に切り上げてくる可能性はありそうだ。
また、新型コロナ対策のまん延防止等重点措置は、21日の期限をもってすべての地域で解除されたことから、経済活動正常化に向けたセンチメントに向かいやすいだろう。ウクライナとロシアの停戦協議の行方など引き続き不透明要因はあるものの、外部環境に振らされにくいIT関連など中小型株への物色も意識されそうだ。マザーズ指数は前週のリバウンドで25日線を突破してきており、3月前半の戻り高値水準に接近してきた。現在の水準から直近戻り高値水準を捉えてくるようだと、累積出来高の薄い価格帯に入ってくることから、出遅れ修正の動きにも向かいやすいだろう。出だしから調整が続いていた直近IPO銘柄を見直す動きなども意識されてくる可能性がありそうだ。
■アダストリア、22/2上方修正 経常利益81億円←65億円
アダストリア<2685>は2022年2月期業績予想の修正を発表。経常利益を65億円から81億円に上方修正した。効率的な在庫管理と値引販売の抑制による売上総利益率の確保や、販売管理費等の抑制が寄与し、営業利益は想定と同等の水準となる見込み。経常利益については、営業外収益として助成金等を受給したことも寄与し、前回予想を上回る見込み。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(26827.43、+174.54)
・シカゴ日経先物は上昇(27060、大阪比+330)
・1ドル=119.40-50円
・VIX指数は低下(23.53、-0.34)
・米原油先物は上昇(109.97、+6.88)
・米国景気の拡大
・コロナ感染沈静化
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・日本新薬<4516>小田原に核酸原薬棟、自前で精製体制
・スズキ<7269>インドのEVと電池生産増強、1500億円投資
・日立<6501>米に鉄道車両新工場、ワシントン近郊、24年操業
・NITTOKU<6145>巻線機保守3拠点化、メキシコ全土カバー
・オムロン<6645>米にFA制御研究所、EVシフト、開発加速
・ラック<3857>野村総研とクラウド基盤サイバー対策で新会社
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
《ST》
2022/2/18
JASDAQ平均は小幅に続落、売り一巡後に下げ幅縮小
*17:02JST JASDAQ平均は小幅に続落、売り一巡後に下げ幅縮小
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,596.45 -1.03/出来高 6310万株/売買代金 446億円J-Stock Index 3,250.37 +3.97
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続落、J-Stock Indexは小反発、JASDAQ-TOP20は続落。値上がり銘柄数は233(スタンダード221、グロース12)、値下り銘柄数は312(スタンダード293、グロース19)、変わらずは75(スタンダード71、グロース4)。
本日のJASDAQ市場は売り一巡後下げ幅を縮小する展開となった。前日17日の米株式市場のダウ平均は大幅に続落。政府がウクライナ国境のロシア軍が増強されていると発表したため、緊張悪化を警戒する動きが広がった。また、各種経済指標が悪化したことも売りに拍車をかけた。ナスダック総合指数も大幅に続落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は大幅に下落してスタート。その後、来週末にブリンケン米国務長官がロシアのラブロフ外相と会談することが報じられると日経平均株価が急速に下げ幅を縮め、JASDAQ平均も下げ幅を縮小する動きを見せた。後場でも米ロ外相会談による緊張緩和への期待でじりじりと下げ幅を縮小、前日終値付近まで値を戻した。ただ、ウクライナ情勢の悪化を警戒した売りが和らいだものの、依然として不透明感は完全には拭えず、週末要因も相まって上値は重く、プラス圏には浮上できなかった。時価総額上位銘柄は強弱まちまち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の大幅下落を受けてJASDAQ市場の半導体関連株も軟調に推移した。代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.81%安となった。
個別では、前日から利食い売りが優勢となっているリリカラ<9827>が5%安で値下がり率トップに、前日大幅高となった第一商品<8746>も利益確定売りが優勢から5%安となった。また、シノケンリート投資法人の投資口の東証上場を延期すると発表したシノケングループ<8909>も5%安に、時価総額上位銘柄ではユニバーサル<6425>やウエストHD<1407>などが冴えなかった。値下り率上位には、ビーマップ<4316>、NITTOKU<6145>などが顔を出した。
一方、1株から2株への株式分割と配当予想の増額修正を好感されたジーダット<3841>が23%高のストップ高に、前日から買い優勢の展開が続いているスーパーバリュー<3094>が11%高となった。また、直近軟調に推移していたイボキン<5699>が押し目買い優勢から6%高、時価総額上位銘柄では東映アニメ<4816>やアンビス<7071>などが上昇した。値上がり率上位には、佐渡汽船<9176>、コンバム<6265>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、シノケングループ、東洋合成工業<4970>、フェローテク<6890>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9176|佐渡汽 | 111| 30| 37.04|
2| 3841|ジーダット | 1603| 300| 23.02|
3| 3094|スーパーV | 1040| 105| 11.23|
4| 6265|コンバム | 1932| 147| 8.24|
5| 1783|アジアGTHD | 81| 6| 8.00|
6| 4932|アルマード | 856| 54| 6.73|
7| 5699|イボキン | 1465| 90| 6.55|
8| 4235|UFHD | 2869| 173| 6.42|
9| 4837|シダックス | 399| 22| 5.84|
10| 2970|グッドライフC | 619| 34| 5.81|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9827|リリカラ | 287| -18| -5.90|
2| 8746|第一商品 | 113| -7| -5.83|
3| 4316|ビーマップ | 633| -38| -5.66|
4| 6145|NITTOKU | 2558| -150| -5.54|
5| 8909|シノケンG | 985| -52| -5.01|
6| 9264|ポエック | 1688| -88| -4.95|
7| 4582|シンバイオ | 917| -45| -4.68|
8| 7129|ミアヘルサHD | 1038| -51| -4.68|
9| 4764|NexusBank | 89| -4| -4.30|
10| 4930|グラフィコ | 1926| -84| -4.18|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4837|シダックス | 399| 22| 5.84|
2| 4293|セプテーニHD | 578| 31| 5.67|
3| 6777|santec | 1330| 52| 4.07|
4| 2138|クルーズ | 725| 24| 3.42|
5| 4237|フジプレアム | 369| 12| 3.36|
6| 3776|ブロバンタワ | 168| 4| 2.44|
7| 4816|東映アニメ | 10260| 220| 2.19|
8| 7826|フルヤ金属 | 8130| 160| 2.01|
9| 6625|JALCOHD | 161| 3| 1.90|
10| 7774|J・TEC | 497| 7| 1.43|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6145|NITTOKU | 2558| -150| -5.54|
2| 8909|シノケンG | 985| -52| -5.01|
3| 4582|シンバイオ | 917| -45| -4.68|
4| 4970|東洋合成 | 10510| -350| -3.22|
