マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
7/26 19:47:38
17,436,253
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【JASDAQ市場】11月13日~17日『25日線を割り込むも週末には回復』

2017/11/19 12:07 FISCO
*12:07JST 今週の【JASDAQ市場】11月13日~17日『25日線を割り込むも週末には回復』 【小幅続伸、ムトー精工がストップ高で上昇率トップ】13日(月) ■概況■3705.15、+3.67 13日(月)のJASDAQ市場では、ASDAQ平均は小幅に続伸、JASDAQ-TOP20は反発、J-Stock Indexが続落となった。値上がり数は277、値下がり数は380、変わらずは56。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始。しかし、寄り付き後は買いが続かずマイナスに転じている。その後は狭いレンジ内でのもみ合いとなったが、後場に再びプラス圏を回復する展開となった。 ◆注目銘柄◆ ムトー精工<7927>がストップ高で上昇率トップ。第2四半期決算と通期予想の上方修正が好感された。なお、通期営業利益見通しは従来の8.00億円から13.00億円へ引き上げ。メイコー<6787>は年初来高値更新。通期予想の上方修正が材料視された。なお、営業利益見通しは通期で従来の62.00億円から76.00億円へと引き上げた。また、北陸電気工業<6989>との間で包括的業務提携契約を締結することも支援材料に。 ナガオカ<6239>は、第1四半期決算を発表、大幅増収・黒字転換で着地したことで関心を集めた。フジタコーポ<3370>は、第2四半期の営業利益が前年同期比28倍の0.28億円、最終損益も小幅ながら黒字転換したことが評価されている。上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」公開に関する報道を受けて、精養軒<9734>など関連と見られている銘柄に物色が向かった。 その他、麻生フオーム<1730>、ユニマットRC<9707>、東洋合成<4970>、藤田エンジ<1770>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反落、下落率トップは13%安のビーマップ】14日(火) ■概況■3684.04、-21.11 14日(火)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexが続落となった。値上がり数は230、値下がり数は415、変わらずは64。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。前場に一時盛り返す場面も見せたが、大引けにかけてじりじりと下げ幅を広げる展開になった。 ◆注目銘柄◆ 新都HD<2776>がストップ高で上昇率トップ。エスケーエレクトロニクス<6677>は、17年9月期決算を発表。営業利益は前期比9.0%増の17.79億円となり、8月に上方修正した予想をさらに上回って着地したことが好感された。また、自社株買いを実施するとの発表も支援に。なお、18年9月期についても営業増益が続く見通しを示している。 アバールデータ<6918>は、検索する速度が従来の数千倍になる新型プロセッサーを開発すると一部専門紙で報じられたことで関心を集めた。その他、麻生フオームクリート<1730>、SAMURAI<4764>、ナガオカ<6239>、NKKスイッチズ<6943>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【続落、下落率トップは23%安のサンエー化研】15日(水) ■概況■3606.47、-77.57 15日(水)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続落となった。値上がり数は74、値下がり数は604、変わらずは31。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。その後もじりじりと下げ幅を広げる展開。後場には一段安となり、3598.94円をつけた後は大引けにかけて横ばい推移となった。 ◆注目銘柄◆ 新都HD<2776>がストップ高で上昇率トップ。2015年4月以来の水準を回復している。大都(香港)実業有限公司からの資金調達による債務超過解消への期待等が引き続き材料視されているようである。ヤマトインダ<7886>は、一気に上値抵抗の25日線を捉えており、明日以降の動向が注目されるところ。ズーム<6694>は、42000株(発行済株式数の1.88%)の自社株取得を発表している。