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今週の【日経平均】5月22~26日『底堅さの中で政治リスクへの警戒も、イベント控えポジション調整へ』

2017/5/28 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】5月22~26日『底堅さの中で政治リスクへの警戒も、イベント控えポジション調整へ』 【続伸、米株高を好感も政治リスク見極め】22日(月) ■概況■19678.28、+87.52 22日(月)の日経平均は続伸。19日の米国市場でNYダウは原油価格の上昇などから141ドル高となり、為替相場も1ドル=114円台半ばとやや円安方向に振れており、本日の日経平均はこうした流れを受けて79円高からスタートした。朝方には一時19722.93円(前週末比132.17円高)まで上昇したが、米政治リスクを見極めたいというムードも強く、買いが一巡すると上値の重い展開となった。後場はやや上げ幅を広げてスタートしたが、19600円台後半の狭いレンジでのもみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前週末比87.52円高の19678.28円となった。東証1部の売買高は14億6741万株、売買代金は1兆9224億円と約1ヶ月ぶりに2兆円を割り込んだ。業種別では、鉄鋼、その他金融業、不動産業が上昇率上位だった。一方、下落したのは海運業、医薬品、繊維製品の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 10兆円規模の投資ファンドを発足させたソフトバンクG<9984>や、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>などがしっかり。ソニー<6758>も小幅に上昇した。特別配当の実施を発表したSMC<6273>、米社決算が材料視されたクボタ<6326>、前週末に決算発表したSOMPO<8630>は4%超の上昇。KLab<3656>は商いを伴って急伸した。また、タカタ<7312>が連日でストップ高となり、ユニデンHD<6815>やDLE<3686>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>、東京海上<8766>などがさえない。Vテク<7717>も小幅に下落。一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたクラリオン<6796>やテレ東HD<9413>は下げが目立った。また、ソースネクスト<4344>、TYK<5363>、イーレックス<9517>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反落、欧米不安が重し】23日(火) ■概況■19613.28、-65.00 23日(水)の日経平均は3日ぶり反落。英マンチェスターのコンサート会場で爆発が発生したことを受けて、為替市場では朝方に一時1ドル=110円台まで円高が進み、日経平均はこうした流れを受けて30円安からスタートした。寄り付き後は円高一服とともにプラスへ転じる場面が見られた。しかし、米政治不安などの外部環境に対する警戒感に加え、24日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表などを控えて様子見ムードもあり、上値の重い展開となった。引けにかけて一時19585.54円(前日比92.74円安)まで下落する場面もあった。 大引けの日経平均は前日比65.00円安の19613.28円となった。東証1部の売買高は15億4376万株、売買代金は2兆0063億円だった。業種別では、石油・石炭製品、空運業、保険業が下落率上位だった。一方、水産・農林業、その他金融業、その他製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、Vテク<7717>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>などがさえない。東エレク<8035>やJAL<9201>は2%安、SUMCO<3436>は3%安となった。ディーエヌエー<2432>は一部証券会社の投資評価引き下げで5%超安と急反落。また、ルネサンス<2378>、新日本電工<5563>、VOYAGE<3688>などが東証1部下落率上位となった。 一方、任天堂<7974>、JT<2914>、リクルートHD<6098>などが堅調で、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、みずほ<8411>は小幅に上昇。また、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたフジクラ<5803>が急伸し、アイビーシー<3920>やイーグル工<6486>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、イベント控え上値の重さも】24日(水) ■概況■19742.98、+129.70 24日(水)の日経平均は反発。23日の米国市場では、米トランプ政権が2018会計年度の予算を発表したことを受けてNYダウは43ドル高となった。為替相場も1ドル=111円台後半まで円安方向に振れたことから、本日の日経平均は164円高でスタートした。しかし、本日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や25日に開催される石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を見極めたいとの思惑もあり、寄り付き後は上値が重く、19700円台前半を中心としたもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比129.70円高の19742.98円となった。