マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
8/12 22:02:13
17,662,745
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【JASDAQ市場】11月6日~10日『日経平均とおおむね連動した動き』

2017/11/12 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】11月6日~10日『日経平均とおおむね連動した動き』 【小幅続落、下落率トップは18%安の五洋インテックス】6日(月) ■概況■3705.73、-2.16 6日(月)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は小幅続落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは反発となった。値上がり数は282、値下がり数は376、変わらずは53。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。しかし、買いが続かず寄り付き後はじりじりと上げ幅を縮める展開に。日経平均がマイナス圏に転じるとJASDAQ平均も同様の流れとなった。 ◆注目銘柄◆ 大木ヘルスHD<3417>がストップ高で上昇率トップ。シダー<2435>は上期予想の上方修正が好感された。なお、営業利益見通しは従来の2.45億円から3.16億円へと引き上げている。和井田<6158>はストップ高。18年3月期の上期及び通期業績予想の修正と増配発表が材料視された。なお、上期営業利益見通しは従来の1.49億円から2.15億円へ、通期では4.50億円から6.27億円へと引き上げた。また、年間配当予想は14円から18円に修正。 ヤマザキ<6147>もストップ高。上期の営業利益予想を従来の0.46億円から0.66億円に引き上げると発表している。シンクレイヤ<1724>もストップ高。第2四半期決算とともに、通期予想を上方修正している。第2四半期累計の営業損益は1.51億円の黒字(前年同期は0.83億円の赤字)に転換して着地した。また、通期営業利益見通しは従来の2.40億円から3.00億円へと引き上げ。 アズジェント<4288>は急伸。インターネットに常時接続した「コネクテッドカー」のセキュリティーにスタートアップ企業が商機を見いだしていると一部メディアが報じており、この記事のなかで取り上げられていることを材料視する向きもあったようだ。その他、不二硝子<5212>、山田コンサル<4792>、イメージ情報開発<3803>、エムケイシステム<3910>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【続落、下落率トップは12%安のフライングG】7日(火) ■概況■3701.20、-4.53 7日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は続落、J-Stock Indexは反落、JASDAQ-TOP20は続伸となった。値上がり数は273、値下がり数は356、変わらずは76。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。寄り付き後も下げ幅を広げたものの、日経平均が強さを見せたこともあり、3696.51円を安値に下げ渋った。後場は下げ幅を縮小してのスタート。しかし、資金が相対的に1部銘柄に向かっていたこともあり、プラス圏を回復できずに取引を終えている。 ◆注目銘柄◆ 国際チャート<3956>がストップ高で上昇率トップ。同社の他、カーディナル<7855>もストップ高。ファーストリテ<9983>が傘下のカジュアル衣料店ユニクロなどで取り扱う国内外の全商品にICタグを取り付けると一部メディアが報じており、国際チャートやカーディナルなどICタグ関連とされている銘柄に物色が向かった。ビーマップ<4316>は、決算説明会資料を受けてJR東日本企画などとの新会社への期待感が再燃。 シンクレイヤ<1724>は好決算を受けた買いが継続。大塚家具<8186>はTKP<3479>との業務・資本提携を行うとの発表が材料視された。TKPが運営する施設に係るインテリアの企画や同社が所有・賃借する物件でのTKPによる貸会議室事業の運営などを行うようだ。その他、不二硝子<5212>、ヤマザキ<6147>、京極運輸<9073>、アイケイ<2722>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反発、前日に続きICタグ関連に物色継続】8日(水) ■概況■3710.23、+9.03 8日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、J-Stock Indexは反発、JASDAQ-TOP20は続伸となった。