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今週の【JASDAQ市場】2月13日~16日『好業績の中小型株物色の流れ』

2018/2/18 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】2月13日~16日『好業績の中小型株物色の流れ』 【続落、円高や今夜の米国株安を警戒】13日(火) ■概況■3906.18、-25.37 13日(火)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも続落した。値上がり銘柄数は330(スタンダード318、グロース12)、値下がり銘柄数は354(スタンダード327、グロース27)、変わらずは33(スタンダード33、グロース0)。日本が三連休中の米国市場が上昇したことで、東証1部市場も外部環境の一旦の落ち着きを背景に買い戻しの流れに。新興市場も同様に買いが先行して始まった。ただ、午後に入り、為替が一時1ドル=108円20銭台と円高方向に振れたほか、朝方堅調だった時間外取引でのNYダウ先物がマイナスに転じるなど、再び先行き不透明感が広がったことから、次第に今夜の米国市場の動向を見極めたいとのムードが広がった。ただ、好業績株など個別に材料のある銘柄には買いが続いていた。 ◆注目銘柄◆ 四半期別の営業増減率が10-12月期でマイナスに転じたムトー精工<7927>が前営業日比400円(-26.07%)安の1134円とストップ安、第3四半期決算発表の遅延を公表したソルガムHD<6636>が前営業日比41円(-22.91%)安の138円と急落した。このほか、今期営業赤字幅が拡大する見通しのラクオリア薬<4579>がストップ安、第1四半期に営業損益が赤字に転落したCAP<3965>も大幅に続落。その他、SEMITEC<6626>、東洋合成<4970>、大村紙業<3953>、ネットマーケ<6175>なども下落率上位にランクインした。 一方、上昇率トップは17.10%高のシイエム・シイ<2185>。自社株買いが評価されたもよう。また、好決算を発表し通期予想の上方修正への期待感が高まったデュアルタップ<3469>は前営業日比150円(15.09%)高の1144円とストップ高まで上昇。収益見通しの増額修正と増配を発表した昭和真空<6384>も急反発、18年3月期業績予想を上方修正したアールエスシー<4664>も前営業日比130円(12.26%)高の1190円と大幅に反発した。このほか、高橋ウォール<1994>、タカギセイコー<4242>、NFK-HD<6494>が値上がり上位に躍り出た。 JASDAQ-TOP20では、好決算を受けた材料出尽くし感からアイサンテクノ<4667>が急落した他、メイコー<6787>、ハーモニック<6324>が下落した。 -------------------------------------- 【3日続落、為替や米国動向が気掛かりに】14日(水) ■概況■3831.71、-74.47 14日(水)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日続落した。値上がり銘柄数は138(スタンダード132、グロース6)、値下がり銘柄数は540(スタンダード507、グロース33)、変わらずは26(スタンダード26、グロース0)。13日の米国株の上昇などを材料に買い先行で始まったが、今夜発表される1月米CPI、それを受けた米国金融市場の動向が気掛かりとあって、次第に模様眺めムードが強まっていった。こうした中、午後に投機的なドル売り・円買いの動きが活発化し、16年11月14日以来1年3カ月ぶりとなる1ドル=106円台へと円高が進行。東証1部では輸出関連株中心に売られ、中小型中心の新興市場でもリスク回避の動きが強まった。 ◆注目銘柄◆ 業績悪化が引き続き売り材料視され、ラクオリア薬<4579>が前日比500円(-21.51%)安の1825円、17年4-12月期の連結営業赤字が拡大したワイエスフード<3358>が前日比80円(-18.96%)安の342円とともにストップ安まで売られた。好決算の発表で材料出尽くし感が広がったアールエスシー<4664>は前日比193円(-16.22%)安の997円と急反落、心理的な節目である2000円を下回ったことから売りが加速し、大村紙業<3953>は前日比373円(-15.14%)安の2090円と下押した。