東証1部の売買高は17億2823万株、売買代金は2兆2226億円だった。業種別では、その他製品、海運業、証券、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、医薬品と情報・通信業のみ小幅に下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>や日本電産<6594>が3%超、東エレク<8035>やホンダ<7267>が2%超上昇した。三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友<8316>も堅調で、ソフトバンクG<9984>やトヨタ自<7203>は小幅に上昇した。ソフトバンクGは一部報道を受けて後場急伸する場面があった。米社による半導体事業の買収提案が報じられた東芝<6502>、大手パネルメーカーからの大口受注を発表したVテク<7717>は急伸。また、エムアップ<3661>がストップ高で東証1部上昇率トップとなり、その他デジアーツ<2326>やブレインパッド<3655>が上位に顔を出した。一方、ファナック<6954>、NTT<9432>、KDDI<9433>、花王<4452>などがさえない。また、しまむら<8227>が5月既存店売上高を受けて急落し、南都銀<8367>やLifull<2120>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【日経平均は続伸、先物主導で一時3ケタの上昇】25日(木) ■概況■19813.13、+70.15 25日(木)の日経平均は続伸。24日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を受けてNYダウは74ドル高となった。一方、米10年債利回りの低下とともに円相場はやや強含み、本日の日経平均は5円安からスタートした。本日開催される石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を見極めたいとの思惑もあり、朝方は前日終値を挟んだ小動きとなった。しかし、前場中ごろから先物に断続的な買いが入り、一時19850.93円(前日比107.95円高)まで上昇する場面があった。後場は高値もみ合いが続き、こう着感の強い展開だった。 大引けの日経平均は前日比70.15円高の19813.13円となった。東証1部の売買高は16億7727万株、売買代金は2兆2213億円だった。業種別では、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業が上昇率上位だった。一方、鉱業、鉄鋼、石油・石炭製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>が3%を超える上昇となり、日経平均を約37円押し上げた。前日報じられた米エヌビディアに加え、ブラジル配車最大手にも出資すると伝わった。東芝<6502>やコマツ<6301>が3%前後上昇し、ファナック<6954>、東エレク<8035>、日本電産<6594>も堅調。三菱UFJ<8306>は小幅に上昇した。また、エムアップ<3661>はアプリ事前登録者数の好調推移で連日のストップ高となり、日本アG<3751>、キューブシステ<2335>、ソルクシーズ<4284>もストップ高で本日の取引を終えた。 一方、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、みずほ<8411>などが軟調で、任天堂<7974>やトヨタ自<7203>も小安い。また、一部証券会社が投資評価を引き下げたTSI HD<3608>や、ジンズメイト<7448>、オカダアイヨ<6294>などが東証1部下落率となった。 ------------------------------------------ 【反落、底堅さの中でややトランプ政権リスクへの警戒も】26日(金) ■概況■19686.84、-126.29 26日(金)の日経平均は反落。25日の米国市場では主要小売企業の決算が好感されたほか、引き続き急激な金融引き締めに対する警戒感の後退が追い風となり、NYダウは70ドル高となった。一方、円相場は1ドル=111円台後半でのもみ合いとなっており、石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を受けて原油価格が下落したこともあり、本日の日経平均は14円安からスタートした。寄り付き後も小動きが続いていたが、午後に入るとトランプ政権の政治混乱リスクへの警戒等やG7の行方などを見極めたいとするなか、下げ幅を広げている。大引けの日経平均は前日比126.29円安の19686.84円となった。東証1部の売買高は15億6361万株、売買代金は2兆1551億円だった。業種別では、原油安の流れから鉱業が下落率トップ。その他、パルプ紙、水産農林、機械、電力ガス、ガラス土石、海運、輸送用機器、サービスが冴えない。一方、任天堂<7974>が終日強含みの展開となったことから、その他製品が唯一上昇している。 ◆注目銘柄◆ 任天堂のほかソフトバンクG<9984>が堅調。エムアップ<3661>、ドリコム<3793>が売買代金上位に顔を出している。一方で、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、東京エレク<8035>が冴えない。その他、個人主体の活発な売買のなか、サイバーリンクス<3683>、東邦アセチレン<493>、ASJ<2351>、ソルクシーズ<4284>が急伸。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 56件
2120 東証プライム
143
9/4 15:00
-7(-4.67%)
時価総額 19,196百万円
