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今週の【日経平均】10月17~21日『米討論会受け17200円台回復場面も、任天堂関連は利益確定の流れ』

2016/10/23 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】10月17~21日『米討論会受け17200円台回復場面も、任天堂関連は利益確定の流れ』 【続伸、米株高・円安で買い先行も上値重く】17日(月) ■概況■16900.12、+43.75 17日(月)の日経平均は続伸。14日の米国市場では、複数の大手行決算が市場予想を上回ったほか、9月小売売上高など堅調な経済指標も好感され、NYダウは39ドル高となった。為替相場も1ドル=104円台前半と円安に振れ、日経平均は15円高からスタートすると前場に一時16954.44円(前週末比98.07円高)まで上昇した。しかし、17000円に迫る水準では上値が重く、買い一巡後は伸び悩みマイナスに転じる場面も見られた。商いは低調で、後場はプラス圏ながら16900円を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前週末比43.75円高の16900.12円となった。東証1部の売買高は15億2703万株、売買代金は1兆6333億円だった。業種別では、鉱業、鉄鋼、不動産業が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、水産・農林業、石油・石炭製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>などがしっかり。前週末に決算発表したドトル日レス<3087>とTSI HD<3608>はともに7%超高と急伸した。また、MBO(経営陣による買収)を発表したアデランス<8170>はストップ高比例配分となり、その他本多通信<6826>やパイプドHD<3919>、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたJDI<6740>などが東証1部上昇率上位に並んだ。一方、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、NTT<9432>、KDDI<9433>などがさえない。小野薬<4528>は2%超下落した。また、新潟県知事選挙の結果を受けて東京電力HD<9501>が急落し、ネオス<3627>やSMS<2175>などと東証1部下落率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【3日続伸、米株安や原油安で売り先行も底堅い展開】18日(火) ■概況■16963.61、+63.49 18日(火)の日経平均は3日続伸。前日の米株安に加え、原油先物相場が節目の50ドルを下回ったことや為替相場がやや円高に振れていたことを受けて、日経平均は37円安からスタートした。朝方に一時下げ幅を55円超に広げたが、対ドルの人民元基準値が前日比でやや高くなったことからプラスへと切り返した。後場に入り再びマイナスに転じる場面も見られたが、底堅さを意識した買いが入り引けにかけて強含む展開となった。規模別では大型株が伸び悩み、中小型株に個人投資家を中心とした物色が向かった。大引けの日経平均は前日比63.49円高の16963.61円となった。東証1部の売買高は15億3182万株、売買代金は1兆7731億円だった。業種別では、水産・農林業、パルプ・紙、建設業が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、鉱業、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソニー<6758>、日産自<7201>、東芝<6502>などがしっかり。ファーストリテ<9983>は2%高で指数の押し上げ役となった。業績予想の上方修正を発表した大東建<1878>が5%超上昇したほか、日東電<6988>など電子部品株の一角も上げが目立った。また、MBO(経営陣による買収)に伴い公開買付価格にサヤ寄せする展開となったアデランス<8170>や、M&Aキャピ<6080>、MrMax<8203>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、小野薬<4528>などが軟調で、三菱UFJ<8306>も小安い。前日に業績予想の上方修正を発表した東宝<9602>は利益確定売りに押され3%近い下落。また、船井電機<6839>、戸田建<1860>、ファインデック<3649>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日続伸、米討論会を控え方向感欠く】19日(水) ■概況■16998.91、+35.30 19日(水)の日経平均は4日続伸。米9月消費者物価(CPI)コア指数の低下などを受けて円相場が1ドル=103円台まで上昇し、日経平均は10円安からスタートした。前場に発表された中国7-9月国内総生産(GDP)が市場予想に一致し、同国経済の減速懸念後退から17000円台に乗せる場面が見られたものの、日本時間20日に予定される米大統領選挙の第3回テレビ討論会も意識されて方向感を欠く展開となった。引けにかけて一時17016.66円(前日比53.05円高)まで上昇したが、終値では17000円台回復に至らなかった。大引けの日経平均は前日比35.30円高の16998.91円となった。東証1部の売買高は15億6110万株、売買代金は1兆6631億円だった。業種別では、水産・農林業が3%高となったほか、小売業、不動産業が上昇率上位だった。