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FISCO BTC Index
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個別銘柄戦略:JALやテルモに注目
2018/11/29 9:02
FISCO
*09:02JST 個別銘柄戦略:JALやテルモに注目
28日の米国市場では、NYダウが617.70ドル高の25366.43、ナスダック総合指数が208.89pt高の7291.59と急伸。シカゴ日経225先物は大阪比165円高の22395円と上昇した。本日早朝の為替は1ドル113円台半ばの小幅な円高で推移している。本日の東京市場は米国株急伸を好感し、買い優勢の地合いが見込まれる。任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>などの高流動性銘柄を中心に、電子部品や機械など幅広い銘柄に買いが広がりそうだ。ただ、トランプ米大統領が日米間の貿易不均衡の象徴として自動車セクターを挙げており、主要20カ国・地域（G20）首脳会議を前に自動車や自動車部品株は上値が重くなろう。また、米国での早期利上げ打ち止め観測から金利先高観で買われてきた銀行や保険株はさえない動きを強いられそうだ。東証1部銘柄の値上がりによる信用取引の担保価値増大で、個人投資家による新興市場銘柄の短期売買も活発化しよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたニチレイ<2871>、住友化<4005>、塩野義<4507>、日本新薬<4516>、エーザイ<4523>、テルモ<4543>、三和HD<5929>、NEC<6701>、 アンリツ<6754>、かんぽ生命保険<7181>、カチタス<8919>、JR西日本<9021>、JR東海<9022>、JAL<9201>、乃村工芸社<9716>などに注目。
《US》
関連銘柄 17件
2871
東証プライム
4,322
時価総額 579,334百万円
9/4 15:00
-67(-1.53%)
-67(-1.53%)
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20％。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。低温物流は効率化を進める。 記：2024/06/04
4005
東証プライム
396.1
時価総額 655,886百万円
9/4 15:00
-17.5(-4.23%)
-17.5(-4.23%)
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記：2024/04/12
4507
東証プライム
6,630
時価総額 5,898,260百万円
9/4 15:00
-27(-0.41%)
-27(-0.41%)
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記：2024/08/06
4516
東証プライム
3,488
時価総額 245,035百万円
9/4 15:00
-92(-2.57%)
-92(-2.57%)
中堅製薬メーカー。1919年創立。泌尿器科、血液内科、難病・希少疾患、婦人科が注力領域。サプリメントなど機能食品事業も。デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤などは順調。29.3期売上高2300億円目標。 記：2024/06/18
4523
東証プライム
5,989
時価総額 1,776,140百万円
9/4 15:00
-78(-1.29%)
-78(-1.29%)
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記：2024/04/29
4543
東証プライム
2,673
時価総額 3,984,633百万円
9/4 15:00
-51.5(-1.89%)
-51.5(-1.89%)
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記：2024/08/26
5929
東証プライム
3,294
時価総額 760,914百万円
9/4 15:00
-91(-2.69%)
-91(-2.69%)
総合建材メーカー「三和シヤッター工業」が中核の持株会社。鋼製シャッター、スチールドア、軽量引き戸などで国内トップシェア。北米、欧州など海外でも事業展開。シャッター、ドア事業のシェア拡大などに注力。 記：2024/08/10
6701
東証プライム
12,845
時価総額 3,504,758百万円
9/4 15:00
-830(-6.07%)
-830(-6.07%)
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記：2024/08/10
6754
東証プライム
1,153
時価総額 156,653百万円
9/4 15:00
-21(-1.79%)
-21(-1.79%)
通信用計測器、測定システムの製造・販売等を行う通信計測事業が主力。1895年創業。自動重量選別機、EV・電池向け試験装置等も。配当性向は50％以上目標。中計では27.3期営業利益200億円目指す。 記：2024/06/15
7181
東証プライム
2,715.5
時価総額 1,085,369百万円
9/4 15:00
-105.5(-3.74%)
-105.5(-3.74%)
日本郵政グループの保険会社。1916年に創設された簡易生命保険が前身。総資産は業界最大級。郵便局を通じて保険商品の販売等を行う。第一生命と業務提携。中期経営計画では26.3期純利益910億円目指す。 記：2024/05/10
7974
東証プライム
7,698
時価総額 9,997,316百万円
9/4 15:00
-228(-2.88%)
-228(-2.88%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記：2024/07/28
8919
東証プライム
1,811
時価総額 142,437百万円
9/4 15:00
-59(-3.16%)
-59(-3.16%)
中古住宅再生事業を手掛ける。中古住宅買取再販の販売件数で国内トップ。地方都市が主なターゲット。中低所得者層が主な顧客層。木造戸建住宅の再生ビジネスに強み。配当性向40％以上目安。25.3期は増収増益計画。 記：2024/07/04
9021
東証プライム
2,728.5
時価総額 1,331,516百万円
9/4 15:00
-26(-0.94%)
-26(-0.94%)
大手鉄道会社。近畿、北陸、中国、九州北部が鉄道営業エリア。山陽新幹線、北陸新幹線などを運行。流通業、不動産業、旅行・地域ソリューション業も展開。高付加価値の不動産アセット拡充など不動産事業の拡大図る。 記：2024/08/01
9022
東証プライム
3,340
時価総額 3,440,200百万円
9/4 15:00
-32(-0.95%)
-32(-0.95%)
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。ジェイアール名古屋タカシマヤ等の流通業、不動産業、ホテル業等も。東海道新幹線は個室を導入予定。台湾高鐵から技術コンサルティングを受託。 記：2024/06/04
9201
東証プライム
2,399.5
時価総額 1,048,927百万円
9/4 15:00
-37.5(-1.54%)
-37.5(-1.54%)
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記：2024/08/30
9716
東証プライム
818
時価総額 98,076百万円
9/4 15:00
-20(-2.39%)
-20(-2.39%)
ディスプレイ業界最大手。1892年創業。取引顧客数は2900社超。年間プロジェクト受託数は1万5000件超。東京ミッドタウン日比谷などで実績。26.2期売上高1430億円、営業利益85.8億円目指す。 記：2024/05/16
9984
東証プライム
7,781
時価総額 13,406,305百万円
9/4 15:00
-652(-7.73%)
-652(-7.73%)
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記：2024/06/17
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