国内最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営。老人ホーム・介護施設の検索サイトの運営、海外事業等も手掛ける。HOME'S関連事業ではクライアントネットワークの拡大・強化を図る。 記:2024/08/02
2326 東証プライム
4,425
9/4 15:00
-145(-3.17%)
時価総額 62,539百万円
情報セキュリティ企業。Webセキュリティ製品「i-FILTER」、メールセキュリティ製品「m-FILTER」、IRMソリューション「FinalCode」が主力製品。中計では27.3期売上高150億円目標。 記:2024/08/23
2335 東証プライム
1,069
9/4 15:00
-16(-1.47%)
時価総額 15,500百万円
独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50%目安。受注規模の拡大などに注力。 記:2024/08/02
2351 東証グロース
453
9/4 15:00
-16(-3.41%)
時価総額 3,602百万円
Webサーバー「ASJサーバー」、決済代行サービス「ASJペイメント」、クラウドグループウェア「HotBiz」等を手掛ける。サーバ構築技術等に強み。DX推進支援に加え、新規技術の研究開発などを強化。 記:2024/08/23
2378 東証プライム
1,041
9/4 15:00
-16(-1.51%)
時価総額 22,256百万円
総合型スポーツクラブ「スポーツクラブ ルネサンス」を全国展開。24時間フィットネスジム、リハビリ特化型デイサービス等も。在籍会員数は39万人超。設備投資では元氣ジムなど介護リハビリ施設の新規出店に注力。 記:2024/08/02
2432 東証プライム
1,685
9/4 15:00
-16(-0.94%)
時価総額 219,406百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3608 東証プライム
930
9/4 15:00
-5(-0.53%)
時価総額 74,705百万円
サンエー・インターナショナル、東京スタイルが経営統合して誕生。パーリーゲイツやナノ・ユニバース、マーガレット・ハウエル等のブランドを展開。27.2期営業利益100億円目標。配当性向30%以上目安。 記:2024/05/08
3655 東証プライム
851
9/4 15:00
-44(-4.92%)
時価総額 18,978百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
3656 東証プライム
206
9/4 15:00
-11(-5.07%)
時価総額 9,598百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
1,268
9/4 15:00
-96(-7.04%)
時価総額 46,277百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3683 東証スタンダード
749
9/4 15:00
-36(-4.59%)
時価総額 7,917百万円
流通業や官公庁向けに基幹業務システム等を提供するITサービス会社。電子認証サービス、デジタル証明書発行サービス、モバイルネットワーク事業等も。流通クラウド事業はクラウドサービスの提供拡大で定常収入が増加。 記:2024/06/24
3686 東証スタンダード
126
9/4 15:00
-10(-7.35%)
時価総額 5,355百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
3688 東証プライム
1,362
9/4 15:00
-28(-2.01%)
時価総額 35,141百万円
VOYAGE GROUP、サイバー・コミュニケーションズの経営統合で誕生。電通グループの連結子会社。デジタルマーケティング事業が主力。ポイントサイト「ECナビ」の運営等も。電通グループとの協業推進。 記:2024/08/29
966
9/24 15:00
±0(0%)
時価総額 26,820百万円
測量など空間情報事業や、メガソーラーを中心とするグリーンエネルギー事業、森林活性化事業を展開。シティインデックス社によるTOB成立で、子会社化。空間情報事業や森林活性化事業好調で、1Qは大幅営業増益。 記:2021/08/05
3793 東証グロース
799
9/4 15:00
-70(-8.06%)
時価総額 23,275百万円
スマホ向けゲームアプリの企画・開発・運用等を行うゲーム事業が主力。ライトノベルレーベル「DREノベルス」などのコンテンツ事業も展開。新規自社配信タイトル「悪魔王子と操り人形」を24年6月にリリース。 記:2024/08/29
3920 東証スタンダード
528
9/4 15:00
-48(-8.33%)
時価総額 3,022百万円
ITシステムの情報管理・性能監視ツールを提供。情報を高速収集して解析する技術に強み。ソフトウエアライセンスの販売、有人監視サービスの提供など。ライセンス販売が堅調。機器販売も拡大。販管費増等こなす。 記:2024/08/07
4284 東証スタンダード
296
9/4 15:00
-13(-4.21%)
時価総額 7,939百万円
クレジット、証券など金融向けに強みを持つソフトウェア開発会社。ソリューション事業、コンサルティング事業も手掛ける。SBIHDが筆頭株主。富士通などが主要取引先。航空宇宙・防衛分野の取り組みを強化。 記:2024/08/13
4344 東証プライム
203
9/4 15:00
-12(-5.58%)
時価総額 27,668百万円
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
5363 東証スタンダード
414
9/4 15:00
-16(-3.72%)
時価総額 18,827百万円
