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「ポケモノミクス」の過熱を冷ます、ソフトバンクグの見直しに期待
2016/7/20 8:31
FISCO
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*08:31JST 「ポケモノミクス」の過熱を冷ます、ソフトバンクグの見直しに期待 20日の日本株市場はこう着感の強い相場展開になりそうだ。19日の米国市場は決算内容を見極めたいとの思惑や年内利上げの可能性が高まったとの見方から、終日小動きの展開だった。また、国際通貨基金(IMF)による世界経済の見通し引き下げなども重石となっている。シカゴ日経225先物は大阪比110円安の16610円となり、これにさや寄せする格好から売り先行となろう。 また、米ADRでは任天堂<
7974
>が4%程度の下落となっている。過熱感から調整が望まれていたこともあり、過熱を冷ます流れになりそうだ。商いの集中が目立っていた「ポケモノミクス」相場の一服により、市場全般も調整ムードに向かいそうである。 テクニカル面では、日経平均は前日までの上昇で一目均衡表の雲を上放れていた。シグナルは好転しているが、雲を上放れていくというよりは、いったん雲を支持線として確認したいところ。価格帯別出来高では商いが膨れている16600-16800円を捉えてきており、強弱感が対立しやすい。過熱を冷ましつつ、押し目買い意欲の強さを見極めたいところである。 一方で、昨日10%超の下落となったソフトバンクグ<
9984
>だが、ARM買収によるIoTの長期的な成長評価から、見直しの流れに向かうかが注目される。任天堂が一服のなか、ソフトバンクグがリバウンドをみせてくるようだと、現在の需給環境の良ささを映すことになろう。 《AK》
関連銘柄 2件
7974 東証プライム
任天堂
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
9984 東証プライム
ソフトバンクグループ
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17
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