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今週の【日経平均】2月19日~23日『円高が重し、22000円を割り込む』

2018/2/25 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】2月19日~23日『円高が重し、22000円を割り込む』 【大幅に3日続伸、円高一服を好感し400円超高】19日(月) ■概況■22149.21、+428.96 19日(月)の日経平均は大幅に3日続伸。前週末16日の米国市場でNYダウは伸び悩んだものの、19ドル高と小幅に6日続伸した。為替市場では円高進行が一服し、本日の日経平均はこうした流れから183円高でスタートすると、その後も上げ幅を広げる展開となった。海外市場の休場で売買はやや低調だったが、個人投資家による積極的な押し目買いが入ったとの見方があった。後場に入ると円相場が弱含むとともに日経平均は一段高となり、この日の高値圏で取引を終えた。東証1部銘柄の約97%が上昇する全面高の展開だった。 大引けの日経平均は前週末比428.96円高の22149.21円となった。終値で22000円台を回復するのは今月5日以来、約2週間ぶりとなる。東証1部の売買高は12億9080万株、売買代金は2兆3256億円だった。業種別では、卸売業、その他金融業、不動産業、サービス業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。一方、下落したのはゴム製品のみだった。 ◆注目銘柄◆ 一部証券会社が目標株価を引き上げた任天堂<7974>のほか、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>といった売買代金上位銘柄が軒並み2%を超える上昇となった。ファナック<6954>や日本電産<6594>は3%超高。有機EL製造装置を開発すると報じられたVテク<7717>や、目標株価引き上げ観測の三菱商事<8058>は上げ目立つ。また、パナソニック<6752>と無人レジ開発で提携すると発表したヴィンクス<3784>がストップ高比例配分となり、フィットネスクラブ運営の米カーブスを買収すると発表したコシダカHD<2157>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、売買代金上位ではブリヂス<5108>が逆行安。前期決算の計画下振れがネガティブ視され、2%を超える下落となった。JDI<6740>も軟調。また、アイスタイル<3660>や河合楽器<7952>が東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【4日ぶり大幅反落、売り先行後は米動向見極めへ】20日(火) ■概況■21925.10、-224.11 20日(火)の日経平均は4日ぶり大幅反落。19日の米国はプレジデンツデーの祝日で休場だったが、欧州の主要株式市場は反落となった。こうした流れに加え、日経平均は前日までの3日間で1000円近く上昇していたこともあり、本日は利益確定売りが先行して94円安からスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、前引けにかけて21831.45円(前日比317.76円安)まで下落する場面があった。ただ、後場に入ると連休明けの米国市場の動向を見極めたいとの思惑などから安値圏でこう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前日比224.11円安の21925.10円となった。東証1部の売買高は12億3682万株、売買代金は2兆2390億円だった。売買代金は連日で今年最低を更新した。業種別では、石油・石炭製品、機械、食料品が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業など5業種が上昇した。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>など売買代金上位は全般さえない。ファーストリテ<9983>やファナック<6954>は2%超下落し、指数の押し下げ役となった。一部証券会社のレーティング引き下げが観測された富士通<6702>、業績観測が報じられたピジョン<7956>も売られ、3月鋼材価格据え置きと伝わった東製鉄<5423>は4%超安。また、アルビス<7475>、西尾レント<9699>、ブレインパッド<3655>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、売買代金上位では任天堂<7974>や/東海カーボ<5301>が逆行高。東海カは目標株価引き上げの動きが観測された。海外売上高比率を高めると報じられたガンホー<3765>は5%超高。また、ヴィンクス<3784>が連日でストップ高となったほか、SKジャパン<7608>もストップ高水準で本日の取引を終えた。 -------------------------------------- 【反発、米半導体株の上昇や円高一服で底堅い相場展開】21日(水) ■概況■21970.81、+45.71 21日(水)の日経平均は反発。20日の米国市場ではNYダウが250ドルを超える下落となったが、半導体関連が堅調だったほか、為替市場で円高が一服するなか、小幅に反発して始まった。その後は下げに転じる局面もみられたが、指数インパクトの大きい値がさ株の一角が日経平均を押し上げており、後場寄り付き直後には一時22130.58円まで上げ幅を広げている。