トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/1 8:21:02
15,445,884
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
英ポンド週間見通し:金融政策決定会合での買入枠減額を警戒
2014/10/4 16:01
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:03JST 英ポンド週間見通し:金融政策決定会合での買入枠減額を警戒 ■ポンド弱含み、イングランド銀行の早期利上げ観測後退で 先週のポンド・円は、イングランド銀行(英中央銀行)の早期利上げ観測が後退したこと、イギリス議会でイスラム国に対する空爆が承認されたことで、178円19銭から174円32銭まで下落した。しかし、英国の4-6月期国内総生産(GDP)確報値が前期比+0.9%となり、改定値の前期比+0.8%から上方修正されたことでポンドの下値は限定的だった。取引レンジは174円32銭-178円19銭。 ■英国の景況感と英中央銀行金融政策決定会合に要注目 今週のポンド・円は、英国の景況感を見極めつつ、イングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合での資産買入枠(3750億ポンド)が減額される可能性に警戒することになる。ウクライナ情勢では、ロシアが資産凍結を実施した場合、ロシアのオリガルヒ(新興財閥)による英国からの資金引き揚げ懸念が高まることで、ポンド売り要因となる。中東情勢では、イスラム国への空爆が承認されたことで、テロの可能性に警戒することになる。 ○発表予定の主要経済指標・注目イベント ・7日:8月鉱工業生産 ・9日:イングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合 ・10日:8月商品貿易収支 予想レンジ: 173円00銭-178円00銭 《TN》
関連記事
10/4 16:01 FISCO
ユーロ週間見通し:景況感の悪化懸念、地政学的リスクが上値の抑制要因
10/4 16:00 FISCO
為替週間見通し:ドル下値は限定的か、GPIF外貨資産への増額期待は維持
10/4 15:59 FISCO
新興市場見通し:外部環境改善や調整一巡感でリバウンドへ
10/4 15:58 FISCO
米国株式市場見通し:利上げはほぼ確実、FOMC議事録に注目
10/4 15:29 FISCO
《6日のドル・円は“こうなる”》:日本銀行金融政策決定会合で様子見=フィスコ山下政比呂