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*16:46JST マザーズ指数は4日ぶり反落、主力株やIPO銘柄軸に売買活発 　本日のマザーズ市場は、前日までの流れを受けておおむね買い先行でスタートしたものの、直近3営業日での上昇の反動が意識されるなか、日経平均が下げ幅を広げる局面で利益確定売りの動きが強まった。主力のミクシィ<2121>、サイバダイン<7779>や、本日マザーズ市場へ上場した2社を軸に売買は活発となった。なお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1051.20億円。騰落数は、値上がり78銘柄、値下がり114銘柄、変わらず14銘柄となった。 　個別では、ミクシィが大引けにかけてマイナスに沈んだほか、アクロディア<3823>、ＡＣＣＥＳＳ<4813>、ＩＴＢＯＯＫ<3742>、ワイヤレスＧ<9419>、ＯＴＳ<4564>などが軟調。また、ショーケースＴ<3909>、イード<6038>、ＲＳＴＥＣＨ<3445>などの直近IPO銘柄がマザーズ下落率上位に並んだ。一方、装着型「HAL」の医療機器認証をきょうにも申請と伝わったサイバダインが6.7％高。シリコンスタジ<3907>、カヤック<3904>、モルフォ<3653>、総医研<2385>、ＤＤＳ<3782>なども堅調。また、サイジニア<6031>がストップ高となったほか、スノーピーク<7816>、ヒューマンウェ<3224>は10％超の上昇となった。 　なお、本日マザーズ市場へ上場したＡｉｍｉｎｇ<3911>の初値は公開価格を約12％上回った。また、ハウスドゥ<3457>も同約47％上回る堅調な初値形成となった。 《HK》