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4K・8K関連

業績増額のキーワードとして浮上する「4K・8K」

2019/2/12 18:56 fisco
リーダー電子<6867>や日本アンテナ<6930>などは、最近になって業績の増額修正を発表して株価が急動意を示している。その共通キーワードとなっているのが「4K・8K」だ。4K・8Kは超高精細度テレビジョン(スーパーハイビジョン)放送とも言われ、画素数が増えたことで従来のテレビ放送である2Kに比べ美しい画像となる。特にテレビが大型化しても鮮明な画像となり、視野も広がり臨場感が味わえる技術だ。 4K・8K放送は2018年12月から実用放送が開始された衛星放送で、ケーブルテレビを含め2020年の東京五輪では多くの中継が4K・8Kで放送される見込みとなっている。視聴するためには対応テレビ、チューナー、アンテナが必要となる。関連銘柄としては、対応テレビのパナソニック<6752>、シャープ<6753>、ソニー<6758>といったメーカーやビックカメラ<3048>、ケーズホールディングス<8282>などの家電量販店があるほか、関連機器やサービスに絡む中小型株は意外と多い。業績上方修正の広がりが期待される。
1724 東証スタンダード
ケーブル4K対応QAM変調器を手掛ける
639
9/4 14:59
-4 (-0.62%)
時価総額 3,157百万円
ケーブルテレビシステム、情報通信システム関連の設計・施工・保守を行う。ケーブルテレビシステム機器等の製造・販売等も。愛知県名古屋市に本社。ケーブルテレビ局などが主要取引先。既存顧客の深耕等に注力。 記:2024/09/01
2329 東証スタンダード
4K放送「スターチャンネル4K」「ザ・シネマ4K」を開局
658
9/4 15:00
+5 (0.77%)
時価総額 92,258百万円
CM企画・制作等を行う広告プロダクション部門が主力。映像制作等のコンテンツプロダクション、ファミリー劇場などCSチャンネルの運営等も。29.3期売上高700億円目標。広告等を中心に収益力の強化を推進。 記:2024/07/01
2359 東証プライム
4Kで描画したテロップ表示技術
1,781
9/4 15:00
-58 (-3.15%)
時価総額 26,430百万円
独立系ICT企業。IoT(AI)やメディアソリューション等を手掛ける産業技術ソリューション事業が柱。情報サービス、電気機器向け売上比率が高い。高付加価値ソリューションの創出、採用強化による人材確保図る。 記:2024/08/02
3167 東証プライム
4K・8K対応放送をケーブルテレビで実施
991
9/4 15:00
+1 (0.1%)
時価総額 138,423百万円
静岡県地盤にLPガスを中心とするエネルギー・住生活関連事業、情報通信事業を展開する総合生活インフラ企業。LPガスの顧客件数は業界3位。情報通信部門の法人向け事業はキャリアサービス、クラウドサービスが順調。 記:2024/06/13
3787 東証スタンダード
4K画像を高画質・低遅延で伝送する装置を手掛ける
581
9/4 12:39
-8 (-1.36%)
時価総額 1,505百万円
デジタル機器向けの画像や音響関連のソフトウェアIP、半導体チップ向けハードウェアIPの開発、ライセンス供与等を行う。映像鮮明化装置等の販売も。25.3期はハードウェアライセンス事業を中心に増収見込む。 記:2024/06/24
3930 東証グロース
4K・8K関連機器の好調で2019年3月期業績を大幅増額
753
9/4 14:58
-17 (-2.21%)
時価総額 2,274百万円
ブログ作成・閲覧サービス「はてなブログ」を運営。法人向け受託開発なども。24.7期上期は「はてな」関連の広告収入停滞。だが受託サービスが伸長し、通期計画に対する進捗順調。漫画アプリの大型開発案件も大詰め。 記:2024/04/11
4241 東証スタンダード
4Kテレビの半導体保護用資材として世界シェア70%強のトップメーカー
532
9/4 15:00
-24 (-4.32%)
時価総額 2,362百万円
半導体保護資材「スペーサーテープ」の製造・販売等を行う半導体資材事業、シャーレの製造・販売等を行う衛生検査器材事業が柱。スペーサーテープは世界トップシェア。衛生検査器材事業では生産合理化などを推進。 記:2024/08/13
4308 東証グロース
地方放送局の4Kライブ配信の業務を受託・支援
323
9/4 15:00
-10 (-3%)
時価総額 9,063百万円
動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」、ライブ中継サービスが主力。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。M&Aを通じて事業領域の強化、拡大を追求。 記:2024/06/03
4763 東証プライム
4K映像制作を担うプロジェクトチームを組織
1,452
9/4 15:00
-34 (-2.29%)
時価総額 33,411百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
5821 東証プライム
4K/8K中継用光伝送装置を手掛ける
1,415
9/4 15:00
-25 (-1.74%)
時価総額 24,946百万円
産業機器用ケーブルや車載用ケーブル、半導体検査装置用ケーブル等の電線・加工品が主力。EV・PHEV用AC普通充電器、医療用特殊チューブ等の電子・医療部品も。25.3期は車載用ケーブルの需要拡大見込む。 記:2024/07/26
6055 東証プライム
4Kフルスペック光HDMIケーブルを販売
1,806
9/4 15:00
-74 (-3.94%)
時価総額 189,901百万円
特殊ガス供給装置の製造、供給配管の設計施工、特殊ガス販売・管理等を行うエレクトロニクス関連事業が主力。グラフィックスソリューション事業、太陽光発電事業も展開。トータルファシリティマネジメントに強み。 記:2024/08/27
6629 東証スタンダード
4K対応デジタルレコーダーを販売
407
9/4 15:00
-15 (-3.55%)
時価総額 8,571百万円
電子黒板、書画カメラ等の販売を行う映像&IT事業が主力。業務用車載器やFA関連機器等の販売を行うロボティクス事業も展開。アセアン地域での事業拡大などグローバル化を加速。ロボティクス事業では経費削減図る。 記:2024/07/28
6677 東証スタンダード
4K化が進むテレビ用大型液晶パネルの高精細化対応でメリット
2,462
9/4 15:00
-139 (-5.34%)
時価総額 27,993百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6694 東証スタンダード
4K/HDR撮影が可能な音楽用ビデオレコーダーを販売
735
9/4 15:00
-3 (-0.41%)
時価総額 3,381百万円
音楽用電子機器メーカー。ハンディオーディオレコーダー、デジタルミキサー、マルチエフェクター、ボーカルプロセッサー等を手掛ける。ハンディオーディオレコーダーはessentialシリーズ3製品などが売上貢献。 記:2024/06/29
6737 東証プライム
4K液晶モニター等を手掛ける
4,435
9/4 15:00
-110 (-2.42%)
時価総額 194,963百万円
モニター専業メーカー。石川県白山市に本社。ヘルスケア市場向けメディカルモニターなどに強み。手術映像記録・配信システム等も手掛ける。製造・開発の一体体制を強化。中計では27.3期売上高1000億円目標。 記:2024/09/03
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