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今日の為替市場ポイント:6月家計調査消費支出に注目へ
2014/7/29 8:08
FISCO
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*08:08JST 今日の為替市場ポイント:6月家計調査消費支出に注目へ 昨日28日のドル・円相場は、東京市場では101円75銭から101円91銭で堅調推移。欧米市場では一時101円76銭まで下落したが、101円86銭で取引を終えた。 本日29日のドル・円は、主に101円90銭前後で推移か。ウクライナ、中東情勢の悪化に対する警戒感は残されているが、リスク回避的な円買いがただちに拡大する状況ではなく、ドル・円が102円台前半まで上昇する可能性は残されている。 29日に発表される6月の全世帯家計調査では、消費支出は前年比-4.0%と予想されている。同調査の5月実績は前年比-8.0%の大幅な減少を記録した。消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減との見方が多かった。総務省は、「住居や自動車購入などを除けば消費は上向きにあり、想定の範囲内」との見解を表明したが、6月も前年比4%程度の減少が見込まれており、消費は上向きであるとは言えなくなっている。 4-6月期における家計部門の消費支出は大幅に減少することから、同期の国内総生産(GDP)の成長率は大きく落ち込むことが予想されている。また、勤労者世帯の実収入は増えていないことや輸出の伸び悩みを考慮すると、7-9月期に経済成長率が急回復することは期待できないとの見方が増えており、株式市場に与える影響が注目される。 《KO》
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