5| 3540|Ciメディカル | 3920| -105| -2.61|
6| 6890|フェローテク | 2503| -64| -2.49|
7| 6626|SEMITEC | 7830| -180| -2.25|
8| 6666|リバーエレテク | 1010| -23| -2.23|
9| 4080|田中化研 | 1567| -34| -2.12|
10| 3891|高度紙 | 2120| -44| -2.03|
《TY》
2021/12/30
前場に注目すべき3つのポイント~NYダウの最高値更新を受けて底堅い相場展開が見込まれる~
*08:28JST 前場に注目すべき3つのポイント~NYダウの最高値更新を受けて底堅い相場展開が見込まれる~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:NYダウの最高値更新を受けて底堅い相場展開が見込まれる
■ハイデ日高、22/2純利益 上方修正27億円←13億円
■前場の注目材料:SCREEN、半導体装置で彦根に新棟、年4000億円超へ増産
■NYダウの最高値更新を受けて底堅い相場展開が見込まれる
30日の日本株市場は、引き続きこう着感の強い相場ながらも底堅さが意識されそうだ。29日の米国市場はNYダウが90ドル高だった。新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)感染が急増するものの、大規模な都市封鎖に繋がる可能性は少ないとの楽観的見解に景気敏感株を中心に買われた。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長や政府のファウチ首席医療顧問が2022年のパンデミック終了の可能性に言及したことも支援材料となり、NYダウは1カ月半ぶり最高値を更新し引けた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の28810円。円相場は1ドル114円90銭台で推移している。
大納会となる本日は、商いは膨らみづらいものの、NYダウの最高値更新を受けて底堅い相場展開が見込まれよう。また、ナスダックは小幅に続落したものの、SOX指数は上昇しているため、前日に利食いに押された東エレクなどの底堅さも意識されそうだ。一方で、中国の不動産リスクへの警戒が高まっていることから、中国、香港市場の動きに振らされやすい面はある。そのため、まずはアジア市場の動向次第の面はありそうだ。
昨日の日経平均は前場半ば辺りからショートの動きが強まっていたこともあり、中国、香港市場が落ち着きを見せてくるようであれば、ショートカバーの動きに向かわせる可能性はある。そのため、5日線を支持線として意識しつつ、12月以降、上値抵抗線として意識されている75日線を捉えてくる可能性もあるだろう。薄商いながらも抵抗線を捉えてくるようだと、ショートカバーの動きが強まることも想定しておきたいところである。
また、VIX指数は16.95に低下している。オミクロン株の感染拡大においても、リスク選好ムードは継続しているため、押し目買い意欲は強い。物色の流れとしてはハイテク株の押し目狙いのほか、景気敏感株への物色。そのほか、個人主体による中小型株についても短期的な売買は活発化しやすいほか、来年のテーマなどを意識した押し目狙いの動きも強まる可能性はありそうだ。
■ハイデ日高、22/2純利益 上方修正27億円←13億円
ハイデ日高<7611>は2022年2月期業績予想の修正を発表。経常利益は13億円から27億円、純利益を10億円から17億円に修正した。断続的に繰り返し発出された緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が解除され、移動や外出の制限が緩和されたことにより、個人消費は持ち直しの動きがみられる状況となった。
■前場の注目材料
・NYダウは上昇(36488.63、+90.42)
・1ドル114.90-00円
・SOX指数は上昇(3999.35、+7.16)
・VIX指数は低下(16.95、-0.59)
・米原油先物は上昇(76.56、+0.58)
・米国景気の拡大
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・SCREEN<7735>半導体装置で彦根に新棟、年4000億円超へ増産
・エア・ウォーター<4088>歯髄再生で初の他家移植、アエラスバイオ、来年に治験着手
・NITTOKU<6145>ベトナムに新工場、国内は開発集中
・極東貿易<8093>トリオマリンテックと風車治具で新会社、メンテ需要取り込む
・横河電機<6841>バイオ医薬品VBと資本提携
・武田薬<4502>EoE治療薬、FDAが不承認
・武田薬<4502>厚労省とワクチン追加供給で合意、来年にモデルナ製1800万回分
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
《ST》
2021/10/26
前日に動いた銘柄 part2 ファーストリテイリング、レーザーテック、アスタリスクなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ファーストリテイリング、レーザーテック、アスタリスクなど
銘柄名<コード>25日終値⇒前日比
ERI HD<6083> 1455 -110
高値圏で利食い売りが優勢の展開にも。
ファーストリテイリング<9983> 70000 -2780
先物安に引きづられる展開に。
じげん<3679> 393 -17
特に材料見当たらず需給要因などが中心か。
レーザーテック<6920> 25060 -750
米SOX指数が反落で戻り売り優勢。
ソフトバンクグループ<9984> 6387 -223
米ナスダック安など受けて戻り売り圧力強まる。
神戸物産<3038> 3705 -145
月次発表接近などを警戒視か。
ソースネクスト<4344> 202 -6
高水準の信用買い残整理の動きが続く形に。
日本郵政<6178> 837.4 -39.4
25日から売出価格決定期間入りで需給懸念が続く。
ツインバード<6897> 935 +133
中期経営計画の進ちょくと今後の事業展開発表で見直し買い。
ニッチツ<7021> 2255 -500
3日連続でのストップ安、処分売りが止まらず。
ピクセルカンパニーズ<2743> 78 +25
NFT/ブロックチェーンのゲーミングアプリ提供で基本合意。
ジェイ・エスコムホールディングス<3779> 110 +3
上期予想を上方修正、一時113円まで買われる。
メドレー<4480> 3265 -70
NTTドコモとの新事業を目的としたミナカラの株式共同取得について公表。
ビーアンドピー<7804> 1139 +15
29日付で東証2部に市場変更へ。
アクシーズ<1381> 3300 -80
好調な第1四半期決算を発表したが。
NITTOKU<6145> 3960 -365
22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし。
エヌエフホールディングス<6864> 1411 -59
下方修正の発表を嫌気した動きに。
識学<7049> 2224 -51
投資有価証券売却益0.49億円を特別利益に計上。
アスタリスク<6522> 9920 -120
直近IPOの一角に物色、同社も一時11750円まで上昇。
ステラファーマ<4888> 559+15
同社などバイオ株の一角に物色散見。
《FA》
2021/10/25
JASDAQ平均は反落、インフレ懸念や国政不透明感で売り優勢
*16:47JST JASDAQ平均は反落、インフレ懸念や国政不透明感で売り優勢
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,995.29 -9.97/出来高 7825万株/売買代金 472億円J-Stock Index 4,057.06 -22.61