18年3月期通期の業績予想の上方修正を発表するも出尽くし感から小倉クラッチ<6408>が前日比100円(-15.50%)安の545円、タツモ<6266>も前日比200円(-12.03%)安の1463円とともに下落した。このほか、ぱど<4833>、ニチダイ<6467>がともに制限値幅いっぱいまで水準を切り下げ、ノムラシステム<3940>、KeyH<4712>が下落率上位となった。 一方、上昇率トップは前日比19.42%高のHABA<4925>。通期業績予想の上方修正への期待感から値幅取りの動きが強まり、ストップ高を演じた。また、10-12月期の好決算を発表したサカイHD<9446>が前日比17.78%高と上昇し、今期13%の営業増益を見込む共同PR<2436>も前日比12.67%高と大幅に続伸した。このほか、通期業績予想の増額修正、増配を発表した野村マイクロ<6254>が11.25%高と値を飛ばし、通期業績見通しの上積み期待からエスケーエレク<6677>も10.46%高を急反発し、マークラインズ<3901>、デュアルタップ<3469>も値上がり率上位にランクインした。 JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、アイサンテクノ<4667>、ザイン<6769>が下落した。 -------------------------------------- 【4日ぶりに反発、日経平均の上昇に連動し買い戻される】15日(木) ■概況■、 15日(火)のJASDAQ市場では、は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも4日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は490(スタンダード459、グロース31)、値下がり銘柄数は173(スタンダード164、グロース9)、変わらずは39(スタンダード39、グロース0)。14日のNYダウの大幅上昇、VIX指数の急低下など米国株式市場のひとまず落ち着きを背景に、東京市場は主力株中心に買いが先行、中小型株中心の新興市場でも買い戻しの動きが優勢に。 ◆注目銘柄◆ ファミリーマートの新規事業に運営支援システムを導入したと発表したシステムディ<3804>が前日比298円(+28.33%)高の1350円と急伸。MBO価格にさや寄せする動きとなったマルマン<7834>、前日発表した上期営業利益の大幅増益が評価された平山<7781>、今期の営業黒字転換見通しが材料視されたセルシード<7776>、13日発表した第1四半期の好決算が引き続き材料視されたサカイHD<9446>といずれもストップ高を演じた。また、10-12月期の大幅な営業増益達成が好感されたヒューマンHD<2415>が前日比269円(+16.49%)高の1900円と3日ぶりに急反発したほか、豊商事<8747>、IGポート<3791>、シノケンG<8909>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、下落率トップは18.40%安のUFHD<4235>。市場予想未達となった今期業績予想に失望感が膨らみストップ安まで売り込まれた。2位は15.82%安のニチリョク<7578>。17年4-12月期の大幅な営業減益が売り材料視された。また、18年3月期の業績予想の下方修正を発表したシライ電子<6658>が11.09%安、ありがとうS<3177>も10.16%と下押した。このほか、アエリア<3758>、妙徳<6265>、スパンクリート<5277>が下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、市場予想を上回る4-12月期決算を発表したフェローテク<6890>が急反発した他、メイコー<6787>、ザイン<6769>が値を上げた。 -------------------------------------- 【続伸、米国株の上昇や好業績の中小型株物色の流れ続く】16日(金) ■概況■3934.15、+54.11 16日(金)のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続伸した。値上がり銘柄数は494(スタンダード464、グロース30)、値下がり銘柄数は155(スタンダード147、グロース8)、変わらずは55(スタンダード53、グロース2)。15日のNYダウ、ナスダック総合指数の上昇など米国株の値上がりを受けて、これまで変動率が高かった米国市場が落ち着きを見せていることから投資家心理が改善。東京市場にも買い安心感が広がった。