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今週の【日経平均】11月6日~11月10日『バブル崩壊後の戻り高値を更新、23000円を超える場面も』

2017/11/12 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】11月6日~11月10日『バブル崩壊後の戻り高値を更新、23000円を超える場面も』 【小幅に3日続伸、押し目買いが下支え】6日(月) ■概況■22548.35、+9.23 6日(月)の日経平均は小幅に3日続伸。米国では日本の3連休中にNYダウなどの主要株価指数が最高値を更新し、円相場も一時1ドル=114円台後半まで下落していたことから、本日の日経平均はこうした流れを受けて73円高からスタートした。寄り付き後は一時22644.68円(前週末比105.56円高)まで上昇して年初来高値を更新したが、短期的な過熱感から利益確定の動きが広がり、前引けにかけて伸び悩んだ。後場に入ると3ケタの下落となる場面があったものの、下値では押し目買いが入り下げ渋った。 大引けの日経平均は前週末比9.23円高の22548.35円となった。東証1部の売買高は19億3816万株、売買代金は3兆3497億円だった。業種別では、卸売業、海運業、鉱業が上昇率上位だった。一方、非鉄金属が3%超下げたほか、パルプ・紙、銀行業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が2%超、ソニー<6758>や三菱商<8058>が3%超の上昇となった。ファーストリテは10月既存店売上高が好調で、三菱商は取引時間中に上期決算や通期予想の上方修正を発表した。その他では神戸鋼<5406>、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>などがしっかり。また、決算が好感されたDTS<9682>や旭ダイヤ<6140>、レーティング引き上げ観測のロジスネクス<7105>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、米子会社が同業との統合交渉打ち切りを発表したソフトバンクG<9984>や、業績予想の下方修正を発表したSUBARU<7270>は2%超の下落。マツダ<7261>は4%超下げた。その他では任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などが軟調。また、上期決算を発表した古河電<5801>が日本ライフL<7575>、フジミインコ<5384>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【4日続伸、バブル崩壊後の高値を大きく更新】7日(火) ■概況■22937.60、+389.25 7日(火)の日経平均は大幅に4日続伸。円相場が1ドル=113円台後半とやや強含んでいることから、本日の日経平均は29円安でスタートした。ただ、寄り付き後は日経平均先物が買われるとともに指数寄与度の大きい値がさ株が上昇したほか、主力株への海外投資家の買い観測もあり、強含みの展開となった。1996年6月に付けたバブル崩壊後の戻り高値(22750.70円)を上回ると、大引けにかけて一時22953.18円(前日比404.83円高)まで上昇する場面があった。終値では1992年1月以来、約25年10ヶ月ぶりの高値となった。 大引けの日経平均は前日比389.25円高の22937.60円となった。東証1部の売買高は18億9665万株、売買代金は3兆5126億円だった。業種別では、鉱業、海運業、石油・石炭製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは水産・農林業、金属製品の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>やファナック<6954>などの値がさ株、キーエンス<6861>やSUMCO<3436>などのハイテク株、三菱商<8058>や三井物<8031>などの商社株が買われた。その他売買代金上位もソニー<6758>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>など全般しっかり。ソフトバンクG<9984>は決算発表を受けて売りが先行したが、後場にプラスへ切り返した。また、決算が好感された日製鋼所<5631>がストップ高水準まで買われ、OBARA−G<6877>やハウスドゥ<3457>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、神戸鋼<5406>やSUBARU<7270>がさえない。下期の業績見通しが嫌気されたディスコ<6146>は2%超下げ、KLab<3656>は急反落した。また、インベスターC<1435>、ワールドHD<2429>、ジャストシス<4686>などが東証1部下落率上位となった。 -------------------------------------- 【反落、利食い先行も下値は限られる】8日(水) ■概況■22913.82、-23.78 8日(水)の日経平均は反落。