値上がり数は327、値下がり数は315、変わらずは62。JASDAQ平均は小幅ながら売り先行で取引を開始。利食いが広がった日経平均が下げ渋ったことで、JASDAQ平均も3696.04円を安値に切り返す展開に。相対的に資金は前日に続き1部銘柄に向かったものの、後場もじりじりと上げ幅を広げる展開となった。 ◆注目銘柄◆ 大木ヘルスHD<3417>がストップ高で上昇率トップ。麻生フオーム<1730>には短期資金が向かったもよう。前日に続き国際チャート<3956>、カーディナル<7855>、オプトエレクト<6664>などICタグ関連とされている銘柄に物色が継続。フルヤ金属<7826>は、通期計画に対して高進捗スタートとなった第1四半期決算が評価された。博展<2173>は、従来予想(2.30億円の赤字)を大幅に上振れる上期の黒字転換決算に加え通期予想の大幅上方修正で関心を集めた。 独フォルクスワーゲン(VW)と米グーグルが「量子コンピューター」分野で提携すると7日に発表したこともあり、エヌエフ回路<6864>など量子コンピューター関連の一角にも物色が見られた。その他、京極運輸<9073>、小倉クラッチ<6408>、伊豆シャボテン<6819>、パシフィックS<3847>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反落、下落率トップは18%安の国際チャート】9日(木) ■概況■3695.26、-14.97 9日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20は続伸となった。値上がり数は215、値下がり数は430、変わらずは66。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。日経平均が節目の23000円を突破後に上昇ピッチを強めた流れもあり、JASDAQ平均もジリ高の展開となったが、3725.18円を高値に上げ一服となった。後場半ばには日経平均が急速に崩れたこともあり、JASDAQ平均もマイナス転換。なお、大引けにかけては下げ幅を縮小する動きを見せている。 ◆注目銘柄◆ トミタ電機<6898>がストップ高で上昇率トップ。出遅れのEV関連株として短期資金が向かったとの指摘も。エン・ジャパン<4849>は、18年3月期上期決算と通期予想の上方修正が好感された他、ジェフリーズ証券が目標株価を4200円から5050円に引き上げたことも支援材料に。東栄リーファ<9133>はMBO(経営陣による買収)実施に伴い、公開買付価格600円にサヤ寄せする展開に。 博展<2173>は、引き続き上期の黒字転換に加え通期予想の大幅上方修正を評価した買いが継続。FA関連として物色されていた日特エンジ<6145>は、上期及び通期予想の上方修正をきっかけに物色再燃。その他、麻生フオーム<1730>、ビーマップ<4316>、ユニバーサル<6425>、五洋インテックス<7519>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反発、新都ホールディングスが一時ストップ高で上昇率トップ】10日(金) ■概況■3701.48、+6.22 10日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均は反発、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20は反落となった。値上がり数は316、値下がり数は325、変わらずは67。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。その後は終日、日経平均とおおむね連動した値動きとなった。なお、大引けにかけてJASDAQ平均は小幅ながらプラス圏を回復している。 ◆注目銘柄◆ 新都ホールディングス<2776>が一時ストップ高で上昇率トップ。第三者割当増資による債務超過解消期待から関心を集めた。シイエム・シイ<2185>は、人工知能の開発を手掛けるシミュラティオが実施する第三者割当増資を引受け株式を取得すると発表。アテクト<4241>は、大幅経常増益となった上期決算が評価されたようだ。新報国鉄<5542>は17年12月期の通期予想を上方修正したことが好感された。 UTグループ<2146>は上場来高値更新。第2四半期決算を発表している。市場コンセンサス及び事前の観測報道もおおむね同水準でサプライズはないが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では営業利益率の改善をポジティブと評価しているようだ。その他、ディーエムエス<9782>、ピクセルCZ<2743>、昭和真空<6384>、シンデンハイテ<3131>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 41件
1724 東証スタンダード
639
9/4 14:59