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはそろって反落、JASDAQ-TOP20は小幅に続伸した。値上がり銘柄数は240(スタンダード227、グロース13)、値下り銘柄数は320(スタンダード307、グロース13)、変わらずは69(スタンダード59、グロース10)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前週末22日の米株式市場のダウ平均は反発。中国恒大のドル建て債利払い実施による短期的な破たんリスク後退で安心感が広がったほか、10月購買担当者景気指数(PMI)の上昇や企業の好決算も手伝い、史上最高値を更新した。一方、インテルやスナップチャットなど決算を受けた一部銘柄の急落を背景にナスダック総合指数は反落。米ハイテク株安を受け、JASDAQ平均は反落してスタートすると、じりじりと下げ幅を拡げた。引けにかけては下げ幅を縮小したものの、終日マイナス圏での推移となった。米長期金利の上昇はひとまず一服したものの、週末の米連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長によるインフレリスクへの言及や、歴史的な高値圏での推移を続ける期待インフレ率の指標を背景に、金利先高観が拭えず新興株の重しとなった。また、参議院静岡選挙区補欠選挙での自民党候補敗北を受けて日経平均などが下げ幅を拡げたことも投資家心理を悪化させた。そのほか、新興市場でも今後企業の決算発表が本格化するほか、週末には衆院選投開票が控えており、積極的な買いが手控えられた。
個別では、前週末から売り優勢の展開が続いているルーデン<1400>が10%安で値下がり率トップに、22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正するも材料出尽くし感から売られたNITTOKU<6145>が8%安となった。時価総額上位では、フクダ電子<6960>やハーモニック<6324>などが冴えなかった。値下り率上位には植松商会<9914>、タンゴヤ<7126>、シー・エス・ランバー<7808>などが顔を出した。
一方、NFT技術を用いたゲーミングアプリケーションの提供に向けた基本合意書を締結したピクセルカンパニーズ<2743>が47%高で値上がり率トップに、メタバースファッション事業に進出すると発表したシーズメン<3083>が26%高のストップ高となった。また、国内証券会社がレーティングを引き上げたフェローテク<6890>が10%高、時価総額上位銘柄では東映アニメ<4816>が堅調だった。値上がり率上位にはCAICA<2315>、応用技術<4356>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD<4293>、ハーモニック、ユビAI<3858>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2743|ピクセル | 78| 25| 47.17|
2| 3083|シーズメン | 381| 80| 26.58|
3| 2315|CAICA | 206| 30| 17.05|
4| 4356|応用技術 | 5830| 630| 12.12|
5| 6890|フェローテク | 3680| 350| 10.51|
6| 6663|太洋工業 | 553| 52| 10.38|
7| 6898|トミタ電機 | 2249| 145| 6.89|
8| 3035|KTK | 487| 27| 5.87|
9| 5542|報国鉄 | 1352| 62| 4.81|
10| 4235|UFHD | 1993| 88| 4.62|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 1400|ルーデン | 293| -34| -10.40|
2| 9914|植松商 | 708| -70| -9.00|
3| 6145|NITTOKU | 3960| -365| -8.44|
4| 7126|タンゴヤ | 2334| -170| -6.79|
5| 7808|CSランバー | 3200| -200| -5.88|
6| 1783|アジアGTHD | 81| -5| -5.81|
7| 7426|山大 | 1415| -87| -5.79|
8| 7585|かんなん | 740| -44| -5.61|
9| 9867|ソレキア | 5290| -300| -5.37|
10| 2173|博展 | 532| -25| -4.49|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2315|CAICA | 206| 30| 17.05|
2| 6890|フェローテク | 3680| 350| 10.51|
3| 4235|UFHD | 1993| 88| 4.62|
4| 7777|3Dマトリクス | 286| 10| 3.62|
5| 4080|田中化研 | 972| 28| 2.97|
6| 2146|UTGROUP | 3605| 95| 2.71|
7| 4582|シンバイオ | 1002| 26| 2.66|
8| 3150|グリムス | 2715| 61| 2.30|
9| 2471|エスプール | 1264| 21| 1.69|
10| 6787|メイコー | 3055| 50| 1.66|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6145|NITTOKU | 3960| -365| -8.44|
2| 6864|エヌエフHD | 1411| -59| -4.01|
3| 3264|アスコット | 193| -8| -3.98|
4| 4293|セプテーニHD | 434| -16| -3.56|
5| 6324|ハーモニック | 5320| -150| -2.74|
6| 6626|SEMITEC | 11500| -310| -2.62|
7| 6312|フロイント | 853| -22| -2.51|
8| 3858|ユビキタスAI | 580| -14| -2.36|
9| 4712|KeyH | 749| -15| -1.96|
10| 7774|J・TEC | 626| -12| -1.88|
《TY》
2021/10/25
新興市場銘柄ダイジェスト:フェローテクは大幅に続伸、ピクセルCZが大幅に反発
*15:29JST 新興市場銘柄ダイジェスト:フェローテクは大幅に続伸、ピクセルCZが大幅に反発
<3779> JエスコムHD 110 +3
続伸。22年3月期第2四半期累計(21年4月-9月)の営業損益を従来予想の0.06億円の黒字から0.21億円の黒字(前年同期実績0.04億円の赤字)に上方修正している。輸入販売している韓国コスメ商材が堅調に推移したことに加え、通信販売事業で前期に収録したテレビ通販番組の放送回数が多かったことが寄与する見込み。通期予想は前期比59.1%増の0.37億円の黒字で据え置いたが、修正が生じた際は速やかに開示するとしている。
<7047> ポート 958 +20
大幅に3日ぶり反発。完全子会社のドアーズ(東京都港区)が、ホームセンター経営のカインズ(埼玉県本庄市)と業務提携契約を締結すると発表している。リフォーム領域のサービス「外壁塗装の窓口」で連携する。ドアーズは業界最大級の外壁塗装専門サイトを運営しており、問い合わせのあった顧客をカインズへ送客することで全国のユーザーニーズに対応できるようになるとしている。
<6890> フェローテク 3680 +350
大幅に続伸。東海東京証券が目標株価を5400円(従来3000円、前営業日終値は3330円)、レーティングをOutperform(同Neutral)に引き上げ、買い材料視されている。同証券は「電子デバイス事業は5G基地局やPCR等医用検査装置用サーモモジュールが好調な上、IGBT向けDCB基板などの需要が旺盛だ」と指摘、22年3月期の営業利益予想を228億円(会社計画は200億円)、23年3月期を284億円、24年3月期を320億円に増額修正している。
<6145> NITTOK 3960 -365
大幅に3日続落。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を従来予想の4.50億円から5.00億円(前年同期実績5.52億円)に上方修正している。国内案件を中心に比較的採算性の高い案件が多かったため。一方、売上高予想は112.00億円から100.00億円(同100.91億円)に引き下げた上、通期の営業利益予想(前期比91.7%増の26.00億円)は据え置いたことから材料出尽くし感が広がり、売りが先行しているようだ。
<2743> ピクセルCZ 78 +25
大幅に反発。ゲームコンテンツを開発するマレーシア企業のTRICOA.CO.LTD及び技術コンサルティングのXクリエーション(東京都千代田区)との間で、NFT/ブロックチェーン技術を用いたゲーミングアプリケーションの提供に向けた基本合意書を締結すると発表している。ピクセルカンパニーズとXクリエーションが開発したゲーミングアプリケーションをオランダ・キュラソー島のオンラインカジノライセンスを所有するTRICOAに供給する。
<7049> 識学 2224 +51
