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今週の【日経平均】7月19~22日『任天堂や関連銘柄の活況続く』

2016/7/24 15:44 FISCO
*15:44JST 今週の【日経平均】7月19~22日『任天堂や関連銘柄の活況続く』 【日経平均は大幅に6日続伸、任天堂や関連銘柄の活況続く】19日(火) ■概況■16723.31、+225.46 19日(火)の日経平均は大幅に6日続伸。18日の米国市場では、NYダウが16ドル高と小幅ながら7日続伸した。週末に発生したトルコのクーデターは未遂に終わり、過度な警戒感が後退した。為替相場も朝方は1ドル=106円台と円安推移しており、日経平均はこうした流れから114円高でスタートした。ただ、日経平均は前週の5日間で計1390円上昇していたこともあり、前場には伸び悩む場面も見られた。後場に入ると16600円を挟んだもみ合いが続いたが、引けにかけて強含み、終値としては6月8日以来となる16700円台を回復した。大引けの日経平均は前週末比225.46円高の16723.31円となった。東証1部の売買高は20億1050万株、売買代金は2兆9957億円だった。業種別では、その他製品が8%近く上昇したほか、海運業、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、下落したのは情報・通信業、その他金融業、ゴム製品の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の好調で話題の任天堂<7974>が14%高と大幅に3日続伸した。売買代金は1銘柄で7036億円に達し、株価は10年5月以来となる3万円台を回復した。その他売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>などがしっかり。前週末にストップ高を付けたファーストリテ<9983>は3%高と続伸し指数を押し上げた。東エレク<8035>は5%近い上昇。一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたVテク<7717>は商いを伴って14%を超える上昇に。また、ポケモン関連に位置付けられているハピネット<7552>、SKジャパン<7608>、イマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位となった。一方、JT<2914>、みずほ<8411>、マツダ<7261>などが下落。上場2日目のLINE<3938>は8%安と大きく売られた。また、英半導体設計大手の買収を発表したソフトバンクグ<9984>や、ネオス<3627>、KLab<3656>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は7日ぶり反落、任天堂など利益確定売り優勢】20日(水) ■概況■16681.89、-41.42 20日(水)の日経平均は7日ぶり反落。19日の欧米株式市場は高安まちまちで方向感に乏しく、日経平均は前日までの6営業日で計1616円上昇していたこともあり、短期的な過熱感が意識されて76円安からスタートした。為替相場の円安一服に加え、足元で相場のけん引役となっている任天堂<7974>が反落したことも影響したとみられ、日経平均は前場に一時16554.03円(前日比169.28円安)まで下落する場面があった。売り一巡後は16600円を挟んだもみ合いが続いたが、後場に入ると押し目買いの動きもあり16700円近くまで戻した。大引けの日経平均は前日比41.42円安の16681.89円となった。東証1部の売買高は18億6441万株、売買代金は2兆7199億円だった。業種別では、その他製品が5%超下げたほか、証券、鉱業が下落率上位だった。一方、建設業、不動産業、陸運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂が終値で12%超安と4日ぶりに大幅反落した。売買代金は連日で7000億円を超えた。同社が東証1部下落率トップとなったほか、マーベラス<7844>、タカラトミー<7867>といった「ポケモン」関連銘柄の一角が連れ安となり下落率上位に並んだ。任天堂以外の売買代金上位では、トヨタ自<7203>やソニー<6758>が小安く、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが軟調。三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、Vテク<7717>は2%安となった。一方、英社買収を受けて前日急落したソフトバンクグ<9984>や上場3日目のLINE<3938>が反発。KDDI<9433>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>といった通信大手が堅調で、JR東<9020>は3%超の上昇。ポケモン関連でもイマジカロボッ<6879>は荒い値動きながら終値でプラスを確保した。また、関連銘柄ではSKジャパン<7608>やサノヤスHD<7022>が連日の大幅高となり、パスコ<9232>、CDS<2169>とともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、米株高や円安を受け一時16900円台回復】21日(木) ■概況■16810.22、+128.33 21日(木)の日経平均は反発。20日の米国市場ではNYダウが9営業日続伸し、連日で最高値を更新した。為替相場も1ドル=107円台まで円安が進み、日経平均はこうした流れを受けて173円高からスタートした。寄り付き後は一時16938.96円(前日比257.07円高)まで上昇する場面があったが、節目の17000円を前に戻り待ちの売り圧力などが意識され伸び悩んだ。足元の相場をけん引する任天堂<7974>が後場に一時マイナスへ転じたことも影響したようだ。ただ、引けにかけて押し目買いが入り、16800円台を回復して取引を終えた。大引けの日経平均は前日比128.33円高の16810.22円となった。東証1部の売買高は20億0660万株、売買代金は2兆5810億円だった。業種別では、鉱業、証券、輸送用機器が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、陸運業、医薬品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ スマートフォンゲーム「Pokemon GO」で注目される任天堂が0.85%の上昇で本日の取引を終えた。前場に5%超上昇する場面もあったが、後場には一時マイナスへ転じるなどもみ合いとなった。売買代金は5000億円台と直近2営業日からは減少した。