-4(-0.62%)
時価総額 3,159百万円
ケーブルテレビシステム、情報通信システム関連の設計・施工・保守を行う。ケーブルテレビシステム機器等の製造・販売等も。愛知県名古屋市に本社。ケーブルテレビ局などが主要取引先。既存顧客の深耕等に注力。 記:2024/09/01
1730 東証スタンダード
596
9/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 2,038百万円
麻生グループの気泡コンクリート工事会社。地盤改良工事、起泡剤など工事用資材の販売等も。東京都水道局など全国の水道管中詰工事等で実績。今期は気泡コンクリート工事で北関東における大型工事の受注などを見込む。 記:2024/06/07
2146 東証プライム
2,778
9/4 15:00
-102(-3.54%)
時価総額 112,128百万円
製造業中心に人材派遣・請負等を行うUTエイムなどを傘下に収める持株会社。半導体、自動車関連企業などが取引先。構造改革ソリューションの提供等も。技術職社員数は5万2000名超。製造派遣分野に経営資源集中。 記:2024/08/13
2173 東証グロース
603
9/4 15:00
-34(-5.34%)
時価総額 9,722百万円
展示会出展やイベントプロモーション等のリアルイベントが主力。デジタルコンテンツやマーケティング等も。トランザクションと業務提携。大規模案件等が寄与し、23.12期通期は変則決算でも過去最高益を更新。 記:2024/04/16
2185 東証スタンダード
1,235
9/4 15:00
-16(-1.28%)
時価総額 17,740百万円
取扱説明書などの各種マニュアルを制作。売上の36%がトヨタ向け。24.9期1Qは前年同期に案件が集中した反動で売上減。人件費増も利益の重石に。通期では営業最高益・増配を見込む。昨秋に自動車整備会社を買収。 記:2024/04/12
2435 東証スタンダード
207
9/4 15:00
-4(-1.9%)
時価総額 2,376百万円
リハビリ中心の介護専門会社。介護付き有料老人ホーム「ラ・ナシカ」の運営等を行う施設サービス事業が主力。デイサービス事業、在宅サービス事業も展開。在宅サービス事業では業務手順見直し等で利益率改善を図る。 記:2024/09/01
2722 東証スタンダード
361
9/4 15:00
-12(-3.22%)
時価総額 2,999百万円
生協やネット通販会社への卸売り等を行うセールスマーケティング事業が柱。テレビショッピング等のダイレクトマーケティング事業、ITソリューション事業も。配当性向20%目安。26.5期営業利益10億円目標。 記:2024/05/06
2743 東証スタンダード
95
9/4 15:00
-6(-5.94%)
時価総額 7,756百万円
金融機関向けシステム開発等の技術支援サービス、AWSの構築・運用代行等を手掛けるシステムイノベーション事業が主力。データセンター事業等も。データセンター事業ではコンテナ型データセンターの建設進める。 記:2024/08/05
2776 東証スタンダード
190
9/4 15:00
-7(-3.55%)
時価総額 7,252百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
3131 東証スタンダード
2,510
9/4 15:00
-114(-4.34%)
時価総額 5,296百万円
電子部品専門商社。半導体やディスプレイ、システム製品、バッテリ、電力機器を中心に手掛ける。半導体製品分野は足踏み。24.3期3Qはシステム製品分野が大幅増収。EMSに加え、特需のサーバ機器ビジネスが寄与。 記:2024/04/09
897
9/4 15:00
-17(-1.86%)
時価総額 12,623百万円
大手ヘルスケア専門商社「大木」を中核とする持株会社。1658年創業。医薬品や健康食品、化粧品、衛生雑貨、介護用品等の卸売を行う。流通限定品の売上構成比率の向上図る。CBDスタートアップ企業と資本業務提携。 記:2024/06/13
3479 東証グロース
1,669
9/4 15:00
-57(-3.3%)
時価総額 70,497百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
3803 東証グロース
441
9/4 15:00
-11(-2.43%)
時価総額 917百万円
企業システムの設計、開発、コンサル等を行うITソリューション事業、会員管理等の業務代行などを行うBPO・サービス事業を展開。沖電気工業などが主要取引先。BPO・サービス事業はサービス拡充等で売上増図る。 記:2024/07/01
3847 東証スタンダード
3,800
9/4 9:00
±0(0%)
時価総額 5,624百万円
太平洋セメント傘下のシステムインテグレーター。業務パッケージシステムやインフラ構築、システム運用・管理、ソフトウェア開発等を手掛ける。27.3期売上高120億円目標。データセンタ事業の推進等に取り組む。 記:2024/07/01
