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今週の【日経平均】5月29日~6月2日『15年12月以来となる2万円台を回復、米指標を好感か』

2017/6/4 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】5月29日~6月2日『15年12月以来となる2万円台を回復、米指標を好感か』 【幅続落、海外休場で動意乏しく】29日(月) ■概況■19682.57、-4.27 29日(月)の日経平均は小幅続落。26日の米国市場では、1-3月期国内総生産(GDP)改定値が予想を上回る一方、他の経済指標が振るわず、NYダウは2ドル安となった。日経平均はこうした流れを受けて10円高からスタートすると、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと伝わったこともあり、朝方にはマイナスに転じる場面が見られた。下値では押し目買いが入り切り返したが、本日は米国などの海外市場が休場のため参加者は限定的で、小幅高水準でのもみ合いが続いた。引けにかけてやや弱含み、小幅安で本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前週末比4.27円安の19682.57円となった。東証1部の売買高は12億7453万株と今年最低で、売買代金も1兆7928億円にとどまった。業種別では、鉄鋼が2%を超える下落となったほか、海運業、鉱業が下落率上位だった。一方、その他製品、食料品、小売業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、Vテク<7717>、SUMCO<3436>などが軟調で、みずほ<8411>も小安い。一部証券会社が投資評価を引き下げた新日鉄住金<5401>は3%超の下落となり、エムアップ<3661>やケネディクス<4321>は急反落した。また、新日無<6911>、オオバ<9765>、M&Aキャピ<6080>などが東証1部下落率上位となった。 一方、売買代金トップの任天堂<7974>や東芝<6502>が堅調。東芝は分社化した東芝メモリを巡り、米社が4兆円超の買収資金を準備していると報じられた。三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>などは小じっかり。また、決算や自社株買いの実施を発表したH.I.S.<9603>が商いを伴って急伸し、GMOクラ<3788>やアイエスビー<9702>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【小幅に3日続落、一時3ケタの下落も後場下げ渋る】30日(火) ■概況■19677.85、-4.72 30日(水)の日経平均は日経平均は小幅に3日続落。前日の米国市場は休場で、手掛かり材料に乏しいなか日経平均は1円安からスタートした。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱やギリシャ支援などを巡る欧州の先行き不透明感から、為替市場で円相場が一時1ドル=110円台後半まで上昇。これを受けて前場の日経平均は下げ幅を広げる展開となり、一時19570.13円(同112.44円安)まで下落した。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待から下げ渋り、プラス圏に浮上する場面も見られた。 大引けの日経平均は前日比4.72円安の19677.85円となった。東証1部の売買高は13億2603万株、売買代金は1兆8768億円だった。業種別では、パルプ・紙、水産・農林業、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。一方、空運業、金属製品、情報・通信業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、東芝<6502>などが軟調で、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、JT<2914>は小幅に下げた。また、オルトプラス<3672>、アイホン<6718>、ジンズメイト<7448>などが東証1部下落率上位となった。 一方、売買代金トップの任天堂<7974>やトヨタ自<7203>、三井住友<8316>などは小幅に上昇。花王<4452>が堅調だったほか、ソフトバンクG<9984>、Vテク<7717>、ANA<9202>は2%超上昇した。ANAは一部証券会社の目標株価引き上げが観測された。サイバー<4751>はゲーム関連株として物色を集めたようだ。また、エムアップ<3661>やソルクシーズ<4284>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【小幅に4日続落、プラス転換には手掛かり乏しく】31日(水) ■概況■19650.57、-27.28 31日(水)の日経平均は小幅に4日続落。連休明けとなった30日の米国市場では、地政学リスクの高まりや政権運営の先行き不透明感が嫌気され、NYダウは50ドル安となった。米債券利回りの低下とともに円相場も強含み、本日の日経平均はこうした流れを受けて47円安でスタートした。前場は中国の5月製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことなどから下げ渋る場面も見られたが、前日終値近辺で戻り一巡となった。一段の買い手掛かりに乏しく、後場はマイナス圏でのもみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比27.28円安の19650.57円となった。東証1部の売買高は20億1898万株、売買代金は3兆0176億円だった。業種別では、石油・石炭製品、パルプ・紙、銀行業が下落率上位だった。一方、保険業、化学、不動産業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、JT<2914>などが軟調。キリンHD<2503>やNTTドコモ<9437>も小安い。東芝<6502>は3%超の下落。6月の株主総会で前期決算の報告を見送ると発表している。また、ブラス<2424>、UKCHD<3156>、菱洋エレク<8068>などが東証1部下落率上位となった。 一方、JR九州<9142>やディスコ<6146>は2%前後の上昇。引けにかけてMSCI新規採用に伴うリバランス買いが入った。その他売買代金上位では、ホンダ<7267>やNTT<9432>などが堅調で、ソフトバンクG<9984>、東ソー<4042>、東エレク<8035>は小高い。