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>などは堅調。ホンダ<7267>、野村<8604>、デンソー<6902>は4%超、TDK<6762>は5%超の上昇となった。業績観測の報じられたミネベア<6479>は13%超高と急伸し、第1四半期決算を発表した安川電<6506>は後場伸び悩み3%高に。また、ポケモン関連のサノヤスHD<7022>、SKジャパン<7608>、イマジカロボット<6879>や、急動意を見せたカジノ関連のオーイズミ<6428>、日金銭<6418>がストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、KDDI<9433>、NTT<9432>、JT<2914>などが軟調。高額薬の指針作成報道を受けて小野薬<4528>は5%近い下げに。また、JAC<2124>、パラベッド<7817>、アウトソシング<2427>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反落、円高を受けて利益確定売り優勢も政策期待が支え】22(金) ■概況■16627.25、+182.97 22日(金)の日経平均は反落。21日の米国市場でNYダウは10営業日ぶりに反落した。また、黒田日本銀行総裁がヘリコプターマネーについて否定的な発言をしたとの報道を受けて、為替相場が1ドル=105円台まで円高に振れ、日経平均は197円安からスタートした。ただ、経済対策への期待から下値も堅く、前場は16600円台でのもみ合いが続いた。こうしたなか、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の日本配信開始を受けて関連銘柄が動意を見せた。後場の日経平均は一時16566.98円(前日比243.24円安)まで下落する場面があった。大引けの日経平均は前日比182.97円安の16627.25円となった。東証1部の売買高は15億9104万株、売買代金は2兆4289億円だった。業種別では、海運業、空運業、証券が下落率上位だった。一方、上昇したのは金属製品、医薬品など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが軟調。日産自<7201>、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>、マツダ<7261>は3%超下落した。前日に第3四半期決算と通期予想の上方修正を発表したサイバーエージ<4751>は10%を超える下げで東証1部下落率トップとなった。目先は業績の更なる上振れ余地は小さいとの見方が聞かれた。また、MRO<3064>、ソフトブレーン<4779>、JAC<2124>などが下落率上位にランクインした。一方、「ポケモノミクス」相場をけん引する任天堂<7974>は一時7%近い上昇となる場面があったが、節目の30000円を前に利益確定の動きもあり、終値では0.8%高だった。売買代金は再び7000億円台に達した。その他、ソフトバンクグ<9984>が小幅高となったほか、日立<6501>、JT<2914>、KDDI<9433>、損保JPNK<8630>などがしっかり。前日下げの目立った小野薬<4528>も反発。また、ポケモノミクス関連とされるCVSベイ<2687>、ハピネット<7552>、SKジャパン<7608>、アイオデータ<6916>、サノヤスHD<7022>や、カジノ関連のオーイズミ<6428>がストップ高で取引を終えた。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 49件
764
9/4 15:00
-10(-1.29%)
時価総額 126,486百万円
国内人材紹介事業が主力。マネジメント層などハイクラス人材紹介に特化。電気・機械・化学業界向け売上比率が高い。国内求人広告事業や海外事業も展開。電気・機械・化学業界、消費財・サービス業界向けは売上順調。 記:2024/06/24
2169 東証スタンダード
1,814
9/4 15:00
-16(-0.87%)
時価総額 12,560百万円
取扱説明書やマニュアルなどの制作が柱。FAロボシステムや三菱自工向けシステムの開発も。24.12期はドキュメント制作の伸長を想定。システム開発も伸びる見通し。だがFAロボ関連の苦戦を見込む。連続増配予定。 記:2024/04/12
2427 東証プライム
1,749
6/5 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 220,288百万円
製造業向け人材派遣・業務請負が柱。M&Aを活用して国内外で事業拡大。昨年12月に発表したMBOの一環として米投資ファンドのベインが1株1755円でTOB実施。今年3月にTOBが成立し、同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/10
2687 東証スタンダード
571
9/4 15:00
-25(-4.19%)
時価総額 2,892百万円
マンションフロントサービス事業、ビジネスホテル・ユニット型ホテル「BAY HOTEL」の運営を行うホテル事業が柱。18年にコンビニ事業の大半を売却。ホテル事業では需要予測に基づく販売コントロールを強化。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3064 東証プライム
2,355
9/4 15:00
+51.5(2.24%)
時価総額 1,180,670百万円
間接資材のインターネット通販最大手。工場・工事用、自動車整備用等の間接資材を販売。取扱商品は約2200万点。登録会員数は910万6521口座。購買管理システム事業は高成長。23.12期通期は2桁増収増益。 記:2024/04/15
3627 東証スタンダード
331
9/4 15:00
-16(-4.61%)
時価総額 4,020百万円
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を手掛ける。aiwa事業ではラインアップの拡充図る。28.2期売上高140億円目標。 記:2024/05/10
3656 東証プライム
206
9/4 15:00
-11(-5.07%)
時価総額 9,598百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4528 東証プライム
2,081.5
9/4 15:00
-12.5(-0.6%)
時価総額 1,077,020百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4751 東証プライム
1,036.5
9/4 15:00
-29.5(-2.77%)