一方、鉱業、輸送用機器、非鉄金属が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、日産自<7201>、NTT<9432>などがしっかり。ファナック<6954>や野村<8604>は2%超上昇した。業績観測の報じられたマルハニチロ<1333>が5%高となったほか、三菱自<7211>は日産自のゴーン社長が同社会長につくとの一部報道を受けて後場急伸した。また、本日付で信用取引に関する規制が解除されたさが美<8201>や、モバクリ<3669>、RSテクノ<3445>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、JT<2914>、ホンダ<7267>などがさえない。東芝<6502>やソニー<6758>は2%超下落した。また、前日買われたトクヤマ<4043>が急反落し、島精機<6222>や扶桑化学<4368>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅に5日続伸、米討論会受け17200円台回復】20日(木) ■概況■17235.50、+236.59 20日(木)の日経平均は大幅に5日続伸。19日の米国市場では、原油高や主要企業の決算が好感されてNYダウは40ドル高となった。一方で円高が重しとなり、日経平均は前日終値水準からスタートした。その後は先物に仕掛け的な買いが入り、断続的に上げ幅を拡大する展開だった。注目された米大統領選挙のテレビ討論会は波乱なく終わり、民主党候補のヒラリー・クリントン氏優位との見方から一段高となった。本日の高値で取引を終え、終値としては5月31日以来、約4ヶ月半ぶりに17200円台を回復した。大引けの日経平均は前日比236.59円高の17235.50円となった。東証1部の売買高は18億5108万株、売買代金は2兆0825億円だった。業種別では、不動産業、証券、ゴム製品、銀行業、その他製品が上昇率上位だった。一方、繊維製品のみ小幅に下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップで3%超の上昇となった。新型ゲーム機「NX」の映像を今晩公開すると発表している。三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱自<7211>、三井住友<8316>などその他売買代金上位も全般堅調。ファーストリテ<9983>は3%超高となり指数をけん引した。不動産大手の三井不<8801>と三菱地所<8802>はそろって4%超の上昇。出遅れ修正の動きが強まった。また、新作ゲームを発表したガンホー<3765>が商いを伴って急伸し、安永<7271>やゲンキー<2772>などとともに東証1部上昇率上位に並んだ。一方、日本電産<6594>、オリックス<8591>、花王<4452>は逆行安。また、日本金銭機械<6418>、RSテクノ<3445>に加え、独大手の黒鉛電極事業を買収すると報じられた昭電工<4004>が東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【6営業日ぶりに反落、午後は利益確定の流れが優勢に】21日(金) ■概況■17184.59、-50.91 21日(金)の日経平均は6営業日ぶりに反落。円相場は1ドル104円台に乗せてくるなか、小幅に続伸して始まった。その後は前日の大幅上昇に対する利益確定の売りも出やすく、50円程度の狭い値幅での推移となるなか、前引け間際には一時17288.89円まで上げ幅を拡大。しかし、午後に入ると次第に利益確定の流れが優勢となるなか、円相場もやや円高に推移したことから、下げに転じている。鳥取県で震度4、震度6の大地震が発生したことも、利益確定に向かわせる一因になった感もある。大引けの日経平均は前日比50.91円安の17184.59円となった。東証1部の売買高は18億2750万株、売買代金は2兆0320億円だった。業種別では、空運、鉱業、パルプ紙、不動産、銀行が上昇率上位だった。一方、その他製品、情報通信、建設が下落率上位に。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップとなり、6%を超える下落となった。来年3月に発売する新型ゲーム機の名前を「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」に決め、画像などを公開。今後、ゲーム内容等の詳細が出てくることから注目されることになろうが、市場関係者の第一印象としては利食いに向かわせる結果に。一方でオリエンタルランド<4661>が大幅続伸となった。4-9月期営業利益は前年同期比2%増の530億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。入場券の値上げや物品販売の好調などで、7%減益予想から一転して増益になる。ほぼ市場コンセンサス線上のためサプライズは乏しいものの、入園者数が減少する中での上振れに安心感が先行する形になっている。 ------------------------------------------ 《WA》
関連銘柄 53件
1333 東証プライム
3,017
9/4 15:00
-33(-1.08%)
時価総額 158,866百万円
水産国内最大手。2007年にマルハ、ニチロが経営統合。水産物の輸出入・販売・養殖のほか、冷凍食品等の加工食品事業、食材流通事業等も。紀文食品と資本業務提携。中計では28.3期営業利益310億円以上目標。 記:2024/06/13
1860 東証プライム
996.6
9/4 15:00
-11.9(-1.18%)
時価総額 321,560百万円