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控えてのポジション調整もみられ、大引けにかけては上げ幅を縮めるている。 大引けの日経平均は前日比45.71円高の21970.81円となった。東証1部の売買高は13億8202万株、売買代金は2兆6862億円だった。売買代金が今年最低を更新した前日からは増加しているが、引き続き3兆円を下回る薄商いだった。業種別では、ガラス土石、電気機器、その他製品、機械、パルプ紙、空運、輸送用機器がしっかり。半面、保険、証券、銀行、医薬品、卸売、電力ガスがさえない。 ◆注目銘柄◆ 東海カーボン<5301>が連日で最高値を更新している、節目の2000円に乗せている。リチウムイオン電池の需要増加、中国の環境規制強化などを背景に、黒鉛電極の世界的な需給タイト感が想定以上に強まっている。証券会社による目標株価の引き上げが相次いでおり、強い相場となっている。これが日本カーボン<5302>、SECカーボン<5304>などへの刺激材料となった。その他、売買代金上位では、任天堂<7974>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、ブイ・テクノロジー<7717>、キーエンス<6861>が堅調。 -------------------------------------- 【大幅反落、米金利上昇で投資家心理悪化】22日(木) ■概況■21736.44、-234.37 22日(木)の日経平均は大幅反落。21日の米国市場でNYダウは166ドル安となった。1月末に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて長期金利が上昇し、投資家心理が悪化した。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで180円安からスタートすると、前場には21626.85円(前日比343.96円安)まで下落する場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑を支えに下げ一服となったが、積極的な買いを手控えるムードから戻りも鈍く、安値もみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比234.37円安の21736.44円となった。東証1部の売買高は13億4948万株、売買代金は2兆5902億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉄鋼、水産・農林業、電気・ガス業、鉱業、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ファナック<6954>やファーストリテ<9983>といった指数寄与度の大きい値がさ株が軟調で、任天堂<7974>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>などその他売買代金上位も全般さえない。川崎船<9107>などの海運大手は欧州委員会から制裁金を科され売られた。北米事業を巡り減損処理を検討と報じられたリコー<7752>、一部証券会社のレーティング引き下げが観測された日電硝<5214>は下げ目立つ。また、シンクロフード<3963>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、売買代金上位ではNTT<9432>、Vテク<7717>、資生堂<4911>が堅調。NTTは自社株買い実施が評価され、資生堂は訪日客数の堅調推移が買い材料視されたようだ。レーティング引き上げ観測の大塚HD<4578>は5%超高。また、新サービスを発表した土木管理<6171>がストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。 -------------------------------------- 【円高一服で後場上げ幅拡大、任天堂に関心】23日(金) ■概況■21892.78、+156.34 23日(金)の日経平均は反発。22日の米国市場でNYダウは反発し、164ドル高となった。長期金利の低下を受けて投資家心理が改善し、原油価格の上昇なども好感された。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで53円高からスタートしたが、前場は円相場が1ドル=106円台と円高推移していたことが重しとなり、プラス圏でもみ合う場面が続いた。しかし、後場に入ると円高一服とともに日経平均は上げ幅を広げ、引けにかけて一時21903.39円(前日比166.95円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前日比156.34円高の21892.78円となった。東証1部の売買高は11億9800万株、売買代金は2兆2514億円だった。業種別では、石油・石炭製品が3%を超える上昇となったほか、鉱業、建設業、電気・ガス業が上昇率上位だった。一方、下落したのは小売業と精密機器の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>が2%を超える上昇。一部証券会社の目標株価引き上げが観測された。日本電産<6594>も2%超高となった。その他売買代金上位では目標株価引き上げ観測のソフトバンクG<9984>や、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>などがしっかり。三菱UFJ<8306>やファナック<6954>は小幅高となった。米在庫減少などを背景とした原油価格上昇を受けてJXTG<5020>といった関連銘柄が高い。また、Ubicom<3937>や有沢製<5208>が東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、東エレク<8035>が小安く、7&iHD<3382>や花王<4452>といった内需・ディフェンシブ関連株の一角は利益確定売りに押されて軟調だった。また、品質検査について記者会見を開くと伝わった宇部興<4208>が後場急落し、東証1部下落率トップとなった。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 45件