また、エムアップ<3661>が大幅続伸し、アグロカネショ<4955>やenish<3667>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【5日ぶり大幅反発、月初で機関投資家の買い観測も】1日(木) ■概況■19860.03、+209.46 1日(木)の日経平均は5日ぶり大幅反発。31日の米国市場では原油安が嫌気されたほか、米国債利回りの低下で金融株を中心に売りが広がり、NYダウは20ドル安となった。円相場は米経済指標の予想下振れで一時1ドル=110円台半ばまで上昇したが、その後円高が一服したこともあり、本日の日経平均は41円高からスタートした。寄り付き後の日経平均は上げ幅を拡大する展開となり、後場には19887.66円(前日比237.09円高)まで上昇する場面があった。月初ということで機関投資家による買い観測などが聞かれた。 大引けの日経平均は前日比209.46円高の19860.03円となった。東証1部の売買高は17億3830万株、売買代金は2兆4665億円だった。業種別では、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、金属製品、陸運業、その他金融業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業のみだった。 ◆注目銘柄◆ 新中期経営計画を公表した東エレク<8035>や自社株買いの実施を発表したキヤノン<7751>の上げが目立ったほか、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが堅調。三菱UFJ<8306>は小幅高。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたLINE<3938>は急反発。また、活況が続くエムアップ<3661>のほか、enish<3667>やフォーカス<4662>がストップ高まで買われた。 一方、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがさえない。ソニー<6758>やファーストリテ<9983>は小安い。また、第2四半期決算が減益だったパーク24<4666>が急落し、マーベラス<7844>やエイチワン<5989 >などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【大幅続伸、15年12月以来となる2万円台を回復】2日(金) ■概況■20177.28、+317.25 2日(金)の日経平均は大幅続伸。米5月ADP雇用統計が予想を上回る内容だったほか、米国債利回りの上昇や新車販売台数の減少に歯止めがかかったことが好感された。円相場は1ドル=111円台半ばまで下落し、本日の日経平均はこうした流れを受けて110円高からスタートした。寄り付き後も上げ幅を広げ、15年12月以来となる2万円台を回復すると、一時20239.81円まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比317.25円高の20177.28円となった。東証1部の売買高は23億1512万株、売買代金は3兆2232億円だった。業種別では、鉄鋼、証券、海運、銀行、石油石炭が上昇率上位だった。一方、下落したのは食料品、情報通信、水産農林の3業種だった。 ◆注目銘柄◆ インデックスに絡んだ資金が終日流入する格好となり、売買代金上位では、メガバンク3行のほか、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が上位に。一方で、個人主体の中小型株などは、利益確定の流れが優勢だった。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 47件
2424 東証スタンダード
580
9/4 15:00
-9(-1.53%)
時価総額 3,311百万円
貸切型ゲストハウスウェディングの企画・運営を行う。婚礼衣裳のレンタル、フォトウエディングスタジオの運営等も。東海エリアが地盤。受注件数は回復。「Buttery大名古屋ビルヂング店」がグランドオープン。 記:2024/06/04
2503 東証プライム
2,204.5
9/4 15:00
+19.5(0.89%)
時価総額 2,014,913百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3156 東証プライム
2,778
9/4 15:00
-124(-4.27%)
時価総額 83,543百万円
半導体商社。UKCHD、バイテックHDが経営統合。太陽光発電所や植物工場等のエコソリューション事業も。SBIHDと資本業務提携。27.3期売上8000億円目標。産機領域ではマシンビジョン領域への注力図る。 記:2024/07/01
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
1,268
9/4 15:00
-96(-7.04%)
時価総額 46,277百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3667 東証スタンダード
196
9/4 15:00
-12(-5.77%)
時価総額 5,103百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
3672 東証スタンダード
104
9/4 15:00
-6(-5.45%)
時価総額 2,157百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
2,918
9/4 15:00
-92(-3.06%)
時価総額 34,120百万円
電子証明書発行サービス、電子契約サービス等を手掛ける電子認証・印鑑事業が主力。クラウドインフラ事業、DX事業も展開。電子印鑑GMOサインは導入企業数で国内トップ。電子認証・印鑑事業は契約社数が順調増。 記:2024/07/05
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4042 東証プライム
1,864.5
9/4 15:00
-43(-2.25%)
時価総額 606,114百万円
総合化学大手。1935年創業。苛性ソーダ、高速液体クロマトグラフィー用カラムで国内トップシェア。臭素は国内生産量トップ。ハイシリカゼオライトは自動車用途中心に出荷順調。分離精製剤の生産能力増強図る。 記:2024/06/24
4284 東証スタンダード
296
9/4 15:00
-13(-4.21%)