ゼネコン準大手。大学や官公庁、病院の建築に強み。ミュージアムタワー京橋などで施工実績。再エネ事業などを重点管理事業に位置付け。建築部門は受注増。海外グループ会社は好調。24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/04/13
1878 東証プライム
17,530
9/4 15:00
-530(-2.93%)
時価総額 1,208,150百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
2175 東証プライム
2,226
9/4 15:00
-74(-3.22%)
時価総額 193,991百万円
医療系職種向けキャリアサービス、介護・障害福祉系職種向けキャリアサービス等を手掛ける。介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」等も。カイポケは有料オプションサービスの利用拡大などで順調に成長。 記:2024/06/03
2772 東証1部
4,070
12/15 15:00
-30(-0.73%)
時価総額 63,000百万円
北陸中心にドラッグストアチェーンを展開。ドミナントエリア構築で地域シェア拡大に注力。業態別売上は300坪タイプが大幅増。食品が好調。18.6期1Qは2桁増収。17年12月末に持株会社移行に伴い上場廃止。 記:2017/12/16
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
2,226
9/4 15:00
+2(0.09%)
時価総額 101,528百万円
ドトールコーヒーと日本レストランシステムが経営統合して発足。コーヒー豆の生産・調達から焙煎、卸、販売までの一貫体制を構築。テイクアウトメニューの拡充、キャンペーンによる販促活動の強化等に取り組む。 記:2024/05/06
3,255
9/4 15:00
-130(-3.84%)
時価総額 84,161百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3608 東証プライム
930
9/4 15:00
-5(-0.53%)
時価総額 74,705百万円
サンエー・インターナショナル、東京スタイルが経営統合して誕生。パーリーゲイツやナノ・ユニバース、マーガレット・ハウエル等のブランドを展開。27.2期営業利益100億円目標。配当性向30%以上目安。 記:2024/05/08
3627 東証スタンダード
331
9/4 15:00
-16(-4.61%)
時価総額 4,020百万円
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を手掛ける。aiwa事業ではラインアップの拡充図る。28.2期売上高140億円目標。 記:2024/05/10
3649 東証プライム
896
9/4 15:00
-41(-4.38%)
時価総額 23,842百万円
医療従事者が診療業務で使用するシステムの開発・販売を行う。国立大学の7割超が同社の医療システムを利用。視線分析型視野計などのヘルステックビジネス等も。医療システムの総利用ユーザー数は2000施設を突破。 記:2024/07/01
316
6/26 15:00
+1(0.32%)
時価総額 7,318百万円
移動体通信網及びGPSを活用した移動体管理システムを提供。タクシー配車システムや車両動態管理システムが主力製品。新型ハンディ機の生産体制強化や海外事業展開を図る。IoTやドローンにも注力。自動車関連好調。 記:2018/03/08
3,018
9/4 15:00
-57(-1.85%)
時価総額 275,239百万円
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
3919 東証スタンダード
2,794
10/28 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 23,059百万円
情報資産プラットフォーム「SPIRAL」をクラウドで提供する。政治・選挙情報サイト「政治山」なども運営。広告セグメントは成長。23.2期2Qは増収増益。MBO成立により、22年10月31日付けで上場廃止。 記:2022/10/30
3,389
9/4 15:00
-179(-5.02%)
時価総額 626,629百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4043 東証プライム
2,647
9/4 15:00
-143(-5.13%)
時価総額 190,817百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4368 東証プライム
3,830
9/4 15:00
-170(-4.25%)
時価総額 136,007百万円
国内唯一の果実酸メーカー。食品添加物製剤、電子材料も手掛ける。リンゴ酸、超高純度コロイダルシリカで世界トップクラスのシェア。大手食品メーカーなどが主要取引先。新規製造設備の立ち上げによる供給力の強化図る。 記:2024/06/03
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4528 東証プライム
2,081.5
9/4 15:00
-12.5(-0.6%)
時価総額 1,077,020百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4661 東証プライム
3,938
9/4 15:00
-13(-0.33%)
時価総額 7,161,060百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