中小型株中心の新興市場にも買いが波及したほか、決算発表が一巡したため、改めて好業績銘柄を見直す動きも見られた ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>の新型ゲーム機「ニンテンドーラボ」の予約開始で、大村紙業<3953>に関心が再燃。インフルエンサーマーケティング事業などを手掛けるVAZ社と資本業務提携を発表した共同PR<2436>も前日比400円(+22.12%)高の2208円と制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、今期大幅な営業増益予想を発表したアエリア<3758>が前日比299円(+19.76%)高の1812円と5日ぶりに急反発、値動きの軽さなどから理研グリン<9992>がストップ高を演じた。このほか、好業績を再評価する動きなどから明豊エンター<8927>やイナリサーチ<2176>が値上がりし、値動きの軽さから短期資金が向かったテラ<2191>も11.57%高と続伸した。 一方、下落率トップは22.54%安のUFHD<4235>。市場予想未達の今営業利益見通しが引き続き嫌気され、連日のストップ安。豊商事<8747>は、連日で上昇した反動安となった。フジタコーポ<3370>も前日比5.07%安の1948円とともに反落した。このほか、セキチュー<9976>、パシフィックS<3847>、マツモト<7901>が下落率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、アイサンテクノ<4667>、田中化研<4080>などが上昇した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 59件
1994 東証スタンダード
556
9/4 14:49
-16(-2.8%)
時価総額 5,311百万円
高層ビル外壁材のPCカーテンウォールで国内首位。プールの企画・設計・施工も。24.12期はカーテンフォールの受注残消化や採算改善が進むと想定。ホテル向けプールの需要も堅調に推移する見通し。増収増益を計画。 記:2024/04/12
2176 東証スタンダード
899
8/16 14:51
+1(0.11%)
時価総額 2,696百万円
医薬品開発支援会社。医薬品や医療機器等の安全性試験や薬効薬理試験の受託を主力に、空調装置やガス除去装置等を施工、販売する。22.3期は受託試験で海外営業の強化等が奏功した。原価低減等により収益も改善した。 記:2022/06/22
2185 東証スタンダード
1,235
9/4 15:00
-16(-1.28%)
時価総額 17,740百万円
取扱説明書などの各種マニュアルを制作。売上の36%がトヨタ向け。24.9期1Qは前年同期に案件が集中した反動で売上減。人件費増も利益の重石に。通期では営業最高益・増配を見込む。昨秋に自動車整備会社を買収。 記:2024/04/12
2191 東証スタンダード
2
8/22 15:00
-2(-50%)
時価総額 51百万円
樹状細胞ワクチン療法を中心とした癌治療技術を医療機関に提供。医薬品事業、新型コロナ迅速抗体検査キットの販売等も手掛ける。特定細胞加工物の受託製造事業の営業強化。減損損失剥落。22.12期1Qは損益改善。 記:2022/05/27
2415 東証スタンダード
1,453
9/4 15:00
-40(-2.68%)
時価総額 15,964百万円
人材派遣や人材紹介、転職・求人情報サイト「Daijob.com」の運営等を行う人材関連事業が柱。社会人教育や日本語学校等の教育事業、介護事業等も。教育を中心としたビジネスモデルの強化などに取り組む。 記:2024/07/01
2436 東証スタンダード
638
9/4 15:00
-14(-2.15%)
時価総額 5,572百万円
国内最大規模の総合PR企業。企業等の広報活動支援、コンサル等を手掛ける。インフルエンサーマーケティング事業、AI・ビッグデータソリューション事業も。PR事業では既存リテイナーの獲得、収益性向上に注力。 記:2024/07/29
6,470
9/4 15:00
-50(-0.77%)
時価総額 860,251百万円
国内最大のハンバーガーチェーン。1971年創業。2900店舗超。米マクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結。時間帯に合わせたメニューラインアップを強化。デリバリーサービスの提供店舗拡大図る。 記:2024/07/29
3177 東証スタンダード
3,125
9/4 14:56