大幅に続伸。連結子会社が資産効率化と財務体質向上を目的にアイドマ・ホールディング<7373>株6800株を売却し、投資有価証券売却益0.49億円を22年2月期第3四半期に特別利益として計上すると発表している。今後、業績予想の修正が必要となる場合は速やかに公表するとしている。通期の純利益予想(1.53億円)に対する投資有価証券売却益の規模が比較的大きいことから、上方修正を見越した向きが買いを入れているようだ。
《ST》
2021/10/25
出来高変化率ランキング(14時台)~NF外株ヘッジ有、パナソニックなどがランクイン
*14:45JST 出来高変化率ランキング(14時台)~NF外株ヘッジ有、パナソニックなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [10月25日 14:27 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<6897> ツインバード 1290200 91980 1302.70% 17.58%
<5423> 東製鉄 6105100 830180 635.39% 15.41%
<7021> ニッチツ 819300 117300 598.47% -18.15%
<4424> Amazia 92800 13760 574.42% -4.87%
<2625> iFETPX 156545 23844.4 556.53% -0.3%
<4929> アジュバン 356600 56600 530.04% 1.96%
<6145> NITTOKU 155400 28940 436.97% -8.32%
<4075> ブレインズ 279900 55140 407.62% 12.36%
<1680> 上場MSコク 26430 5578 373.83% -0.13%
<7072> インティメート 420300 88860 372.99% 9.24%
<2071> ESG総合ETN 3681 868 324.08% -0.17%
<4519> 中外薬 7854900 1970160 298.69% 10.47%
<2514>* NF外株ヘッジ有 21210 5350 296.45% -0.13%
<4390> ips 311900 93980 231.88% -7.58%
<6573> アジャイル 1860400 576700 222.59% 13.8%
<6338> タカトリ 196700 62900 212.72% 4.92%
<6864> エヌエフHD 57900 19780 192.72% -3.88%
<1482> iシェアーズ 327138 112962.6 189.60% 0.22%
<6960> フクダ電 18900 6620 185.50% -2.77%
<7510> たけびし 92900 33400 178.14% 2.21%
<3772> ウェルス 58900 22620 160.39% 7.51%
<9629> ピーシーエー 101500 39140 159.33% 1.5%
<6752>* パナソニック 8869800 3435980 158.14% 4.79%
<4382>* HEROZ 88400 34660 155.05% -5.67%
<2561> iS日国際 83629 33394.8 150.43% -0.04%
<6083> ERIHD 750400 304680 146.29% -6.96%
<9240> デリバリコンサル 122300 50540 141.99% 8.93%
<9436> 沖縄セルラー 46700 19580 138.51% -2.79%
<2627> Gxeコマース日本株ETF 34962 14859.4 135.29% -0.61%
<8818> 京阪神ビ 152500 64940 134.83% -0.43%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/10/25
出来高変化率ランキング(13時台)~ツインバード、 東製鉄などがランクイン
*13:47JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ツインバード、 東製鉄などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [10月25日 13:31 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<6897>* ツインバード 860800 91980 835.86% 13.34%
<5423> 東製鉄 5576100 830180 571.67% 15.85%
<7021> ニッチツ 763900 117300 551.24% -17.93%
<4424> Amazia 86300 13760 527.18% -4.17%
<4929> アジュバン 339800 56600 500.35% 1.79%
<1680> 上場MSコク 26370 5578 372.75% -0.26%
<4075> ブレインズ 256600 55140 365.36% 12.73%
<6145> NITTOKU 133500 28940 361.30% -8.55%
<4519> 中外薬 7030700 1970160 256.86% 10.26%
<7072>* インテM 270400 88860 204.30% 12.45%
<6573> アジャイル 1717000 576700 197.73% 13.8%
<6338> タカトリ 185400 62900 194.75% 5.55%
<7510> たけびし 91600 33400 174.25% 2.07%
<6864> エヌエフHD 54200 19780 174.01% -3.27%
<1482> iシェアーズ 米国債 302532 112962.6 167.82% 0.3%
<4390> ips 244700 93980 160.37% -6.36%
<3772> ウェルス 55900 22620 147.13% 6.6%
<6960> フクダ電 15000 6620 126.59% -2.87%
<6083> ERI HD 684200 304680 124.56% -6.26%
<9436> 沖縄セルラー 42800 19580 118.59% -2.79%
<8818> 京阪神ビ 141000 64940 117.12% -0.43%
<9629>* ピーシーエー 83600 39140 113.59% 2.53%
<7031> M−インバウンド 129700 61840 109.73% 14.86%
<5444>* 大和工 242200 116380 108.11% 6.01%
<6507> シンフォニア 506200 252760 100.27% -3.32%
<9240>* デリバリコンサル 101200 50540 100.24% 6.45%
<5440>* 共英製鋼 116100 58320 99.07% 2.54%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/10/25
注目銘柄ダイジェスト(前場):ピクセルCZ、東製鉄、ヤマトなど
*11:57JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ピクセルCZ、東製鉄、ヤマトなど
ヤマト<1967>:812円(+72円)
大幅反発。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来計画の13.6億円から18.2億円、前年同期比35.6%増に、通期では11.7億円から15.7億円、前期比27.3%増に引き上げ。生産システムの合理化などにより、工事採算性が改善しているもよう。第1四半期は前年同期比7.9%増益にとどまっていたこともあり、7-9月期の増益率急拡大をポジティブ視する動きが優勢に。
SKジャパン<7608>:546円 カ -
ストップ高買い気配。筆頭株主の久保泰子氏及び主要株主の久保千晶氏から、保有株式の一部を相対取引でラウンドワン<4680>へ譲渡する契約締結したとの通知を受けたと発表している。両氏の売出株数は268万8462株、売出価格は1株当たり466円のもよう。これにより、 ラウンドワンは同社株式の32.83%を保有する筆頭株主となり、同社を持分法適用会社化する。ラウンドワンとの関係強化による業容拡大や開発力強化を期待する動きが優勢に。
パナソニック<6752>:1434.5円(+56円)
