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今週の【日経平均】2月20日~24日『米利上げ観測拡大も、トランプ議会演説前のポジション調整か』

2017/2/26 9:36 FISCO
*09:36JST 今週の【日経平均】2月20日~24日『米利上げ観測拡大も、トランプ議会演説前のポジション調整か』 【3日ぶり反発、円高一服で後場切り返す、ブリヂスなどが決算を好感される】20日(月) ■概況■19251.08、+16.46 20日(月)の日経平均は3日ぶり反発。17日の米国市場でNYダウは小幅に7日続伸したが、欧州政治の先行き不透明感などから円相場が一時1ドル=112円台後半まで上昇し、本日の日経平均は円高を嫌気して73円安からスタートした。今晩の米国市場が「プレジデンツ・デー」の祝日で休場となることから積極的な売買は手控えられ、寄り付き後の日経平均は19100円台でのもみ合いが続いた。ただ、円高一服などを背景に前引けにかけて下げ渋ると、後場はおおむね小幅高水準で推移した。 大引けの日経平均は前週末比16.46円高の19251.08円となった。東証1部の売買高は14億9739万株、売買代金は1兆7127億円だった。業種別では、ゴム製品が4%を超える上昇となったほか、情報・通信業、空運業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、繊維製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 米スプリントの経営権譲渡を検討していると報じられたソフトバンクG<9984>が売買代金トップで3%高。前週末に通期決算と自社株買いを発表したブリヂス<5108>が5%を超える上昇となり、取引時間中に決算発表した浜ゴム<5101>も急伸した。その他、東芝<6502>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>もしっかり。また、みなと銀<8543>、ショーケース<3909>、N・フィールド<6077>などが東証1部上昇率上位となった。一方、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、アステラス薬<4503>などがさえない。創業者の株式売出しが発表されたテンプHD<2181>は急反落してスタートしたのちやや下げ渋った。また、T&Gニーズ<4331>、ヨコオ<6800>、CDG<2487>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、円高一服で堅調も商い閑散、ファーストリテ4日ぶり反発】21日(火) ■概況■19381.44、+130.36 21日(火)の日経平均は続伸。20日の米国市場は「プレジデンツ・デー」の祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しいなかで日経平均は16円高からスタートした。その後為替相場が一時1ドル=113.70円台まで円安方向に振れ、日経平均は断続的に上げ幅を広げる展開となった。後場に入ると一段高となり、一時19395.35円(前日比144.27円高)まで上昇する場面があった。ただ、22日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などを見極めたいとの思惑から、前日に続き積極的な売買は手控えられた。 大引けの日経平均は前日比130.36円高の19381.44円となった。東証1部の売買高は15億2843万株、売買代金は1兆6540億円だった。売買代金は連日で今年最低となった。業種別では、パルプ・紙が3%を超える上昇となったほか、保険業、繊維製品が上昇率上位だった。一方、情報・通信業、水産・農林業の2業種のみ小幅に下落した。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などがしっかり。指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>も堅調だった。一部証券会社の投資評価引き上げが観測された良品計画<7453>は2%超、DMG森精機<6141>は6%近い上昇。業績予想を上方修正した四国電力<9507>、製品値上げが報じられた日本紙<3863>も上げが目立った。日立国際<6756>は後場商いを伴って急伸。また、ヤマシンフィル<6240>、三愛石<8097>、Br.HD<1726>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、アステラス薬<4503>などが軟調で、ブリヂス<5108>は小安い。東芝<6502>は後場マイナスに転じた。また、公募増資を発表したさくら<3778>や大垣銀<8361>が東証1部下落率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【3日ぶり小幅反落、材料待ちで小動き】22日(水) ■概況■19379.87、-1.57 22日(水)の日経平均は3日ぶり小幅反落。21日の米国市場で主要株価指数が揃って最高値を更新し、日経平均もこうした流れを受けて37円高でスタートした。ただ、円安一服に加え、節目の19500円水準での上値の重さが意識されていることもあり、日経平均は寄り付きを高値に伸び悩んだ。前場に52円安まで下げ幅を広げる場面があったものの、おおむね前日終値を挟んだ小動きが続いた。市場では「引き続き今晩公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や、月末に予定されるトランプ米大統領の議会演説待ち」との声が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比1.57円安の19379.87円となった。東証1部の売買高は21億7480万株、売買代金は2兆1068億円だった。業種別では、不動産業、その他金融業、パルプ・紙が下落率上位だった。