その他、麻生フオーム<1730>、常磐開発<1782>、nmsホールディングス<2162>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【反発、栄電子がストップ高で上昇率トップ】16日(木) ■概況■3646.23、+39.76 16日(木)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って反発となった。値上がり数は486、値下がり数は177、変わらずは49。JASDAQ平均は売り先行で取引を開始。しかし、寄り付き後即座に切り返すと、そのまま終日じりじりと上げ幅を広げる展開に。 ◆注目銘柄◆ 栄電子<7567>がストップ高で上昇率トップ。半導体関連として短期資金の関心が向かったもよう。ビーマップ<4316>は、引き続きJR東日本企画などとの新会社が期待材料。ケイブ<3760>は、スマホ向けゲーム「ロード・オブ・ダンジョン」の事前登録者数が50万人を突破したと発表し関心を集めた。その他、放電精密<6469>、タカギセイコー<4242>、不二精機<6400>、大阪油化工業<4124>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 【続伸、麻生フオームがストップ高で上昇率トップ】17日(金) ■概況■3670.02、+23.79 17日(金)のJASDAQ市場では、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。値上がり数は418、値下がり数は224、変わらずは57。JASDAQ平均は買い先行で取引を開始、その後も終日狭いレンジ内での推移となった。なお、JASDAQ平均は足元で25日線を割り込んでいたものの、同水準を回復してきている。 ◆注目銘柄◆ 麻生フオーム<1730>がストップ高で上昇率トップ。オンキヨー<6628>は、人工知能(AI)対応スマートスピーカー向けに音声認識を向上させるマイク振動抑制技術を開発したと発表し関心を集めた(特許出願中)。山田コンサルティンググループ<4792>は、18年4月1日付で100%連結子会社及び孫会社の計5社を吸収合併すると発表している。夢真HD<2362>は年初来高値更新。10月度の「建築技術者派遣事業」における月次業績が材料視された。営業利益は前年同月比68%増の3.91億円だった。なお、営業利益は単月での創業来最高益となっている。その他、大東港運<9367>、アバールデータ<6918>、フジコー<3515>、三光産業<7922>などが上昇率上位にランクイン。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 32件
1730 東証スタンダード
596
9/4 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 2,038百万円
麻生グループの気泡コンクリート工事会社。地盤改良工事、起泡剤など工事用資材の販売等も。東京都水道局など全国の水道管中詰工事等で実績。今期は気泡コンクリート工事で北関東における大型工事の受注などを見込む。 記:2024/06/07
1770 東証スタンダード
1,370
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 16,029百万円
群馬地盤の設備工事会社。関連機器の販売やメンテナンスも。電子部品製造・装置開発子会社を傘下に収める。産業設備工事、環境設備工事は受注高が2桁増。産業用機器は販売堅調。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/13
1782 JQスタンダード
8,970
5/21 14:59
±0(0%)
時価総額 7,041百万円
常盤興産グループのゼネコン。環境関連では独自の排水処理技術に強み。福島県地盤。受注高は堅調。民間建築工事、官庁土木工事が増加。土木緑地事業は収益好調。21.3期3Qは2桁増益。MBO成立で上場廃止へ。 記:2021/04/09
2162 東証スタンダード
435
9/4 15:00
-14(-3.12%)
時価総額 9,401百万円
製造派遣、製造請負等を手掛ける日本マニュファクチャリングサービスなどを傘下に収める持株会社。電子機器製造受託サービス、カスタム電源の製造・販売等も。EMS事業では戦略投資拠点における業績拡大に注力。 記:2024/08/22
2362 JQスタンダード
1,064
3/29 15:00
+84(8.57%)
時価総額 83,909百万円
人材サービス会社。建設業界への建設技術者派遣、製造業やIT業界へのエンジニア派遣、付随業務を行う。21.9期1Qはエンジニア派遣と付随事業が伸長も、採用抑制等が影響。派遣単価上昇により増益となった。 記:2021/02/05
2776 東証スタンダード
190
9/4 15:00
-7(-3.55%)