大幅続伸。アップルがEV向けバッテリーの調達先として、中国のCATL、BYDなどと協議を行ってきたが、これが行き詰まってきており、同社が新たな検討対象の一つになっていると一部で報じられている。中国2社では、アップルが求める専門チームの編成や米国工場建設について、この2カ月の間には応じられないと通知のもよう。車載電池事業の中期的な業容拡大につながるとの思惑が先行する形にも。
中外薬<4519>:4191円(+350円)
大幅反発。先週末に第3四半期決算を発表、累計コア営業利益は2907億円で前年同期比72.7%増益、市場想定を約10%上回る着地に。コロナ治療薬や抗体カクテル療法などが上振れとみられている。通期予想は従来の3200億円から4000億円、前期比29.9%増に上方修正、3600億円程度の市場予想を上回る水準となっている。株価が安値圏にある中、想定以上の好業績を受けて見直しの動きが強まる形になっているようだ。
東製鉄<5423>:1280円(+157円)
大幅続伸。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は110億円で前年同期比3.4倍となり、第1四半期決算時に上方修正した100億円を上回る着地になった。通期予想は従来の220億円から310億円、前期比7.8倍の水準にまで上方修正している。市場コンセンサスの250億円レベルを大きく上回る水準に。販売価格の値上げを反映して、マージンの一段の拡大が見込めるもよう。年間配当金も従来計画16円から25円にまで引き上げ。
NITTOK<6145>:3925円(+400円)
大幅に3日続落。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を従来予想の4.50億円から5.00億円(前年同期実績5.52億円)に上方修正している。国内案件を中心に比較的採算性の高い案件が多かったため。一方、売上高予想は112.00億円から100.00億円(同100.91億円)に引き下げた上、通期の営業利益予想(前期比91.7%増の26.00億円)は据え置いたことから材料出尽くし感が広がり、売りが先行しているようだ。
ピクセルCZ<2743>:77円(+24円)
大幅に反発。ゲームコンテンツを開発するマレーシア企業のTRICOA.CO.LTD及び技術コンサルティングのXクリエーション(東京都千代田区)との間で、NFT/ブロックチェーン技術を用いたゲーミングアプリケーションの提供に向けた基本合意書を締結すると発表している。ピクセルカンパニーズとXクリエーションが開発したゲーミングアプリケーションをオランダ・キュラソー島のオンラインカジノライセンスを所有するTRICOAに供給する。
識学<7049>:2125円(-48円)
朝高後、マイナス転換。連結子会社が資産効率化と財務体質向上を目的にアイドマ・ホールディング<7373>株6800株を売却し、投資有価証券売却益0.49億円を22年2月期第3四半期に特別利益として計上すると発表している。今後、業績予想の修正が必要となる場合は速やかに公表するとしている。通期の純利益予想(1.53億円)に対する投資有価証券売却益の規模が比較的大きいことから、上方修正を見越した向きが買いを入れていたようだ。
《ST》
2021/10/25
出来高変化率ランキング(10時台)~iシェアーズ、ウェルスなどがランクイン
*10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~iシェアーズ、ウェルスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [10月25日 10:26 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<2625> iFETPX 156416 23844.4 555.99% 0.05%
<4424> Amazia 78900 13760 473.4% -3.71%
<4929> アジュバン 261800 56600 362.54% 4.94%
<1680> 上場MSコク 25100 5578 349.98% -0.39%
<5423> 東製鉄 3688000 830180 344.24% 11.67%
<7021> ニッチツ 374500 117300 219.27% -15.72%
<4075> ブレインズ 158300 55140 187.09% 11.59%
<1482>* iシェアーズ 301597 112962.6 166.99% 0.22%
<7510> たけびし 78900 33400 136.23% 2.76%
<6864> エヌエフHD 45100 19780 128.01% -4.29%
<6145> NITTOKU 64300 28940 122.18% -7.4%
<7031> M−インバウンド 129700 61840 109.73% 14.86%
<4519> 中外薬 3982900 1970160 102.16% 7.21%
<8818> 京阪神ビ 117500 64940 80.94% 1.99%
<3772>* ウェルス 39100 22620 72.86% 5.02%
<6338> タカトリ 107000 62900 70.11% 3.67%
<6083> ERIHD 469700 304680 54.16% -5.3%
<2561> iS日国際 51314 33394.8 53.66% -0.07%
<9717> ジャステック 46000 30080 52.93% 1.86%
<6507> シンフォニア 384300 252760 52.04% -3.91%
<5759> 日本電解 696600 463980 50.14% -0.41%
<1569> TPX-1倍 8900 5954 49.48% 0.05%
<6960> フクダ電 9400 6620 41.99% -2.23%
<3038> 神戸物産 2401000 1764760 36.05% -2.21%
<9678> カナモト 419500 316060 32.73% -0.4%
<6573>* アジャイル 764100 576700 32.5% 13.52%
<4390>* ips 124000 93980 31.94% -5.2%
<7212> エフテック 71800 55500 29.37% 3.19%
<6250> やまびこ 35600 27720 28.43% 1.67%
<6023> ダイハツデ 68800 54640 25.92% -1.43%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/10/25
NITTOK---大幅に3日続落、22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし
*09:54JST <6145> NITTOK 4035 -290
大幅に3日続落。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を従来予想の4.50億円から5.00億円(前年同期実績5.52億円)に上方修正している。国内案件を中心に比較的採算性の高い案件が多かったため。一方、売上高予想は112.00億円から100.00億円(同100.91億円)に引き下げた上、通期の営業利益予想(前期比91.7%増の26.00億円)は据え置いたことから材料出尽くし感が広がり、売りが先行しているようだ。
《ST》
2021/10/25
マザーズ先物見通し:続落、時価総額上位が下支え、25日線近辺の維持が争点
*08:17JST マザーズ先物見通し:続落、時価総額上位が下支え、25日線近辺の維持が争点
本日のマザーズ先物は続落が予想される。22日の米国株式市場は中国恒大のドル建て債利払い実施で短期的な破たんリスク後退から安心感が広がり、寄り付き後、上昇。10月PMIの上昇も手伝いダウは日中取引で一時史上最高値を更新した。しかし、FRB議長のインフレのリスクに発言により一時下落するも、引けにかけては好決算を受けた買いが再燃し、再び上昇し終了。ハイテクは売られナスダックは下落した。本日のマザーズ先物は、米ナスダックやナイトセッションが下落した流れを引き継ぎ、続落でのスタートが予想される。国内では先週末に時価総額上位のメドレー<4480>がNTTドコモと共同出資を発表しており、相場を下支えすることが期待される。また、NITTOKU<6145>が22年3月期通期予想の上方修正を発表していることも好感されそうだ。日足チャートでは、引き続き25日線近辺を維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1140.0pt、下値のメドは1050.0ptとする。
《FA》
2021/9/3