一方、海運業、鉄鋼、繊維製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ キーエンス<6861>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>などが軟調で、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>も小安い。レオパレス21<8848>は一部報道を嫌気して一時8%超に下げ幅を広げた。また、業績予想を下方修正したサムコ<6387>や、東京ベース<3415>、コクヨ<7984>などが東証1部下落率上位となった。一方、東芝<6502>が売買代金トップで22%の大幅高。半導体事業売却に関する報道を受けて物色が向かった。自社株買いの実施を発表した楽天<4755>も商いを伴って急伸し、東芝とともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたJFE<5411>や東レ<3402>に加え、三菱自<7211>は3%超の上昇。その他、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、みずほ<8411>などがしっかりとなった。 ------------------------------------------ 【小幅続落、米利上げ観測拡大も円強含みで、ヤマトHDに買い集まる】23日(木) ■概況■19371.46、-8.41 23日(木)の日経平均は小幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC、1月31日-2月1日開催分)議事録を受けて米国の追加利上げ観測が拡大したものの、一段のドル高による景気下振れリスクについても言及されたことから為替の反応は限定的だった。日経平均はこうした流れを受けて前日終値近辺からスタートすると、寄り付きを高値に下げ幅を広げる展開となり、前場には一時19262.63円(前日比117.24円安)まで下落する場面があった。ただ、売り一巡後は下げ渋り、下値の堅さも窺わせた。 大引けの日経平均は前日比8.41円安の19371.46円となった。東証1部の売買高は19億6106万株、売買代金は2兆0043億円だった。業種別では、証券、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。一方、鉱業、空運業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前日買われた東芝<6502>が反落。日立<6501>などとの原発向け核燃料事業の統合延期が報じられたほか、米原子力子会社の社長発言も伝わり売りを誘ったようだ。ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>もさえず、トヨタ自<7203>やみずほ<8411>は小安い。また、薬王堂<3385>、兼松サステ<7961>や東芝が東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、労働組合が宅配便の荷受量の抑制を求めたと報じられたヤマトHD<9064>が商いを伴って急伸。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたSMC<6273>やサイバー<4751>も上げが目立った。三菱自<7211>、NTT<9432>、三菱商事<8058>などはしっかり。また、ダイトロン<7609>やヤマトHD、パンチ<6165>が東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日続落、トランプ議会演説前のポジション調整に】24日(金) ■概況■19283.54、-87.92 24日(金)の日経平均は3日続落。23日の米国市場でシカゴ日経225先物が19300円を下回っていたほか、円相場が1ドル112円台で推移していたこともあり、売り先行で始まった。ただ、来週のトランプ大統領の議会演説を控えて売り込む流れにはならず、前引けにかけては下げ幅を縮めている。しかし、午後に入ると再び下げ幅を広げる展開になるなど、狭いレンジでの推移ではあるが、方向感の掴みづらい相場展開だった。一方、マザーズ、ジャスダックなど、新興株に個人資金がシフトしていた。 大引けの日経平均は前日比87.92円安の19283.54円となった。東証1部の売買高は21億1283万株、売買代金は2兆0729億円だった。業種別では、その他製品が上昇率トップ。その他金融、食料品、空運がしっかり。一方で、鉄鋼が下落率トップ。非鉄金属、機械、ガラス土石、海運が冴えない。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が後場一段高。3月3日に新型家庭用ゲーム機スイッチを発売する予定であり、これを期待した押し目買いの動きが強まったようだ。 一方でコマツ<6301>が終日軟調な展開。銅価格の下落がマイナス視されたほか、ムニューチン米財務長官が「新政権による景気刺激策の効果が出るのは18年に入ってから」と発言し、インフラ投資拡大の恩恵に対する期待が後退したようだ。セKターでは資源や素材株を中心軟調であり、トランプ議会演説前のポジション調整といった格好。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 50件
355
9/4 15:00
-8(-2.2%)
時価総額 16,257百万円
PC構造物の設計・施工等を行う極東興和、東日本コンクリートなどを傘下に収める持株会社。広島県広島市に本社。橋梁、鉄道向けなどで実績。コンクリート二次製品の製造・販売等も。大型プロジェクトへの積極参入図る。 記:2024/08/26
282.5
9/4 15:00
-4.5(-1.57%)
時価総額 658,790百万円
人材サービス大手。テンプスタッフ、ピープルスタッフが経営統合。人材派遣を軸に、人材紹介やBPO、製造・開発受託請負事業等も。配当性向は約50%目安。DX需要旺盛でIT・DXソリューション部門は堅調。 記:2024/06/25
2487 東証スタンダード
1,678
9/4 15:00
+1(0.06%)
時価総額 10,471百万円
セールスプロモーションの企画・運営等を行う。調達ネットワーク力などが強み。エディオンなどが主要取引先。コンテンツ・ライセンスビジネスを強化。筆頭株主のCLHDがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/09/01