943
9/4 15:00
-6(-0.63%)
時価総額 77,609百万円
カラオケチェーン「カラオケまねきねこ」を国内外で展開。ひとりカラオケ専門店「ワンカラ」、アクエル前橋等の不動産管理事業等も。カラオケ店舗数は660店超。国内は首都圏の出店継続。海外は東南アジアで出店加速。 記:2024/05/06
2,189
9/4 15:00
-20(-0.91%)
時価総額 5,821,265百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3655 東証プライム
851
9/4 15:00
-44(-4.92%)
時価総額 18,978百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
3660 東証プライム
531
9/4 15:00
-41(-7.17%)
時価総額 39,372百万円
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営。化粧品ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」の運営等も。会員数は増加傾向。リテール事業は国内出店の加速図る。 記:2024/08/23
3,018
9/4 15:00
-57(-1.85%)
時価総額 275,239百万円
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
3784 東証スタンダード
2,017
2/14 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 35,737百万円
流通システム会社。流通向けの基幹システムやPOS等のプロダクトや、業務効率化やカードシステム、販促・集客等のサービスを提供する。今上期は基幹システムや自動発注システム、POSシステムが堅調に推移した。 記:2023/10/15
3937 東証プライム
1,407
9/4 15:00
-17(-1.19%)
時価総額 16,681百万円
組込みソフトウェア・アプリケーション開発等を行うテクノロジーコンサルティング事業、医療ITソリューションの提供を行うメディカル事業が柱。AI先進分野では新規受注が順調に拡大。コンサル営業の強化図る。 記:2024/08/23
3963 東証プライム
501
9/4 15:00
-30(-5.65%)
時価総額 13,474百万円
飲食店開業・運営支援サイト「飲食店ドットコム」の運営等を行うメディアプラットフォーム事業が主力。M&A仲介事業も手掛ける。有料ユーザー数は1万2500件超。求人広告サービスは直販・代理店ともに順調。 記:2024/06/24
4208 東証プライム
2,600
9/4 15:00
-75(-2.8%)
時価総額 276,120百万円
化学製品と成形機械などを製造、販売する。ナイロンポリマーや工業薬品等の樹脂・化成品を主力に、ポリイミドや分離膜等の機能品、成形機械、産業機械等を提供する。今期3Q累計は樹脂・化成品や機能品、機械が足踏み。 記:2024/04/14
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4578 東証プライム
8,383
9/4 15:00
-157(-1.84%)
時価総額 4,676,339百万円
大塚製薬、大鵬薬品工業などを傘下に収める持株会社。抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などが主要製品。ポカリスエットで知名度高い。医療関連事業では新製品等による事業領域の拡大図る。 記:2024/08/19
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5020 東証プライム
763.2
9/4 15:00
-39.1(-4.87%)
時価総額 2,465,352百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5108 東証プライム
5,419
9/4 15:00
-212(-3.76%)
時価総額 3,867,529百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5208 東証プライム
1,471
9/4 15:00
-39(-2.58%)
時価総額 49,537百万円
プリント配線板用材料等の電子材料が主力。水処理用FRP製圧力容器、電気絶縁材料、ディスプレイ材料等も。水処理用耐圧パイプで世界トップシェア。今期は産業用構造材料の好調継続見込む。電子材料は徐々に回復へ。 記:2024/06/18
5214 東証プライム
3,270
9/4 15:00
-156(-4.55%)
時価総額 325,440百万円
