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FISCO BTC Index
9/10 20:20:22
16,590,510
後場の日経平均は55円高でスタート、スズキやNTTドコモなどが堅調
2018/8/6 13:05
FISCO
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;22580.27;+55.09TOPIX;1742.78;+0.20
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前週末比55.09円高の22580.27円と前引け値（22626.56円）から上げ幅を縮めて取引を開始。なお、ランチタイムの225先物は22560円から22600円と概ね横ばいでの推移。米中貿易摩擦への警戒感のほか、決算発表がピークを迎えていることもあり、前場と変わらず積極的な売買は手控えられている状況だ。
個別では、スズキ<7269>、NTTドコモ<9437>、NTTデータ<9613>などが堅調な展開となっている。一方、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、東エレク<8035>などが冴えない。業種別では、鉄鋼、情報通信、水産農林などが上昇率上位となっている反面、銀行、その他製品、金属製品などが下落率上位に。
《HH》
関連銘柄 7件
7269
東証プライム
1,600.5
時価総額 3,144,320百万円
9/4 15:00
-70.5(-4.22%)
-70.5(-4.22%)
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記：2024/04/14
7974
東証プライム
7,698
時価総額 9,997,316百万円
9/4 15:00
-228(-2.88%)
-228(-2.88%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記：2024/07/28
8035
東証プライム
22,995
時価総額 10,845,201百万円
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
-2,150(-8.55%)
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50％目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記：2024/07/07
8306
東証プライム
1,509
時価総額 20,042,530百万円
9/4 15:00
-90(-5.63%)
-90(-5.63%)
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記：2024/07/29
8316
東証プライム
9,415
時価総額 36,949,469百万円
9/4 15:00
-495(-4.99%)
-495(-4.99%)
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス＆リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記：2024/08/22
9437
東証１部
3,880
時価総額 12,527,081百万円
12/24 15:00
±0(0%)
±0(0%)
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記：2020/09/03
9613
東証プライム
2,269
時価総額 3,182,272百万円
9/4 15:00
-41(-1.77%)
-41(-1.77%)
国内最大の専業システムインテグレーター。NTT傘下。世界50カ国以上でITサービスを提供。金融分野、公共・社会基盤分野向けに強み。海外売上比率は6割超。製造業領域を強化。データセンター事業は積極投資継続。 記：2024/08/10
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