耐火物メーカー。製鋼用耐火物が主力製品。ファインセラミックス、排ガス浄化フィルター等も手掛ける。機能性耐火物で世界的シェアを誇る。JFEスチールなどが主要取引先。耐火物事業ではインド、高級鋼等に注力。 記:2024/08/19
5563 東証プライム
286
9/4 15:00
-11(-3.7%)
時価総額 42,023百万円
フェロマンガンの製造・販売を行う合金鉄事業が主力。1925年創業。日本製鉄系列。酸化ジルコニウム等の機能材料事業、焼却灰資源化事業等も。リチウムイオン電池正極材は順調。27.12期売上高950億円目標。 記:2024/06/18
5803 東証プライム
3,894
9/4 15:00
-356(-8.38%)
時価総額 1,152,091百万円
独立系電線メーカー大手。1885年創業。光ファイバケーブルや通信ケーブル、圧力センサ、プリント回路、自動車電装品等を手掛ける。光ファイバ融着接続機に強み。自動車事業部門は収益性改善に引き続き取り組む。 記:2024/08/05
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
61,600
9/4 15:00
-3,060(-4.73%)
時価総額 4,149,930百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6294 東証プライム
2,077
9/4 15:00
-98(-4.51%)
時価総額 17,403百万円
解体・破砕用建機メーカー。ショベルの先端に取り付ける解体専用アタッチメントを軸に、林業機械や環境機械も展開。堅調な解体需要で圧砕機は2桁増収。輸入商材の大型環境機械は売上伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6326 東証プライム
2,072.5
9/4 15:00
-19(-0.91%)
時価総額 2,487,512百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6486 東証プライム
2,012
9/4 15:00
-77(-3.69%)
時価総額 100,113百万円
メカニカルシール・機器製品メーカー。1964年にNOKのメカニカルシール部門が独立して発足。ウォーターポンプ用シール等で世界トップシェア。航空宇宙業界向け事業では航空機関連製品の需要増継続を見込む。 記:2024/06/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6594 東証プライム
5,878
9/4 15:00
-140(-2.33%)
時価総額 7,009,921百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6796 東証1部
2,495
3/22 15:00
+1(0.04%)
時価総額 141,090百万円
車載機器メーカー。カーナビ、カーオーディオ、車載用カメラ等を手掛ける。日立グループ。業務用車載システムはバス機器分野でトップシェア。仏フォルシアの子会社がTOB開始。日本低調。19.3期3Qは業績苦戦。 記:2019/01/30
4,090
11/28 15:00
±0(0%)
時価総額 24,049百万円
無線通信・応用機器メーカー。監視カメラ、スキャナー、レーダー探知機、ドライブレコーダー、CB無線機などを展開。北米・中南米ではレーダー探知機、CB無線機などが堅調。為替差益計上。23.3期1Qは収益伸長。 記:2022/08/26
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8227 東証プライム
7,765
9/4 15:00
-63(-0.8%)
時価総額 573,267百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8367 東証プライム
3,160
9/4 15:00
-140(-4.24%)
時価総額 104,362百万円
奈良県地盤の地方銀行。奈良県内で預金、貸出金シェアトップ。大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県なども営業地域。保証業務、リース業務等も手掛ける。コンサルティング営業の強化、証券ビジネスの強化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8630 東証プライム
3,402
9/4 15:00
-172(-4.81%)
時価総額 3,369,620百万円
大手損害保険会社の損害保険ジャパンを中核とする持株会社。セゾン自動車火災保険、SOMPOひまわり生命保険、SOMPOケアなども傘下に持つ。自動車保険が主力。海外保険事業では地域、事業領域の拡大を図る。 記:2024/08/30
5,436
9/4 15:00
-223(-3.94%)
時価総額 11,089,440百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9201 東証プライム
2,399.5
9/4 15:00
-37.5(-1.54%)
時価総額 1,048,927百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
3,760
9/4 15:00
+55(1.48%)
時価総額 103,701百万円
テレビ東京やBSテレビ東京を中心とした認定放送持株会社。日本経済新聞社系列。アニメやドラマ、バラエティに強み。24.3期3Qはショッピング・その他事業が増収。テレビ東京ショッピングでは夏物商材が好調。 記:2024/04/14
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9517 東証プライム
761
9/4 15:00
-60(-7.31%)
時価総額 56,600百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17