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豪ドル週間見通し:失業率はやや上昇する可能性
2014/10/4 16:02
FISCO
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*16:03JST 豪ドル週間見通し:失業率はやや上昇する可能性 ■中国の景況感悪化懸念で軟調推移 先週の豪ドル・円は、中国の景況感悪化懸念、ヘッジファンドのドル・キャリートレード手仕舞いを受けた米ドル買い・豪ドル売りなどから、96円03銭から94円89銭まで弱含みに推移した。しかし、塩崎厚生労働相や黒田日銀総裁の発言を受けて豪ドルは下げ渋る展開となった。取引レンジは94円89銭-96円03銭。 ■豪準備銀行金融政策決定会合に要注目 今週の豪ドル・円は、豪準備銀行理事会(金融政策決定)と日本銀行金融政策決定会合で現状の金融政策の維持が予想されることで、上げ渋る展開が予想される。豪準備銀行理事会では、政策金利2.50%の維持が予想されている。9日に発表される9月の失業率はやや上昇する可能性があり、失業率が上昇していた場合、労働市場の改善への期待は後退し、リスク回避的な豪ドル売りがやや強まる可能性がある。 ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント ・7日:豪準備銀行が政策金利発表(2.50%で現状維持の見込み) ・9日:9月失業率(予想:6.2%、8月:6.1%) 予想レンジ:94円00銭-97円00銭 《TN》
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