7日の米国市場はまちまちの展開となり、米長期金利の下落から金融セクターが売られたが、税制改革への期待から下値は限られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円安の22865円だったことから、これにサヤ寄せする格好から利食い優勢の展開となった。しかし、寄付き直後に22759.07円まで下げた後は、押し目買い意欲の強さから下げ幅を縮め、後場には22900円を回復している。 大引けの日経平均は前日比23.78円安の22913.82円となった。東証1部の売買高は18億66822万株、売買代金は3兆3382億円だった。業種別では、保険、銀行、建設、鉄鋼、その他金融が冴えない。一方で、その他製品、海運、電気機器、化学が1%を超える上昇。 ◆注目銘柄◆ ファナック<6954>、資生堂<4911>、ソニー<6758>、東エレク<8035>が日経平均を下支えする格好。一方で、日東電<6988>、ファーストリテ<9613>、NTTデータ<9613>が重しとなったが、これまでの上昇に対する利食いの範囲内での推移であり、押し目買い意欲の強さがうかがえる。ソフトバンクG<9984>は利食い優勢だったが、前日比5円安まで下げ渋るなど、調整局面の中での底堅さが意識されていた。 -------------------------------------- 【小幅続落、ソニーなど主力大型株の一角に利益確定の動き】9日(木) ■概況■22868.71、-45.11 9日(木)の日経平均は続落。米株高の流れを受けて反発して始まると、寄付き後早い段階で1992年1月以来の23000円を回復。その後も上げ幅を広げる展開が続いており、前引け間際には一時23382.15円まで上げ幅を拡大させた。しかし、後場に入ると高値もち合いのなか、急速に失速する格好となり、22522.83円まで急落する場面をみせている。ただ、押し目買い意欲の強さから、大引けにかけては下げ幅を縮めている。日経平均の続落は9月26-27日以来。 大引けの日経平均は前日比45.11円安の22868.71円となった。東証1部の売買高は27億4775万株。売買代金は4兆9935億円だった。出来高、売買代金いずれも今年最大となった。業種別ではゴム製品が3%を超える下げとなったほか、石油・石炭製品、繊維、ガラ・土石製品、その他製品が一服。一方で、 鉱業、建設、その他金融、鉄鋼、保険がしっかり。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>が高値更新後、後場に入って利益確定に押されほか、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、ファナック<6954>が一服。一方で、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、ミネベア<6479>が堅調だった。 -------------------------------------- 【3日続落、売り先行で一時350円超安】10日(金) ■概況■22681.42、-187.29 10日(金)の日経平均は3日続落。9日の米国市場では、税制改革法案の早期成立が困難になるとの見方からNYダウは101ドル安となった。円相場は1ドル=113円台前半と強含み、本日の日経平均はこうした流れを受けて288円安からスタートした。週末要因に加え、前日の乱高下で目先のピーク感が意識されたこともあり、朝方には利益確定売りがかさんで22511.93円(前日比356.78円安)まで下落する場面があった。後場には日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測などを支えに下げ渋ったが、5日線手前で戻り一服となった。 大引けの日経平均は前日比187.29円安の22681.42円となった。東証1部の売買高は18億9046万株、売買代金は3兆5894億円だった。業種別では、ゴム製品が6%超下げたほか、非鉄金属、水産・農林業が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品が4%高となったほか、鉱業、海運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>などが軟調。今期営業利益見通しを下方修正したブリヂス<5108>は7%超下落した。住友鉱<5713>も上期決算や修正後の通期予想が市場の期待に届かず4%超安。また、熊谷組<1861>は住友林<1911>との資本業務提携に基づく第三者割当増資実施を発表して希薄化懸念が広がり、東証1部下落率トップとなった。 一方、任天堂<7974>、ソニー<6758>、神戸鋼<5406>などがしっかり。ファーストリテ<9983>は2%近い上昇で指数を支えた。SUMCO<3436>は決算やシリコンウェーハの価格上昇見通しが好感されて10%超高。ユニチャーム<8113>も前引け後に発表された決算を受けて買われた。また、近鉄エクス<9375>、コスモエネHD<5021>、長野計器<7715>などが東証1部上昇率上位となった。東証2部では決算発表の東芝<6502>などが売られた。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 43件