+5(0.16%)
時価総額 2,981百万円
フランチャイジーとしてブックオフやハードオフを運営。モスバーガーなどのFC、温浴施設の運営等を行う地方創生事業も。グループ店舗数は140店舗超。リユース事業、フードサービス事業のリアル店舗の出店加速図る。 記:2024/05/08
3358 東証スタンダード
582
9/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 17,874百万円
福岡県中心に「九州筑豊ラーメン山小屋」や「筑豊らーめんばさらか」、「一康流ラーメン」などを直営、FC展開。公式通販ショップの運営や温泉事業等も手掛ける。店舗数は100店舗超。収益構造の改善などに取り組む。 記:2024/05/08
3370 東証スタンダード
250
9/4 14:35
-1(-0.4%)
時価総額 750百万円
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
3469 東証スタンダード
1,031
9/4 14:52
-24(-2.27%)
時価総額 3,539百万円
資産運用型マンション「XEBEC」の開発・分譲等を行う不動産販売事業が主力。東京23区中心。不動産管理事業、海外不動産事業等も。不動産販売事業は販売チャネルの拡大図る。不動産管理事業は管理戸数が順調増。 記:2024/08/30
3758 東証スタンダード
260
9/4 15:00
-4(-1.52%)
時価総額 6,149百万円
スマホ向けゲーム開発、キャラクターグッズの販売等を行うコンテンツ事業、不動産賃貸・売買等を行うアセットマネージメント事業が柱。ITサービス事業も展開。モバイルコンテンツの開発、配信、運営の強化図る。 記:2024/08/29
3791 東証スタンダード
1,896
9/4 15:00
-32(-1.66%)
時価総額 38,341百万円
アニメ作品の企画・制作を行う映像制作事業が主力。コミック雑誌の企画・製造・販売等を行う出版事業、版権事業等も展開。「SPY×FAMILY」シリーズは配信、関連商品ライセンス・セールスプロモーションが順調。 記:2024/06/09
3804 東証スタンダード
1,490
9/4 14:54
-8(-0.53%)
時価総額 9,682百万円
業種・業務特化型の業務支援ソフトウェアメーカー。学園ソリューション、公教育ソリューションが柱。AI機能の開発強化を図る。クラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」は引き合い順調。 記:2024/05/10
3847 東証スタンダード
3,800
9/4 9:00
±0(0%)
時価総額 5,624百万円
太平洋セメント傘下のシステムインテグレーター。業務パッケージシステムやインフラ構築、システム運用・管理、ソフトウェア開発等を手掛ける。27.3期売上高120億円目標。データセンタ事業の推進等に取り組む。 記:2024/07/01
3901 東証プライム
3,115
9/4 15:00
+40(1.3%)
時価総額 41,152百万円
自動車産業ポータル「MarkLines」の運営等を行う情報プラットフォーム事業が主力。コンサル事業や車両・部品調達代行事業等も。トヨタ、フォード等が主要取引先。情報プラットフォーム契約社数は5300社超。 記:2024/06/15
118
9/4 15:00
-4(-3.28%)
時価総額 5,476百万円
独SAP社の統合基盤業務システムを軸とするシステム導入コンサルティングを手掛ける。人事ソリューションに強み。RPA・AIコンサル等も。コンサルタント数は順調増。大手製薬会社向けなど各プロジェクトは順調。 記:2024/06/24
3953 東証スタンダード
694
9/4 14:57
-4(-0.57%)
時価総額 2,472百万円
段ボールシート、段ボールケースなど段ボール製品の製造・販売を行う。神奈川県茅ヶ崎市に本社。ラベル製品の製造・販売、副資材商品の販売も。27.3期売上高61億円目標。段ボールシート等は地域シェア拡大図る。 記:2024/08/13
811
9/4 15:00
-6(-0.73%)
時価総額 4,641百万円
システム受託開発事業が主力。生命保険会社や銀行・証券会社向けシステム等を手掛ける。生命保険会社向け売上比率が高い。統合資産管理システムの提供等も。金融商品仲介業向けプラットフォーム開発などに注力。 記:2024/07/08
4080 東証スタンダード
792
9/4 15:00
