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日経平均は10円高でスタート、ソフトバンクGやNTTドコモが堅調

2018/8/6 9:29 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;22536.05;+10.87TOPIX;1742.97;+0.39 [寄り付き概況] 8月6日の日経平均は前週末比10.87円高の22536.05円と小幅続伸でスタート。3日の米国株式相場ではダウ平均が136.42ドル高の25462.58、ナスダックは9.33ポイント高の7812.02で取引を終了。7月雇用統計で失業率が前月比で低下したほか、平均時給が予想に一致し、買いが先行。中国政府が米国からの輸入品600億ドル相当への追加関税案を発表し、米中貿易摩擦への先行き懸念が広がったものの、小幅上昇となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の22555円で引けており、本日の東京市場ではこれにサヤ寄せする格好から買いが先行。ただし、米中貿易摩擦への先行き懸念も広がるなか、ピークを迎える決算発表を見極めたいとするムードもあり、神経質な相場展開となっているようだ。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、スズキ<7269>、NTTドコモ<9437>、ミネベアミツミ<6479>などが堅調な展開。また、好決算を発表しているいすゞ<7202>も3%超の上昇。セクター別では、精密機器、電気ガス、情報通信などが上昇率上位となり、銀行や鉱業、金属製品などが下落率上位となっている。 《US》
関連銘柄 5件
6479 東証プライム
2,871
9/4 15:00
-196(-6.39%)
時価総額 1,226,150百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
7202 東証プライム
2,137.5
9/4 15:00
-82(-3.69%)
時価総額 1,661,782百万円
トラック・バスの製造・販売等を行う商用車メーカー。1916年創業。150以上の国・地域で販売。ディーゼルエンジンなどに強み。トヨタ自動車と資本提携。配当性向40%目安。商用車では新型車の拡販などに注力。 記:2024/08/20
7269 東証プライム
1,600.5
9/4 15:00
-70.5(-4.22%)
時価総額 3,144,320百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17