個別銘柄戦略:鹿島やキッコーマンなどに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略:鹿島やキッコーマンなどに注目
2日の米国市場では、NYダウが131.29ドル高の35443.82、ナスダック総合指数が21.80pt高の15331.18で連日の史上最高値更新。シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の28610円。3日早朝の為替は1ドル=109.90-00円(昨日午後3時は109.97円)。本日の東京市場では、米国株の高値追いから東エレク<8035>やアドバンテス<6857>、ソニーG<6758>など大型ハイテク株が堅調に推移しよう。また、第4四半期が大幅な減収減益となったものの計画値を上振れ、また22年7月期も増収増益見通しとしたアルチザ<6778>、第1四半期が大幅増益となったアインHD<9627>なども注目そうだ。そのほか、前日は利益確定売りが優勢となった日本製鉄<5401>やJFEHD<5411>などの大手鉄鋼株にも押し目買いが向かいそうだ。反面、8月の国内ユニクロ売上高(既存店)が前年同月比38.9%減と大幅に落ち込んだファーストリテ<9983>は軟調が予想される。他方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された鹿島<1812>、キッコーマン<2801>、三菱ケミHD<4188>、JMDC<4483>、東和薬品<4553>、サワイグループHD<4887>、日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>、JFE<5411>、リンナイ<5947>、NITTOKU<6145>、日本郵政<6178>、住友重機械工業<6302>、荏原<6361>、ダイキン<6367>、安川電機<6506>、横河電機<6841>、朝日インテック<7747>、あおぞら銀行<8304>、MS&AD<8725>、丸和運輸機関<9090>、住友倉庫<9303>などに注目。
《FA》
2021/8/31
出来高変化率ランキング(14時台)~ナスダック100ヘッジ有、ETFTPXなどがランクイン
*14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ナスダック100ヘッジ有、ETFTPXなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月31日 14:32 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1595> NZAMJリート 1602400 20632 7666.58% -1.35%
<9479> インプレス 17227600 259040 6550.56% 12.6%
<9919> 関西スパ 747500 22960 3155.66% 16.06%
<2632>* ナスダック100ヘッジ有 27322 1202.6 2171.91% 1.28%
<1305>* ETFTPX 751760 47370 1487.00% 0.79%
<2569> 上場NSQA 718770 48344 1386.78% 1.33%
<5408> 中山鋼 6810500 478680 1322.77% 6.82%
<1369>* DIAM225 19400 1675.8 1057.66% 1.23%
<9702> アイエスビー 814600 71160 1044.74% 4.95%
<4488> AIinside 382500 50280 660.74% 15.5%
<7851> カワセCS 352400 50160 602.55% 0.72%
<2590> DyDo 155600 27100 474.17% 6.21%
<4733> OBC 1085700 218980 395.80% -2.46%
<7061> 日本ホスピスHD 168200 35880 368.78% 9.45%
<4069> BlueMeme 113800 24420 366.01% 11.03%
<7182> ゆうちょ 5082100 1120240 353.66% 0.94%
<1348>* MXSトピクス 312330 69630 348.56% 0.8%
<7366> LITALICO 95300 21620 340.80% 7.8%
<7374> コンフィデンス 200300 46060 334.87% 11.51%
<2932>* STIフードH 13400 3120 329.49% 3.11%
<1306> TOPIX投 3583320 866278 313.65% 0.75%
<1475>* iSTOPIX 346792 95542.6 262.97% 0.81%
<1346>* MXS225 27150 7562.4 259.01% 1.15%
<1330> 上場225 59560 16728 256.05% 1.16%
<9233> アジア航 93300 26620 250.49% 0.66%
<1822> 大豊建 110200 31760 246.98% -2.2%
<6145> NITTOKU 85400 24780 244.63% 5.58%
<4056> ニューラル 494300 149380 230.90% 11.79%
<6840> AKIBA 361000 109160 230.71% 6.77%
<1321>* 225投信 354608 109047.8 225.19% 1.19%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/8/31
出来高変化率ランキング(13時台)~インプレス、関西スパなどがランクイン
*14:02JST 出来高変化率ランキング(13時台)~インプレス、関西スパなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月31日 13:31 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1595> NZAM Jリ 1256280 20632 5988.99% -1.26%
<9479> インプレス 14922300 259040 5660.62% 11.79%
<9919> 関西スパ 702400 22960 2959.23% 16.67%
<5408> 中山鋼 5269100 478680 1000.76% 10.66%
<9702> アイエスビー 753200 71160 958.46% 4.7%
<7851> カワセCS 337900 50160 573.64% 1.45%
<4488> AIinside 324700 50280 545.78% 11.73%
<2590> DyDo 142200 27100 424.72% 6.4%
<4733> OBC 993800 218980 353.83% -2.08%
<7182> ゆうちょ銀行 4780400 1120240 326.73% 0.73%
<7061> 日本ホスピスHD 144600 35880 303.01% 11.33%
<7374>* コンフィデンス 184700 46060 301.00% 11.11%
<7366> LITALICO 84700 21620 291.77% 8.19%
<9233> アジア航 88400 26620 232.08% 0.66%
<1306> TOPIX投 2737990 866278 216.06% 0.45%
<6840> AKIBA 329500 109160 201.85% 5.83%
<1822> 大豊建 95300 31760 200.06% -2.2%
<7345> アイパートナーズ 48800 17620 176.96% 0.9%
<6027> 弁護士コム 459500 168680 172.41% 8.76%
<2124> JACR 530700 199200 166.42% 2.28%
<7105> ロジスネクス 422500 159620 164.69% 2.41%
<6145>* NITTOKU 63800 24780 157.47% 4.35%
<2586> フルッタ 1055900 412820 155.78% -3.45%
<4056> ニューラル 377200 149380 152.51% 12.32%
<7732>* トプコン 840100 334660 151.03% 8.48%
<4069>* BlueMeme 60800 24420 148.98% 9.84%
<8392>* 大分銀 48600 19640 147.45% 2.01%