2,267
9/4 15:00
-52(-2.24%)
時価総額 71,930百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
6222 東証プライム
1,331
9/4 15:00
-40(-2.92%)
時価総額 47,650百万円
コンピュータ横編機が主力の機械メーカー。和歌山県和歌山市に本社。コンピュータ横編機は全世界で高シェア。自動裁断機「P-CAM」等も。27.3期売上高550億円目標。自動裁断機事業の拡大などに取り組む。 記:2024/06/28
6418 東証プライム
939
9/4 15:00
-43(-4.38%)
時価総額 27,863百万円
貨幣処理機器や金融関連機器、遊技場向関連機器の製造・販売等を行う。紙幣識別機ユニットが主力製品。北米筆頭にゲーミング市場で高シェア。ゲーミング市場ではカジノホールの省力化など取扱製品の多様化図る。 記:2024/06/29
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6594 東証プライム
5,878
9/4 15:00
-140(-2.33%)
時価総額 7,009,921百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6740 東証プライム
23
9/4 15:00
-2(-8%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6826 東証プライム
703
12/19 14:59
±0(0%)
時価総額 17,579百万円
コネクタ専業メーカー。通信用や産業用、車載用など各種コネクタを手掛ける。高シェア製品多数。23.3期2Qは収益伸長。ミネベアミツミによるTOBは成立。同社株は22年12月20日付けで上場廃止予定。 記:2022/11/06
6839 東証1部
918
8/25 15:00
+1(0.11%)
時価総額 33,168百万円
液晶テレビ・DVDプレイヤーが主力のデジタル家電メーカー。低価格品が主体。主要顧客はウォルマート。出版会社秀和システムのTOBにより株式非上場化が決定。メキシコ向け液晶テレビ好調もあり、1Qは増収確保。 記:2021/08/03
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6988 東証プライム
11,595
9/4 15:00
-600(-4.92%)
時価総額 8,194,894百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
411.1
9/4 15:00
-16.3(-3.81%)
時価総額 612,655百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7271 東証スタンダード
578
9/4 15:00
-5(-0.86%)
時価総額 7,479百万円
エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8170 東証1部
618
2/9 15:00
-1(-0.16%)
時価総額 23,018百万円
かつらメーカー国内トップ。育毛、ヘアケア製品、植毛なども。新中計で20年度に売上高1千億円目指す。17.2期3Qは、広告費等の削減で主力のアデランス事業は大幅増益となるも、円高などの影響を補填しきれず。 記:2017/01/17
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
681
9/4 15:00
-13(-1.87%)
時価総額 26,975百万円
総合ディスカウントストアを展開するミスターマックスが中核の持株会社。1925年創業。福岡県福岡市に本社。店舗数は50店舗超。年間来店客数は3800万人超。北部九州エリア、首都圏中心部のドミナント化推進。 記:2024/08/12
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8591 東証プライム
3,519
9/4 15:00
-167(-4.53%)
時価総額 4,427,877百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
8801 東証プライム
1,482.5
9/4 15:00
-81(-5.18%)
時価総額 4,166,765百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8802 東証プライム
2,386.5
9/4 15:00
-84.5(-3.42%)
時価総額 3,320,765百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
659.9
9/4 15:00
-48.6(-6.86%)
時価総額 1,060,471百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9602 東証プライム
5,777
9/4 15:00
-11(-0.19%)
時価総額 1,077,359百万円
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作・配給、「TOHOシネマズ」の運営等を行う映画事業が主力。演劇事業や不動産事業等も手掛ける。配当性向は30%以上目安。アニメを成長ドライバーに位置付け。 記:2024/05/16
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17