1435 東証スタンダード
149
9/4 15:00
-9(-5.7%)
時価総額 13,578百万円
不動産賃貸経営プラットフォーム運営会社。賃貸経営アプリの提供や投資用不動産のマッチング、スマートホテルの運営を展開。】IoT活用賃貸住宅の開発棟数が増加基調。管理収入伸びる。人件費増やIT投資費用を吸収。 記:2024/09/03
1861 東証プライム
3,510
9/4 15:00
-65(-1.82%)
時価総額 159,396百万円
1898年創業のゼネコン準大手。住友林業と資本業務提携。名古屋競馬場、ニュートリノ実験施設等で施工実績。台北101など海外でも実績。国内土木事業はインフラ更新、防災・減災、国土強靭化などが注力分野。 記:2024/08/05
1911 東証プライム
5,920
9/4 15:00
-322(-5.16%)
時価総額 1,191,193百万円
住宅メーカー大手。木造建築に強み。国内外に社有林を有す。木材・建材製造も。海外は米・豪を軸に開拓。木材建材事業は足踏み。資源環境事業は売上堅調。23.12期通期は増収。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/04/13
1,974
9/4 15:00
-85(-4.13%)
時価総額 34,742百万円
業務請負・人材派遣等を行うワールドインテックなどを傘下に収める持株会社。大手製造メーカーなどが主要取引先。不動産事業、情報通信事業等も。配当性向30%目安。人材教育ビジネスでは採用、人材育成を強化。 記:2024/08/02
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3457 東証プライム
1,020
9/4 15:00
-42(-3.95%)
時価総額 19,957百万円
不動産売買仲介「ハウスドゥ」をFC中心に展開。ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が柱。リフォーム事業、リバースモーゲージ保証事業等も。リバースモーゲージ保証は保証件数が1600件超と拡大傾向。 記:2024/08/30
3656 東証プライム
206
9/4 15:00
-11(-5.07%)
時価総額 9,598百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
4686 東証プライム
3,365
9/4 15:00
-45(-1.32%)
時価総額 216,117百万円
パッケージソフト開発・販売会社。日本語入力システム「ATOK」や日本語ワープロソフト「一太郎」等の販売を行う。医療向けオフィス統合ソフト等も。個人向け事業は足踏み。24.3期3Qは法人向け事業が増収。 記:2024/04/16
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
7,477
9/4 15:00
-504(-6.31%)
時価総額 633,833百万円
コスモ石油、コスモエネルギー開発、コスモ石油マーケティングなどを傘下に収める持株会社。岩谷産業の持分法適用関連会社。再生可能エネルギー事業等も。半導体レジスト用樹脂など機能化学品の収益拡大に注力。 記:2024/08/10
5108 東証プライム
5,419
9/4 15:00
-212(-3.76%)
時価総額 3,867,529百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
2,329
9/4 15:00
-140(-5.67%)
時価総額 186,551百万円
精密研磨材メーカー。半導体シリコンウェハー向け研磨材で世界トップシェア。コーティング材料「溶射材」の製造等も。連結配当性向55%以上目標。トヨタ「新型センチュリー」のボディ鏡面磨きに同社製品が採用される。 記:2024/06/03
5406 東証プライム
1,716.5
9/4 15:00
-71.5(-4%)
時価総額 680,328百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5631 東証プライム
4,280
9/4 15:00
-266(-5.85%)
時価総額 318,381百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
5713 東証プライム
3,802
9/4 15:00
-248(-6.12%)
時価総額 1,105,675百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
5801 東証プライム
3,312
9/4 15:00
-335(-9.19%)
時価総額 234,049百万円
国内電線大手。1884年創業。ワイヤハーネス、電線等の電装エレクトロニクス部門が柱。光ファイバ・ケーブル、通信用波長可変光源などで世界トップクラス。情報通信ソリューション部門では製販体制の強化図る。 記:2024/08/26