<1330>* 上場225 40980 16728 144.98% 0.95%
<5449>* 大阪製鉄 75500 32100 135.20% 4.74%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/7/31
新興市場見通し:環境悪化で決算手掛かりに個別物色へ、IPOは8月分BB開始
*15:12JST 新興市場見通し:環境悪化で決算手掛かりに個別物色へ、IPOは8月分BB開始
今週の新興市場では、国内外の新型コロナウイルス感染拡大や中国株急落を巡り金融市場の不安定感が強まるなか、マザーズ指数が大きく下落した。個人・海外投資家が取引主体だけに市場センチメントの影響を受けやすいほか、7月中旬の連休前後から信用評価損益が悪化し、個人投資家の資金余力にも影響した可能性がある。内需系企業中心のため外需系企業の好決算の恩恵も限られた。なお、週間の騰落率は、日経平均が-1.0%であったのに対して、マザーズ指数は-4.6%、日経ジャスダック平均は-0.2%だった。週末のマザーズ指数は終値ベースで5月18日以来の安値を付けた。
個別では、マザーズ時価総額上位のフリー<4478>が週間で5.0%安、JMDC<4483>が同6.4%安と軟調。売買代金上位では直近上場のラキール<4074>などが売りに押され、BASE<4477>やベイシス<4068>は2割超下落した。また、マクアケ<4479>は業績下方修正が嫌気され、週間のマザーズ下落率トップとなった。一方、ウェルスナビ<7342>は同7.8%高、JTOWER<4485>は同11.9%高と堅調。ウェルスナビは外資系証券の投資判断付与が観測された。アイドマ・HD<7373>などは大幅高となり、グローバルウェイ<3936>は5日連続でストップ高を付けた。ジャスダック主力ではセリア<2782>が同0.3%安と伸び悩んだが、その他はおおむね堅調。好決算の東映アニメーション<4816>が同8.1%高で時価総額2位に浮上し、人気が続くウエストHD<1407>は同9.5%高となった。ただ、セプテーニ・HD<4293>は好決算ながら材料出尽くし感から大きく下落。また、シキノハイテック<6614>などが下落率上位に、一方で京極運輸商事<9073>などが上昇率上位に顔を出した。IPOでは4社が新規上場し、ブレインズテクノロジー<4075>が公開価格の約2.3倍となる初値を付けるなど、おおむね堅調な出足だった。サーキュレーション<7379>の賑わいも目立った。
来週の新興市場では、波乱の月末を通過してもなお不安定な相場展開が続くことを想定しておきたい。国内では東京都の新型コロナ新規感染者数が連日3000人を超え、緊急事態宣言が拡大・延長されるなど、経済停滞への懸念は拭いづらい。注目の中国株も政策懸念の払しょくは容易でなく、外部環境への警戒感から新興株への資金流入は期待しにくい。2月高値の信用期日到来に向けた手仕舞い売りも見込まれる。IPOは当面ないが、来週は新興市場でも200社超の決算発表が予定されており、好業績銘柄の個別物色中心となりそうだ。
来週は、8月4日にJTOWER、5日にユーザベース<3966>、Appier Group<4180>、BASE、JMDC、6日に東洋合成工業<4970>、NITTOKU<6145>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ナカニシ<7716>などが決算発表を予定している。このところ出直り歩調のJTOWER、好業績が続くJMDCなどに注目。今週末発表の決算ではニッポン高度紙工業<3891>などが好印象だ。
IPO関連では、8月20日のフューチャーリンクネットワーク<9241>(FLN)及びシイエヌエス<4076>上場を待つ格好となる。FLNは2日、シイエヌエスは4日、それにタンゴヤ<7126>は5日からブックビルディング(BB)期間入り。また、今週はモビルス<4370>(9月2日、マザーズ)とメディア総研<9242>(9月2日、マザーズ)の新規上場が発表されている。
《FA》
2021/5/19
前日に動いた銘柄 part1 スタンレー電気、ノーリツ、エアトリなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 スタンレー電気、ノーリツ、エアトリなど
銘柄名<コード>18日終値⇒前日比
日本製鉄<5401> 2256 +97
根強いインフレ懸念や押し目買いから大幅反発。
マネックスG<8698> 797 +39
ビットコイン価格の下落一服や直近の突っ込み警戒感を背景に押し目買い。
メイコー<6787> 2592 -62
好決算発表後の利益確定売りが続く。
NITTOKU<6145> 3485 -165
決算受けて17日に大幅上昇も18日は利食い売りに押される。
AOITYOHoldings<3975> 860+150
TOB価格へのサヤ寄せが続く。
ダントーHD<5337> 338 +43
報告書の提出期限延長は発表しているが買い材料は見当たらず。
ティラド<7236> 2340 +366
今期の収益急回復見通しを好材料視。
ファイバーゲート<9450> 1299 +116
17日は決算受けて大幅下落となったが。
ノーリツ<5943> 1907 +202
第1四半期大幅増益で業績予想を上方修正。
エアトリ<6191> 2515 +286
上半期の想定以上の収益拡大を引き続き評価。
スカラ<4845> 771 +64
順調な収益回復をプラス視の動きに。
T&DHD<8795> 1511 +105
米長期金利の上昇など買い手掛かりに。
KNT−CTホールディングス<9726> 1180 +73
国内コロナ感染者数ピークアウト期待も。
武蔵精密工業<7220> 2207 +150
17日の決算説明会を評価も。
リクルートHD<6098> 5131 +344
今期の強気見通しを受けて安心感先行。
スタンレー電気<6923> 3220 +210
ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。
KLab<3656> 723 +56
下方修正嫌気売りにも一巡感で自律反発。
ケイアイスター不動産<3465> 4780 +445
大幅増益・増配見通しを引き続き高評価。
三櫻工業<6584> 1107 +73
昨日は地合い悪に押されて好決算への反応鈍かったが。
コシダカHD<2157> 586 +27
国内新型コロナの感染落ち着きを期待も。
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242> 899 +44
首都圏の新型コロナ感染者数のピークアウト期待。
名村造船所<7014> 176 +8
帆を利用した風力による低燃費技術を共同研究。
日本マイクロニクス<6871> 1520 +105
野村證券では目標株価を引き上げ。
ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 790 -119
1-3月期は営業赤字決算に。
ユニデンHD<6815> 2325 -245
今期の大幅営業減益見通しをネガティブ視。
《FA》
2021/4/16
出来高変化率ランキング(14時台)~iシェアーズなどがランクイン
*14:58JST 出来高変化率ランキング(14時台)~iシェアーズなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [4月16日 14:52 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<5817> JMACS 1569000 71520 2093.79% 10.37%
<7826> フルヤ金属 349700 16020 2082.90% 8.22%
<1789> ETSHD 2090500 131100 1494.58% 16.01%
<3091> ブロンコB 202800 21000 865.71% 8.65%
<9684> スクエニHD 3097000 359320 761.91% 11.69%
<3558> ロコンド 2439200 338040 621.57% 7.96%
<6866> 日置電 156500 22880 584.00% 15.73%
<6844> 新電元 204300 31480 548.98% 4.02%
<7715> 長野計器 957700 148280 545.87% 8.41%
<3758> アエリア 1612700 252780 537.99% 10.75%
<4657> 環境管理 7276400 1301860 458.92% -0.93%