-25(-3.06%)
時価総額 25,766百万円
住友化学傘下の電池用材料メーカー。リチウムイオン電池用正極材の前駆体、ニッケル水素電池用正極材の製造・販売等を手掛ける。20年に福井工場の大型施設が完成。リチウムイオン電池向け製品等の増産体制構築図る。 記:2024/05/02
849
9/4 15:00
-33(-3.74%)
時価総額 14,286百万円
湿式ポリウレタンレザーの製造・販売等を行う。ULTRALEATHER、BRISAが旗艦ブランド。自動車用が主力。家具用、航空機用なども。26.12期売上高307億円目標。売上収益源の多様化に取り組む。 記:2024/07/08
4242 東証スタンダード
1,665
9/4 15:00
-19(-1.13%)
時価総額 4,674百万円
自動車やOA機器向けの樹脂成形品を製造・販売。自動車のパワトレ部品や軽量化部品の開発に注力。ホンダ・スズキなどが主要取引先。海外売上が約5割。国内回復、海外も伸びる。インドのJRG社と技術支援契約締結。 記:2024/06/08
4579 東証グロース
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
4664 東証スタンダード
506
9/4 15:00
-12(-2.32%)
時価総額 1,488百万円
警備を主に、清掃や設備管理などを行う建物総合管理サービス事業が主力。サンシャインシティ、丸ビルなどの警備で実績。人材サービス事業も。提案型営業推進。サンシャインシティプリンスホテルで警備業務開始。 記:2024/06/28
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4712 東証スタンダード
742
9/4 15:00
-13(-1.72%)
時価総額 14,070百万円
SKE48の運営等を行うゼスト、映像コンテンツを手掛けるノース・リバー等を傘下に収める持株会社。持分法適用会社に乃木坂46合同会社。映像制作事業は既存の番組制作中心に順調。広告代理店事業は売上強化図る。 記:2024/07/08
4833 東証グロース
71
9/4 15:00
-3(-4.05%)
時価総額 2,080百万円
経営戦略や事業戦略等のストラテジーコンサルティング、戦略の実装支援等のオペレーションコンサルティング、テクノロジーコンサルティング等を手掛ける。24年8月に「Def consulting」へ商号変更予定。 記:2024/07/05
4925 東証スタンダード
1,998
9/4 15:00
-2(-0.1%)
時価総額 7,862百万円
化粧品中堅。天然由来オイル「スクワラン」配合の基礎化粧品に強み。オリゴワンやハトムギ茶などの健康食品、オンラインショップの運営等も。HABA無添加スキンケアメイクアップシリーズの一斉リニューアルを実施。 記:2024/05/02
4970 東証スタンダード
7,820
9/4 15:00
-630(-7.46%)
時価総額 63,678百万円
感光性材料事業が主力。フォトレジスト用感光材分野で世界シェアトップクラス。電子材料向け溶剤や香料材料等の製造・販売を行う化成品事業も。25.3期は2桁増収計画。生産能力の増強により、拡大する需要に対応。 記:2024/07/08
212
9/4 14:30
-2(-0.93%)
時価総額 1,978百万円
壁・床材のスパンクリートを(穴あきPC板)製造・販売。不動産賃貸も。スパンクリートが低調。プレキャスト製品の安値、受注減少も。プレキャスト子会社は債務超過で破産手続き開始申し立て。継続前提に重要事象。 記:2024/07/22
6175 東証スタンダード
897
12/15 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 13,517百万円
日本最大級の恋愛マッチングアプリ「Omiai」を運営。アフィリエイト広告主体の広告事業も手掛け、広告主はエステ・人材・金融などが有力。1Qは利益足踏み。米ベインキャピタルがTOB、実現なら上場廃止へ。 記:2022/11/30
2,477
9/4 15:00
-164(-6.21%)
時価総額 100,586百万円
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/09
6265 東証スタンダード
1,999
9/4 15:00
+7(0.35%)
時価総額 3,312百万円
