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今日の為替市場ポイント:米国金利の先高観後退でドル買い抑制も
2018/11/29 8:35
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*08:35JST 今日の為替市場ポイント:米国金利の先高観後退でドル買い抑制も 28日のドル・円相場は、東京市場では113円73銭から113円90銭まで上昇。欧米市場でドルは一時114円04銭まで買われたが、113円44銭まで反落し、113円67銭で取引を終えた。 本日29日のドル・円は、主に113円台半ば近辺で推移か。米国金利の先高観は後退しており、目先的にリスク選好的なドル買いは抑制されるとみられる。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は28日、エコノミック・クラブ・オブ・ニューヨークで講演を行い、米国経済は堅調な成長が続くとの見方を示したが、政策金利については、「中立とされるレンジをわずかに下回る水準にある」との見解を伝えた。インフレ見通しについては「2%付近のインフレ率が継続すると予想している」と述べた。 金利見通しについてパウエルFRB議長は「漸進的な利上げが経済に及ぼす影響は不確実であり、明らかになるまでには1年以上かかる可能性がある」と指摘している。パウエル議長の発言を受けて28日の米国株式は大幅高となったが、ドルはやや下落した。市場関係者の間では「パウエルFRB議長の発言は利上げペース減速の可能性があることを示唆している」との見方が広がっているが、一部の関係者は「今後の経済情勢次第で政策金利見通しが変わることはあり得る」と指摘し、「現時点で利上げペースが鈍化するとの予断を持つことは避けるべき」と考えているようだ。 《CS》
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