時価総額 524,390百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
6418 東証プライム
939
9/4 15:00
-43(-4.38%)
時価総額 27,863百万円
貨幣処理機器や金融関連機器、遊技場向関連機器の製造・販売等を行う。紙幣識別機ユニットが主力製品。北米筆頭にゲーミング市場で高シェア。ゲーミング市場ではカジノホールの省力化など取扱製品の多様化図る。 記:2024/06/29
6428 東証スタンダード
357
9/4 15:00
-20(-5.31%)
時価総額 8,032百万円
遊技機の製造・販売等を行うアミューズメント事業、食品・EC事業が柱。不動産事業、太陽光発電による売電を行う電気事業も。食品・ECが成長領域。パチンコ新機種「PドリームクルーンULTIMATE」を発売。 記:2024/05/03
6479 東証プライム
2,871
9/4 15:00
-196(-6.39%)
時価総額 1,226,150百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6501 東証プライム
3,360
9/4 15:00
-239(-6.64%)
時価総額 15,578,872百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6506 東証プライム
4,617
9/4 15:00
-299(-6.08%)
時価総額 1,231,308百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6879 東証プライム
476
9/4 15:00
-10(-2.06%)
時価総額 21,297百万円
映像制作会社。映画やドラマの撮影や編集、字幕・吹替等を行う映像制作技術サービス事業が柱。ハイスピードカメラの販売等も。26.3期売上高1100億円目標。映像コンテンツ事業はデジタル化推進で収益性改善図る。 記:2024/06/09
6902 東証プライム
2,121.5
9/4 15:00
-102(-4.59%)
時価総額 6,686,501百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6916 東証スタンダード
1,298
6/15 15:00
+1(0.08%)
時価総額 19,261百万円
PC周辺機器大手。液晶モニターシェアでトップ級。教育分野のICT化、医療事務分野中心に注力。ネットワーク分野は売上堅調。22.6期3Qは増収確保。TOB成立により、22年6月16日付けで上場廃止予定。 記:2022/05/17
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7022 東証スタンダード
165
9/4 15:00
-10(-5.71%)
時価総額 5,521百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,174
9/4 15:00
-57(-4.63%)
時価総額 741,738百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7552 東証プライム
3,940
9/4 15:00
+15(0.38%)
時価総額 94,757百万円
大手玩具卸。映像や音楽、ビデオゲーム、アミューズメント関連の商材を扱う。バンダイナムコが大株主。映像音楽事業は収益伸長。好調な自社企画グッズの販売等が寄与。特別利益計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/04/16
7608 東証スタンダード
707
9/4 15:00
-29(-3.94%)
時価総額 6,002百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業では⼤⼿取引先向けの別注商品などが順調。 記:2024/05/12
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
2,500
9/4 15:00
-47(-1.85%)
時価総額 154,388百万円
パラマウントベッドを中核とする持株会社。医療用・介護用ベッドで国内トップシェア。「眠りSCAN」や福祉用具のレンタル卸、点検・メンテナンス等も。リカーリングビジネスの拡大、健康事業の成長再加速を図る。 記:2024/08/12
7844 東証プライム
599
9/4 15:00
-11(-1.8%)
時価総額 37,267百万円
家庭用ゲームソフトやオンラインゲームの開発、販売等を行う。ポケモンアミューズメントマシン等のアミューズメント事業も。新コンセプトのクレーンゲーム機「トライキャッチ」は24年11月から順次稼働開始へ。 記:2024/06/04
7867 東証プライム
3,477
9/4 15:00
+27(0.78%)
時価総額 330,284百万円
玩具大手。「プラレール」や「トミカ」、「リカちゃん」などブランド力強固。国内堅調。トミカはドリームトミカシリーズなどが好調。アメリカズや欧州は損益改善。増収効果などにより、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/13
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
8630 東証プライム
3,402
9/4 15:00
-172(-4.81%)
時価総額 3,369,620百万円
大手損害保険会社の損害保険ジャパンを中核とする持株会社。セゾン自動車火災保険、SOMPOひまわり生命保険、SOMPOケアなども傘下に持つ。自動車保険が主力。海外保険事業では地域、事業領域の拡大を図る。 記:2024/08/30
9020 東証プライム
2,802.5
9/4 15:00
-15(-0.53%)
時価総額 3,179,190百万円
国内最大、世界でも最大級の鉄道会社。関東、甲信越、東北までの1都16県が営業エリア。流通・サービス事業、不動産・ホテル事業等も。ホテル、ショッピングセンターは売上順調。28.3期営業利益4100億円目標。 記:2024/06/04
9232 東証スタンダード
1,629
9/4 15:00
-88(-5.13%)
時価総額 23,487百万円
航空測量大手。人工衛星や航空機、車両などの各種センサーを用いた測量・計測を手掛ける。24.3期3Q累計は国内公共部門の受注高が増加。デジタル田園都市国家構想に基づく各種台帳のデジタル化業務などが寄与。 記:2024/04/16
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17