3910 東証スタンダード
342
9/4 15:00
-17(-4.74%)
時価総額 1,856百万円
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
305
2/24 15:00
-3(-0.97%)
時価総額 1,830百万円
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
4241 東証スタンダード
532
9/4 15:00
-24(-4.32%)
時価総額 2,360百万円
半導体保護資材「スペーサーテープ」の製造・販売等を行う半導体資材事業、シャーレの製造・販売等を行う衛生検査器材事業が柱。スペーサーテープは世界トップシェア。衛生検査器材事業では生産合理化などを推進。 記:2024/08/13
4288 東証スタンダード
597
9/4 15:00
-36(-5.69%)
時価総額 2,278百万円
セキュリティソフトを輸入販売。導入支援や運用・保守も。商品とセキュリティ・ノウハウを組み合わせたハイブリッド型サービスビジネスへの転換を推進。企業・公共向けとも伸びる。新セキュリティ監視センター稼働へ。 記:2024/08/11
4316 東証グロース
529
9/4 15:00
+80(17.82%)
時価総額 1,709百万円
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
2,341
9/4 15:00
-47(-1.97%)
時価総額 46,577百万円
経営コンサルティング会社。経営コンサルティングやM&Aアドバイザリー、事業再生等のサービスを提供する。事業再生や事業継承に強みを持つ。今期3Q累計はコンサルティングやM&Aアドバイザリー等が堅調だった。 記:2024/04/15
4849 東証プライム
2,469
9/4 15:00
-80(-3.14%)
時価総額 122,749百万円
大手求人情報サイト運営会社。「エン転職」や「エンミドルの転職」、「エンバイト」等を運営する。人材紹介や採用支援等のサイトも手掛ける。今期3Q累計は堅調な国内が海外をカバーも、人件費や広告宣伝費が増加した。 記:2024/04/16
5212 東証スタンダード
1,681
3/18 14:59
-6(-0.36%)
時価総額 3,601百万円
医療用ガラス器具メーカー。注射剤容器のアンプルに強み。管瓶・試験管も。昨年11月にMBOに向けたTOB実施を発表。TOB価格は1700円。TOB成立し、3月19日付で上場廃止に。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/03/09
5542 東証スタンダード
1,234
9/4 15:00
-28(-2.22%)
時価総額 4,331百万円
日本製鉄系の特殊合金メーカー。半導体製造装置向け低熱膨張合金や鉄鋼業界向け高温高強度合金に強み。24.12期は半導体関連の下期回復を想定。運搬費増や電力代上昇をコスト削減でこなして増収・二桁増益を見込む。 記:2024/04/12
6145 東証スタンダード
1,456
9/4 15:00
-29(-1.95%)
時価総額 26,352百万円
コイル製造用自動巻線機、FA機器、ICカードの製造・販売等を行う。旧社名は日特エンジニアリング。自動巻線機システムで世界トップシェア。パナソニックグループなどが主要取引先。25.3期は2桁増収見通し。 記:2024/06/28
6147 東証スタンダード
307
9/4 15:00
+1(0.33%)
時価総額 1,406百万円
インデックスマシンやマシニングセル型専用機、トランスファーマシン等を手掛ける工作機械メーカー。モーターサイクル部品、半導体製造装置部品等も。半導体製造装置は受注順調。専用工作機械は原価管理に注力。 記:2024/06/28
6158 東証スタンダード
897
9/4 15:00
-18(-1.97%)
時価総額 6,304百万円
金型・切削工具関連など特殊研削盤が主力の工作機械メーカー。硬脆材料の精密加工に特化した特殊研削盤に定評。海外売上が約5割。切削工具関連研削盤が堅調。中国は伸び悩むが、欧州などで販売が伸びる。コスト増重し。 記:2024/06/27
6384 東証スタンダード
1,390
9/4 15:00
-29(-2.04%)
時価総額 9,034百万円
アルバックグループの真空装置メーカー。水晶デバイス装置や光学装置、電子部品装置等を手掛ける。水晶デバイス用周波数調整装置等で世界シェアトップクラス。前期投入装置の拡販、コスト競争力の強化などに注力。 記:2024/08/19
6408 東証スタンダード
3,090
9/4 9:13
-90(-2.83%)
時価総額 4,799百万円
