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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は63円安、米国株安や円高で利益確定売り先行

2014/8/4 9:31 FISCO
*09:33JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は63円安、米国株安や円高で利益確定売り先行 【日経平均は63円安、米国株安や円高で利益確定売り先行】 9時31分現在の日経平均株価は、15459.51円(前日比-63.60円)で推移。日経平均は続落で始まった。先週末の米国市場の下落や円相場がやや円高に振れている流れを受けて、利益確定の売りが先行している。もっとも、大阪225先物は15480円からのスタートとなり、シカゴ先物清算値(15415円)を上回って始まっているあたりは、底堅さが意識される。セクターでは鉱業、水産・農林、ゴム製品、精密機器、その他製品などがしっかり。一方で、海運、不動産、石油・石炭、金属製品、銀行、その他金融などが冴えない。 売買代金上位では、ミクシィ<2121>、サイバーダイン<7779>、日本通信<9424>など個人投資家好みの中小型株が堅調。また、コロプラ<3668>が買い気配からのスタートとなっている。一方で、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、エプソン<6724>、マツダ<7261>、NTT<9432>などが軟調。 【ドル・円は102円49銭付近、株安は想定の範囲内との声】 ドル・円は102円49銭付近で推移。日経平均株価は軟調に推移しているが、この程度の株安は想定の範囲内との声が聞かれており、ドル・円の取引に影響を与えることはないとみられている。ただし、具体的なドル買い材料は不足しており、日経平均株価が小幅安で推移した場合、ドル・円は102円60銭前後でもみ合いを続けるとの見方が多いようだ。 ■今後のポイント ・日経平均株価の小幅安は想定の範囲内でドル・円の取引には影響なし ・102円20銭付近に短期筋のドル買いオーダー 9時31分時点のドル・円は102円49銭、ユーロ・円は137円64銭、ポンド・円は172円48銭、豪ドル・円は95円50銭付近で推移している。 《KO》
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2121 東証プライム
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「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
3668 東証プライム
561
9/4 15:00
-15(-2.6%)
時価総額 72,921百万円
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6724 東証プライム
2,658.5
9/4 15:00
-105.5(-3.82%)
時価総額 1,062,430百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
7203 東証プライム
2,674
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-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
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7261 東証プライム
1,174
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時価総額 741,738百万円
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7267 東証プライム
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9/4 15:00
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世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
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MVNO事業者。2001年に世界で初めてデータ通信MVNO事業を開始。SIM事業、FPoS事業、ローカル4G/5G事業を手掛ける。日本通信SIMの契約回線数は順調増。FPoSの評価定着、事例拡大図る。 記:2024/07/05
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9984 東証プライム
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携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17