3385 東証1部
2,425
8/28 15:00
+32(1.34%)
時価総額 47,872百万円
東北地方でドラッグストア「薬王堂」と調剤薬局を運営。4月末の店舗数は272。キャッシュレス決済や無人レジにも取り組む。9月に持株会社へ。19.2期はマーケティング子会社設立で連結決算。27店を新規出店。 記:2019/05/26
3402 東証プライム
751.8
9/4 15:00
-22.6(-2.92%)
時価総額 1,226,547百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。 記:2024/06/18
3415 東証プライム
244
9/4 15:00
-14(-5.43%)
時価総額 11,833百万円
国内ブランドに特化のセレクトショップを展開。海外は中国を開拓。25.1期は既存実店舗の増収を想定。中国の不採算店閉鎖やECの値引き抑制による利益率改善も見込む。中計では28.1期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/16
3778 東証プライム
3,765
9/4 15:00
-250(-6.23%)
時価総額 141,643百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
3863 東証プライム
904
9/4 15:00
-11(-1.2%)
時価総額 105,095百万円
大手製紙メーカー。新聞用紙や印刷・情報用紙、家庭紙等を手掛ける。「クリネックス」、「スコッティ」ブランド等を展開。エネルギー事業等も。生活関連事業の収益力強化、グラフィック用紙事業の競争力強化等に注力。 記:2024/06/15
3909 東証スタンダード
252
9/4 15:00
-20(-7.35%)
時価総額 2,159百万円
Webサイト最適化サービス、オンライン本人確認/eKYCサービスなどのDXクラウド事業が主力。広告・メディア事業等も。ReYuu Japanを傘下に持つ。ノーコードプラットフォームの販売拡大などを図る。 記:2024/07/01
844
9/4 15:00
-8(-0.94%)
時価総額 11,022百万円
ハウスウェディングの草分け。国内取り扱い組数トップ。TRUNK(HOTEL)のホテル事業、レストラン事業等も手掛ける。ホテルは外国人宿泊比率が高い。運営受託事業、ホテル事業を成長ドライバーとして注力。 記:2024/05/02
4503 東証プライム
1,798.5
9/4 15:00
-21.5(-1.18%)
時価総額 3,301,780百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4751 東証プライム
1,036.5
9/4 15:00
-29.5(-2.77%)
時価総額 524,390百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
4755 東証プライム
1,002
9/4 15:00
-65.5(-6.14%)
時価総額 2,065,132百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
5101 東証プライム
3,202
9/4 15:00
-142(-4.25%)
時価総額 542,896百万円
国内大手のタイヤメーカー。1917年創業。産業車両用などスペシャリティータイヤで高シェア。ゴルフ関連商品、航空機向け製品等も。26.12期売上高1兆1500億円目標。タイヤは高付加価値品比率の向上図る。 記:2024/05/08
5108 東証プライム
5,419
9/4 15:00
-212(-3.76%)
時価総額 3,867,529百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5411 東証プライム
1,970
9/4 15:00
-70(-3.43%)
時価総額 1,210,443百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
6077 東証1部
1,198
6/17 15:00
±0(0%)
時価総額 15,826百万円
精神疾患特化型の訪問看護を全国展開。精神疾患患者向け賃貸住宅提供支援も事業領域。居宅事業、住宅支援とも伸長し、21.12期1Qは大幅営業増益。ユニゾン・キャピタルのTOBにより、6月18日に上場廃止へ。 記:2021/05/30
6141 東証プライム
3,299
9/4 15:00
-183(-5.26%)
時価総額 415,522百万円
工作機械メーカー大手。5軸・複合加工機やターニングセンタ、マシニングセンタ、超音波加工機等を手掛ける。海外売上高比率が高い。機械1台当たりの受注単価は上昇。民間航空機や宇宙、メディカル向け等が需要好調。 記:2024/06/28
6165 東証スタンダード
429
9/4 15:00
-19(-4.24%)
時価総額 9,773百万円
精密金型部品メーカー。プラスチック金型用部品、プレス金型用部品等を手掛ける。オーダーメイド部品など特注部品に定評。自動車関連企業などが主要顧客。海外売上比率は6割超。FA領域における特注品の販売拡大図る。 記:2024/08/27
6240 東証プライム
438
9/4 15:00
-16(-3.52%)
時価総額 31,346百万円
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
6273 東証プライム
61,600
9/4 15:00
-3,060(-4.73%)
時価総額 4,149,930百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6387 東証プライム
3,580
9/4 15:00
-225(-5.91%)
時価総額 28,794百万円
電子部品製造装置メーカー。薄膜技術をコアに、CDV装置やエッチング装置、洗浄装置を展開。電子部品分野やヘルスケア関連分野は売上伸び悩むが、主力の化合物半導体分野などは好調。24.7期2Qは増収増益。 記:2024/04/09