クラッチ・ブレーキ総合メーカー。自動車用やOA機器用、海外の芝刈り機用などを手掛ける。カーエアコン用や産業用に強み。自動車生産回復で輸送機器用事業は売上堅調。一般産業用もモーター用やロボット向け伸びる。 記:2024/06/29
1,352
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 108,424百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
6664 東証スタンダード
286
9/4 15:00
-9(-3.05%)
時価総額 1,881百万円
自動認識装置メーカー。国内唯一、バーコード読み取りハネウェルの核となるモジュールエンジンを製造。レーザモジュールで国内トップシェア。海外が約半数。定置式スキャナ製品等が堅調。米特許訴訟は収束見込む。 記:2024/05/24
6819 東証スタンダード
425
9/4 15:00
-5(-1.16%)
時価総額 7,755百万円
伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園の運営等を行うレジャー事業が主力。動物ふれあい施設のアニタッチ事業、伊豆シャボテンヴィレッジ等のホテル事業も。「アニタッチ東京ドームシティ」を24年7月に出店。 記:2024/08/10
6864 東証スタンダード
919
9/4 15:00
-34(-3.57%)
時価総額 6,497百万円
交流電源や直流電源等の電源パワー制御関連分野、家庭用蓄電システム等の環境エネルギー関連分野、信号発生器等の計測制御デバイス関連分野などで事業展開。水素関連、宇宙航空関連ビジネスなど新規市場開拓を強化。 記:2024/08/30
6898 東証スタンダード
1,443
9/4 14:59
+2(0.14%)
時価総額 1,179百万円
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス等を製造、販売。EVバッテリー管理システム向けは足踏み。24.1期通期は業績苦戦。25.1期は黒字転換計画。 記:2024/04/14
7519 JQスタンダード
9
7/21 15:00
-2(-18.18%)
時価総額 97百万円
多機能カーテンなど室内装飾品を扱うインテリア商社。「インハウス」と「サザンクロス」が主力ブランド。室内装飾品関連はマンション業者向け販売を中心にさえない。メディカル関連も低迷。21.3期通期は業績苦戦。 記:2021/07/16
7826 東証プライム
4,105
9/4 15:00
-195(-4.53%)
時価総額 104,226百万円
工業用貴金属製品の製造・販売を行う。イリジウム、ルテニウムの取り扱いに特化。熱電対、貴金属化合物などの製造も。有機EL燐光材用原料などで世界トップシェア。サーマル製品では高付加価値製品の投入を拡大。 記:2024/08/22
7855 JQグロース
948
1/12 14:59
±0(0%)
時価総額 2,032百万円
カード専業大手。認証用、決済用プリペイドカードなどの製造を手掛ける。ICチップ内蔵カード等に強み。新規販売代理店の開拓進める。マーケティングも強化。雇用調整助成金を計上。22.3期2Qは経常黒字転換。 記:2021/11/12
8186 JQスタンダード
276
8/27 15:00
+1(0.36%)
時価総額 16,106百万円
家具専門店大手。中高級品・輸入家具に強み。22.4期はコロナ影響で苦戦。だがコスト削減などが効き採算上向く。継続前提に重要事象。親会社のヤマダHDが株式交換により完全子会社予定。8月30日付で上場廃止に。 記:2021/08/15
9073 東証スタンダード
900
9/4 14:27
-7(-0.77%)
時価総額 2,880百万円
ENEOSHD系列の石油・化学製品輸送会社。石油・ドラム缶販売やタンク洗浄も。国内輸送産業ではタンクローリーによる石油類、化学製品などの液体貨物輸送が主力。化学品の輸送数量が伸び悩む。ドラム缶事業は堅調。 記:2024/08/23
9133 JQスタンダード
797
6/21 15:00
±0(0%)
時価総額 4,411百万円
超低温冷凍まぐろ運搬、船上加工、洋上給油、輸入代行などまぐろ漁全体を一貫して支援するサービスを提供。MBOは不成立。洋上給油事業は売上堅調。税金費用の減少等により、18.3期2Qは大幅な最終増益。 記:2018/02/09
9782 東証スタンダード
1,590
9/4 14:59
+10(0.63%)
時価総額 11,547百万円
ダイレクトメール(DM)で国内首位。メーリングサービスを中心に物流、セールスプロモーション、イベント支援等ワンストップで提供。コロナ事務局案件が剥落。郵便料金値上げ重し。段階的に配当性向を60%に引上げへ。 記:2024/08/29
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10