自動化装置向け真空発生器を製造・販売。真空吸着パッドや圧力センサも。半導体・液晶装置業界が得意先。吸着パッドは生産工程自動化を推進。日本は真空機器、吸着パッドが受注足踏み。23.12期通期は業績伸び悩む。 記:2024/04/14
6266 東証プライム
3,050
9/4 15:00
-295(-8.82%)
時価総額 45,180百万円
半導体プロセス機器を製造・販売。貼合・剥離装置や塗布・現像装置に強み。液晶製造装置も。洗浄装置部門は売上伸長。搬送装置部門は生産効率が改善。23.12期通期は増収増益。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/04/14
3,385
9/4 15:00
-90(-2.59%)
時価総額 326,026百万円
減速機メーカー。小型精密減速機で世界トップシェア。NASAの火星探査車などで採用実績。回転系アクチュエータ、モータなども手掛ける。先進医療用途は需要拡大。配当性向30%目処。27.3期売上900億円目標。 記:2024/07/26
6384 東証スタンダード
1,390
9/4 15:00
-29(-2.04%)
時価総額 9,034百万円
アルバックグループの真空装置メーカー。水晶デバイス装置や光学装置、電子部品装置等を手掛ける。水晶デバイス用周波数調整装置等で世界シェアトップクラス。前期投入装置の拡販、コスト競争力の強化などに注力。 記:2024/08/19
6408 東証スタンダード
3,090
9/4 9:13
-90(-2.83%)
時価総額 4,799百万円
クラッチ・ブレーキ総合メーカー。自動車用やOA機器用、海外の芝刈り機用などを手掛ける。カーエアコン用や産業用に強み。自動車生産回復で輸送機器用事業は売上堅調。一般産業用もモーター用やロボット向け伸びる。 記:2024/06/29
6467 東証スタンダード
329
9/4 15:00
-8(-2.37%)
時価総額 2,978百万円
精密鍛造金型で国内トップシェアの金型メーカー。自動車部品向け金型等の金型事業が柱。ターボチャージャー等の精密部品、焼結金属フィルター等も。25.3期は営業黒字転換計画。フィルタ事業は海外向けの回復見込む。 記:2024/07/02
6494 東証スタンダード
85
9/4 15:00
-6(-6.59%)
時価総額 3,744百万円
工業炉・燃焼機専門メーカーの日本ファーネスを中核とする持株会社。非鉄金属熱処理炉や一般熱処理炉、ボイラ用低NOxバーナ、産業用各種燃焼装置等を手掛ける。事業基盤の強化、強固な経営基盤の構築などに取り組む。 記:2024/07/28
6626 東証スタンダード
1,850
9/4 15:00
-131(-6.61%)
時価総額 21,038百万円
薄膜センサに強みを持つ電子部品メーカー。バルクセンサや赤外線センサ、サージアブソーバ、定電流ダイオード等も手掛ける。自動車向けが主力。海外売上高比率は8割超。自動車・医療向け中心に顧客開拓に取り組む。 記:2024/09/03
7
8/31 15:00
-4(-36.36%)
時価総額 240百万円
種子販売等を手掛けるバイオ燃料事業が主力。飲食店直営、結婚式・披露宴プロデュース等を手掛けるレストラン・ウエディング事業も。バイオ燃料事業の売上計上の遅れ、減損損失等が損益面に響く。18.3期は業績苦戦。 記:2018/05/26
6658 東証スタンダード
599
9/4 15:00
-20(-3.23%)
時価総額 8,372百万円
プリント配線板メーカー。両面・多層プリント配線板、銅ピン挿入基板などの高機能基板等を手掛ける。プリント配線板の検査機で世界トップシェア。27.3期売上高330億円目標。高品質、高付加価値分野への注力図る。 記:2024/06/29
6677 東証スタンダード
2,462
9/4 15:00
-139(-5.34%)
時価総額 27,988百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6769 東証スタンダード
1,248
9/4 15:00
-115(-8.44%)
時価総額 15,400百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
2,269
9/4 15:00
-158(-6.51%)
時価総額 106,509百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
7578 東証スタンダード
155
9/4 15:00
-5(-3.13%)
時価総額 2,343百万円
