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FISCO BTC Index
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個別銘柄戦略:キッコーマンや旭化成などに注目
2020/12/1 9:11
FISCO
*09:11JST 個別銘柄戦略:キッコーマンや旭化成などに注目
週明け11月30日の米国市場ではNYダウが271.73ドル安の29638.64、ナスダック総合指数が7.11pt安の12198.74といずれも下落した。12月1日早朝の為替は1ドル＝104.30-40円（昨日大引け時は103.86円付近）。本日の東京市場では、米SOX指数の上昇を手掛かりに、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>の上昇が予想されるほか、円相場の軟化を受けて任天堂<7974>も堅調な値動きとなろう。また、10月1日に発生したシステム障害で金融庁から業務改善銘柄を受けたJPX<8697>があく抜け感から買い戻しが期待され、リクルート株の売り出しが決まった電通グループ<4324>なども個別に物色されよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたキッコーマン<2801>、旭化成<3407>、信越化<4063>、マクアケ<4479>、アマダ<6113>、ダイキン<6367>、NTN<6472>、THK<6481>、安川電機<6506>、デンソー<6902>、スタンレー電気<6923>、日本電子<6951>、小糸製作所<7276>、島津製作所<7701>、藤森工業<7917>、三井不<8801>、カプコン<9697>、スクエニHD<9684>、日本空港ビル<9706>、コナミHD<9766>などに注目。
《FA》
関連銘柄 25件
2801
東証プライム
1,593.5
時価総額 1,544,764百万円
9/4 15:00
-39(-2.39%)
-39(-2.39%)
1917年創業のしょうゆメーカー最大手。しょうゆ関連調味料やデルモンテ調味料の食品部門、豆乳飲料等の飲料部門、酒類部門などでも事業展開。海外売上高比率は7割超。海外のしょうゆ部門では新規市場開拓進める。 記：2024/09/01
3407
東証プライム
1,024
時価総額 1,427,386百万円
9/4 15:00
-21.5(-2.06%)
-21.5(-2.06%)
総合化学大手。1922年創業。アクリロニトリルや人工皮革、感光性ドライフィルム等を手掛ける。住宅事業や建材事業、医薬事業等も。リチウムイオン二次電池用セパレータなどで世界トップシェア。建材事業などは順調。 記：2024/06/18
3436
東証プライム
1,516
時価総額 530,865百万円
9/4 15:00
-122(-7.45%)
-122(-7.45%)
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記：2024/08/30
4063
東証プライム
5,832
時価総額 11,804,685百万円
9/4 15:00
-541(-8.49%)
-541(-8.49%)
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40％目指す。 記：2024/05/16
4324
東証プライム
4,399
時価総額 1,268,716百万円
9/4 15:00
-96(-2.14%)
-96(-2.14%)
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35％目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記：2024/07/08
4479
東証グロース
506
時価総額 6,360百万円
9/4 15:00
-18(-3.44%)
-18(-3.44%)
応援購入型クラウドファンディングサイト「Makuake」を運営。製品プロデュース支援事業等も。会員数は275万人超。池田泉州HDの法人向けデジタルバンク事業に参画。1プロジェクト当たりの単価向上を図る。 記：2024/06/15
6113
東証プライム
1,461
時価総額 524,667百万円
9/4 15:00
-39.5(-2.63%)
-39.5(-2.63%)
金属加工機械メーカー。板金加工機械で国内トップシェア。溶接機や研削盤、プレスマシン等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。配当性向50％目安。受注残高は高水準。中計では26.3期売上高4000億円目標。 記：2024/06/13
6367
東証プライム
17,875
時価総額 5,239,413百万円
9/4 15:00
-675(-3.64%)
-675(-3.64%)
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記：2024/06/07
6472
東証プライム
259.6
時価総額 138,228百万円
9/4 15:00
-11.3(-4.17%)
-11.3(-4.17%)
大手ベアリングメーカー。1918年創業。ハブベアリング、ドライブシャフトで世界シェアトップクラス。ロボット用モジュール等も手掛ける。27.3期売上高8300億円目標。アフターマーケットビジネスの拡大図る。 記：2024/06/29
6481
東証プライム
2,589.5
時価総額 336,265百万円
9/4 15:00
-109(-4.04%)
-109(-4.04%)
機械要素部品メーカー。直動案内部品「LMガイド」、ボールスプライン、ボールねじ等を手掛ける。LMガイドは世界トップシェア。免震装置等も。配当性向は30％基本。グローバル展開等で製品市場の拡大を図る。 記：2024/08/10