時価総額 7,252百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
3370 東証スタンダード
250
9/4 14:35
-1(-0.4%)
時価総額 750百万円
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
3515 JQスタンダード
3,020
8/27 15:00
+15(0.5%)
時価総額 3,020百万円
不織布・フエルトメーカー。日常消費財から高温耐熱成型断熱材やNAS電池電極用の先端技術分野に製品を供給する。日本毛織により完全子会社化へ。21.3期コロナ禍が建装資材に影響。不採算の帽子事業から撤退した。 記:2021/06/01
3760 東証スタンダード
1,185
9/4 15:00
-49(-3.97%)
時価総額 7,026百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運営を行う。弾幕シューティングゲームに強み。動画配信関連事業も手掛ける。スマホゲーム開発・運営を行う「でらゲー」を傘下に持つ。新規ゲーム「東方幻想エクリプス」は売上順調。 記:2024/06/07
4124 東証スタンダード
1,480
9/4 15:00
-9(-0.6%)
時価総額 1,590百万円
精密蒸留・精製メーカー。受託蒸留事業、蒸留装置の設計・販売等を行うプラント事業を展開。大手化学メーカーからの受託加工で実績。受託蒸留事業では少量多品種への対応力を強化。26.9期売上高15億円目標。 記:2024/08/26
4242 東証スタンダード
1,665
9/4 15:00
-19(-1.13%)
時価総額 4,674百万円
自動車やOA機器向けの樹脂成形品を製造・販売。自動車のパワトレ部品や軽量化部品の開発に注力。ホンダ・スズキなどが主要取引先。海外売上が約5割。国内回復、海外も伸びる。インドのJRG社と技術支援契約締結。 記:2024/06/08
4316 東証グロース
529
9/4 15:00
+80(17.82%)
時価総額 1,709百万円
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
4764 JQグロース
65
3/29 15:00
+1(1.56%)
時価総額 4,150百万円
ネットワーク高速化ミドルシェアの開発で出発。20年11月にクレカ会社と韓国貯蓄銀行を買収し、金融ビジネスが主力に。Fintech事業は好調。新規貸付増加の海外エリアが貢献。21.12期通期は最終黒字転換。 記:2022/02/15
2,341
9/4 15:00
-47(-1.97%)
時価総額 46,577百万円
経営コンサルティング会社。経営コンサルティングやM&Aアドバイザリー、事業再生等のサービスを提供する。事業再生や事業継承に強みを持つ。今期3Q累計はコンサルティングやM&Aアドバイザリー等が堅調だった。 記:2024/04/15
4970 東証スタンダード
7,820
9/4 15:00
-630(-7.46%)
時価総額 63,678百万円
感光性材料事業が主力。フォトレジスト用感光材分野で世界シェアトップクラス。電子材料向け溶剤や香料材料等の製造・販売を行う化成品事業も。25.3期は2桁増収計画。生産能力の増強により、拡大する需要に対応。 記:2024/07/08
6239 東証スタンダード
1,317
9/4 15:00
-41(-3.02%)
時価総額 9,322百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
6400 東証スタンダード
266
9/4 15:00
-4(-1.48%)
時価総額 2,408百万円
自動車用精密成形品が柱。精密金型は医療機器用・食品関連に強み。24.12期は自動車生産回復を追い風に成形品、金型の増販を想定。だが将来を睨んだEV関連新製品の開発投資に伴う費用増を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/11
6469 東証スタンダード
949
9/4 15:00
-62(-6.13%)
時価総額 10,395百万円
放電加工会社。国内首位級。アルミ押出金型にも強みを持つ。放電加工や表面処理の部品、金型製造、プレス機等を手掛ける。三菱重工と資本業務提携。航空機エンジン部品等の受注が回復。原材料高、コスト増を吸収。 記:2024/05/22
1
7/30 15:00
±0(0%)
時価総額 383百万円
オーディオ機器メーカー。住宅向けインストールビジネスの販売、スピーカーシステム、イヤホン等の取扱いを強化。デジタルライフ事業はコラボ製品が堅調。21.3期通期は損益改善。21年8月1日付けで上場廃止予定。 記:2021/07/13
6677 東証スタンダード
2,462