時価総額 7,939百万円
クレジット、証券など金融向けに強みを持つソフトウェア開発会社。ソリューション事業、コンサルティング事業も手掛ける。SBIHDが筆頭株主。富士通などが主要取引先。航空宇宙・防衛分野の取り組みを強化。 記:2024/08/13
4321 東証1部
748
3/16 15:00
±0(0%)
時価総額 164,995百万円
独立系の不動産ファンド運営会社。不動産管理・運営も。20.12期はコロナ禍に伴う運営ホテルの一時休業などが痛手に。三井住友F&リースによるTOBが成立。3月19日付で上場廃止に。伊藤忠との業務提携は解消。 記:2021/03/09
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4662 東証プライム
1,139
9/4 15:00
-29(-2.48%)
時価総額 18,558百万円
独立系システムインテグレーター。社会インフラ基盤に係るシステムの設計・製造、基幹業務システム・Webシステムの開発等を行う。ICT活用の子ども見守りサービス等も。公共関連は社会保険・自動車関連等が順調。 記:2024/06/25
4666 東証プライム
1,733
9/4 15:00
-30(-1.7%)
時価総額 296,426百万円
時間貸し駐車場「タイムズ」を運営。英国や豪州などにも進出。カーシェアが成長。レンタカーも。23.10期1Qは交通量回復により駐車場の稼働率改善。外出機会増でカーシェアも好調続く。通期最高業績・復配を計画。 記:2024/04/12
4751 東証プライム
1,036.5
9/4 15:00
-29.5(-2.77%)
時価総額 524,390百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
4955 東証スタンダード
1,322
9/4 15:00
-81(-5.77%)
時価総額 17,721百万円
農薬メーカー。バスアミド微粒剤などの土壌消毒剤が主力。カネマイトフロアブルなどの害虫防除剤、病害防除剤、除草剤等を手掛ける。自社生産体制の改善図る。土壌分析・診断サービス、農家支援サービスの拡充に注力。 記:2024/07/05
5401 東証プライム
3,163
9/4 15:00
-116(-3.54%)
時価総額 3,005,865百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
2,267
9/4 15:00
-52(-2.24%)
時価総額 71,930百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
6146 東証プライム
36,210
9/4 15:00
-3,950(-9.84%)
時価総額 3,922,159百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6718 東証プライム
2,873
9/4 15:00
-71(-2.41%)
時価総額 52,346百万円
インターホン最大手。テレビドアホンやオートロックシステム、ナースコールシステム等の製造・販売を行う。1948年創業。愛知県名古屋市に本社。米国ホワイトハウスなどで納入実績。海外事業の拡大などに注力。 記:2024/09/03
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6911 東証1部
765
8/28 15:00
-7(-0.91%)
時価総額 29,935百万円
半導体など電子デバイス製品が主力。衛星通信用コンポーネントなどマイクロ波製品も。日清紡HDの完全子会社化により、同社株は18年8月29日付けで上場廃止予定。売上原価は減少。18.12期1Qは大幅増益。 記:2018/08/21
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7844 東証プライム
599
9/4 15:00
-11(-1.8%)
時価総額 37,267百万円
家庭用ゲームソフトやオンラインゲームの開発、販売等を行う。ポケモンアミューズメントマシン等のアミューズメント事業も。新コンセプトのクレーンゲーム機「トライキャッチ」は24年11月から順次稼働開始へ。 記:2024/06/04
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8068 東証プライム
3,965
3/27 15:00
-20(-0.5%)
時価総額 106,262百万円
三菱電機系列の半導体商社。米インテル製半導体なども扱う。リョーサンと経営統合に伴い3月28日付で当社株は上場廃止に。代わって4月1日付で持株会社のリョーサン菱洋HDが上場へ。24.3期は14カ月変則決算。 記:2024/03/10
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9142 東証プライム
4,020
9/4 15:00
+2(0.05%)
時価総額 632,354百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9202 東証プライム
2,945
9/4 15:00
-21(-0.71%)
時価総額 1,426,246百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9603 東証プライム
1,862
9/4 15:00
-43(-2.26%)
時価総額 148,701百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。「変なホテル」等の運営を行うホテル事業も。九州産業交通HDなどを傘下に収める。ハウステンボスは22年に譲渡。26.10期売上4300億円目標。グローバルマーケットの強化図る。 記:2024/06/09
9702 東証プライム
1,452
9/4 15:00
-53(-3.52%)
時価総額 16,537百万円
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
9765 東証プライム
996
9/4 15:00
-27(-2.64%)
時価総額 17,430百万円
総合建設コンサルタント企業。1922年創業。都市計画や区画整理等のまちづくり、環境保全、地理空間情報、土地管理等のサービスを提供。流域治水関連業務への参入強化等を図る。28.5期売上高200億円目標。 記:2024/05/16
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17