6506
東証プライム
4,617
時価総額 1,231,308百万円
9/4 15:00
-299(-6.08%)
-299(-6.08%)
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記：2024/05/08
6857
東証プライム
6,129
時価総額 4,695,850百万円
9/4 15:00
-514(-7.74%)
-514(-7.74%)
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記：2024/04/15
6902
東証プライム
2,121.5
時価総額 6,686,501百万円
9/4 15:00
-102(-4.59%)
-102(-4.59%)
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記：2024/04/12
6923
東証プライム
2,782
時価総額 481,286百万円
9/4 15:00
-44.5(-1.57%)
-44.5(-1.57%)
自動車ランプ大手。1920年創業。ヘッドランプやフォグランプなど自動車機器が主力。車載用LEDや液晶用バックライト等も。深紫外線技術などが強み。コンポーネンツ事業では非可視光製品のビジネス拡大に取り組む。 記：2024/04/30
6951
東証プライム
6,061
時価総額 312,342百万円
9/4 15:00
-307(-4.82%)
-307(-4.82%)
世界的な理化学機器メーカー。電子顕微鏡で世界シェアトップ。分析機器や医用機器、産業用機器等も。半導体や電池関連の需要増などで電子顕微鏡中心に受注伸びる。24.3期3Q累計は理科学・計測機器事業が増収。 記：2024/04/16
7276
東証プライム
2,073
時価総額 666,633百万円
9/4 15:00
-77.5(-3.6%)
-77.5(-3.6%)
自動車照明器メーカー。1915年創業。トヨタ自動車が筆頭株主。自動車用ヘッドランプで世界トップシェア。航空機器部品、船灯・特殊機器等も手掛けう。配当性向40％以上目安。27.3期売上高1兆円以上目標。 記：2024/07/07
7701
東証プライム
4,654
時価総額 1,377,910百万円
9/4 15:00
-170(-3.52%)
-170(-3.52%)
分析・計測機器大手。物質分離装置のクロマトグラフや分離物資成分の質量分析計で世界的。計測機器事業は堅調。ヘルスケア領域では液体クロマトグラフ、質量分析システムが販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記：2024/04/13
7917
東証プライム
4,425
時価総額 85,261百万円
9/4 15:00
-95(-2.1%)
-95(-2.1%)
樹脂製包装材大手。偏光板用プロテクトフィルムで世界首位。微生物培養用や白色血栓形成解析装置も展開。情報電子事業は大幅増益。プロテクトフィルムが収益貢献。増収効果などで24.3期3Q累計は2桁営業増益。 記：2024/04/13
7974
東証プライム
7,698
時価総額 9,997,316百万円
9/4 15:00
-228(-2.88%)
-228(-2.88%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記：2024/07/28
8697
東証プライム
3,329
時価総額 3,477,400百万円
9/4 15:00
-91(-2.66%)
-91(-2.66%)
東京証券取引所グループ、大阪証券取引所の経営統合で2013年に誕生。東京商品取引所、日本証券クリアリング機構なども傘下に持つ。配当性向60％程度目標。金利関連デリバティブの利便性向上、流動性の強化図る。 記：2024/08/01
8801
東証プライム
1,482.5
時価総額 4,166,765百万円
9/4 15:00
-81(-5.18%)
-81(-5.18%)
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記：2024/08/30
9684
東証プライム
5,432
時価総額 665,594百万円
9/4 15:00
-35(-0.64%)
-35(-0.64%)
スクウェア・エニックス、タイトーなどを傘下に収める持株会社。ファイナルファンタジー、ドラゴンクエストなどRPGで存在感。配当性向30％が基本方針。開発体制の整備、新作タイトルのデジタル販売強化等に注力。 記：2024/07/05
9697
東証プライム
3,166
時価総額 1,687,513百万円
9/4 15:00
-108(-3.3%)
-108(-3.3%)
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記：2024/04/11
9706
東証プライム
5,011
時価総額 466,750百万円
9/4 15:00
-38(-0.75%)
-38(-0.75%)
羽田空港国内・国際ターミナルビルのオーナー。羽田、成田などの空港で免税店・売店の運営も。24.3期3Q累計は旅客数増に伴って施設利用料収入や店舗売上が回復。販管費増こなして黒字に。配当性向は3割以上目安。 記：2024/04/11
9766
東証プライム
12,930
時価総額 1,855,455百万円
9/4 15:00
-400(-3%)
-400(-3%)
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30％以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記：2024/08/12
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