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【中国から探る日本株】「カンフーの聖地」少林寺も参入か、モバイルゲーム市場に過熱感
2014/7/10 8:19
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*08:23JST 【中国から探る日本株】「カンフーの聖地」少林寺も参入か、モバイルゲーム市場に過熱感 「カンフーの聖地」として知られる中国の少林寺(河南省鄭州市)が、モバイルゲームの開発に乗り出すと伝わっている。地元メディアが9日報じたもので、ゲームを通じて少林寺拳法を体得できる内容になるという。 報道によれば、電子商取引最大手アリババ・グループ主催のビジネスフォーラムに、少林寺武僧団の総師範が弟子を率いて出席し、武術公演を行った。ただ、今回の来訪の最大の目的はインターネットビジネスの視察だったと報じられている。 少林寺は近年、積極的にインターネットビジネスを展開しており、今回の動きもその一環のようだ。2008年には、アリババの通販サイト「淘宝(タオバオ)」に出店し、僧服やお香などのグッズに加えて、奥義書の販売を開始。2012年には中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」に公式アカウントを開設している。 少林寺の現住職、釈永信氏はMBAの資格を持つとうわさされるほどの“やり手”であり、急成長するモバイルゲーム市場に目をつけたと指摘されている。ただ、中国のモバイルゲーム市場は国内外から続々と企業が参入し、市場競争が激化。そうした中での少林寺の参入は、「過熱化する市場の象徴」と受け止める向きもあるようだ。 《NT》
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