6140 東証プライム
858
9/4 15:00
-24(-2.72%)
時価総額 47,791百万円
ダイヤモンド工具の総合メーカー。1937年創業。電着ダイヤモンドワイヤ、各種ウェーハ面研削用ダイヤモンドホイール等の製造・販売を行う。配当性向50%以上目安。パワー半導体用関連工具の開発・供給体制を強化。 記:2024/08/09
6146 東証プライム
36,210
9/4 15:00
-3,950(-9.84%)
時価総額 3,922,159百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6479 東証プライム
2,871
9/4 15:00
-196(-6.39%)
時価総額 1,226,150百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6877 東証スタンダード
4,065
9/4 15:00
-55(-1.33%)
時価総額 84,832百万円
大手溶接機器メーカー。自動車向けの抵抗溶接機器、造船や建設向けのアーク溶接機器などを手掛ける。平面研磨装置関連事業は伸び悩む。24.9期1Qは溶接機器関連事業が堅調。設備品、消耗品の拡販等が寄与。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6988 東証プライム
11,595
9/4 15:00
-600(-4.92%)
時価総額 8,194,894百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7105 東証スタンダード
1,281
9/4 15:00
-44(-3.32%)
時価総額 136,629百万円
大手フォークリフトメーカー。三菱重工業の子会社。コンテナキャリアやトランスファークレーン、搬送用ロボット等も。価格の適正化等により、国内事業は黒字転換。24.3期3Qは収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/14
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,174
9/4 15:00
-57(-4.63%)
時価総額 741,738百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7575 東証プライム
1,128
9/4 15:00
+9(0.8%)
時価総額 93,534百万円
循環器内科、心臓血管外科領域中心の独立系医療機器商社。メーカー機能も持つ。自社製品売上比率は5割超。人工血管関連は自社製品「オープンステントグラフト」の売上が順調。28.3期売上高630億円目指す。 記:2024/06/13
7715 東証プライム
2,614
9/4 15:00
-155(-5.6%)
時価総額 50,798百万円
圧力計・圧力センサ大手。機械式圧力計で世界首位。自動車中心に建機、プラント、FA機器、半導体製造装置向けを展開。海外売上高比率は50%超。圧力計事業は堅調。産業機械業界、空圧機器業界向け売上が増加。 記:2024/07/09
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
8113 東証プライム
5,190
9/4 15:00
-10(-0.19%)
時価総額 3,222,128百万円
大手衛生用品メーカー。生理用品、ベビー用紙おむつで国内トップシェア。ペットケア用品、業務用食品包装資材等も。海外売上高比率は6割超。大人用排泄ケア用品は東南アジア地域で商品ラインアップの拡充図る。 記:2024/06/29
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9375 東証プライム
4,170
8/25 15:00
-5(-0.12%)
時価総額 300,240百万円
国際フォワーディング大手。近鉄グループの物流会社。海外拠点網を活かした国際輸送に強み。近鉄グループHDが完全子会社化視野に1株4175円でTOB、実現なら上場廃止へ。取扱物量増で、22.3期は利益急伸。 記:2022/06/27
9613 東証プライム
2,269
9/4 15:00
-41(-1.77%)
時価総額 3,182,272百万円
国内最大の専業システムインテグレーター。NTT傘下。世界50カ国以上でITサービスを提供。金融分野、公共・社会基盤分野向けに強み。海外売上比率は6割超。製造業領域を強化。データセンター事業は積極投資継続。 記:2024/08/10
9682 東証プライム
4,100
9/4 15:00
-25(-0.61%)
時価総額 201,199百万円
独立系SI。1972年設立。コンサルから設計、開発、ソフトウェアの導入、運用、保守等を行う。金融、通信向けに強み。創業来黒字経営。総還元性向70%以上目安。銀行業、官公庁向けシステム開発などは順調。 記:2024/06/09
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17