<6572> RPAHD 2683900 495780 441.35% 8.98%
<6433> ヒーハイスト 827100 162780 408.11% 11.6%
<6067> インパクトHD 69400 14880 366.40% 7.83%
<4441> トビラシステムズ 186700 42360 340.75% 5.01%
<2332> クエスト 404400 96880 317.42% -5.37%
<3397> トリドールHD 1291400 310980 315.27% 8.43%
<8079> 正栄食 242300 62220 289.42% 0.34%
<6618> 大泉製 188300 49320 281.79% 0.58%
<6794> フォスタ電 266400 70380 278.52% 4.46%
<6145> NITTOKU 344800 92260 273.73% 7.11%
<1766> 東建コーポ 107900 31560 241.89% -0.56%
<8061> 西華産 55300 16220 240.94% 2.45%
<9326> 関通 349300 103360 237.95% 2.45%
<2884> ヨシムラフード 481500 145180 231.66% -9.28%
<2743> ピクセル 396300 122360 223.88% -1.71%
<4745> 東京個別 728700 225760 222.78% -5.99%
<6616> トレックスセミ 238600 75900 214.36% 8.12%
<6849> 日光電 731900 235320 211.02% 3.07%
<1482>* iシェアーズ 146771 50337.6 191.57% 0.34%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/4/16
出来高変化率ランキング(13時台)~アエリア、東京個別などがランクイン
*14:07JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アエリア、東京個別などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [4月16日 13:38 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<5817> JMACS 1393500 71520 1848.41% 9.84%
<7826> フルヤ金属 300600 16020 1776.40% 8.91%
<1789> ETSHD 1857000 131100 1316.48% 14.23%
<3091> ブロンコB 181400 21000 763.81% 8.1%
<9684> スクエニHD 2719100 359320 656.73% 12.5%
<3558> ロコンド 2178500 338040 544.45% 6.09%
<7715> 長野計器 891300 148280 501.09% 8.5%
<6866> 日置電 136800 22880 497.90% 15.73%
<6844> 新電元 180600 31480 473.70% 4.32%
<3758>*アエリア 1358700 252780 437.50% 12.05%
<4657> 環境管理 6306000 1301860 384.38% 8.18%
<6572> RPAHD 2078900 495780 319.32% 6.38%
<4441> トビラシステムズ 173500 42360 309.58% 4.59%
<2332> クエスト 375300 96880 287.39% -2.71%
<8079> 正栄食 240300 62220 286.21% 0.46%
<6067> インパクトHD 55300 14880 271.64% 6.18%
<6433> ヒーハイスト 600800 162780 269.09% 10.57%
<6618> 大泉製 177200 49320 259.29% -0.46%
<6794> フォスタ電 235500 70380 234.61% 5.09%
<6145> NITTOKU 307500 92260 233.30% 5.95%
<1766> 東建コーポ 104600 31560 231.43% -0.28%
<9326> 関通 322600 103360 212.11% 2.75%
<8061> 西華産 50400 16220 210.73% 2.94%
<2884> ヨシムラフード 425200 145180 192.88% -9.67%
<3397>*トリドールHD 877000 310980 182.01% 7.08%
<2743> ピクセルCZ 342600 122360 179.99% -0.85%
<6849> 日光電 653000 235320 177.49% 2.61%
<3835> eBASE 242100 90200 168.40% 1.52%
<4745>*東京個別 598200 225760 164.97% -5.99%
<6616> トレックスセミ 199300 75900 162.58% 7.23%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/4/16
出来高変化率ランキング(10時台)~日置電、トレックスセミなどがランクイン
*10:41JST 出来高変化率ランキング(10時台)~日置電、トレックスセミなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [4月16日 10:35 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<5817> JMACS 1091800 71520 1426.57% 13.71%
<7826> フルヤ金属 218700 16020 1265.17% 11.28%
<1789> ETSHD 1074000 131100 719.22% 12.65%
<3091> ブロンコB 119900 21000 470.95% 7.13%
<9684> スクエニHD 1856600 359320 416.7% 11.2%
<6866>* 日置電 110800 22880 384.27% 15.73%
<7715> 長野計器 660500 148280 345.44% 6.87%
<3558> ロコンド 1416000 338040 318.89% 1.02%
<6844> 新電元 131700 31480 318.36% 6.4%
<4657> 環境管理 4653100 1301860 257.42% 6.19%
<8079> 正栄食 213400 62220 242.98% -0.46%
<6572> RPAHD 1466100 495780 195.72% 1.69%
<6433> ヒーハイスト 447300 162780 174.79% 7.47%
<8061> 西華産 43000 16220 165.1% 3.25%
<6618> 大泉製 128900 49320 161.35% -0.69%
<2743> ピクセル 312400 122360 155.31% -0.85%
<4441> トビラシステムズ 107300 42360 153.31% 4.94%
<9326> 関通 256800 103360 148.45% 0.61%
<3835> eBASE 209700 90200 132.48% 1.93%
<6145> NITTOKU 214000 92260 131.95% 6.24%
<1457>* TPXベア 19194 8371.4 129.28% 0%
<1557>* SPDR500 13706 6275.6 118.4% 0.67%
<2884> ヨシムラフード 308500 145180 112.49% -9.09%
<6067> インパクトHD 31600 14880 112.37% 5.06%
<6794> フォスタ電 147000 70380 108.87% 3.58%
<1766> 東建コーポ 64700 31560 105.01% -0.56%
<3967> エルテス 196200 97040 102.18% 6.78%
<6617> 東光高岳 89400 45860 94.94% 2.04%
<6616>* トレックスセミ 141800 75900 86.82% 8.12%
<2332> クエスト 179500 96880 85.28% 2%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》