生花祭壇葬「ニチリョクのお葬式」を直営葬儀式場、提携式場等で提供。屋外墓地の募集販売受託、納骨堂の募集代行等も手掛ける。葬祭事業では低価格競争からの脱却図る。営業施策の見直し、納骨堂の拡販等にも取り組む。 記:2024/07/28
7776 東証グロース
830
9/4 15:00
-45(-5.14%)
時価総額 26,559百万円
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養器材の販売のほか、再生医療受託事業、細胞シート再生医療事業を手掛ける。細胞培養技術に強み。細胞培養器材事業では既存代理店との協業強化で器材製品の拡販図る。 記:2024/06/24
7781 東証スタンダード
1,003
9/4 15:00
-45(-4.29%)
時価総額 7,764百万円
製造業の現場改善コンサルを中心に製造請負・技術者派遣を行う。人材紹介も。24.6期上期は旺盛な需要を背景に既存取引先からの追加発注が好調。新規取引先の開拓も進んで二桁増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/04/12
7834 JQスタンダード
194
1/22 15:00
+1(0.52%)
時価総額 3,342百万円
ゴルフクラブの製造販売等を手掛ける。「マジェスティ」が旗艦ブランド。マジェスティ・ゴルフ・コリアのTOB成立。同社株は株主総会を経て上場廃止予定。新商品発売でラインナップ拡充。19.9期3Qは増収。 記:2019/10/30
7901 東証スタンダード
1,033
9/4 15:00
-87(-7.77%)
時価総額 1,182百万円
1932年創業の総合印刷会社。福岡県北九州市に本社。卒業アルバム制作でシェア高い。一般商業印刷、ギガフォト写真販売、フォトスタジオ向けフォトアルバム等も手掛ける。中計では27.4期売上高52億円目標。 記:2024/08/30
7927 東証スタンダード
1,699
9/4 15:00
-49(-2.8%)
時価総額 13,150百万円
プラスチック成形事業が主力。岐阜県各務原市に本社。ソニーグループなどが主要取引先。精密プレス部品事業、プリント基板事業も展開。廃プラスチックの利用、フリーブレンド成形等で既存顧客のニーズ開拓図る。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8747 東証スタンダード
1,550
9/4 15:00
-31(-1.96%)
時価総額 13,790百万円
商品先物取引大手。取引所為替証拠金取引「Yutaka24」、取引所株価指数証拠金取引「ゆたかCFD」のほか、オリジナル商品「金庫番」等の販売も手掛ける。有価証券等取り扱いのための資源配分を進める。 記:2024/06/17
8909 東証スタンダード
1,596
12/21 15:00
±0(0%)
時価総額 58,062百万円
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24
8927 東証スタンダード
382
9/4 15:00
-8(-2.05%)
時価総額 11,666百万円
投資用賃貸不動産の開発・販売等を行う総合不動産デベロッパー。東京の城南・城西地区中心に物件を提供。「EL FARO」、「MIJAS」が主要ブランド。物件供給の強化や販売チャネルの拡大等に取り組む。 記:2024/05/12
9446 東証スタンダード
482
9/4 15:00
-1(-0.21%)
時価総額 5,281百万円
ソフトバンクショップの運営等を行うエスケーアイが中核の持株会社。愛知県名古屋市に本社。再生可能エネルギー事業、保険代理店事業、葬祭事業なども展開。移動体通信機器販売関連事業では外販専門部隊を強化。 記:2024/08/23
9976 東証スタンダード
1,172
9/4 14:51
±0(0%)
時価総額 6,547百万円
北関東中心にホームセンターセキチューを運営。群馬県高崎市に本社。カー用品専門店「オートウェイ」、自転車専門店「サイクルワールド」の運営等も行う。ペット部門、リフォーム・エクステリア部門は販売順調。 記:2024/05/16
9992 JQスタンダード
755
8/28 15:00
+6(0.8%)
時価総額 5,052百万円
クミアイ化学系の環境関連会社。緑化関連薬剤・資材、産業用薬品、土木緑化工事の3事業が中核。全国8割弱のゴルフ場に納入実績。19.10期中間期は利益足踏みも、ティッシュ向け剥離・コーティング剤の販売が好調。 記:2019/07/20