9/4 15:00
-139(-5.34%)
時価総額 27,988百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6694 東証スタンダード
735
9/4 15:00
-3(-0.41%)
時価総額 3,377百万円
音楽用電子機器メーカー。ハンディオーディオレコーダー、デジタルミキサー、マルチエフェクター、ボーカルプロセッサー等を手掛ける。ハンディオーディオレコーダーはessentialシリーズ3製品などが売上貢献。 記:2024/06/29
6787 東証プライム
5,840
9/4 15:00
-500(-7.89%)
時価総額 156,530百万円
プリント基板の設計・製造を行う。車載向けが主力。両面・多層スルーホール基板、ビルドアップ基板、フレキシブル基板等が主要製品。ハイエンドスマートフォン向け基板の拡販に注力。27.3期売上高2700億円目標。 記:2024/06/24
6918 東証スタンダード
3,310
9/4 15:00
-230(-6.5%)
時価総額 24,554百万円
産業用電子機器メーカー。半導体製造装置関連などの受託製品が柱。組込みモジュールや画像処理モジュールなどの自社製品も手掛ける。産業用制御機器は新規顧客開拓、新製品投入図る。自社製品の新製品に経営資源投入。 記:2024/07/02
6943 東証スタンダード
4,600
9/4 9:39
±0(0%)
時価総額 3,878百万円
産業用スイッチメーカー。高シェアのトグルスイッチに強み。表示灯やシートキーボード、タッチパネル等も手掛ける。旧社名は日本開閉器工業。中国、フィリピンに生産拠点。欧米はネットセールス等の販売を強化。 記:2024/05/02
6989 東証スタンダード
1,351
9/4 15:00
-43(-3.08%)
時価総額 12,497百万円
電子部品メーカー。富山県富山市に本社。モジュール製品、各種抵抗器が柱。湿度などの各種センサ、金型・機械設備等も手掛ける。自動車向け売上比率が高い。アセアン拠点の拡充や生産設備の増強などに取り組む。 記:2024/08/06
7567 東証スタンダード
390
9/4 15:00
-3(-0.76%)
時価総額 1,985百万円
産業用電子部品・電子機器などを取り扱うエレクトロニクス総合商社。仕入先メーカーは約1000社。部品調達力などが強み。自社ECサイトの運営なども行う。海外メーカーをはじめとする新規商材の開拓を図る。 記:2024/07/28
7886 東証スタンダード
1,275
9/4 14:43
-25(-1.92%)
時価総額 1,698百万円
OA機器や住設機器向けの合成樹脂成形部品を製造・販売。看板や什器、物流機器も。自動車向けエンジニアリングのIAT社が筆頭株主。24.3期3Q累計はOA機器の主要客からの受注戻らず。構造改革に伴う特損計上。 記:2024/04/15
7922 東証スタンダード
338
9/4 15:00
-16(-4.52%)
時価総額 2,494百万円
特殊印刷製品メーカー。シールやラベル、ステッカーのほか、表示板、操作パネル等も手掛ける。ラベルで国内トップシェア。豊富な加工実績などが強み。得意先は約1300社。品質評価分野、日用品分野等で顧客開拓推進。 記:2024/08/30
7927 東証スタンダード
1,699
9/4 15:00
-49(-2.8%)
時価総額 13,150百万円
プラスチック成形事業が主力。岐阜県各務原市に本社。ソニーグループなどが主要取引先。精密プレス部品事業、プリント基板事業も展開。廃プラスチックの利用、フリーブレンド成形等で既存顧客のニーズ開拓図る。 記:2024/07/28
9367 東証スタンダード
713
9/4 13:40
-4(-0.56%)
時価総額 6,694百万円
京浜港(東京港、川崎港、横浜港)地盤の港運会社。輸出入貨物取扱事業、鉄鋼物流事業、港湾荷役事業等を展開。冷凍・冷蔵食品の海貨取り扱いに強み。輸出関連取引及び国内取引強化により、持続的価値の拡大を図る。 記:2024/08/09
1,395
6/9 15:00
+1(0.07%)
時価総額 11,996百万円
有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、在宅系のデイサービス等を全国展開。ショートステイ運営拠点数は業界トップ。ホテル事業は苦戦。介護事業売上堅調。事業譲受した各拠点が売上寄与。21.3期通期は増収。 記:2021/05/20
9734 東証スタンダード
1,196
5/18 14:12
+4(0.34%)
時価総額 3,143百万円
上野の老舗レストラン。西洋料理の草分けとして明治5年に創業。フランス料理や洋食に加え、宴会場、結婚式場、キッチンカー等を展開。カフェ事業の拡充図る。宴会他部門等の売上は改善。23.1期通期は大幅増収。 記:2023/05/07