薄型パネルディスプレイ用ガラスや電子デバイス用ガラス、ガラスファイバ、建築用ガラス等を手掛ける。FPD用ガラス、自動車部品用ガラス繊維で高シェア。中期経営計画では26.12期売上高4000億円目指す。 記:2024/04/29
5301 東証プライム
854.3
9/4 15:00
-23.9(-2.72%)
時価総額 192,169百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
5302 東証プライム
4,275
9/4 15:00
-120(-2.73%)
時価総額 50,586百万円
1915年創業の炭素製品メーカー。1927年に日本で初めて人造黒鉛電極を製造。炭素繊維製品や特殊炭素製品、リチウムイオン電池用負極材等を手掛ける。電極材関連製品は製造コスト削減、適正売価による販売に注力。 記:2024/08/06
5304 東証スタンダード
2,171
9/4 15:00
-92(-4.07%)
時価総額 44,927百万円
アルミニウム製錬用カソードブロックと人造黒鉛電極が柱。アルミニウム製錬用黒鉛電極でトップシェア。製品売上の輸出比率は5割超。アルミニウム製錬用カソードブロックは市況価格低下。黒鉛電極と炭素製品は堅調。 記:2024/06/23
5423 東証プライム
1,938
9/4 15:00
-62(-3.1%)
時価総額 213,304百万円
国内最大手の電炉メーカー。1934年設立。主力製品のH形鋼は国内生産量トップ。電炉でコイル・厚板を生産できるのは同社のみ。無借金経営。引き続きコスト低減に取り組む。グリーン鋼材「ほぼゼロ」は好評。 記:2024/08/05
6171 東証スタンダード
308
9/4 15:00
-4(-1.28%)
時価総額 4,380百万円
土地・地質調査試験や地盤補強工事が柱。非破壊調査やソフト販売も。海外はベトナム子会社を通じて開拓。24.12期は地質調査や環境調査試験の伸長を想定。非破壊調査や地盤補強工事も上向く見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11
6594 東証プライム
5,878
9/4 15:00
-140(-2.33%)
時価総額 7,009,921百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6702 東証プライム
2,769.5
9/4 15:00
-77.5(-2.72%)
時価総額 5,735,934百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6740 東証プライム
23
9/4 15:00
-2(-8%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
1,228
9/4 15:00
-26(-2.07%)
時価総額 3,013,582百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7475 東証プライム
2,761
9/4 15:00
-15(-0.54%)
時価総額 25,556百万円
富山県地盤の食品スーパー。北陸エリアでトップシェア。中京エリアにも進出。24年3月末時点で67店舗展開。小商圏向け戦略店舗「albisKULA*SU」を立ち上げ。中計では27.3期営業利益35億円目標。 記:2024/05/16
7608 東証スタンダード
707
9/4 15:00
-29(-3.94%)
時価総額 6,002百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業では⼤⼿取引先向けの別注商品などが順調。 記:2024/05/12
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7752 東証プライム
1,520.5
9/4 15:00
-33(-2.12%)
時価総額 969,270百万円
大手複合機メーカー。1936年創業。プリンターやオフィス機器消耗品、電子黒板、ITインフラ、ヘルスケア関連システム等も。海外売上高比率は6割超。25.3期はオフィスサービス事業の堅実な成長などを見込む。 記:2024/06/18
7952 東証プライム
2,737
9/4 15:00
-37(-1.33%)
時価総額 24,666百万円
楽器大手。世界4位のピアノに強み。音楽教室運営や素材加工も。24.3期3Q累計は国内でピアノの販売が好調。だが中国の販売低迷が継続。素材加工も自動車関連部品の受注が冴えず。配当性向は25.3期に3割目標。 記:2024/04/15
7956 東証プライム
1,565.5
9/4 15:00
-36.5(-2.28%)
時価総額 190,448百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9107 東証プライム
2,045.5
9/4 15:00
-55.5(-2.64%)
時価総額 1,461,976百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9699 東証プライム
4,150
9/4 15:00
-110(-2.58%)
時価総額 117,823百万円
関西地盤の総合レンタル会社。道路や土木、建築向けを中心に、展示会やディスプレイ関連機材のレンタルも。26.9期売上高2200億円、営業利益190億円目指す。国内建機レンタル事業の競争力強化等に取り組む。 記:2024/04/29
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17