6501 東証プライム
3,360
9/4 15:00
-239(-6.64%)
時価総額 15,578,872百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6756 東証1部
3,110
3/8 15:00
±0(0%)
時価総額 327,237百万円
映像・通信システムと半導体製造装置が2本柱。米投資ファンドが全株取得を目指して実施したTOBが成立。親会社の日立製作所は既に賛同済み。今年2月15日の臨時株主総会を開催し、3月9日付で上場廃止になる予定。 記:2018/02/07
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6800 東証プライム
1,544
9/4 15:00
-135(-8.04%)
時価総額 36,824百万円
独立系車載アンテナメーカー。1922年創業。半導体検査用ソケットやプローブカード、電子機器用微細コネクタ等も手掛ける。超微細精密加工技術が強み。今下期にベンチャーエコシステム向け新製品の量産開始を見込む。 記:2024/06/11
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
411.1
9/4 15:00
-16.3(-3.81%)
時価総額 612,655百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7453 東証プライム
2,723.5
9/4 15:00
-86.5(-3.08%)
時価総額 764,704百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7609 東証プライム
2,696
9/4 15:00
-95(-3.4%)
時価総額 30,077百万円
電子部品、アセンブリ商品、半導体等を扱うエレクトロニクス技術商社。ワイヤーハーネスなどオリジナル製品の開発・製造も行う。納入先は約5000社。グローバル生産体制の強化、新規事業の育成強化等に取り組む。 記:2024/09/02
7961 東証スタンダード
2,247
5/29 14:09
+1(0.04%)
時価総額 9,323百万円
地盤改良と木材加工を展開。地盤調査や地盤改良、木材の保存処理、受託加工に加え、セキュリティ機器販売も事業領域。23.3期3Qは増収。兼松によるTOBは成立、同社株は23年5月30日付けで上場廃止予定。 記:2023/04/15
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
7984 東証プライム
2,442
9/4 15:00
-10(-0.41%)
時価総額 314,388百万円
オフィス家具等を手掛けるファニチャー事業、カウネット等のビジネスサプライ流通事業、ステーショナリー事業などを展開。1905年創業。ビジネスサプライ流通事業では大規模顧客向けソリューションシステムが好調。 記:2024/06/24
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
8097 東証プライム
1,995
9/4 15:00
-33(-1.63%)
時価総額 141,645百万円
エネルギー専門商社。SSへの石油製品卸売などを行う石油関連事業が主力。キグナス石油等を傘下に持つ。ガス関連事業、航空関連事業、化学品関連事業等も。天然ガスの設備投資加速、石油関連の販売拠点の拡大維持図る。 記:2024/07/04
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8361 東証プライム
1,945
9/4 15:00
-84(-4.14%)
時価総額 81,363百万円
岐阜県地盤の地方銀行。1896年設立。総資産は6兆円超。グループ会社に共友リース、共立コンピューターサービス、OKB証券など。27.3期当期純利益120億円以上目標。リソース最適化による収益性向上図る。 記:2024/07/29
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8543 東証1部
2,150
3/27 15:00
+56(2.67%)
時価総額 88,354百万円
兵庫県内で最大規模の第二地銀。関西アーバン銀行、近畿大阪銀行と経営統合で基本合意。20.3期当期純利益70億円以上目標。18.3期3Qは業績厳しい。国債等債券売却益は減少。与信関係費用の増加なども響く。 記:2018/04/22
8848 東証プライム
581
9/4 15:00
-28(-4.6%)
時価総額 191,376百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸等を行う賃貸事業が主力。管理戸数は55万戸超。介護施設「あずみ苑」の運営等を行うシルバー事業も展開。物件メンテナンスなどに積極投資。入居率、稼働家賃単価の向上を図る。 記:2024/07/07
9064 東証プライム
1,661.5
9/4 15:00
-22.5(-1.34%)
時価総額 631,079百万円
宅配便国内最大手。クロネコヤマトの宅急便のヤマト運輸を中核とする持株会社。クロネコメンバーズの登録者数は5000万人超。宅急便ネットワークの強靭化図る。27.3期営業利益1200〜1600億円目標。 記:2024/06/07
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9507 東証プライム
1,299
9/4 15:00
-59.5(-4.38%)
時価総額 269,579百万円
四国地盤の電力会社。原子力発電、火力発電が軸。情報通信事業、建設・エンジニアリング事業、アグリ事業等も。電化住宅契約数は順調に増加。26.3期経常利益400億円以上目標。再生可能エネルギーは新規開発推進。 記:2024/05/16
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17
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